swiss typography past and present
スイス・タイポグラフィの過去と現在 講演会
ゲスト:ヘルムート・シュミット
日時:2005 年 5 月 15 日(日)14:00─17:30(開場 13:30 )
場所:青山ブックセンター本店 カルチャーサロン
企画:朗文堂・誠文堂新光社アイデア編集部・青山ブックセンター
後援:タイポグラフィ学会設立準備室
ヘルムート・シュミット( 1942 – オーストリア)
アルゲマイネ・ゲベルベシューレ・バーゼルでエミール・ルーダー、
ロベルト・ビュヒラー、クルト・ハウエルトの下に学ぶ。
現在は大阪でグラフィックデザイナーとしてインフォメーションのための
フォルムとフリーなフォルムという二元性をふまえ活動を続けている。
1980 年に『タイポグラフィ・トゥデイ』を編集・デザイン。
1997 年には『バーゼルへの道』を編集・デザイン・発行した。
ヘルムート・シュミット氏によるこの講演会は、朗文堂が企画した数多い講演会でも、聴衆のあいだに深い影響をのこし続けているもののひとつです。
講演会は 3 部にわたって構成され、シュミット氏はもちろん、AGS バーゼルでまなんだ、小泉均氏、阿部佐和子氏の 3 名の講師陣によって真摯な討論が展開しました。貴重な記録として、このアーカイヴにのこします。
Robundo Publishing Inc. Tokyo JAPAN