タイポグラフィ学会論文発表会

タイポグラフィ学会
研究論文発表会2011

タイポグラフィ学会は、タイポグラフィという技芸に学問的な基盤を与え、その成果を実技・実践に生かし、有効で豊かな展開を通して社会に貢献することを目的に、2007年に設立されました。
『タイポグラフィ学会誌』は2007年に創刊され、先般その04号が刊行されました。ここに『タイポグラフィ学会誌04号』に掲載された研究論文、および研究ノートの発表会の開催をお知らせします。当学会員だけではなく、ひろくタイポグラフィにご関心のある皆さまのご参加をお待ちしています。
タイポグラフィ学会 会長 山本太郎

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日時:2011年2月20日日曜日 午後2時より
受付開始 午後1時30分
会場:学校法人専門学校 東洋美術学校 C棟 C-1教室
入場料:無料

講演者:山本太郎 片塩二朗
参加費:無料(会員・一般ともに)
プログラム:
午後2時15分から3時
研究ノート発表
「いわゆる電子書籍に関する断片的考察」
山本太郎
午後3時15分から4時45分
研究論文発表
「弘道軒清朝体の製造方法とその盛衰」
片塩二朗

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タイポグラフィ学会による第2回研究論文発表会が上記の予定にて開催されます。
すでに『タイポグラフィ学会誌04』での発表をしておりますが、文字だけでは伝えきれない枢要な部分を執筆者自身よる講演と、実際にモノを提示しながらお伝えする魅力的な内容となっています。
皆さまお誘いあわせの上、ふるってのご参加をお待ちしております。


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詳細は下記までお願いいたします。

タイポグラフィ学会 東京事務局

E-mail :info@society-typography.jp
Facsimile : 03-3352-0727

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