『 Adana Press Club NewsLetter Vol. 29』 (Autumn 2015 )
表紙使用活字 : 36pt. ロックウェル
版画製作協力 : 笹井(奥村)祐子
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 主な内容 (目次) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ イベント情報 『第19回 活版ルネサンスフェア』
・ イベント情報 『 Viva la 活版 Let’s 豪農の館 』 開催のお知らせ
・ 豆知識29 活版印刷 人物伝 ⑤ 《15世紀 スウァインハイムとパナルツ》
・ アクセス情報 豪農の館「北方博物館」マップ(加久本真美)+アクセス情報
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《直近に迫った Viva la 活版 Let’s 豪農の館 大特集。サイトマップ+見どころ食べどころ満載》
ところで・・・・・・、<Viva la 活版 Let’s 豪農の館>新潟マップの製作担当は会員:加久本真美さん。加久本さんといえば、昨年鹿児島での<Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO>でも大活躍をされました。会場では獅子奮迅の大活躍でしたが、いっぽ町にでれば、「西郷ドン」や、「白くまくん」や、なにやら怪しげなキャラクターに興味津津。そんな写真がのこっています。
ですから今回も加久本・大石のコンビは、またまたなにかしでかす ?! のではないかとひそかに心配しておりましたが、やはりやってくれました。北方文化博物館分館:清水園のちかく、新発田シバタ市にあるという<ニコタン・モモタン>に大注目!
新発田シバタ市の清水園は下見をかねて昨年秋にもおとずれました。このまちは高田馬場の決闘で名を馳せ、のちには播州赤穂藩につかえて、赤穂浪士四十七士随一の剣客であった、堀部 武庸(たけつね 通称:堀部安兵衛 1670-1703) の生誕地であり、清水園にはその記念館もあります。 ところが<ニコタン・モモタン>の存在はまったく知りませんでした。
これはなんとしても行かずばなるまいて…… 。
「ニコタン」って何?
引用 : 「ニコタン」って何? http://www.nikotan.com/?page_id=4
グーグル : ニコタン 画像集
「ニコタン」は、平成元年に新発田ガスのイメージ・キャラクタとして誕生しました。そのコンセプトやネーミングの由来についてご紹介いたします。世間一般でガス会社とは、「顔の見えないガス事業」などと言われていましたが、当社、佐藤哲也社長のアイディアで「我々の笑顔を大勢の皆さんに見てもらえたら」と、この巨大なニコニコ・ホルダー(貯蔵タンク)が出現しました。
というわけで、朗文堂 アダナ・プレス倶楽部には、続続と力作の出展製作品が到着し、お盆の休暇もどこかに消しとんで、あわただしく準備の日日がつづいております。
皆さんも、ぜひともアダナ・プレス倶楽部の会員として登録をたまわり、<Viva la 活版 Let’s 豪農の館>にご参加くださいますようお願いいたします。