【展覧会】 吉村昭 生誕90周年記念 企画展{吉村昭と ふるさと あらかわ ~生い立ちとその作品世界~} 吉村昭記念文学館

「吉村昭とふるさとあらかわ ~生い立ちとその作品世界~」
10月28日[土]12月10日[日]
荒川区出身の小説家「吉村昭とふるさとあらかわ~生い立ちとその作品世界~」を開催します。吉村昭は現在の荒川区東日暮里六丁目に生まれました。展示では荒川区で過ごした幼少期から青年期にかけての写真やゆかりの品などから「吉村昭」の原点をたどり、吉村の描いた作品世界を紹介します。
【詳細:吉村昭記念文学館 

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【展覧会】 遠藤彰子展 “Cosmic Soul” 武蔵野美術大学 美術館・図書館

遠藤彰子展  “Cosmic Soul”
会期:11月27日[月]12月22日[金]

遠藤彰子の描く大作群は、世界に存在する全ての現象を封じ込めたかのような壮大な物語として、観衆に圧倒的な印象を残してきた。本回顧展では、初期の楽園シリーズから、飛躍のきっかけとなった街シリーズ、現在に至るまでの大作群を中心に、立体や挿絵を加え、広範な活動の軌跡を一堂に会して展覧する。
武蔵野美術大学 美術館・図書館

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【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭02  宛名面一色+絵柄面二色 三千枚の Postal Card 印刷

ことしは明治産業近代化のパイオニア、東京築地活版製造所と石川島平野造船所(現 I H I )の創業者 : 平野富二生誕170年祭。プレイベント「江戸・東京 活版さるく」は、長崎「海軍伝習所」「医学伝習所」「活版伝習所」などの施設がどのように江戸と東京にもたらされ、消長したのかをバスツアーで探ります。日展会館 新館で開催の『メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭』も盛り沢山の企画で皆さまをお迎え。{イベントアーカイブSummary

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【展覧会】 五島美術館 [特別展]光彩の巧み 瑠璃・玻璃・七宝 10月21日[土] 12月03日[日]

五島美術館[特別展]
光彩の巧み  瑠璃・玻璃・七宝
金属に嵌めこまれた貴石やガラス、そして色鮮やかな釉薬を溶着した七宝の技法は、奥深い耀きとともに人々の心を魅了してきました。その霊性を帯びた光彩は豊かな精神文化を形成し、古代の副葬品から机上を彩る文房具まで多様な宝物を生み出しています。日本・東洋で育まれた七宝かざりの軌跡を、室内調度や茶道具ほか約100点の名品でたどります。
五島美術館】{文字壹凜Summary

五島美術館光彩の巧み

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【展覧会】 竹久夢二 心に残る風景を探して  自然、旅、東京の景色を描く

山の絵では世間が承知しないんだ。やっぱり女の子の絵しか売れない、悲しいよ(望月百合子「竹久夢二」より)
〈夢二式美人画〉と呼ばれる女性絵で、絶大な人気を得ていた竹久夢二(18841934)。その一方自然を愛し旅を重ね情趣豊かな風景画を数多く制作しました。ところがそのような作品は世間に受け入れられず、悲 しい思いを友人に伝えていました。
本展では夢二の眼と心を通して表現された風景の世界を中心に、夢二の知られざる素顔に迫ります。
【 詳細情報 : 竹久夢二美術館

竹久夢二

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【展覧会】 朝倉彫塑館開館50周年記念「猫百態 朝倉彫塑館の猫たち

会 期 : 9月2日12月24日[日]

朝倉文夫は1964年の東京オリンピックにあわせて「猫百態」を企画しましたが、病魔に犯され、残念ながら実現には至りませんでした。
本展は、朝倉が夢見た「猫百態」展を当館所蔵品で試みるものです。
当館での猫展は1994年に開催した「没後30年 猫百態展へ向かって」以来23年ぶりのことです。
どうぞこの機会をお見逃しなく!
【 詳細情報 : 台東区立朝倉彫塑館

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【展覧会】 根津美術館 鏨の華 光村コレクションの刀装具

刀剣外装のための金具は江戸時代以降に装飾性が増し、金属とは思えないほどのきらびやかで細密な作品が残されました。光村利藻(みつむら としも・18771955)はそんな刀装具を中心に一大コレクションを築き、名著 『鏨 廼 花』(たがねのはな) を刊行した明治時代の実業家です。
本展覧会ではこの根津美術館のコレクションを中心光村利藻が魅せられた金属美を紹介します。

根津美術館】{文字壹凜Summary

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【艸木風信帖】 07 10月上旬「おかわかめ」が開花。どうかこのあいらしい姿を見て欲しい

「おかわかめ倶楽部」なるふしぎな会があって、数名の会員が存在している。おそらくノー学部が気まぐれにどこかから「おかわかめ」を入手、その挿し芽やムカゴを配布したものらしい。{文字壹凜 おかわかめ Summary}吾が「空中庭園」にも植えてみた。緑のカーテンを期待したが、いつのまにかベランダの手すりに巻きついて繁茂したのでそのまま放っておいた。10月初旬空中庭園のおかわかめが花をつけた。開花はほとんど期待していなかったのでうれしかった。

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【Open atelier】 LIFE with Bonami 絵 ・ 言葉 ・ 色 ・ 音・・・・・Bonami のつくるものすべて

アトリエの日々  LIFE with Bonami
オープンスケジュール
11月12日(日)、18日(土)19日(日)、23日(木祝)24日(金)25日(土)26日(日) 13:0017:00

いろいろあるけれど、わたしたちはやっぱり、ここで生きています。のんびりやは、のんびりやらしく、今年もおわりにさしかかる頃、今年はじめてのオープンアトリエのお知らせです。
【 詳細情報 : Bonami

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【展覧会】 「手づくりはんこ 史緒」さんの個展 《マインド彫ルネス》

☆会期:11月01日[水]12日[日]
今年の秋も「手づくりはんこ史緒」の個展 《マインド彫ルネス》 を行います。五
年前にはんこの展示を初めて開いた場所、神保町の JAZZ 喫茶[きっさこ] さんに作品を置かせていただきます。偉人の似顔絵はんこ、名画の塗り絵、などなどおなじみの顔を飾ります。
11月11[土]・12[日]には「偉人はんこでミニハンカチづくり」のワークショップも行います。
【 詳細情報 : 手づくりはんこ史緒

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【艸木風信帖】 06 新潟県長岡市の会員「紙漉 サトウ工房」さんからトロロアオイと吾亦紅の開花のお便りをいただきました

{サラマ・プレス倶楽部の皆さま} ごぶさたしております。『 Salama Press Club NewsLetter Vol. 35 』無事に到着しております。種を分けて頂いた背の高い方のトロロアオイ〔東京あきる野市五日市町由来〕と並んで吾亦紅が花を咲かせています。よかったです。この先が心配になるほど肌寒くなったと思ったら、明日はまた暑くなるとか。皆さまどうかお体に気をつけてお過ごし下さい。それではまた!
紙漉 サトウ工房  佐藤徹哉

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【特別委託販売】 タイポグラフィ学会 『タイポグラフィ学会誌 10』 朗文堂ブックコスミイクにて販売開始

タイポグラフィ学会09』主要内容
◯論文:『「資生堂書体」とその源流としての「雪岱文字」― 小村雪岱と資生堂意匠部』会員:真田幸治
◯研究ノート:『わが国への凹版印刷機導入期における凹版印刷機についての考察』会員:大石 薫

定価:本体 3000円(送料・税別)/学生向け特別価格があり〼。特別委託書につき書店での販売はありません。
朗文堂ブックコスミイク send email

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【展覧会】 特別展「天理図書館 古典の至宝 ―新善本叢書刊行記念―」 主催:天理大学附属天理図書館・天理大学附属天理参考館 全三期分割開催

◆会期:09月16日11月27日
  一期:09月16日10月09日/二期:10月11日11月06日/三期:11月08日11月27日
◆会場 : 同館三 階 企画展示室
◆主催 : 天理大学附属天理図書館天理大学附属天理参考館
『新天理図書館善本叢書』に収録された古典籍から、国宝3点、重要文化財10点を含む貴重書をほぼ全点にわたり展示いたします。

天理大学附属 天理参考館

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【展示】 国立能楽堂 資料展示室 特別展 備前池田家伝来「野﨑家能楽コレクション」  10月4日[水]12月15日[金]

国立能楽堂 資料展示室
特別展  備前池田家伝来「野﨑家能楽コレクション」
◯時間:午前10時午後5時 入場無料
◯休室日:月曜(祝日の場合翌日)
野﨑家塩業歴史館(岡山県倉敷市)には、明治期に備前国岡山藩主・池田家から拝領した膨大な能楽資料が伝えられています。
野崎家秘蔵の能楽コレクションを東京ではじめて展示します。
【 詳細 : 国立能楽堂  資料展示室

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【展覧会】 五島美術館 〔館蔵〕 秋の優品展 大般若経と禅宗

五島美術館〔館蔵〕 秋の優品展大般若経と禅宗
8月26日から10月15日[日]迄
高僧を描いた絵画、古写経(大般若経)、禅僧の書画(墨跡・水墨画)など約60点を展示。一切の存在はすべて空であると説く、諸経典を集大成した最大の仏典「大般若経」を中心に禅宗の美の世界を展観。館蔵の日本陶磁も同時公開。国宝「紫式部日記絵巻」を10月07 日から10月15日[日]まで特別展示。
【 詳細 : 五島美術館

五島美術館大般若経と禅宗

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【会報誌】 サラマ・プレス倶楽部会報誌 第35号 (Previous 2017) 完成 ・ 配布中

朗文堂 サラマ・プレス倶楽部の会報誌 『 Salama Press Club NewsLetter  Vol. 35』(Previous 2017)を刊行し会員の皆さまへ配布中です。表紙使用活字/36 pt. セントール〔Centaur〕、 18 pt. 花形活字 です。『 Salama Press Club NewsLetter 』 の定期購読をご希望の方は「 員登録 」と年間登録費の納入をお願いします。なお毎号バックナンバーの在庫がございませんので 会報誌の配布はお申込みの次号からとなります。
【会員登録・会報誌のご案内Summary

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【新宿私塾】 爽やかな秋の風のなか、新宿私塾第31期がスタートしました

新宿私塾ではタイポグラフィにおける 「 知 ・ 技 ・ 美 」 の領域でバランスのよい学習をモットーとします。それはまた 「 知に溺れず、技を傲らず、美に耽らず 」 という、つよい自戒をともないます。この半年間講師陣はもとより 「新宿私塾修了生」 の皆さんも精一杯の努力と応援をいたします。半年後、自信にあふれた塾生の皆さんの、お顔とお姿を再度紹介できたら幸せです。
* 新宿私塾問い合わせ先/鈴 木  孝
» send email {文字壹凜Summary

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【タイポグラフィ学会】 第13回タイポグラフィ学会総会 並びに 『タイポグラフィ学会誌10号』刊行披露会 10月01日開催

タイポグラフィ学会(山本太郎会長)は第13回タイポグラフィ学会総会、『タイポグラフィ学会誌第10号』の刊行披露を開催されました。
・真田幸治会員論文/『「資生堂書体」とその源流としての「雪岱文字」― 小村雪岱と資生堂意匠部』
・大石  薫会員研究ノート/『わが国への凹版印刷機導入期における凹版印刷機についての考察』
学会誌販売、論文発表会日程などは近近 タイポグラフィ学会 のサイトで。

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【展覧会】 ggg ギャラリー 組版造形 白井敬尚 09月26日11月07日 NHK首都圏ニュースWEB 10月03日放映配信

 ggg 企画展{組版造形 白井敬尚}
本の「組版」デザインの展覧会
本を印刷する際の文字の書体や大きさ、それに構成といった「組版」と呼ばれるデザインの魅力を紹介する展覧会が東京・銀座で開かれています。 会場にはグラフィックデザイナーとして数多くの本のデザインを手がけてきた白井さんの作品や、参考にした本などあわせて180点が展示されています。[続きと映像はソース元で リンク設定切れ]
gggギャラリー】{活版 à la carte

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【展覧会】 ggg ギンザ・グラフィック・ギャラリー 組版造形 白井敬尚 09月26日11月07日

 ggg 企画展{組版造形 白井敬尚}
{新宿餘談}白井敬尚さんは朗文堂の古い友人、同志です。「金曜かい・掃苔会・組版工学研究会・新宿私塾」を通じて『欧文書体百花事典』『デザイン対話 表現か 再現か』『文字百景』などの図書をつくり造形・教育活動を共にしました。また河野三男『タイポグラフィの領域』『活字とエリック・ギル』、戸叶勝也『ヨーロッパの出版文化史』などのADも担っていただいた同志です。
gggギャラリー】{活版 à la carte

白井敬尚展告知 白井敬尚02-1『アイデア314号』「エミグレの歴史 1984-2005」誠文堂新光社、2006年1月
白井敬尚03『書物と活字』ヤン・チヒョルト著、朗文堂、1998年

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【よき日がいつも日日之好日】 誕生日 めでたさもほどほどなり 夜長月

九月末やつがれの誕生日をサラマ・プレス倶楽部の有志が祝ってくれた。九月は別称「夜長月」とされ、下旬には裏梅雨で雨の日も多い。歌の世界では「秋」を「飽き」にかけて使うことが多い。
わが袖にまだき時雨の降りぬるは
君の心にあきや来ぬるらん

徐徐に先輩だけでなく、友人・知人も黄泉にあそぶひとが増えてきた。つまりこの歳になると、誕生日など格別めでたくもなく「誕生日、冥土の旅の一里塚」というのが実感でもある。 嗚呼

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【WebSite紹介】 明治産業近代化のパイオニア 平野富二 長州藩の蔵屋敷

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【展覧会】 森泉笙子 もうヒトツのソラ展 GalleryBar Kajima  加島牧史   10月02日(月)21日(土)

森泉さんにカジマで個展をお願いしてから早7年が経った。また銀座のバーで個展を開きたいとのこと。その意欲にまず驚いた。東洋医学では人は7年ですべての細胞が入れ替わるらしい。もうヒトツのソラという抽象世界は、絵を描くことで、果てしないそらを、いわば浄土を新しく見せてくれる場なのだろう。無限に続く純粋抽象の世界を色と形で求めるその意欲に、森泉さんの全機、全体の生命を驚き入るのだ。{文字壹凜
GalleryBar Kajima 加島牧史】

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【展覧会】 国立新美術館開館10周年 安藤忠雄展 挑 戦  09月27日[水]12月18日[月]

本展では安藤忠雄という稀代の建築家が、いかに生きて、いかに創り、今またどこに向かおうとしているのかその壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という六つのセクションに分けて紹介します。その空間を巡る中で、建築家が歩んできた道程を追体験し、建築という文化の豊かさと無限の可能性を再確認することでしょう。
国立新美術館  特設URL 】

 

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【展覧会】 徳島県立近代美術館 「美術×本 = 楽しさと多様性」展  終了

 徳島県立近代美術館
「美術 × 本 = 楽しさと多様性」展
【会    期】 8月26日10月9日
美術と本をテーマに、同館のコレクションからピカソやシャガールらの20世紀の挿絵本、現代のアーティストブック、徳島出身の木版彫刻師・伊上凡骨の作品を展示。さらに仕掛け絵本やさわる本、当館制作の鑑賞教材絵本、少部数の自主制作冊子 ZINE の紹介など、美術と本の楽しい関係をさぐる。
【 詳細 : 徳島県立近代美術館

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【展覧会】 「野上弥生子展 ~99歳まで書き続けた作家~」 軽井沢高原文庫 終了企画

 夏目漱石との出会いにより文学に開眼し、明治・大正・昭和を生き抜き、99 歳まで現役の作家として書き続けた類無い明察者、野上弥生子の生涯と文学を紹介します。
1928年以来こよなく愛した北軽井沢での暮らしぶり、文化人・文学者との交友、子どもの本なども紹介。初版本、原稿、書簡、初出紙誌、遺愛の品々など約200点を展示します。

【 詳細情報 : 軽井沢高原文庫

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【図書展示・販売会】 〝離郷のいたみ〟ロマノ・ヘニ 於:プリントギャラリー 10月7日(土)  8日 (日)  終了企画

ロマノ・ヘニ(1956–)は、グラフィックデザイナー・タイポグラファとして活躍する傍ら、スイスのバーゼルに構えた自身の工房で活版印刷による本を作り続けるかたです。新刊〝離郷のいたみ〟は、福島における原発の災禍をテーマに、企画・執筆・印刷・製本までをすべて自身一人で制作した図書で、その出版を記念した展覧会がプリントギャラリーで開催されます。{阿部宏史}
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{直前情報  活版 à la carte

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2014年10月来社されたときのロマノ・ヘニさん

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香港の書体設計士:郭炳権さんと、北京のFOUNDER 方正(方正字庫)/第8回『方正賞』書体設計コンペティション

香港の書体設計士/郭炳権さんから近作パンフレットをいただいた。郭さんは44年余の経験をほこる著名な書体設計士で19802000年に、写研に数百万におよぶ漢字書体原字を提供。その一部は写研から発売され好評を博した。昨年03月中国文字字体与研究中心・中央美術学院・FOUNDER 方正の主催で{第八届『方正奨』字体設計大賽}が開催され、審査員としてやつがれと大石が招かれ郭炳権さんと親交を深めた。
{関連詳細/活版 à la carte

20170926102741_00004 20170926102741_00003 左から/方正総経理・炳郭権・やつがれ・大石・原博 審査風景・腰が痛くなる 審査員講評会/司会・清華大学張先生 炳郭権先生と大石

 

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【展覧会】 紙のかたち展2  竹尾 見本帖本店 2F

紙のかたち展 2
ふわふわ、ごろごろ、じわじわ
竹尾 見本帖本店 2F
10月6日[金]12月1日
10時19時 * 定休日/土・日・祝
三組の若手建築家とともに「紙のかたち」をテーマに新しい紙の可能性を探りました。
「ふわふわ」「ごろごろ」「じわじわ」ということばが浮かんでくる作品を通して「これは紙ですか!」という驚きが。
【 詳細 : 株式会社 竹尾

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