《 新宿私塾第28期、櫻花爛漫の春のもと、意欲満満でスタートしました 》
隣接する新宿御苑の、櫻、ミモザ、山吹などがあでやかに花をつけた04月05日、新宿私塾 第28期が開塾いたしました。
偶然ですが、前27期は男女比が 8 : 2 と男性が多かったのですが、今期は男女半数ずつでバランスがとれました。
ただ熾烈なのは「ジャンボ」の名称争い ? です。前期はドア枠に頭があたりそうなほど長身のジャンボ平澤クン(下掲写真後列中央)があっさりその座を奪取しましたが、今期はともにヒゲ面の上掲写真後列左端の半田クンと、右端のランスクンがいまだに争奪中です。
半田クンは<Viva la 活版 ばってん 長崎>に訪崎。即撮影担当に指名されていました。
新宿私塾第27期、後列中央 : ジャンボ平澤クン。新宿私塾修了後欧州研修旅行にでかけ、写メールを大量送付。近日紹介予定。
前列左端:時盛クン。新宿私塾と平行して「活版カレッジ」受講。<Viva la 活版 ばってん 長崎>に広島から長崎まで自動車運転で参加。後輩の28期半田クンとあつい交流。
五月の連休をはさんで講座は順調に進行中ですが、5月21日[土]第7回講座:「フィールドワーク 公版書籍印刷工場 理想社見学」で江戸川橋まででかけました。
講座は90分の講義ののち、二班ににわかれて、同社田中社長と小林部長のご案内で理想社の工場見学。
はじめて間近に見る本格書籍組版と印刷の実際。塾生諸君にとってはおおきな刺激となります。その記録を塾生の福士大輔クン(上掲後列中央)からいただきましたので紹介します。