【展覧会】 歌川国貞展 ~錦絵に見る江戸の粋な仲間たち~ 静嘉堂文庫美術館

「錦のように美しい」と称され、江戸時代の庶民を熱狂させた多色摺木版画「錦絵」。江戸時代後期から末期(19世紀前半)を代表する浮世絵師、歌川国貞(17861864 三代歌川豊国)は若くから頭角を現し、59歳の時師の名を継いで三代豊国を名乗り、歌川派の総帥として多くの門人を率いて活躍しました。特に美人画と役者絵の名手として知られています。本展では国貞の代表作の中から、江戸の香りを色濃く湛えた作品を選び展示致します。しばし江戸の街にタイムスリップしてみませんか。
【 詳細情報 : 静嘉堂文庫美術館 】

静嘉堂文庫

投稿