竹下夢二美術館
夢二デザイン1910-1930 ── 千代紙から、銀座千疋屋の図案まで ──
会 期 2021年2月11日[木・祝]-6月6日[日]
※新型コロナウイルスの影響により、会期が変更になりました
※入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要となります
開館時間 午前10時30分-午後4時30分(入館は4時までにお願いします)
休 館 日 月・火曜日
※ただし2/23(火祝)、5/3(月祝)、5/4(火祝)開館、2/24(水)休館
料 金 一般 1000円/大・高生 900円/中・小生 500円
(弥生美術館もご覧いただけます)
──────────────
約100年前の日本で “ 可愛い ” というキャッチコピーを使用し、自らデザインしたグッズを売り出した画家・竹久夢二(1884-1934)。
伝統と近代、和と洋の美術様式を交差させて、暮らしに身近な日用品から商業図案まで、夢二は洗練されたデザインを幅広く展開しました。
本展では、1910年から1930年の間に夢二が手掛けた千代紙、絵封筒、雑誌表紙、楽譜表紙、本の装幀、双六、銀座千疋屋のための図案、ポスター、レタリング等を展示紹介し、グラフィックデザイナーの先駆けともいえる、夢二の美の世界を考察します。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 竹久夢二美術館 ]