{Viva la 活版 ばってん 長崎}12 平野富二生誕一七〇周年、タイポグラフィ学会創立一〇周年 盛り沢山のイベント

今回の参加者には平野正一氏(アダナ・プレス倶楽部・タイポグラフィ学会会員)がいた。正一氏は平野富二の玄孫(やしゃご)。富二はヒシャクで活字地金を流しこむ「活字ハンドモールド」に加え、当時最先端の加圧機能が加わった「ポンプ式活字ハンドモールド」を採用して、活字品質と鋳造速度の向上をはかり、東京進出直後から在京活字鋳造業者を圧倒した。本展では近代産業の一環としてのタイポグラフィを位置づける各種の試みがなされた。

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【展覧会】 Leaves Fumio Tachibana 立花文穂の紙々 於:佐賀町アーカイブ

選ばれ集められた紙を主な素材に、印刷技法、コラージュ、インスタレーションなど、さまざまな手法を用いて作品を制作する立花文穂。一九九五年佐賀町エキジビット・スペースで「MADE IN U.S.A.」と題した展覧会から20年、その後の活動は高い評価を得てきました。拾い上げられ、編まれ、貼られ、何層にも重ねられた紙々は一葉一葉の表情を見せ、改めてその活動が重要であったことを実感する展覧会となることでしょう。
【 詳細情報 : 佐賀町アーカイブ

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Gallery Bar Kajima 『福本 倫展』五月一六日―六月四日開催。加島牧史の名調子を中略後略で(嫉妬しつつ)紹介

福本倫さんの重層的な版画を見ていて、何版を重ねたらこの版画が生まれるのかと想像していたら、一版で刷るのだと聞いて驚いた。どうやら彫りの深さやインキの置き方でこのような面で切りとられた重層的な空間が生まれるらしい。倫さんはパリのアトリエコントルポワンで13年間版画をまなびこのヘイター式技法を習得した。◯今ここにある空間を具体的に止め置こうとすればいったい何枚切り出したら、この世界をさらに具体的に見ることになるのだろうか(加島牧史)。

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{Viva la 活版 ばってん 長崎}11 長崎があつかった。出島主会場展示/WS、市内一円「崎陽長崎活版さるく」展開 

{Viva la 活版 ばってん 長崎}は、近代機械産業発祥の地、一四〇年余の歴史を刻んだ活版印刷にはじまる印刷産業の中核地・長崎県印刷会館を主会場として開催されました。そのためひろく全国から長崎に結集した活版印刷実践者・研究者とのよき交流の場となりました。イベントには老若男女が多数参加。今後とも長崎の知見と全国の研究が両両あいまって、おおきくひろまるきっかけとなったらなによりのよろこびです。

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Viva la 活版 ばってん 長崎WS 吉澤雅博氏撮影活字高さ見 吉澤雅博カメラさるく半田カメラさるく半田02平野富二生家跡にて


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【会員情報】 世界遺産の地/鹿児島仙巌園・尚古集成館にて Salama-21A 小型活版印刷機いよいよ始動

薩摩藩主・島津家の別邸「仙巌園 」は大型連休中に活版印刷の参加型イベントをおこなうことを発表。日本の近代活版印刷は明治初期長崎で実用化されたとされるが、それに先立つ幕末の一八六四年、薩摩藩主・島津斉彬に依頼された江戸の木版士・木村嘉平が、鉛やろう石活字の鋳造に成功した。型となる種字や印刷機などは仙巌園の尚古集成館に所蔵され一九九八年に国指定重要文化財となっている。
読売新聞 二〇一六年四月二八日

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二〇〇九年五日市町からやってきた年越しの古株からトロロアオイの花が咲きました

トロロアオイは二〇〇九年五月、都下五日市町の軍道紙の工房からわけていただいた数株の苗がはじまり。例年三月下旬種を播き、その2―3本を定植して花を楽しんだ。昨年は開花時期に国外旅行で大輪の花をみずにおわる。ろくに肥料もやらず鉢をそのままにしておいたら四月下旬に花をつけた。例年に比ぶべくもない小ぶりな花だったがうれしかった。ほかにも花芽をつけていたのであわてて液肥を購入してつぎの開花をまっている。

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【祝日】 五月三日は日本の憲法記念日

日本国憲法は一九四六年(昭和二一)「一一月三日」に公布され、一九四七年(昭和二二)の「五月三日」に施行となった。「憲法記念日」はこれを記念して一九四八年(昭和二三)に公布・施行された祝日法によって制定された。
『わたくしは日本国憲法です。』(朗文堂)の著者/鈴木 篤氏は日本国憲法とおなじ一九四六年うまれ。憲法の周辺が騒がしいいま、この憲法を誇るべきものとし、それ守るための活動を粘りづよく地道につづけている。

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【故事ことわざ】 NHK TV からL字画面が消えたけれど  このまま収束してほしい熊本地震

天災は忘れた頃に来る

物理学者で随筆家の寺田寅彦のことばとされる。旧土佐藩足軽寺田利正の長男。東京帝国大学理学部卒・教授。航空研究所、理化学研究所、地震研究所所兼務。関東大震災を調査。将に警句ですな。

地震 雷 火事 親父

世の中で特に怖いとされているものを順に調子よく並べた俚謡。たしかにこの歳になってもオヤジはこわかったぞ。

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【朗文堂ブック・コスミイク新刊紹介】 江越弘人著 『長崎がうんだ奇妙人列伝』

「歴史の宝庫長崎」には陽は当たらなかったが、宮原祥平、冨永隼太、長崎七兵衛といった興味のある奇妙人がいた。人類はすべて「奇妙人」である。地方に生きた奇妙人を知り、共感し、己の中の奇妙人を発見してくれたら欣快とする。
◯ 書名 長崎がうんだ奇妙人列伝
◯ 著者 江越 弘人
◯ 装本 四六判 上製本一四八ページ
◯ 発売 朗 文 堂    2016年4月27日
◯ 定価 本体一、六〇〇円+税
ISBN978-4-947613-93-6 C0021

プリント 新江越_顔写真4c   チラシ表 チラシ裏

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【東京五輪】 エンブレムは野老朝雄氏の組市松紋に決定 森山明子氏の論評を紹介

二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの大会エンブレムは、審査中はA案とされてきた、野老(ところ)朝雄氏の「組市松紋」に決定しました。

それをうけて朗文堂刊『オリンピックとデザインの政治学』の共著者、森山明子氏が『読売新聞』(文化欄 04月26日)に「五輪エンブレム決定」とされる論評を発表されました。
ご一覧をお勧めいたします。

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{根津美術館W展示} 国宝 燕子花図屏風展につづき強力企画連発 コレクション展/鏡の魔力 特別企画/若き日の雪舟

◎コレクション展/鏡の魔力
村上コレクションの古鏡
◎特別企画/若き日の雪舟
初公開「芦葉達磨図」拙宗の水墨画

◯ 会    期 5月26日-7月10日
◯ 休館日 月曜日
◯ 開館時間 午前10時-午後5時
◯ 入場料    一般一、一〇〇円
◯ 会 場 根津美術館 展示室一・二

根津美術館 次の展覧会 】

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東京五輪エンブレム「A案」に決定 大会組織委 市松模様に特徴

二〇二〇年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は25日、公式エンブレムの最終候補四作品を審査した結果、市松模様をモチーフにした「A案」を採用することを決定した。
A案の作品コンセプトは「組市松紋」。江戸時代に広まったデザインを日本の伝統色である藍色で表現し、形の異なる図形の組み合わせることで「多様性と調和」を表したという。
[日本経済新聞速報]

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【会員情報】 カール・マイ冒険物語 オスマン帝国を行く 全一二巻第九巻『オスマン帝国の辺境』 戸叶勝也訳 朝文社より刊行

現在戸叶勝也氏はドイツで百年以上にわたって読み継がれている大作『 カール ・ マイ冒険物語 』 全12巻の翻訳執筆中。このたび『カールマイ冒険物語』第09巻「オスマン帝国の辺境」を朝文社より刊行されました。小社刊行書 『 ヨーロッパの出版文化史 』 とあわせご愛読をお勧めいたします。
発行所:朝文社  info@chobunsha.co.jp
一一三―〇〇三三 文京区本郷三―一五―六 秋田ビル
電話 :〇三―三八一四―五〇七二

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【展覧会】 生誕三百年記念 伊藤若冲展 東京都美術館 The 300th Anniversary of his Birth: Jakuchu

生誕三百年記念 若冲 じゃくちゅう 展
04月22日― 05月24日
伊藤若冲(1716―1800)の生誕三百年を記念して、初期から晩年までの代表作を紹介します。
若冲が京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」三幅と「動植綵絵」三〇幅(宮内庁三の丸尚蔵館)が東京で一堂に会すのは初めてです。近年多くの人々に愛され、日本美術の中でもきら星のごとく輝きを増す若冲の生涯と画業に迫ります。

東京都美術館展覧会

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【展覧会】 生誕150年 黒田清輝展-日本近代絵画の巨匠 東京国立博物館 平成館

「湖畔」で広く知られ、日本美術の近代化のために力を尽くした黒田清輝(1866-1924)の生誕150年を記念した大回顧展です。
この展覧会は師コランやミレーなど、黒田がフランスで出会い導かれた作品をあわせて展示しながら、留学時代の「読書」「婦人像(厨房)」や帰国後の「舞妓」「智・感・情」などの代表作によって、黒田清輝の画業全体を振り返ろうとするものです。
東京国立博物館 展示 特別展

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活版礼讃{Viva la 活版 ばってん 長崎} 07 桜井孝三氏 『印刷雑誌』掲載論文抜き刷り集

デジタルプリントの普及で、少部数での印刷物刊行が可能となった。{Viva la 活版 ばってん 長崎}では各種ワークショップ資料として数種のデジタルプリント印刷物が発行され一部は販売にも供される。
桜井孝三氏(有限会社東信堂印刷所社長)が全五回にわたって『印刷雑誌』に掲載された論文もデジタルプリントで再生させた。有為の皆さまが長崎に結集し、本書を手にとっていただけたらうれしい[会場頒価 800円]。

長崎タイトルresize櫻井_抜刷集

 

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【展覧会】 Bunkamura ザ ・ ミュージアム 「ボストン美術館所蔵 ― 俺たちの国芳 俺たちの国貞」

テレビやグラビア雑誌がない江戸時代、浮世絵は歌舞伎スターのブロマイドであり、最新のエンターテインメントやファッションを伝える重要なメディアであった。世界に冠たる浮世絵コレクションで知られるボストン美術館より、幕末に絶大な人気を博した二人の天才浮世絵師、歌川国芳と歌川国貞の選りすぐりの作品で、江戸の世界を体感していただきます。
◯ 会場:Bunkamura  ザ・ミュージアム
◯ 開催期間 : 03月19日― 06月05日

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【会報誌】 アダナ・プレス倶楽部会報誌 第32号(Spring) 完成 ・ 配布中

アダナ ・ プレス倶楽部の季刊会報誌 『 Adana Press Club NewsLetter   Vol. 32 』 (Spring  2016)を刊行し会員の皆さまへ配布中です。
◎特集/Viva la 活版 ばってん 長崎

『 Adana Press Club NewsLetter 』 の定期購読をご希望の方は「 登録会員登録 」と年間登録費の納入をお願いします。
なお毎号バックナンバーの在庫がございませんため、会報誌の配布はお申込みの次号からとなります。ご了承ください。

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熊本地震 お見舞い申しあげます

このたびの平成二八年熊本地震により、被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げると共に、被災された皆様の、一刻も早い復旧・復興を祈念いたします。

いまだに余震とはいえない規模の地震がつづいているようです。
一刻もはやい地震の収束を念願するとともに、皆皆さまのご息災を切望いたしております。

お見舞い

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金沢・泉鏡花記念館開催講演会{雪岱文字 ― 春陽堂版『鏡花全集』を中心に}真田幸治さんが担当

タイポグラフィ学会、アダナ・プレス倶楽部会員(B級グルメ担当とも)、真田幸文堂・真田幸治さんが、論文「雪岱文字の誕生 ―― 春陽堂版『鏡花全集』のタイポグラフィ」『タイポグラフィ学会誌』(2015年09月30日)を発表され、それを契機として金沢市「泉鏡花記念館」で関連講座が開催されました。
その報告をご紹介します。報告の後半部はいつものようにグルメ情報でしたが、めずらしく高級グルメ情報でした。
【詳細:活版 à la carte

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【朗文堂タイプコスミイク】 お待たせしました。元朝体 志安 Combination 3 新発売

元朝体は、中国・元代の福建地方の民間出版社からつくりだされた書体です。その刊本字様は趙子昂(趙孟頫・趙松雪 1254—1322)の書風によるとされる脈絡を残した書体です。福建地方の出版社は元代になると余 志安の「勤有書堂」が有名になりました。勤有書堂の『分類補註李太白詩』(1310年)は趙子昂の書風である「松雪体」でかかれ、元時代の建安刊本の特徴がよくあらわれています。
朗文堂タイプ・コスミイク

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{Viva la 活版 ばってん 長崎}05 5月8日「ふたつのハンドモールドで活字鋳造・印刷体験会」 テキスト二冊と動画紹介

{Viva la 活版 ばってん 長崎}五月八日、一〇時・一一時から主会場長崎県印刷会館三階において、初期鋳型研究家・伊藤伸一氏、タイポグラフィ学会会員・渡辺 優氏による復元された二種類の手込み活字鋳造機(ハンドモールド・かつては割り鋳型)をもちいて活字鋳造(流し込み活字とも)と、その試作活字による印刷体験会を開催。各回とも先着一〇名様、参加費三〇〇〇円(テキスト付き)。初期印刷者の苦心と工夫をを知る得がたい機会です。

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活版印刷礼讃{Viva la 活版 ばってん 長崎}05 5月8日「ハンドモールド活字鋳造・印刷体験会」 会場で体験と動画紹介

Federation British Industries(英国産業連合)が一九二五年に製作した動画。写真上掲二点は「手鋳込み式ハンドモールド」。嘉永年間に本木昌造らがもちいたとみられ、残存部品が長崎諏訪神社、国立博物館でみられる。下掲写真は「ポンプ式ハンドモールド」。明治最初期活版伝習所にもたらされ、印刷局系の組織が継承。本木の事業を継承した平野富二は独自資金でこの装置を購入し、上京直後から在京鋳造業者を圧倒した。動画公開は五月長崎で。{詳細:活版 à la carte

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活版印刷礼讃{Viva la 活版 ばってん 長崎}04 5月7日{崎陽長崎探訪・活版さるく}訪問、コース順など紹介

 空前絶後とはいはないが、なんとも贅沢な企画が実現したものである。{崎陽長崎・活版さるく}は本木昌造、平野富二をはじめ、日本近代産業発祥の地・長崎にある文明開化関連史蹟を、貸し切りバスと徒歩でめぐるツアーである。半日の行程であるが、新知見による平野富二(矢次富次郎)生誕地をはじめ、まったく未紹介の場所や、普段は非公開の場所を含めての観覧となる。宿は新地地区を推奨。予約のうえ積極的なご参加を。
アダナ・プレス倶楽部ニュース

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ことしは明治産業近代化のパイオニア―平野富二の生誕一七〇周年{一八四六年(弘化三)八月一四日うまれ}

弘化三年八月一四日(一八四六年一〇月四日)長崎奉行所町司矢次豊三郎・み祢の二男、長崎引地町で出生幼名富次郎。一六歳長崎製鉄所機関方、機械学伝習。一八七二年婚姻とともに平野家を再興平野富二と改名届出。同年七月東京に活版製造出張所のちの東京築地活版製造所設立。ついで素志の造船、機械、土木、鉄道、水運、鉱山開発(現IHIほか)など在京二〇年でわが国近代産業技術のパイオニアとして活躍。一八九二年(明治二五)一二月三日逝去行年四七

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{Viva la 活版 ばってん 長崎}06 いちずに本木昌造顕彰にはげんだひと 阿津坂 實 はやいもので間もなく一周忌を迎える

{Viva la 活版 ばってん 長崎}の準備が佳境に入っている。長崎の印刷人といったら阿津坂 實を忘れることはできない。同氏は1947年(昭和22)08月長崎県印刷工業協同組合に入組し、長崎県印刷工業組合と双方の事務長、専務理事などを歴任し、1988年(昭和65)40数年余にわたってその任にあった。2015年05月07日卒
【花筏 一周忌にあたり再掲載】タイポグラファ群像 08* 阿津坂 實

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【講演会】 会員の真田幸治さんが泉鏡花記念会で「雪岱文字―春陽堂版『鏡花全集』を中心に」講演

真田幸文堂・真田幸治さんが、論文「雪岱文字の誕生 ―― 春陽堂版『鏡花全集』のタイポグラフィ」『タイポグラフィ学会誌』(2015年09月30日)を発表。それを契機として金沢市「泉鏡花記念館」で関連講座が開催。
◯ 企画展「鏡花本 装幀の美―清方・英朋・雪岱」関連講座/雪岱文字 ― 春陽堂版『鏡花全集』を中心に
◯ 講 師 真田幸治(装幀家・タイポグラフィ学会会員)
【詳細:泉鏡花記念館

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