【展覧会】 文京区立森鷗外記念館コレクション展 死してなお鷗外終焉と全集誕生 終了

森鷗外は、大正十一年七月九日午前七時、自宅観潮楼でその生涯を終えました。死の間際まで職務に励み、また著作のための調査に努め、自らの不調を自覚しながらも診療を拒み続けました。鷗外は死に直面しながら、どのような心持ちで最期の日々を過ごし、どのような言葉を遺したのでしょうか。当館には鷗外の終焉に関する資料が多数遺されています。これらの資料を一挙展示し、鷗外逝去までの日々に迫ります。
【 詳細 : 文京区立森鷗外記念館

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