【新宿私塾】 新宿私塾第30期順調に進行中──第31期受講生先行予約受付開始

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宿私塾第31期は本年9月下旬から講座開始。明年3月までの開講が予定されています。
詳細スケジュールは現在のところ未定ですが、基本的に毎週火曜日、午後6時30分から9時40分が講座開設日時となります。
全25回の講座のうち、土曜日に設定されるフィールドワーク、特別講座が 2 回予定されています。
講義内容は現在開講中の第30期とほぼ同様です。
カリキュラム、受講料などの詳細は〔新宿私塾のウェブ〕でご覧いただけます。
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入塾ご希望の方は、下記メールにご連絡をお願いいた します。メール受付順の入塾とさせていただきます。
◯ 朗文堂タイポグラフィスクール 新宿私塾
担当:鈴木 孝  
robundo@ops.dti.ne.jp  » send email
件名/新宿私塾 第30期申し込み
お名前(ヨミガナ)、送付物宛先住所、電話(携帯可)

その後の手続きは、メールをいただいたのちご連絡いたします。
新宿私塾に関してのご質問などがある方は電話連絡をしてください。
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!cid_975B3609-B6D8-4B39-A032-6044F76A593D 新宿私塾30期表紙 新宿私塾30期入塾Web2resizede DSCN0113
《 新宿私塾第30期、櫻花爛漫の春、意欲満満でスタートしました 》
春まだ浅き夕べ。新宿御苑の、櫻、ミモザ、山吹などがつぎつぎに花をつけつけはじめた04月04日、新宿私塾 第30期が開塾しました。
06月下旬にはいり、カラ梅雨気味だとされながらも蒸し暑い毎日がつづきました。講座は折り返し点をすぎて後半に入り、毎回熱い講座がつづいています

《新宿私塾第30期 第13回講座》 講義:書籍の組版をみる
この講座は、名著とされて評価の高い書籍の組版を実見し、その活字サイズ・組版などの検証と追体験をつうじて、杉下城司さんの《書籍組版演習》へとリンクしていく講座です。
ここではスライドの使用はなく、ほとんどが実物の図書をもって、初版・重版・複刻版などの相違を学び、その組版様式を分析します。
量がおおすぎて毎回あわただしい講座になりますが、この回は特別受講者もあって、立ったり座ったり、ページを繰ったりと、時間に追われながらのにぎやかな講座となりました。
DSCN2632 DSCN2633《新宿私塾第30期 第14回講座》 講義:複数のメディアへの定着と実践
紙面だけではなく、スクリーンメディアをめぐるタイポグラフィの現況をとらえなおして、いかに紙媒体とディスプレイの印書を最適化していくか──という現代のタイポグラファが抱える命題の解決策を探る講座です。
講師の有馬智之さんは新宿私塾修了生の先輩とあって、講座は終始笑いがとびかい、講座終了後もなごやかな懇談がつづいていました。
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