『 タイポグラフィ学会誌 11 』が刊行されました。
タイポグラフィ学会 は、タイポグラフィという技芸に学問的な基盤を与え、その成果を実技・実践を通して社会に貢献することを目的に、2005年8月に設立されました。
『タイポグラフィ学会誌』は2007年に創刊、今回が11号となります。
『 タイポグラフィ学会誌 11 』の主要内容
| 研究ノート|
「池原香穉の遺稿『濯濯園遺芳』について」
春田ゆかり
| 研究ノート|
「メディア・ルネサンス 平野富二 生誕一七〇年祭
—-『江戸・東京 活版さるく』」
大石 薫/片塩二朗/日吉洋人/平野正一/古谷昌二
これらの研究成果が、日本国内にのみならず、各国の研究者によって広く参照されタイポグラフィ研究の発展に寄与することを希望するとともに、『タイポグラフィ学会誌』が今後さらに、タイポグラフィの研究における特色ある媒体として成長していければと考えております。
タイポグラフィ学会
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◎ 『タイポグラフィ学会誌 11』
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