【会員情報】 大阪芸術大学 文芸学科 活版印刷教育が本格スタート / デジタルの時代に「刷る」楽しみを

大阪芸術大学 文芸学科での活版印刷機器の導入は数年前から前進していました。担当は 福江泰太教授 。福江先生は図書の原典を探るべく数年前に「活版カレッジ」を受講されるとともに、小型活版印刷機 Salama-21A と、和文活字を中心に設備。授業では文選、植字、印刷をマスターするように指導中。同校では講座の充実をはかり Salama-Antiqua のような「はがき倍判」の印刷機を導入計画、「印刷・製本演習」科目のスタートが計画されています。

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