【展覧会】 京都dddギャラリー企画展 ウィム・クロウエル 12月14日[木]2018年03月17日[土]

オランダのグラフィックデザイナー、ウィム・クロウエル(1928年 )は実験的なコンピューター・アルファベット、切手、カレンダーのデザインでも知られています。デザイナーとは客観的な姿勢を持ってインフォメーションデザインに取り組むべきだとする彼の見解は、新たなパラダイムの形成を後押し生き生きとしたデザインの風潮を生み出すことにも貢献しました。クロウエルの全業績を顧みると半世紀にわたって極めて一貫性のある作品づくりを実現し続けてきた証しが浮かび上がってきます。
【 詳細 : 京都 ddd ギャラリー

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【展覧会】 京都dddギャラリー ライゾマティクス グラフィックデザインの死角

デザインにおける抽象的な工程を言語化することで、グラフィックデザインの制作における創造性を浮き彫りにする試みがなされた。田中一光、福田繁雄、永井一正、横尾忠則各氏が手がけたポスターを解析し、配色・構成・感性という三つの要素及び、それらを掛け合わせたグラフィックにより、従来のデザインフローとは違う新たなグラフィックデザインのプロセス、グラフィックデザインの「死角」に迫る。
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【展覧会】 京都dddギャラリー ヘルムート・シュミット{ニッポンのニッポン展}好評裡に終了。シュミット一家訪問記録

京都の秋を彩った{ニッポンのニッポン展}終了。会期中休館日に吹田市シュミット家を訪問。ここをはじめて訪れたのは一九八四年、地下鉄江坂駅からはのどかな田園風景だった。それから誕生したニコールちゃんが今回の展覧会のタイポグラフィ担当、夫の長谷川哲也氏が展示デザイン担当。江坂もすっかり都市化しなによりも三世文一クンの存在感がおおきい。まさに隔世の感があるがヘルムートとやつがれほぼ同世代。まだまだ現役第一線のこころ意気がうれしい。

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<ニッポンのニッポン>展 会場風景  写真提供:ニコール 長谷川  シュミット

シュミットファミリーの皆さんと

大石、ニコール 長谷川 シュミット、ヘルムート・シュミット、スミ・シュミット、長谷川哲也、長谷川文一、やつがれ

長谷川文一クン

シュミット家三世、長谷川文一クン、長谷川哲也氏

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【展覧会】 ニッポンのニッポン ヘルムート・シュミット/京都dddギャラリー/一一月九日→一二月二二日

京都dddギャラリー第二〇五回企画展
ニッポンのニッポン ヘルムート・シュミット
【既出詳細情報:朗文堂ニュース
まちが もみじに染まり、そして、比叡おろしの寒風が吹きつのるまでのあいだ。京都の魅力が もっとも輝く、このよいときに、京都 ddd ギャラリーでヘルムート・シュミット 『ニッポンのニッポン』 展が開催されます。皆さまのご参観をおすすめいたします。

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【展覧会】dddギャラリー 21世紀琳派ポスターズ 10人のグラフィックデザイナーによる競演

一六―一七世紀の俵屋宗達、一七―一八世紀の尾形光琳、一八―一九世紀の酒井抱一。江戸時代およそ百年ごとに直接の師承関係ではなく私淑というかたちで琳派の系譜は継承されてきました[中略]。
本展では第一線で活躍するデザイナー10人に琳派からインスパイアされたポスターの制作を依頼し、一堂に展示します。(山下裕二/美術史家・明治学院大学教授)

【 詳細:京都dddギャラリー  】

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