ラグビーW杯2019東京」タグアーカイブ

【もんじ・ことのは】ეწვია, ჩაბარდა. ქართული პერსონაჟების ჭარბი უკმარისობა ── 参った、降参。圧倒的に資料不足のジョージア文字

ეწვია, ჩაბარდა. ქართული პერსონაჟების ჭარბი უკმარისობა
参った、降参。圧倒的に資料不足のジョージア文字

◉ ジョージア語とジョージアもんじの習得 ── ただただ考えが甘かったとしかいえない
W杯東京2019 大会期間中、それもあわよくばプール戦が実施されているおよそ一ヶ月の間に、ジョージア語によるホテル会話程度の習得と、町なかでのスモールトーク ── こんにちは・さようなら・幾らですか・美味しいです・またお会いしましょう ── 程度の会話を学習し、そして最低限のジョージアもんじ(文字)の読解力を獲得しようと考えていた。当然ひそかに将来のジョージア訪問もたくらんでいる …… 。
応援部隊もパリ在住の哲ちゃん・磯田君、英語力なら任せろ-ランス君を用意して万全の準備をしたと思っていた。

ふつう敷居が高いと思われているが、経験上こういうときには、思いのほかわが国の外務省と各国の在日大使館・領事館が協力してくれることを体験してきた。
イタリア大使館にはパレオグラフィ(古書体学)の調査でおおきなご協力をいただいた。またチェコ大使館では、ドイツ/フランクフルト・ブックメッセで親交を結んだプラハの出版社(旧社会主義時代の国営出版社)の消長と現状を調査・探索していただいたことがある。そのためにいまだにチェコ大使館(チェコセンター)とはよい関係を継続している。

ジョージアはコーカサス山脈の南麓、黒海の東岸にあたる。北側にロシア、南側にトルコ、アルメニア、アゼルバイジャンと隣接する。古来数多くの民族が行き交う交通の要衝であり、幾度もの他民族支配にさらされる地にありながら、キリスト教信仰をはじめとする伝統文化を守り通してきた。また、温暖な気候を利用したワイン生産の盛んな国としても知られている。

[ 参考: ウィキペディア ジョージア(国)
[ 参考: 外務省 ジョージア(Georgia)基礎データ ]
[ 参考: საქართველოს პრეზიდენტის ოფიციალური ვებგვერდი Official web site of the President of Georgia   ジョージア語と英語に切りかえ可能 ]

それでも言語学はともかく、一応タイポグラフィは専門領域でもあり、観光ガイドブックたよりでは物足りない。そこでいつものように蔵書と資料調査に着手した。ところが手許資料にはほとんどジョージアに関する資料がなく、わずかに探しあてたものでも、およそ専門書とはいいがたい物であった。
◉ 『 BUCH DER SHCHRIFT 』(Carl Faulmann  Wien 1880)
◉『 LES CARACTÈRES DE L’IMPRIMERIE NATIONALE 』(フランス国立印刷所 pp 263-4  1990)
◉ 児島康宏「グルジア文字、グルジア語」『図説 世界の文字とことば』(町田和彦編、河出書房新社、2009年12月)
◉ ウィキペディア「グルジア文字

上に掲げたのがそれらの資料であるが、稿者の資料であるから言語学というより「活字見本帖」ともいうべきタイポグラフィ図書であり、ほとんど参考にならなかった。
また和書では「ジョージアではなくグルジア」としているように、すでにふるい資料であった。

ただしウキペディアにおける「ジョージア」に関するいくつかの項目の執筆者はとても厳格で、
『本項では2015年4月22日の「在外公館名称を変更するための法改正案」成立以前の国家名称については「グルジア」、それ以後については「ジョージア」と表記する。また、「グルジア語」「グルジア紛争(南オセチア紛争)」等すでに用語として定着したものについては「グルジア」を使用することとする』とすると明確に記述している。

日本では2015年4月以降、それまで使用していたジョージアの外名のグルジア(ロシア語:Грузия, Gruziya)を廃止した。またアメリカの「ジョージア州」とまぎれないように、「ジョージア国」ともしている。稿者はそれに倣うことにしている。

◉ 9月29日[日]熊谷ラグビー場:ジョージア対ウルグアイ戦のあと、残念なできごとが……

【 YouTube ジョージア国歌 「日本語訳」- Anthem of Georgia (Japanese) 01:30 】

写真/N H K WebSite ゟ

ジョージア戦後にロシアの曲、統括団体が謝罪 ── ラグビー W 杯

ジョージアが試合後の記者会見で、会場の熊谷ラグビー場に流れた音楽について憤慨する一幕があった。勝利を祝福するためだったが、ゲーム主将を務めたブレグバゼは「ロシアの音楽が流れた。次はこういう間違いをしないでほしい」と訴えた。
統括団体ワールドラグビーの関係者によると、流れたのはジョージア人が歌ったロシアの音楽。音源を用意した大会組織委員会は、2度と使用しないことをジョージア代表チームに伝えた。
ジョージアとロシアは政治的に緊張関係にある。ヘイグ監督はニュージーランド出身だが、「ロシアはジョージアではない。ジョージアはロシアではない。はっきりさせておく。言語も文化も全てが違う」と強い口調で述べた。 9月29日[日]19:41配信  時事通信

{新宿餘談}
ロシアとジョージアの国家関係にはデリケートな部分が多いことはすでに述べてきた。「ゲーム主将を務めたジャバ・ブレグバゼ」は禿頭のみごとなフッカーで、日頃は日本のプロチーム:サンウルブスでプレーしており馴染みふかい選手である。
ヘッド・コーチ:ミルトン・ヘイグは、ニュージーランドうまれで、現役時代はスクラムハーフで活躍したひとである。また来シーズンからは日本のトップリーグ:サントリーの H C への就任が発表されている。

サッカーとラグビーともども、大会運営者は W 杯に「政治的案件」を持ちこむことには警戒的だが、こんな失敗もたまにはやってしまうようだ。もちろん主催者はジョージアの勝利を祝ってこその放送であり、悪意は無かったとおもう。ここはしっかりお詫びすればジョージア・チームも理解してくれるであろう。
ちなみにジョージア国臨時代理大使はアルチル・マチャヴァリアニ氏で、就任三年目の親日家である。
また、四囲を海に囲まれているわが国では解りにくいが、イングランド以外の、ウェールズ・北アイルランド・スコットランドも、W 杯代表においては、イングランドと一緒にされたり、「イギリス代表」うんぬんとされることには拒否反応を示している。
やはり国際関係とはなかなかセンシティブなものがある。

◉ 9月20日[金]プールA:日本対ロシア戦から、土曜・日曜とラクビー観戦漬けで疲労困憊
なにしろ四年間、鳩首してこの ラグビー W 杯 2019 東京 の開幕を待っていた。その嬉しさと、好カードの連続のためもあって、金曜夜から最初の試合:日本対ロシア戦にはじまり、土曜・日曜で連続七試合、一気にラグビー観戦漬けであった。

◉ 9月20日[金]
        19:45- プール A 東京スタジアム

   日  本ー30  対  ロ シ アー10
◉ 9月21日[土]
        13:45- プール D 札幌ドーム

   オーストラリア-39 対  フィジー-21
        16:15-  プール C 東京スタジアム
   フランス-23  対  アルゼンチン-21
        18:45-  プール B 横浜国際総合競技場
   ニュージーランド-23  対  南アフリカ-13
◉ 9月22日[日]
        14:15- プール B 東大阪市花園ラグビー場

   イタリア-47  対  ナミビア-22
        16:45-  プール A 横浜国際総合競技場
   アイルランド-27  対  スコットランド-03
        19:15-  プール C 札幌ドーム
   イングランド-23  対  トンガ-21

なにしろ吾輩は「新日鉄釜石-平尾・松尾-がんばれ」、神戸製鋼、近鉄がんばれとやってきた、苔がはえ薹がたったラグビーファンであるが、この歳になって遠方のスタジアム往きは辛いし、パブリック・ビューで大騒ぎも恥ずかしい ── 本当はすぐ近くの伊勢丹屋上会場にいきたかったが、ジャージーを買って無かった。
そこでテレビとパソコンの大型ディスプレーの前のドカッとすわり、ひとりで大騒ぎ。家人はあきらめて展覧会めぐりに出かけたのを良いことに、「それいけっ、押しこめ」、「わぉ~、ぎゃ~」とやっていた。

これ以上は恥ずかしいから止めよう。そして思った。
「この調子じゃ血圧があがってぶっ倒れるぞ。日本とジョージア戦だけをライブで観戦しよう」
「仕事もあるし、ジョージア語の学習と習得はどうする」── 反省。
というわけで、暫時ジョージア語の学習と習得はお休みをいただいております。

グルジア文字(グルジア国のもんじ、ქართული დამწერლობა,  kartuli damtserloba)は、南コーカサスにあるジョージアの公用語であるカルトリ語を書き表すために用いられる文字である。
ウィキペディア ゟ

現代のグルジア文字は33文字から構成され、アセンダー(上部突起)や、ディセンダー(下部突起)、あるいはその両方を持つ字(キャラクター)がある。左から右へ横書きで書かれるアルファベットである。
上掲図の「Georgian Extended」は近年アセンダーとディセンダーの突起部を減少させて製作された「見出し用新書体 乃至は 新字体」ともいえる。また追加拡充書体としてあらたにユニコードにも登録されて、見出しや広告を中心に広くもちいられている。

下掲の YouTube は、2016年に日本代表チームがジョージアに遠征、首都トビリシでのテストマッチの記録である。
冒頭部のピッチでのインタビューと中継アナウンスは冗長ながらジョージア語でなされているので耳慣らしにはちょうど良い。ラグビー中継ではどこも自国のチャンスには絶叫調になるのは共通のようでおもしろい。
また1時間18分からハーフタイムになるが、そこには集中的にコマーシャルが流れる。「Georgian Extended」の使用例と形態を見るためには絶好の時間帯となる。
共有リンクの画面はちいさいが、画面右下の YouTube の文字部をクリックすると、別画面で拡大画面がひらく。この試合は最終盤に逆転して、日本 28 - ジョージア 22 で日本代表が勝利した。

【 YouTube რაგბი. საქართველო – იაპონია / Rugby. Georgia vs Japan 2:20:47 】

『 LES CARACTÈRES DE L’IMPRIMERIE NATIONALE 』(フランス国立印刷所 pp 263-4  1990)

【もんじ・ことのは】 რაგბის მსოფლიო თასი დაიწყება ! ── ენთუზიაზმი მხარდაჭერა იაპონიასა და საქართველოსთვის 第9回 ラグビーW杯 東京 がはじまるよ~!─ 日本 と ジョージア を熱烈応援

იწყება რაგბის მე – 9 მსოფლიო თასი ! ── ენთუზიაზმი მხარდაჭერა იაპონიასა და საქართველოსთვის

第9回 ラグビーW杯 東京 がはじまるよ~!── 日本 ジョージア を熱烈応援

《ラグビー W杯2019 東京  20ヵ国参加、12都市で開催、全48試合の熱戦》
ラグビー W杯2019 東京は、日本の12都市で2019年9月20日から11月2日にわたり、アジアではじめての、第9回ラグビーW杯東京2019が開催される。
世界各国から観戦に訪れ、各地を巡回して観戦するラグビーファンはおよそ10万人余と予想されている。
参加20ヵ国は「プールA-D」の四つのグループにわかれてリーグ戦を戦い、その成績上位8チームはトーナメント方式によって、準々決勝、準決勝、決勝と、およそ1ヶ月半ほどにわたり、全48試合の熱戦を展開する。

[ 詳細:【公式】ラグビーワールドカップ2019日本大会

前回のラグビーW杯2015イングランド大会では、日本は初戦で強豪南アフリカに終盤の猛攻で勝利し、また五郎丸選手のプレース・キックのルーティン「アーメンポーズ」などで話題は沸騰した。
ところがリーグ戦で三勝はしたものの、試合スケジュールが厳しく、僅差の勝利が続き、またトライ数が少なかったこと、スコットランドに大敗したことなどがたたって、わずかの差で決勝トーナメント、ベスト8(準々決勝)への進出はならなかった。

またラグビー発祥の地で、開催国でもあったイングランドも、グループリーグ(プール戦)で敗退の屈辱を舐めるという波瀾もあった。
ラグビーはかつて「闘球」とされ、偉丈夫が肉躰(肉弾)だけで撃突する。その試合には魔物が棲むともされる。ラグビーはまさに波瀾万丈の肉弾戦であり、なにがおこるか解らないのが面白いところである。
──────────────
今回、日本が入った「プールA」は、アイルランド(世界ランキング3位)、スコットランド(世界ランキング7位)、日本(世界ランキング10位)、ロシア(世界ランキング20位)、サモア(世界ランキング16位)の四ヵ国で総当たりのリーグ戦を戦う。

9月20日[金]東京都調布市東京スタジアム(収容人数:49,970人)で、18:30からの開会式に続き、19:45から日本対ロシア戦が開始される。

どの対戦も楽観はできないが、わが国にとっての最大の山場は、やはり10月13日[日]19:45から横浜国際総合競技場(収容人員:72,327人)で開催されるスコットランド戦であろう。
ここのところのテスト・マッチでも、スコットランドの スクラム・ハーフ:グレイグ・レイドローは老獪で、その高精度のキックは、一定間隔で音を刻むメトロノームにちなんで「メトロミックキック」と評される。したがって自陣で反則をおかすと「必殺メトロミックキック」で三点の失点を覚悟しなくてはならない。

また攻撃の起点となるスタンドオフ:フィン・ラッセルは、昨年の欧州六ヵ国対抗戦で、ランク上位のイングランド戦での勝利に司令塔として貢献するなど活躍がめざましい。スコットランド(世界ランク7位)、日本(世界ランク10位)まさに強敵との対戦である。
このスコットランド戦をなんとしても撃破すれば、グループリーグを突破し、本大会の目標としているベスト8に進出し、わが国のラグビーにも新天地を拓くことができそうである。

《 にわか ── それにしては 苔のはえた ラグビーファンのひとりとして 》
ところで吾輩は、運動という神経細胞のすべてを兄貴と妹に奪われてしまったようで、幼少時代から鉄棒の逆上がりができないというまったくの運動音痴である。
その分『観るだけ』と兄妹からは揶揄されたが、ほとんどの「スポーツ観戦」は好きである。つまり芝居や映画はできるだけライブで観たいとするほうので、テレビはもっぱら、ニュースとスポーツ観戦となる。

なかでも冬期の駅伝、マラソンとならんでラグビーは好きなスポーツで、全国高校対抗戦、大学選手権、社会人(実業団)ラクビーもよく観ている。秩父宮ラグビー場には観戦に出かけていたが、改修後は観客席の傾斜がきつくて避けるようになった。もちろん観るだけで実践はしない ……。

ラグビー W杯2019 東京 の正式メンバー31人が発表された。
スクラムハーフに茂野海人-しげのかいと、田中史朗、流 大-ながれゆたか-の三人が選出されたのは意外だったが、それには日本代表 HC ジェミー・ジョセフになにか秘策があるものと期待したい。
ジェミー・ジョセフは、今大会の最終選手選考基準として「ユーティリティー性」、すなわちポジションの固定されがちなラグビーに、複数のポジションを担当できる能力を期待したと述べていた。もちろん対象は、かの憎っきスコットランドの No 9 スクラム・ハーフ:グレイグ・レイドローであって欲しい。

選考メンバーでは、No 2 フッカー:堀江翔太、No. 1プロップ:稲垣啓太、No 9:スクラムハーフ のオッサン田中史朗、No 11 ウイング:福岡堅樹、No 14 or 15 センター/フルバック:松島幸太朗らが吾輩の贔屓の選手。
これに No 10 スタンドオフ:田村 優のプレース・キック ── とりわけ右45度からのキックが安定し、暴れ者 No 8 :アナマキ・マフィと姫野和樹に怪我が無く、No 15 フルバックには体軀は小柄ながら俊敏な松島幸太朗が入って、獅子奮迅の頑張りをみたいところである。

《 気になる国、気になるもんじがあった ── ジョージア国とジョージアもんじ 》

かつてラグビー観戦をしていたところ、試合前の国歌斉唱でソプラノの女性歌手が朗朗と「自由」を歌い上げ、選手も観客も滂沱の涙を流しながら熱唱している試合を観たことがあった。それが「グルジア」から「ジョージア」となったばかりの人口420万人余の国であることを知った。
ジョージアは、アジアの西端とも、東ヨーロッパともいえる国で、その地のひとは、髪は黒く、胴長短足で、瞳も黒いひとが多いようでなんとなく親近感を持った。

【 YouTube ジョージア国歌 「日本語訳」- Anthem of Georgia (Japanese) 01:30 】

大相撲には栃ノ心、臥牙丸、引退した黒海らがおり、レスリング(グレコローマン・スタイル)と柔道も盛んで、先月の武道館で開催された2019柔道世界選手権でもいくつかのメダルを獲得している。それでなんとなく気になって関心を寄せるようになった。
[ 参考: 外務省 ジョージア(Georgia)基礎データ
[ 参考: საქართველოს პრეზიდენტის ოფიციალური ვებგვერდი Official web site of the President of Georgia   ジョージア語と英語に切りかえ可能 ]

ジョージア(グルジア語: საქართველო, ラテン文字転写: sakartvelo, 英語: Georgia)は、南コーカサスにある共和制国家。東ヨーロッパ、もしくは西アジアに区分される。
首都はトビリシ。日本では2015年4月まで政府が使用していた外名のグルジア(ロシア語: Грузия, Gruziya)としても知られている。

かつてはソビエト連邦の構成国であったが、1991年に独立した。南オセチアとアブハジアの2地域が事実上の独立状態となっており、ロシア連邦など一部の国から国家承認を受けている。中央部のゴリは旧ソビエト連邦の最高指導者であったヨシフ・スターリンの出身地である。
ロシア帝国とその後に成立したソビエト連邦の支配が長く続いたことから、独立後はロシアとの対立路線を取ることが多い。1997年にはウクライナの呼び掛けに応じて、アゼルバイジャンやモルドバと共にGUAMを結成し、2009年には独立国家共同体 (C I S)を脱退した。1999年から欧州評議会のメンバーである。

コーカサス山脈の南麓、黒海の東岸にあたる。北側にロシア、南側にトルコ、アルメニア、アゼルバイジャンと隣接する。古来数多くの民族が行き交う交通の要衝であり、幾度もの他民族支配にさらされる地にありながら、キリスト教信仰をはじめとする伝統文化を守り通してきた。また、温暖な気候を利用したワイン生産の盛んな国としても知られる。
[ 参考: ウィキペディア ジョージア(国)

【 YouTube რაგბი. საქართველო – იაპონია / Rugby. Georgia vs Japan 2:20:47 】

『 LES CARACTÈRES  DE  L’IMPRIMERIE NATIONALE 』(フランス国立印刷所 pp 263  1990)

[ジョージアもんじ  書きかけ項目]