新宿区歴史博物館 地場産業講座
新宿わが街 印刷の街
~活版印刷の新たな挑戦~
ワークショップと講演を行います。
明治最初期、銀座・築地・日本橋周辺で産声をあげた活字版印刷術≒タイポグラフィが、なぜ新宿区にその重心を移すにいたったのか? そして新宿区がなぜ情報発信の枢要な地域となったのか? すなわち、新宿と印刷業のかかわり、新宿地場産業としての未来展望、そして活字版印刷の歴史と未来展望について、豊富な資料をもとに、楽しく学べる講座内容です。まだ定員には余裕があるようです。今田欣一氏の講演会に続いてのご案内となりますが、皆さまのご来場をお待ちしております。
※ 会場ではワークショップとして Adana-21Jを用いて記念カードの印刷も体験できます。
新宿わが街 印刷の街 ~活字版印刷の新たな挑戦~
【日 時】 7月17日(日)14時~16時
【会 場】 新宿歴史博物館 2階講堂
東京都新宿区三栄町22
【講 師】 朗文堂/アダナ・プレス倶楽部
大石 薫 (ワークショップ)
片塩二朗 (講演)
【定 員】 40名(応募多数の場合は抽選)
【料 金】 600円(材料費込み)
【申込み】 7月4日(月)必着
※web上からお申込になる場合は
1)gakugei@regasu-shinjuku.or.jpあて、
①講座名
②郵便番号・住所
③氏名(ふりがな)
④電話・FAX
⑤年齢
⑥性別
をご記入のうえ、メールでお申込みになるか、
または
2)講座申込画面からお申込ください⇒こちらをクリックして講座申込画面へ
【問合せ】 新宿歴史博物館 学芸課 TEL03-3359-2131
体験で使用する活版印刷機Adana-21J