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THE ETERNAL LETTER(PAUL SHAW, THE MIT PRESS, 2015)に『トラヤヌス帝の碑文がかたる』(木村雅彦)が紹介されました。

kimura 01R0046004-2THE ETERNAL LETTER
TWO MILLENNIA OF THE CLASSICAL ROMAN CAPITAL
EDITED BY PAUL SHAW  2015

THE MIT PRESS
ISBN 978-0-262-02901-8
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9784947613592
ヴィネット01号
トラヤヌス帝の碑文がかたる
木 村 雅 彦 著
B5判 76頁 並製本
増 刷 出 来
定 価 : 本体 2,
600円+税

ローマのトラヤヌスの碑文は西暦114年に建立されて、すべてのローマ大文字の淵源とされるものです。ここからアイデアを得て、出発した欧文書体は数えきれないほどあります。
本書では18世紀のナポレオン3世による複製以来の拓本採取に成功して、その写真と拓本、大判折り込み 2 点を含む豊富な写真と図版によって、トラヤヌスの碑文の魅力をくまなく紹介しました。
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『 THE ETERNAL LETTER 』に紹介されたとおり、『 トラヤヌス帝の碑文がかたる』 は
事前のながいイタリア側との交渉の末、木村雅彦、春田(木村)ゆかり夫妻の
「 遅くなった新婚旅行 」 として1999年05月10日、原寸拓本採取と、撮影が完了
したものです。
『 トラヤヌス帝の碑文がかたる』のテキストは日本語だけですが、欧米でもやはり
関心がつよく、外国向け販売もすくなくありません。
『 THE ETERNAL LETTER 』(PAUL SHAW,THE MIT PRESS,  2015)は
オンライン・ブックショップなどで入手できますが、ここにあらためて
トラヤヌス帝の碑文がかたる 』(木 村 雅 彦 著、朗文堂) をご案内いたします。
ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
トラヤヌス帝トラヤ02トラヤ03トラヤ04【 詳細情報 : 朗文堂ブックコスミイク トラヤヌス帝の碑文がかたる 】

『欧文書体百花事典』その後 連続講演会 第6回 『 刻まれた文字を訪ねて 』 木村雅彦 終了しました。

W欧文書体百花事典その後VIちらし『 欧文書体百花事典 』 普及版 刊行記念特別連続講演会 (全 6 回)
      第 6 回  『 刻まれた文字を訪ねて 』
講   師 : 木村 雅彦
日 時 : 2014年12月07日[日] 午後 1 時より 3 時間程度
会 場 : 東洋美術学校 D 棟 1 階 階段教室
      161-0067 東京都新宿区富久町2-6
      地図  http://www.to-bi.ac.jp/access/
主  催 : 株式会社 朗 文 堂
後  援 : タイポグラフィ学会
        学校法人専門学校 東洋美術学校  産学連携事務局 デザイン研究会アクティ
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◯ 全06回、10ヶ月間という長期間にわたりご聴講ありがとうございました。
◯ 引きつづき、『 欧文書体百花事典 』 普及版 のご愛読をお願いいたします。
◯ 今回の詳細報告は、画像がスライドショウでご覧いただける < 活版 à la carte > にあります。
欧文書体その後チラシ◯ 全06回、10ヶ月という長期間にわたるご聴講ありがとうございました。

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