タイポグラフィ学会誌04号 発売開始
タイポグラフィ学会より『タイポグラフィ学会誌 04』号が刊行されました。
タイポグラフィ学会は、タイポグラフィという技芸に学問的な基盤を与え、その成果を実技・実践に生かし、有効で豊かな展開を通して社会に貢献することを目的に、2005年8月に設立されました。『タイポグラフィ学会誌』は2007年に創刊、今回が04号となります。
『タイポグラフィ学会誌 04』号には、査読済みの論文が2点と、研究ノートが掲載されています。これらの研究成果が、日本国内のみならず、各国の研究者によって広く参照されて、タイポグラフィ研究の発展に寄与することを希望します。また、これらの研究成果が、日本国内のみならず、各国の研究者によって広く参照されて、タイポグラフィ研究の発展に寄与することを希望するとともに、『タイポグラフィ学会誌』が今後さらに、タイポグラフィ研究における特色ある媒体として成長していければと考えております。 ――《タイポグラフィ学会》
◎発行者 タイポグラフィ学会
◎発行日 2010年12月1日
◎造 本 A4判 168ページ かがり綴じ並製本
◎定 価 1冊3,800円(送料・税別)
*学生向け特別頒布価格
1冊2,500円(送料・税別)
学生証明書の提示が必要となります。
◎掲載論文
漢字印刷書体の形成およびその標準化に関する研究
林 昆範
弘道軒清朝活字の製造法とその盛衰
片塩二朗
研究ノート
いわゆる電子書籍に関する断片的考察
山本太郎
◎販売特約店 株式会社朗文堂
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