東京国立博物館
日中文化交流協定締結40周年記念特別展「三国志」
会 期 2019年7月9日[火]-9月16日[月・祝]
会 場 東京国立博物館 平成館(上野公園)
開館時間 9:30-17:00(入館は閉館の30分前まで)
* ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館)
休 館 日 月曜日、7月16日[火]
* 7月15日[月・祝]、8月12日[月・休]、9月16日[月・祝]は開館
観覧料金 一般1,600円、大学生1,200円、高校生900円、中学生以下無料
主 催 東京国立博物館、中国文物交流中心、 N H K、N H K プロモーション、朝日新聞社──────────────
本展は、「リアル三国志」を合言葉に、漢から三国の時代の文物を最新の成果によって読み解きます。2世紀末、漢王朝の権威がかげりをみせるなか、各地の有力武将が次々に歴史の表舞台へと躍り出ました。そうして魏、蜀、呉の三国が天下を分かち、新時代へと向かう大きなうねりとなりました。近年、三国志をめぐる研究は「曹操高陵-そうそうこうりょう」の発掘など空前の活況を呈しています。それらは実物ならではの説得力と、歴史書や物語をしのぐ迫力があります。
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