タグ別アーカイブ: タイポグラフィ学会誌

【特別委託販売】タイポグラフィ学会 『タイポグラフィ学会誌 11』| 販売開始

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『 タイポグラフィ学会誌  11 』が刊行されました。

タイポグラフィ学会 は、タイポグラフィという技芸に学問的な基盤を与え、その成果を実技・実践を通して社会に貢献することを目的に、2005年8月に設立されました。
『タイポグラフィ学会誌』は2007年に創刊、今回が11号となります。

『 タイポグラフィ学会誌  11 』の主要内容

 研究ノート|
池原香穉の遺稿『濯濯園遺芳』について
春田ゆかり

 研究ノート|
「メディア・ルネサンス 平野富二 生誕一七〇年祭

—-『江戸・東京 活版さるく』」
大石 薫/
片塩二朗/日吉洋人/平野正一/古谷昌二

これらの研究成果が、日本国内にのみならず、各国の研究者によって広く参照されタイポグラフィ研究の発展に寄与することを希望するとともに、『タイポグラフィ学会誌』が今後さらに、タイポグラフィの研究における特色ある媒体として成長していければと考えております。
タイポグラフィ学会
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◎ 『タイポグラフィ学会誌 11』
特別委託販売 朗文堂ブックコスミイク

・ 非会員向け頒布価格 : 1部 3,000円(送料・税別)
・ 学生向け頒布価格  : 1部 2,000円(送料・税別)
     * 学生証明書の提示が必要です。

株式会社 朗 文 堂
160-0022 東京都新宿区新宿2-4-9

E-mail : 朗文堂 ブック・コスミイク robundo@ops.dti.ne.jp   » send email
Telephone : 03ー3352-5070    Facsimile : 03-3352-5160

【特別委託販売】 タイポグラフィ学会 『タイポグラフィ学会誌 10』 販売開始

20171003175832_00001『 タイポグラフィ学会誌  10 』が刊行されました。

タイポグラフィ学会は、タイポグラフィという技芸に学問的な基盤を与え、その成果を実技・実践を通して社会に貢献することを目的に、2005年8月に設立されました。
『タイポグラフィ学会誌』は2007年に創刊、今回が10号となります。

『 タイポグラフィ学会誌  10 』の主要内容
  • 論文 : 『「資生堂書体」とその源流としての「雪岱文字」― 小村雪岱と資生堂意匠部』
    タイポグラフィ学会会員 真田幸治
  • 研究ノート : 『わが国への凹版印刷機導入期における凹版印刷機についての考察』
    タイポグラフィ学会会員 大石 薫

これらの研究成果が、日本国内にのみならず、各国の研究者によって広く参照されタイポグラフィ研究の発展に寄与することを希望するとともに、『タイポグラフィ学会誌』が今後さらに、タイポグラフィの研究における特色ある媒体として成長していければと考えております。
タイポグラフィ学会
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◎ 『タイポグラフィ学会誌 10』
特別委託販売 朗文堂ブックコスミイク

・ 非会員向け頒布価格 : 1部 3,000円(送料・税別)
・ 学生向け頒布価格 : 1部 2,000円(送料・税別)
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【特別委託販売】 タイポグラフィ学会 『タイポグラフィ学会誌 09』 販売開始

Gakkaishi09_Kari『 タイポグラフィ学会誌  09 』が刊行されました。

タイポグラフィ学会は、タイポグラフィという技芸に学問的な基盤を与え、その成果を実技・実践を通して社会に貢献することを目的に、2005年8月に設立されました。 『タイポグラフィ学会誌』は2007年に創刊、今回が09号となります。

『 タイポグラフィ学会誌  09 』の主要内容
  • 論文:近代初期「平仮名活字」の書き手について― 池原香穉とその周辺
    タイポグラフィ学会会員 春田ゆかり
  • タイポグラフィ学会 設立10周年を経て
    タイポグラフィ学会会長 山本太郎
  • タイポグラフィ学会設立10周年記念催事「長崎研修」の報告
    Viva la 活版 ばってん 長崎『崎陽探訪・活版さるく』

今回は、当学会の10周年の催事(2016年5月に開催「長崎研修」)に関する記事なども特別掲載しております。
これらの研究成果が、日本国内にのみならず、各国の研究者によって広く参照されタイポグラフィ研究の発展に寄与することを希望するとともに、『タイポグラフィ学会誌』が今後さらに、タイポグラフィの研究における特色ある媒体として成長していければと考えております。
タイポグラフィ学会
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◎ 『タイポグラフィ学会誌 09』
特別委託販売 朗文堂ブックコスミイク
・ 非会員向け頒布価格 : 1部 3,000円(送料・税別)
・ 学生向け頒布価格 : 1部 2,000円(送料・税別)
*学生証明書の提示が必要です。

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160-0022 東京都新宿区新宿2-4-9

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【タイポグラフィ学会】 『タイポグラフィ学会誌 08』を刊行。朗文堂にて販売開始

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DSCN2275uu DSCN2277uu DSCN2282uu 20151020153401629_0005dl『  タイポグラフィ学会誌 08 』
<主要内容>

◯ 論文 : 「「雪岱文字」の誕生 春陽堂版『鏡花全集』のタイポグラフィ」 真田幸治

論文の概要 
真田幸治 「 「雪岱 セッタイ 文字」の誕生 — 春陽堂版『鏡花全集』のタイポグラフィ」
装幀家、挿絵画家などとして再評価が著しい小村雪岱セッタイであるが、その評価は主に泉鏡花の著書の意匠によるものだ。
しかしながらそこで「雪岱文字」が大きな役割を担っていたという事実は知られていない。それは資生堂のロゴにおいても大きく寄与している。
そして春陽堂版『鏡花全集』の装幀において「雪岱文字」はひとつの完成を見る。
本論では「雪岱文字」が、どのように誕生し、展開していったのかを考察する。

◯ 研究ノート : 「ドイツ工作連盟の一九一四年ケルン会議での「定型化・標準化」の論争に関する疑問点」 山本太郎

◯ 研究ノート : 「大正・昭和期の築地系本文活字書体」 内田 明

◯ その他 : 執筆者紹介/第三回 本木昌造賞受賞者 阿津坂實氏紹介 など
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『  タイポグラフィ学会誌 08 』
A4判 80ページ かがり綴じ 並製本
ISSN 1882–2339
編集 ・ 発行 : タイポグラフィ学会
発行日 : 2015年09月30日
発 売(特別委託直販) : 朗 文 堂
定価 : 3,000円 (送料 ・ 税別)
発行部数 : 非会員向けには僅少部数のみの頒布となります。
学生向け特別頒布価格 : 2,000円 ( 学生証明書の提示が必要です。 送料 ・ 税別 )
【 詳細情報 : 朗文堂ブックコスミイク タイポグラフィ学会誌

タイポグラフィ学会 は、タイポグラフィという技芸に学問的な基盤を与え、その成果を実技 ・ 実践を通して社会に貢献することを目的に、2005年8月に設立されました。
『 タイポグラフィ学会誌 』 は2007年に創刊、今回が08号となります。
これらの研究成果が、日本国内のみならず各国の研究者によって広く参照されて、タイポグラフィ研究の発展に寄与することを希望するとともに、『 タイポグラフィ学会誌 』 が今後さらに、タイポグラフィの研究における特色ある媒体として成長していければと考えております

― タイポグラフィ学会
【 詳細情報 : タイポグラフィ学会

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* 本書はタイポグラフィ学会から朗文堂が特別委託を受けて販売するものです。
*本書のお申し込みは朗文堂宛てに直接お願いします。
* 学生向け特別頒布価格での購入の際は、学生証明書の提示が必要となります。
* 「書籍名 ・ 冊数 ・ 申込者氏名 ・ 郵便番号 ・ 送付先住所 ・ 電話番号 」 を明記の上、小社宛てに ファクシミリ または Eメール でご注文ください。
* 『 タイポグラフィ学会誌 01-08 』 バックナンバーでのご発注も可能です(在庫僅少)。
* 恐縮ながら送料 ・ 振込料はお客さまのご負担となります。
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お申込 ・ お問い合せ
株式会社 朗  文 堂
Telephone : 03-3352-5070
Facsimile : 03-3352-5160
E-mail : robundo@ops.dti.ne.jp

【タイポグラフィ学会】 『タイポグラフィ学会誌08号』刊行披露および第3回本木昌造賞授賞式を開催

タイポグラフィ学会は、秋晴れの抜けるような晴天のもと、2015年9月19日[土]、定例年次総会につづき、一般公開で、『タイポグラフィ学会誌08号』刊行披露会および、第3回本木昌造賞授賞式をとりおこないました。
タイポグラフィ学会会員のほか、多数の皆さまのご来場をいただきました。ご参加ありがとうございました。詳細報告は近日中にいたします。

タイポグラフィ学会誌2015年9月19日[土]、タイポグラフィ学会は『タイポグラフィ学会誌08号』刊行披露会および、第3回本木昌造賞授賞式を下記のとおりおこないます。
◯ 日 時 : 2015年9月19日[土] 14 : 30-
◯ 場 所 : 東洋美術学校 D棟1階 学生ホールにて
【 詳細情報・申込フォーム : タイポグラフィ学会 】
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•14 :30-
『タイポグラフィ学会誌08号』刊行披露
執筆者による論文、研究ノートの紹介 *下記参照
•15 : 30-
第3回 本木昌造賞 授賞式
受賞者 : 故阿津坂實氏  *下記参照
•17 : 00-
懇親会:別会場
オクド ダイニング カフェ
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【『タイポグラフィ学会誌08号』論文】
発表予定者
論文 :真田幸治「「雪岱文字」の誕生-春陽堂版『鏡花全集』のタイポグラフィ」
研究 ノート : 山本太郎「ドイツ工作連盟の一九一四年ケルン会議での「定型化・標準化」の論争に関する疑問点」

論文の概要
真田幸治「「雪岱文字」の誕生-春陽堂版『鏡花全集』のタイポグラフィ」
装幀家、挿絵画家などとして再評価が著しい小村雪岱(こむろ-せったい)であるが、その評価は主に泉鏡花の著書の意匠によるものだ。
しかしながら「雪岱文字」が大きな役割を担っていたという事実は知られていない。それは資生堂のロゴにおいても大きく寄与している。
そして春陽堂版『鏡花全集』の装幀において「雪岱文字」はひとつの完成を見る。
本論では「雪岱文字」が、どのように誕生し、展開されていったのかを考察する。
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【第3回 本木昌造賞 受賞者 故阿津坂實氏について】
長崎において本木昌造に関する研究の礎を築かれた方です。同研究において各方面の研究者に影響を与えてこられました。
主著:「日本のレオナルド・ダ・ヴィンチ 本木昌造」『本木昌造先生略伝』(長崎県印刷工業組合創立四十周年記念/本木昌造先生歿後百二十周年記念、長崎県印刷工業組合、1995年)
授賞式は、ご親族による受賞となります。
【 詳細情報 : タイポグラフィ学会 】