産業としての印刷と、文化としての文字活字、すなわち文明と文化の狭間で、
もがきくるしんだエリック・ギルの『
AN ESSAY ON TYPOGRAPHY
』の
全訳を中心に、
近代思想と産業主義に、つよい疑念を表明した、
エリック・ギルとその活字にせまります。
主な内容
目次より
* まえがき
* エリック・ギルを読むために
* エッセイ・オン・タイポラフィ (全訳)
* エッセイ・オン・タイポラフィ (解説にかえて)
* エリック・ギル設計の活字
河野三男 訳・著
四六上製本 360ページ 図版多数
定価:本体2900円+税
お近くの大型書店でお求めください。
ホームへ戻る
朗 文 堂
TEL.03-3352-5070 FAX.03-3352-5160
E-Mail:
typecosmique@robundo.com
robundo publishing, tokyo JAPAN