【展覧会】渋谷区立 松濤美術館 チャペック兄弟と子どもの世界 ~20 世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト~ 4月7日5月27日

中欧チェコの芸術家、兄ヨゼフ・チャペック(18871945)と弟カレル・チャペック(18901938)兄弟。ヨゼフはキュビスムの画家として活躍し、カレルの著書の装丁を手がけ、また自身も多くの著作を遺しました。またカレルは文筆家として第二次世界大戦前の不安定な社会において、多くの新聞記事、戯曲、旅行記、批評などを発表しました。二人は戯曲などを多数共同制作し、中でも 1920 年発表の戯曲『R.U.R.』で「ロボット」という言葉を生み出したことで知られます。
【詳細: 渋谷区立松濤美術館 】

無題 松濤うら

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