土門拳記念館
特別展 亀倉雄策と土門拳 時代を創った二人の仕事
会 場 土門拳記念館 主要展示室 / 企画展示室Ⅰ
998-0055 山形県酒田市飯森山2-13(飯森山公園内)
会 期 4月22日[木]-7月11日[日]
休 館 日 4月-11月 無 休
* 展示替えのため臨時休館する場合があります。
入 館 料 一 般:900円、学 生:450円、小・中学生:無料
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亀倉雄策は、1964年の東京オリンピック公式ポスターをはじめ日本万国博覧会(大阪万博、1970年)のポスター、Nikon や NTT のマークなど数々の傑作が知られています。
日本のデザイン界に大きな足跡を残したグラフィックデザイナーで、国内外の多くのクリエーターに影響を与えいています。
亀倉雄策と土門拳は、二人がまだ無名であった20代の頃に出会って以来、生涯にわたり交流がつづきました。デザインと写真という異なる分野ですが、二人ともそれまでの伝統や歴史など既成の概念にとらわれず、写真とグラフィックデザインの新しい表現の可能性を切り開きました。
この展覧会は、昭和を代表する二人の仕事を貴重な実物で紹介するものです。
[展示作品]
亀倉作品 … 東京オリンピックポスター、土門拳記念館ポスターなど代表作34点
土門作品 … 亀倉が装丁を手掛けた写真集収録作品を中心に111点
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 土門拳記念館 ]