朗文堂8月の新刊『英語本の扉 ─ その歴史と役割』の著者/高野彰先生をお迎えして、出版記念講演会を開催いたします。
『英語本の扉 ─ その歴史と役割』は、当日会場内でもご購入いただけます。
また、当日講演会終了後に著者サイン会を開催いたしますので、すでに本書をご購入のかたで、著者のサインをご希望のかたは『英語本の扉』をご持参ください。
現在編集部では、講演用スライド製作のお手伝いをしておりますが、スライド、レジュメともにとても平易で、興味深い内容ばかりです。
著者・高野彰先生は、研究者らしく、とても謙虚で、シャイなかたで、またユーモアもあるかたです。
ところがなにしろ派手なことは嫌いだとされて、ようやく著者サイン会だけは承諾していただきましたが、写真紹介は許していただけません。ですから、会場におみえいただけたら、高野先生のふところのふかい魅力で、感動されることは必至かと……。
まだ会場に若干の余裕がありますので、下記のご案内をご覧いただき、友人・知人をお誘いのうえ、ふるってご参加ください。
その際、会場構成とレジュメの準備もございますので、下記宛てに@メールをお寄せたまわると幸甚です。
日 時:2012年11月10日[土]
14:00 - 16:00(13:40より受付開始)
会 場:東洋美術学校 D棟 学生ホール
161-0067 東京都新宿区富久町2-6
地図は:http://www.to-bi.ac.jp/access/
聴講料:1,000円
主 催:株式会社 朗文堂
160-0022 東京都新宿区新宿2-4-9
http://www.ops.dti.ne.jp/~robundo/
Facsimile: 03-3352-5160
後 援:学校法人専門学校 東洋美術学校
産学連携事務局・デザイン研究会 アクティ
◎聴講申し込み登録:
資料・会場準備のために、朗文堂@メール
robundo@ops.dti.ne.jp
に、件名「出版記念講演会申し込み」として、
お名前・人数・返信用メールアドレスを明記して
2012年10月31日までにご送信ください。
3営業日以内にお断りの返信が無い場合は
受付完了とさせていただきます。
【講師紹介】
髙 野 彰 Takano Akira
1941年生まれ。跡見学園女子大学文学部特任教授。
博士(日本文化)。
主要著書:『洋書の話』増補版(1995年、丸善)、『帝国大学図書館成立の研究』(2004年、ゆまに書房)、『英語本の扉 その歴史と役割』(2012年8月、朗文堂)
会場地図入り フライヤーPDF