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【展覧会予告】東京ステーションギャラリー|水 滸 伝|’26年9月19日-11月8日|オンラインチケット販売中

東京ステーションギャラリー
水 滸 伝
期  間  2026年9月19日[土]- 11月8日[日]
休  館  日  月曜日[ただし9/21、10/12、11/2は開館]、10/13[火]
開館時間  10:00 - 18:00
      * 金曜日は20:00まで開館  * 入館は閉館30分前まで
入館料金  一般(当日)1,600円、 高校・大学生(当日)1,100円、 中学生以下無料
      * 前売期間は2026年8月1日-9月18日まで、オンラインチケット で販売
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  東京ステーションギャラリー
      〠 100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 TEL : 03-3212-2485
後  援  WOWOW
協  力  ギャラリー紅屋、東京大学アジア研究図書館
協  賛  T&D保険グループ
主  催  東京ステーションギャラリー (公益財団法人東日本鉄道文化財団)
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 中国における『水滸伝』誕生の背景、
『水滸伝』の日本における流行、イメージの多層化を追う。
 北宋時代の名品、明時代の版本、
 国芳の出世作、挿絵や漫画原画、ドラマ衣裳など見どころ満載。

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すいこでん【水滸伝】
中国、明代の口語体の長編小説。四大奇書の一。100回・120回・70回(清の金聖嘆[きんせいたん]が物語の後半を削除して改作したもの)の諸本がある。施耐庵[したいあん]作(羅貫中[らかんちゅう]が合作、または改訂したとする説もある)。成立年代未詳。宋江[そうこう]を首領とする108人の豪傑が山東省の梁山泊[りょうざんぱく]を根城にして官軍に抵抗し、やがて滅びていく物語。「宋史」にも載っている宋江の反乱が、説話や芝居・小説などに脚色されて民間に流布したものを集大成したもの。(『大辞林 第3版』ゟ)
===

中国四大奇書の一つとされる『水滸伝』は、北宋時代の史実をもとに成立しました。小説の内容は、12世紀、徽宗[きそう]皇帝の治世を舞台に、腐敗した政権に不満を抱いた宋江[そうこう]率いる108人の豪傑が梁山泊[りょうざんぱく]に集うというものです。
日本に伝わった『水滸伝』は江戸時代に一大ブームを巻き起こし、オリジナルとは違った新たな物語や表現が生み出されていきました。曲亭馬琴は葛飾北斎の挿絵で『新編水滸画伝』を出版、さらにその日本版ともいえる『南総里見八犬伝』を著し、その後多くの翻案作品も生まれました。また、歌川国芳が描いた豪傑たちの錦絵は、彼の出世作としてよく知られています。現代でも、小説や漫画、ドラマ、ゲームなど、多彩なメディアで『水滸伝』のイメージが親しまれているといえるでしょう。
本展では『水滸伝』に着想を得た作品とともに、物語が生まれた時代背景や世界観を、美術と資料を通して紹介します。北宋-清の多彩な中国美術、および江戸-現代にいたるまでの日本美術を多角的に展観し、『水滸伝』の奥深い魅力に迫ります。

\ Sections 章立て /
◇ 第1章 梁山泊へようこそ
中国で生まれた物語『水滸伝』は、日本に伝わり、長く愛されてきました。その世界を鮮やかに描き出したのが、江戸時代後期の浮世絵師・歌川国芳です。国芳の出世作「通俗水滸伝豪傑百八人之一個(壱人)[つうぞくすいこでんごうけつひゃくはちにんのひとり]」では、豪放な好漢たちが、筋骨たくましい姿で画面いっぱいに躍動しています。この連作は現在74枚が確認されており、本展ではそのすべてを一挙公開します。国芳が描いた “梁山泊の世界” を、どうぞ存分にお楽しみください。
* 作品保護のため照度を下げて展示します
◇ 第2章 豪傑たちの生きた時代
『水滸伝』の舞台となった北宋時代の末期は、都市経済と文化が大きく栄えた時代でした。その繁栄を象徴する作品が、都・開封[かいほう]の賑わいを描いた重要文化財、趙浙[ちょうせつ]《清明上河図[せいめいじょうがず]》です。燕文貴[えんぶんき]《江山楼観図[こうざんろうかんず]》や、宮廷で珍重された汝窯[じょよう]《青磁 水仙盆[せいじすいせんぼん]》、さらに黄庭堅[こうていけん]*1、米芾[べいふつ]*2、蘇軾[そしょく]*3の書など、北宋文化を代表する名品の数々をご紹介します。しかし、華やかな都市文化の裏では、重税や格差に苦しむ人々も多く、社会には不安が広がっていました。『水滸伝』の豪傑たちが生まれた背景には、こうした矛盾を抱えた時代の姿があります。本章では、繁栄と不穏が交錯する北宋時代末期の世界を、宮廷文化と文物を通してたどります。
〔展示期間(予定):* 1=9/19-10/2、* 2=10/3-10/25、* 3=10/14-11/8〕
◇ 第3章 武侠小説・水滸伝の誕生と流行
『水滸伝』はフィクションですが、そのルーツには徽宗[きそう]朝で起きた宋江[そうこう]の反乱(1121年)があります。史実では盗賊として記録された宋江一味も、宋末元初に龔開[きょうかい]が「宋江三十六賛」で義勇を称えたように、次第に “義” を重んじる英雄として語られることとなりました。本章では、美麗な挿画を備えた120回本の『忠義水滸全伝[ちゅうぎすいこぜんでん]』(明時代末)をはじめ、パラレルワールド的世界を描く『新刻繍像批評金瓶梅[しんこくしゅうぞうひひょうきんぺいばい]』(明時代末)、さらに中国で描かれた水滸伝群像を日本の絵師が模写した作品などを展示いたします。水滸伝がどのように生まれ、広まり、多層的なイメージを帯びていったのかをご覧いただきます。
◇ 第4章 拡張する英雄像
17世紀に『水滸伝』が日本にもたらされると、18・19世紀には翻訳や翻案が次々と刊行され、大きな流行を生みました。その図像表現の先駆けとして挙げられるのが、曲亭馬琴作・葛飾北斎画『新編水滸画伝』にみられる、北斎ならではの大胆な構図と迫真の人物描写です。歌川国芳も、先行する図様を踏まえつつ独自の創意を加え、多彩な水滸伝世界を描き出しました。『水滸伝』のイメージは歌舞伎、狂画や、遊女を豪傑になぞらえた錦絵、さらには双六や半纏にまで広がり、江戸の人々の日常へ深く浸透していきます。さらに『水滸伝』の英雄像は、馬琴の『南総里見八犬伝』を生み、日本独自の英雄像へと姿を変えながら、鮮やかに拡張していきました。
◇ 第5章 忠義のゆくえ
『水滸伝』は現代にいたるまで読み継がれ、文学や美術だけでなく、映画、ドラマ、漫画、ゲームなど多様なメディアで新たな解釈が重ねられてきました。梁山泊の豪傑たちは、時代ごとに異なる姿で描かれ、「水滸伝」という言葉自体も豊かな広がりをみせています。
本章では、小説を彩った挿絵や漫画原画、白髪一雄のアクション・ペインティング、連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」の衣裳、小林勇輝のパフォーマンスなどをご紹介。これらの資料を通して『水滸伝』が現代日本の文化・芸術の中でどのように展開し、忠義や抵抗といった主題がどのように変容してきたのか、そのゆくえを探ります。

※ 東京ステーションギャラリーは博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁  博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 :東京ステーションギャラリー ]

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【展覧会】野村美術館|2026年秋季特別展 寛永時代の茶の湯|’26年9月5日-12月6日|前後期二期制開催

野村美術館
2026年秋季特別展
寛永時代の茶の湯
会  期  2026年9月5日[土]- 12月6日[日]
          前 期:09月05日[土]- 10月18日[日]
          後 期:10月24日[土]- 12月06日[日]
      * 10月19日[月]- 23日[金]は展示替のため休館
会  場  公益財団法人 野村文華財団 野村美術館  
      〠 606-8434 京都府京都市左京区南禅寺下河原町61
      TEL:075-751-0374  FAX:075-751-0586  ▷ アクセス
開館時間  10:00 - 16:30(最終入館 16:00)
休  館  日  月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
入  館  料  一 般 1000円、 学 生 300円、障がい者 300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
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今年は、徳川三代将軍家光が後水尾天皇を二条城に招いて歓待した寛永行幸からちょうど400年の節目にあたり、京都では各地で関連行事が企画されています。
当館も秋季特別展では寛永期にスポットを当て、その時代の茶の湯の様相を主として茶会記を通じで検証しようと試みました。かつての利休たちが活躍した安土桃山期とは大きく変貌を遂げた寛永期の茶の湯がどのようなものであったか、本展示を通じて感じ取っていただければ幸いです。

❖  ❖  ❖  ❖  ❖  ❖  ❖  ❖

\ 野村美術館の概要 /
野村美術館は、野村證券、旧大和銀行などの創業者である野村徳七(号 得庵 1878-1945)のコレクションをもとに、1984年に開館いたしました。
当館では、茶道具・能面・能装束をはじめ、得庵の遺作も含めて約1900点を所蔵しています。そのなかには重要文化財7件(《伝紀貫之筆 寸松庵色紙》・《佐竹本三十六歌仙 紀友則》・《清拙正澄筆 秋来偈頌》・《宗峰妙超筆 白雲偈頌》・《雪村周継筆 風濤図》・《千鳥蒔絵面箱》・《藤原定家・民部卿局両筆 讃岐入道集》)や重要美術品9件が含まれています。
当館のある南禅寺界隈は、閑静な別荘地として有名です。古くより多くの政財界人が別荘を営み、いまなお静かなたたずまいを保っています。哲学の道や永観堂も近く、桜や紅葉の名所としても知られております。
当館では、得庵コレクションを中心に、春季(3月上旬-6月上旬) と 秋季(9月上旬-12月上旬) の年2回、テーマに基づいて展示しています。

> 主な展示作品 < 
《 前 期 》
[小堀遠州] 沢庵宗彭筆 夢語・小堀遠州共筒茶杓 銘 日吉・伊羅保片身替茶碗 銘 初雁 など
[宮廷公家] 後水尾天皇筆 大聖寺宛仮名書状・常修院好寄竹蓋置・御本立鶴茶碗 など
[千宗旦] 千宗旦共筒茶杓 銘 東山・清巌宗渭筆 風颯々水冷々 など
[金森宗和] 宗和呉器茶碗・金森宗和共筒茶杓・胡銅麒麟香炉 など
[仁清・光悦・道入など] 仁清 金筋茶碗・本阿弥光悦作 赤楽茶碗 銘 角倉光悦・樂道入作 赤楽茶碗 銘 若山 など
《 後 期 》
[小堀遠州]   小堀遠州共筒茶杓 銘 了・彫三島茶碗 銘 池水・鼠志野茶碗 銘 横雲 など
[宮廷公家]  大徳寺呉器茶碗・朝日焼茶碗 銘 国祝・仁清 色絵菊花文水指 など
[金森宗和]   了庵清欲筆 墨蹟・砂張塁座雷文釣舟花入・仁清 色絵翡翠香合 など
[仁清・遠州七窯・道入など]  伊賀茶碗 銘 すね市・樂道入作 獅子香炉・仁清 長肩衝茶入 銘 存命 など

※ 野村美術館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 野村美術館 ]

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【展覧会】パナソニック汐留美術館|町田市立国際版画美術館所蔵 長谷川潔展 ─ パリに生きた銅版画家の軌跡 ─|’26年7月11日-9月23日|会期終盤 / 土・日・祝日 日時指定予約制

パナソニック汐留美術館
町田市立国際版画美術館所蔵
長谷川潔展 ── パリに生きた銅版画家の軌跡 ──
会  期  2026年7月11日[土]- 9月23日[水・祝]
      * 8月29日[土]-9月23日[水・祝]の土・日・祝日は 日時指定予約
       お願いします(平日は予約不要)。
開館時間  午前10時 - 午後6時(入館は午後5時30分まで)

      * 8月7日[金]、9月4日[金]、9月18日[金]、9月19日[土]は夜間開館
       午後8時まで開館(入館は午後7時30分まで)
休  館  日  水曜日(ただし9月23日は開館)、8月10日[月]- 14日[金]
入  館  料  一 般:1200円、 65歳以上:1100円、 大高校生:700円、 中学生以下 無料
      * 土曜日・日曜日・祝日は日時指定予約(平日は予約不要)
      * 障がい者手帳を提示の方、および付添者1名まで無料で入館いただけます
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  パナソニック汐留美術館
      〠 105-8301 東京都港区東新橋1丁目5-1  パナソニック東京汐留ビル4階
      電話番号  ハローダイヤル  050-5541-8600  ▷ 交通・アクセス
後  援  港区教育委員会
特別協力  横浜美術館
共  催  町田市立国際版画美術館
主  催  パナソニック エレクトリックワークス株式会社 パナソニック汐留美術館、
      東京新聞
──────────────────────── ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

日本を代表する版画家長谷川潔(1891-1980)は第一次世界大戦後に単身渡仏し、同地で生涯を終えました。失われつつあった銅版画の古典技法マニエール・ノワール(メゾチント)を独自の形で復興させ、版画の歴史に大きな足跡を残し、またエングレーヴィング、アクアチントなど様々な技法を探求しました。モノクロームで表現された深遠な精神世界は、今なお多くの人を惹きつけています。
長谷川の作品は日本の版画界に大きな影響を与えましたが、彼の活躍の舞台はやはりパリでした。1920年代から版画家としての才能を発揮した長谷川は、まもなくフォーヴの画家・版画家デュフィに見いだされ、マティス、ピカソ、シャガールら名だたる画家が名を連ねる「独立画家=版画家協会」に加わりました。
またフランスの人々に日本の版画を紹介することにも尽力した長谷川は、日本の古典文学にエングレーヴィングのイラストレーションを添えた挿絵本『竹取物語』を手がけています。本展では、長谷川に影響を与えた十九世紀以前の版画や、パリで交流した同時代画家の作品とともに、町田市立国際版画美術館が所蔵する日本有数の長谷川潔作品コレクションを中心に初期から晩年に至る名品を展覧します。

展示室では、身近な物を描きながら、無限の奥行きを感じさせる作品に出会えるでしょう。そこには、深く沈む黒とやわらかに澄んだ白とが静かにひびき合っています。その前に立つとき、見えるものは一つではないのかもしれません。見つめるまなざしにだけ、ひらかれるものがあります。ぜひ会場で作品と向き合ってください。

\ 展覧会の見どころ /
◇ 1. 優品ぞろいの長谷川潔作品
町田市立国際版画美術館が誇る「長谷川潔作品コレクション」を初めて館外で展覧します。渡仏前の明快な構成の初期作品にはじまり、パリで銅版技法を研究することで線の芸術性を研ぎ澄ませていった探求の時代を経て、やがて漆黒の深みに静かな精神性を湛える晩年のメゾチント作品に至るまで、長谷川の画業を通覧できます。
◇ 2. パリに生きた長谷川潔の姿を明らかに
1920年代のパリで版画家としての活動を始めた長谷川は、画家で版画家のラウル・デュフィからの勧誘をうけて「独立画家=版画家協会」に加わりました。その時期の作品とともに、マティス、デュフィ、ラブルール、スゴンザックら交流のあった画家らによる同時代の名品をお楽しみいただけます。
◇ 3. 仏訳『竹取物語』を一挙展覧
日本の伝統性と西洋文化の融合ともいえる挿絵本の傑作、仏訳『竹取物語』。エングレーヴィングやドライポイントによる、繊細な線刻がもたらす凛とした気品ある仕上がりの挿絵が格調高く展開されています。本展は、特装本にしか入っていないスイット (挿絵部分を別刷りしたシート) を一挙に見ることができる、貴重な機会となります。

※ パナソニック汐留美術館は博物館登録制度における 指定施設 です( 文化庁博物館総合サイト
8月29日[土]から、土・日・祝日は 日時指定予約 をお願いします(平日は予約不要)
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : パナソニック汐留美術館   町田市立国際版画美術館

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【展覧会】丸紅ギャラリー|企画展 日伊修好通商条約締結160周年&シモネッタ歿後550年記念特別展|イタリアと日本の文芸作品に描かれた美しきシモネッタ|’26年8月6日-9月30日|開展參周過去了

丸紅ギャラリー
企画展
日伊修好通商条約締結160周年&シモネッタ歿後550年記念特別展
イタリアと日本の文芸作品に描かれた美しきシモネッタ
会  期  2026年8月6日[木]- 9月30日[水]
休  館  日  日曜・祝日
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
      * 9月2日、9月9日、9月16日は10:00-20:00(入館は19:30まで)
入  館  料  一 般:500円
      * 現金利用不可。交通系IC、クレジットカードなどをご利用ください。
      * 高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
      * 入館料は全額、社会福祉法人丸紅基金に寄付されます。
会  場  丸紅ギャラリー  
      〠 100-8088 東京都千代田区大手町一丁目4番2号 丸紅ビル3階
      地下鉄(東京メトロ東西線)「竹橋駅」3b 出口より徒歩 2分  ▷ アクセス
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11 世紀から 15 世紀のヨーロッパは国家も宗教も激しい分断化が続いた時代でした。
そのような時世に生まれたのが人間の自由と尊厳、調和を重んずる人文主義思想です。彼らはキリスト教も異教も神の前では同一であるとする「反対の一致」という思想を唱え、分断の時代を収束させようと試みました。当世でも大いに示唆に富む思想ではないかと思います。
また、美術史家で図像解釈学の権威エドガー・ウィント(Edgar Wind,1900-1971)は、偉大なる芸術作品においては時代の思想的深みが常に表面に表れているもので、神聖なる光は、それが詩的なヴェールに覆われてはじめて我々に届く、と断言しています。すなわちボッティチェリの時代の絵は、描かれたものが単に目に見える世界を捉えているだけではなく、目に見えない存在を垣間見るための道具立てとしても機能していました。美しきシモネッタはそうした目に見えない存在を世の人々に垣間見せる存在でした。
本年は日伊修好通商条約締結 160 年ならびにシモネッタ歿後 550 年に当ります。本展は、イタリアの詩人 ポリツィアーノによるシモネッタが登場する『騎馬槍試合のための詩』とボッティチェリの《プリマヴェーラ(春)》に「不変の桜草の姿」を見た日本の作家辻邦生による『春の戴冠』という二大文芸作品に焦点をあて、それらに描かれた目に見えない存在を探ろうとする展覧会です。

サンドロ・ボッティチェリ《美しきシモネッタ》
  15世紀後半 丸紅株式会社蔵
《美しきシモネッタ》は、ルネサンスの巨匠サンドロ・ボッティチェリ(Sandro Botticelli 1444/45-1510)によって描かれました。
モデルとなったシモネッタ・ヴェスプッチ(Shimonetta Vespucci, 1453-76)は、1475年のメディチ家主催「ジョストラ(騎馬槍試合)」で “美の女王” に選ばれたほどの絶世の美女でした。その “比類なき美” はボッティチェリをはじめ多くの画家や詩人たちの題材となり、後世まで伝えられています。
日本に存在するボッティチェリの作品は本作品のみです。本作品は、1969年に丸紅がイギリスで購入し、以来大切に保存・管理を行っています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 丸紅ギャラリー ]

{ 住吉餘錄 } 本稿は餘錄というより蛇足かもしれない。旅行会社に就職した娘に誘われてフィレンツェにいき、早起き6時、7時にはもうウフィッツィ美術館入場の行列に並んだ。ここはただただ圧巻というしかない展示だった。ところがナント悲しいことに、やつかれの画像収蔵力は僅少で、退館直後から画像は溶解をはじめ、30年余の時間を経て、いまやサンドロ・ボッティチェッリの実作観覧の記憶はあいまいで、近在にあったファミリーレストランの「模作絵画 / 壁画?」の印象ばかりがのこっている。
今回の丸善ギャラリーの展示紹介にあたり、サンドロ・ボッティチェッリの復習をはかったところ、情報時代(情報過多・情報洪水トモ)とあって、ウィキペディアに詳細な解説と、パブリックドメインの精細画像が紹介されていた。読者諸賢は本稿をながめ、ウィキペディアを熟読し、丸善ギャラリーの実作をぜひとも参観していただきたいと切望している。

◉『プリマヴェーラ』 作者:サンドロ・ボッティチェッリ 製作年:1482年頃
イタリア語: Primavera  所蔵:ウフィッツィ美術館、フィレンツェ
『プリマヴェーラ』(伊: Primavera)は、ルネサンス期のイタリア人画家サンドロ・ボッティチェッリが1482年頃に描いた絵画。日本ではイタリア語からの訳語である『春』や、『春(プリマヴェーラ)』、『プリマヴェーラ(春)』などとも呼ばれる。木板にテンペラで描かれた板絵で「世界でもっとも有名な絵画作品の一つ」、「世界でもっとも言及され、議論の的となっている絵画作品の一つ」といわれている。
この作品に描かれているのが神話の登場人物たちであり、春に急成長を遂げる世界のアレゴリーであるという説を多くの研究者が支持している。その他に、プラトニック・ラブ(現代の日本で使用されている意味合いとは異なる)を主題としていると解釈する研究者も存在する。作者のボッティチェッリはこの絵画に名前を付けていなかったが、トスカーナ大公コジモ1世の宮殿ヴィッラ・カステッロに飾られていたこの作品を目にしたジョルジョ・ヴァザーリが、最初に『ラ・プリマヴェーラ (La Primavera)』と呼称した。

◉『ヴィーナスの誕生』 作者:サンドロ・ボッティチェッリ  製作年:1483年頃
イタリア語: La Nascita di Venere 所蔵:ウフィッツィ美術館、フィレンツェ
『ヴィーナスの誕生』(伊: La Nascita di Venere) は、ルネッサンス期のイタリアの画家サンドロ・ボッティチェッリの作品で、キャンバス地に描かれたテンペラ画である。縦172.5 cm、幅278.5cmの大作で、現在、フィレンツェのウフィッツィ美術館が所蔵し、展示している。
この絵は、ギリシア神話で語られている通り、女神ヴィーナス(アプロディーテー)が、成熟した大人の女性として、海より誕生し出現した様を描いている。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上丸善ギャラリーでご観覧を。
[ 詳 細 :  丸紅ギャラリー  ウィキペディア サンドロ・ボッティチェッリ ] 

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【展覧会】森美術館|企画展 ロン・ミュエク|’26年4月29日-9月23日|

森美術館
企画展 ロン・ミュエク
会  期  2026年4月29日[水・祝]- 9月23日[水・祝] * 会期中無休
開館時間  10:00 - 22:00 * 最終入館 21:30
      * 火曜日のみ17:00まで開館 * 最終入館 16:30
      * 5月5日[火・祝]、8月11日[火・祝]、9月22日[火・祝]は22:00まで 
       (最終入館 21:30)
会  場  森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
      〠 106-6108 東京都港区六本木6-10-1
      TEL:インフォメーションセンター(総合案内)03-6406-6000
      ▷ アクセス
料  金  お問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
      ◉ 料金詳細は  ▷ こちら
      * 本展は、事前予約制(日時指定券)を導入しています。
       各種オンラインチケット販売サイトから「日時指定券」をご購入ください。     
      * チケット各種割引・優待情報、イベント情報などは下掲 詳細公式サイト 参照
特別後援  オーストラリア大使館
助  成  ブリティッシュ・カウンシル
協  賛  株式会社大林組、鹿島建設株式会社
企  画  近藤健一(森美術館アジャンクト・キュレーター)
      チャーリー・クラーク(本展アソシエイト・キュレーター)
      キアラ・アグラディ(カルティエ現代美術財団キュレーター)
主  催  森美術館、カルティエ現代美術財団
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ロン・ミュエク(1958年オーストラリア生まれ、英国在住)は、革新的な素材や技法、表現方法を用いて具象彫刻の可能性を押し広げてきた現代美術作家です。人間を綿密に観察し、哲学的な思索を重ねて制作されたミュエクの作品は、洗練され、生命感に溢れ、孤独、脆さや弱さ、不安、回復力といった人間の内面的な感情や体験を巧みに表現しています。ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで開催された「センセーション:サーチ・コレクションのヤング・ブリティッシュ・アーティスト」展(1997年)への参加で注目を集めて以来、世界各地で個展を開催してきました。
実際の人物よりもはるかに大きく、あるいは小さく造られるその彫刻は、私たちの知覚に対する先入観への挑戦でもあります。同時に、実際に存在していそうであるというリアリティに肉迫する一方で、鑑賞者一人ひとりの解釈や思索を促す曖昧さも残しています。神秘的でありながら圧倒的な存在感を放ち、私たちと身体との関係、そして存在そのものとの関係を問いかけます。
本展は、作家とカルティエ現代美術財団との長きに渡る関係性によって企画されたもので、2023年パリの同財団での開催を起点とし、ミラノとソウルを経て、森美術館で開催されます。日本では、2008年に金沢21世紀美術館で回顧展が開催されて以来、2度目の個展になります。大型作品《マス》(2016-2017年)など作家の主要作品を中心に初期の代表作から近作まで11点を展示し、作品の発展の軌跡を深く洞察します。そのうち6点は日本初公開で、特に初期の代表作《エンジェル》(1997年)の出展はまたとない機会になるでしょう。また、フランスの写真家・映画監督のゴーティエ・ドゥブロンドによる、作家のスタジオと制作過程を記録した貴重な写真作品と映像作品も併せて公開し、ミュエクの比類なき彫刻がどのように生み出されるのかを明らかにします。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 森美術館 ]

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【展覧会】国立西洋美術館|企画展 版画家レンブラント -挑戦、継承、インパクト-|’26年7月7日-9月23日

国立西洋美術館
企画展 版画家レンブラント
-挑戦、継承、インパクト-
会  期  2026年7月7日[火]- 9月23日[水・祝]
開館時間  9:30 - 17:30(金・土曜日は 9:30-20:00) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日、7月21日[火]
      (ただし、7月20日[月・祝]、8月10日[月]、9月21日[月・祝]は開館)
会  場  西洋美術館 企画展示室
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
      問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル) ▷ 交通・アクセス
観  覧  料  当日券 / 個人  一 般 2,200円、大学生 1,300円、高校生 1,000円
      ▷チケット情報・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
助  成  国立西洋美術館柴原慶一基金
協  賛  キッコーマン
後  援  オランダ王国大使館
協  力  西洋美術振興財団
主  催  国立西洋美術館、レンブラント・ハウス美術館、朝日新聞社────────────────────
オランダ、アムステルダムの中心に位置するレンブラント・ハウス美術館は、レンブラントが1639年から1658年にかけて実際に暮らした家を利用した、世界で唯一のレンブラント専門の美術館です。レンブラントによるエッチング(腐蝕銅版画)の世界有数のコレクションを中心に、同じく素描作品、さらに彼と関連の深い、あるいは、その強い影響を受けた芸術家たちの作品を収蔵しています。一方、国立西洋美術館でも、レンブラントのエッチングを重点的な収集の対象としており、《病人たちを癒すキリスト》や《三本の木》など代表作を含む、20点余の作品を所蔵しています。

今回の展覧会は、この2つのコレクションを組み合わせ、国内の美術館、大学図書館および海外の個人コレクターから拝借した作品や書籍も加えて、レンブラントのエッチングと、それが同時代および続く時代に与えた影響を見ていく企画です。

展覧会の前半では、まずレンブラントのエッチングに焦点をあてます。彼は当時、先例より刺激を受けつつ、さまざまな実験的な試みを通してエッチング表現の可能性を追究し、その地平を拡げました。そうして生み出された諸作品は、数世紀にわたって芸術家たちに影響を与え続けます。とくに、19世紀には、エッチング技法そのものの再評価と結びつき、レンブラントのエッチングへの関心は熱狂的な高まりをみせました。展覧会の後半では、そうした事例を、版画のみならず文学や批評なども交えてご紹介します。

※ 国立西洋美術館は博物館登録制度における 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 国立西洋美術館 ]

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【展覧会】水野美術館|特別企画展 芳 年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師|’26年8月1日-9月27日|附 大蘇芳年掃苔のこと|会期終盤

水野美術館
特別企画展 芳 年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師
会  期  2026年8月1日[土]- 9月27日[日]
開館時間  9時30分 - 17時30分(入館は17時まで)
休  館  日  毎週月曜日(但し7月20日は開館)
入  館  料  一 般 1,300円、 中高生 700円、 小学生 400円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  水野美術館
      〠 380-0928 長野県長野市若里6-2-20
      TEL:026-229-6333 FAX:026-229-6311 ▷ アクセス
主  催  水野美術館
────────────────────
月岡芳年〔つきおか よしとし 1839-1892〕は、江戸末期から明治にかけて急激に変遷していく時代に活躍した浮世絵師です。浮世絵の需要が失われつつあった当時において、彼の作品は異例の人気を博したことから ”最後の浮世絵師” と称されます。
デビュー後まもなく手掛けた「血みどろ絵(無惨絵ーむざんえ)」と呼ばれるシリーズは、その残虐性やリアルさを追求した表現が大衆の注目を集め、芳年の代名詞となりました。その後、世に送り出した「歴史画」や「風俗画」、「怪奇絵」なども次々と評判となり、人気浮世絵師への階段を一気に駆け上がったのです。これらの作品にみられる大胆な構図、鮮やかな色彩、アクロバティックな人物描写は、現代の私たちをも魅了してやみません。
本展では、質・量ともに世界屈指の芳年コレクションと名高い西井正氣(にしい まさき)氏の所蔵品から、初摺 -しょずり- の浮世絵版画をはじめ、肉筆画のほか、貴重な素描、版木、画稿などの資料を含む約190点をご紹介します。
圧倒的な表現力で繰り広げられる芳年芸術の世界を、どうぞご堪能ください。

※ 本展展示作品の一部に、ショッキングな表現が含まれます。
※ 水野美術館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。 

[ 詳 細 : 水野美術館 ]

{ 住吉餘錄 }大蘇芳年掃苔のこと
月岡芳年の墓は真宗大谷派専福寺 -せんぷくじ- 墓所、小高い山丘の頂上中央部にある(新宿区指定史跡 〠 160-0022 東京都新宿区新宿6丁目20−9)。地下鉄曙橋駅、メトロ東新宿駅からどちらも徒歩10-15分、終始勾配のきつい登り坂である。タクシーならどちらからも容易で「抜け弁天」交差点で下車。直前が専福寺。残虐絵・血みどろ絵・無惨絵を多くのこした芳年も、ここでは阿弥陀仏にだかれて南無阿弥陀仏。墓標は昭和48(1973)年に立て替えられたもので「大蘇芳年之墓」と刻されている。その再建立披露の写真がのこり、墓標のかたわらに膝丈もないほんのちいさな植栽がみられる。半世紀余のときを経てその植栽が樹木に生長、その地下茎がいまや墓石を持ちあげ押しのける勢い。

【展覧会予告】花園大学歴史博物館|興祖微妙大師 650 年遠諱記念|妙心寺 ― 寺宝の継承 ―|’26年9月13日-’27年1月22日|前後期二期制開催

花園大学歴史博物館
興祖微妙大師 650 年遠諱記念
妙心寺 ― 寺宝の継承 ―
会  期  2026年9月13日[日]- ’27年1月22日[金]
         前 期 09月13日[日]- 11月14日[土]
         後 期 11月16日[月]- ’27年1月22日[金]
      * 会期中、大幅な作品の展示替を行います。
休  館  日  日曜日(但し9月13日および12月13日は開館)、
      祝日、12月28日-1月6日
開館時間  10:00 - 16:00 
会  場  花園大学歴史博物館 [無聖館4階]
      〠 604-8456 京都府京都市中京区西ノ京壺ノ内町8-1
      電話番号 075-811-5181 ファックス 075-811-9664  ▷ 交通・アクセス
入  館  料  無 料
協  力  妙心寺古文化研究所
主  催  花園大学歴史博物館、臨済宗妙心寺派
───────────────────
臨済宗妙心寺派の大本山である正法山妙心寺は、花園法皇(1297-1348)が花園離宮を禅寺に改めたことにはじまります。建武 4 年(1337)の開創であり、花園法皇が参禅していた大徳寺開山・宗峰妙超(大燈国師 1282-1337)の法嗣である関山慧玄(無相大師 1277-1360)が開山に迎えられました。以後、関山の法灯は「応燈関」(応=南浦紹明、燈=宗峰妙超、関=関山慧玄)一流の法脈として連綿と嗣がれています。
そして、関山禅とともに妙心寺の長い歴史を今日に伝えるのが同寺に蔵されている文化財です。関山慧玄・花園法皇ゆかりの品はもとより、祖師方の頂相・墨蹟や、妙心寺の歴史に関する史料、そして堂内を荘厳する美術工芸品など、これらの多彩な文化財に妙心寺の歴史が集約されています。
本展では妙心寺第二世・授翁宗弼(興祖微妙大師 1296-1380)の 650 年遠諱を記念し、妙心寺に伝来する文化財を紹介します。とりわけ、これまでに展観されていない知られざる寺宝にもスポットを当てるとともに、妙心寺の寺宝がどのようにしてまもり伝えられてきたのか、同寺において寺宝が継承されてきた歴史を紹介します。妙心寺の歴史のなかで蓄積された文化財を通して、花園の地に華開いた禅の美術と文化に触れていただく好機となれば幸いです。

>出品作品<
関山慧玄像 雪江宗深賛 室町時代 文明 2 年(1470) 妙心寺 【後期】
昭和天皇宸翰「無相」 昭和 34 年(1959) 妙心寺 【前期】
忍草文様頭陀袋 関山慧玄所持 南北朝時代(14 世紀) 妙心寺 【通期】
花唐草文様七条袈裟 花唐草文様横被 伝花園法皇料 南北朝-室町時代(14-15 世紀) 妙心寺 【通期】
臨済義玄像 伝大慧宗杲賛 中国・元-明時代(14-16 世紀)  妙心寺 【後期】
十六羅漢図 江戸時代(19 世紀) 妙心寺 【通期】
桜下双馬図 徳川綱吉筆 江戸時代(18 世紀) 妙心寺 【後期】
布袋図 江戸時代(17-18 世紀) 妙心寺 【前期】
銅花瓶 桃山時代 慶長 15 年(1610)  妙心寺 【前期】
銅三具足 江戸時代 寛文 4 年(1664) 妙心寺 【前期】
など51件を展示

※ 花園大学歴史博物館は 博物館登録制度の 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト ) 
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 花園大学歴史博物館 ]

上掲展示参考掲載【展覧会】花園大学歴史博物館|花園大学歴史博物館開館25周年記念  花園の白隠さん-花園大学所蔵作品-|’25年9月29日-’26年2月2日|終了

花園大学歴史博物館
花園大学歴史博物館開館25周年記念 
花園の白隠さん-花園大学所蔵作品-
会  期  2025年9月29日[土]- 2026年2月2日[月]
休  館  日  日曜日(11月16日は開館)・祝日、12月24日-1月6日
開館時間  10:00 - 16:00 
会  場  花園大学歴史博物館
      〠 604-8456 京都府京都市中京区西ノ京壺ノ内町8-1
      電話番号 075-811-5181 ファックス 075-811-9664  ▷ 交通・アクセス
入  館  料  無 料
主  催  花園大学歴史博物館
───────────────────
来る 2026(令和 8)年度、妙心寺第二世・授翁宗弼(興祖微妙大師 1296-1380)の650年遠諱が執り行われます。授翁宗弼は妙心寺開山・関山慧玄(無相大師 1270-1360)の法を嗣いだ唯一の弟子であり、関山の法灯を堅持しました。当館ではこの度の遠諱を記念して、2026年度に微妙大師の足跡や妙心寺の歴史と文化財を紹介する展覧会の開催を予定しております。そして本展覧会では遠諱記念展覧会の開催に先立ち、江戸時代中期において関山禅を確固たるものとし、「臨済宗中興の祖」と称えられている白隠慧鶴(1685-1768)の禅画と墨蹟を紹介します。当館では2000 年の開館以来、白隠の遺墨を紹介する展覧会を数回開催しておりますが、本展では花園大学情報センター(図書館)および当館が所蔵する白隠遺墨を紹介します。このような花園大学所蔵の白隠遺墨がまとまって紹介される機会はいままでになく、出品作品には初公開の遺墨も含まれます。知られざる「花園の白隠さん」をご堪能ください。

※ 花園大学歴史博物館は 博物館登録制度の 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト
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[ 詳 細 : 花園大学歴史博物館

【展覧会】山口蓬春記念館|令和8年度 夏季企画展|蓬春に “ 涼 ” を求めて  ─ 静謐なる色彩 ─|’26年6月6日-9月13日|開展貳个月 / 会期終盤

山口蓬春記念館
令和8年度 夏季企画展
蓬春に “ 涼 ” を求めて  ── 静謐なる色彩 ──
会  期  令和8年(2026年)6月6日[土]- 9月13日[日]
          前 期:6月6日[土]- 7月26日[日]
          後 期:8月8日[土]- 9月13日[日]
開館時間  午前10時 - 午後4時30分 * 入館は午後4時まで
休  館  日  毎週月曜日(7月20日を除く)
      7月21日[火]、7月27日[月]- 8月7日[金]
入  館  料  一 般 600円、高校生以下は無料
会  場  山口蓬春記念館
      〠 240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2320
      TEL 046-875-6094  FAX 046-875-6192  ▷ アクセス
後  援  神奈川県教育委員会、葉山町教育委員会
主       催  山口蓬春記念館・公益財団法人 JR東海生涯学習財団
───────────
毎年、猛暑が続く夏ですが、当館が位置する神奈川県葉山町は昔から避暑地として知られ、宮家をはじめとする多くの別荘が建てられてきました。旧山口蓬春邸(当館)は、心地よい風が吹く相模湾を望む高台に位置しています。この住環境のなかで、蓬春は創作に励んできました。
日本は、世界に稀にみる春夏秋冬の四季の変化が美しい国です。そしてこの四季の変化は、私たちの生活や文化、芸術に大きな影響を与えてきました。季節感を大切にすることは、日本の伝統的なやまと絵をはじめ、作品のなかにもあらわれています。
本展は、夏季の開催に合わせて日本画の伝統色である「群青」「緑青」といった絵具に着目し、その静謐な色彩を観賞していただくことで「涼」を感じていただこうとするものです。
また、蓬春が日本画に転じる前の珍しい油彩画作品や、涼感漂う作品もあわせて展示いたします。

\ 本展のみどころ /
◇ 1. 静謐なる色彩
日本画の主要な色材である「岩絵具」。そのなかでも、群青と緑青といった涼やかな色で描かれた作品に着目して展示いたします。深く澄んだ青と若々しい緑が織りなす、静謐な画面をご堪能ください。
◇ 2. 夏の情緒
蓬春が描いた珍しい河童の図や、葉山の海水浴に取材した作品など、夏ならではの主題による作品を展示いたします。蓬春の眼を通して映された、ひと夏の情景をお楽しみください。
◇ 3. 涼やかなる器類
水の神・龍や、夏に開花を迎える蓮の文様があしらわれた陶磁器、そして冷ややかな質感のガラス器など、暑さを払拭させる器類を併せて展示いたします。絵画とともに、目にも涼やかなしつらえをお届けします。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
【 詳 細 : 山口蓬春記念館

【展覧会】中村キース・ヘリング美術館|ケニー・シャーフ & キース・ヘリング:K!K!|’26年6月6日-’27年5月16日|大略通年開催

中村キース・ヘリング美術館
ケニー・シャーフ & キース・ヘリング:K!K!
会  期  2026年6月6日[土] - 2027年5月16日[日]
休  館  日  毎週水曜日(祝日を除く)、12月31日、1月1日 
      * ただし、2026年12月30日は開館。 ▷ 開館カレンダー
開館時間  9:00 - 17:00(最終入館16:30)
入館料金  一般 1,500円、16歳以上の学生 800円、小人(15歳以下)無料
      * 障がい者⼿帳等提⽰ 600円(ご同⾏者1名同料⾦)
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照。
会  場  中村キース・ヘリング美術館
      〠 408-0044 山梨県北杜市小淵沢町10249-7  ▷ 交通・アクセス
主  催  中村キース・ヘリング美術館
────────────────────────
1980年代、ニューヨークのダウンタウンでは、美術館やギャラリーを抜け出したアートが街と結びつき、革新的な表現が次々と生まれました。地下鉄、壁、ストリートといった日常の空間はアーティストたちの実験場となり、資本主義的文化とアンダーグラウンド・カルチャーの境界は急速に揺らいでいきました。その中心的な役割を担ったのが、ケニー・シャーフ(1958-)とキース・ヘリング(1958-1990)です。
同年に生まれた二人は、1978年にニューヨークへ移住。スクール・オブ・ビジュアル・アーツで出会って以降、公私にわたって密接な関係を築いていきました。お互いや周囲のアーティストたちと日常を共有するなかで、従来の作品の枠組みや美術の概念そのものを拡張していきました。
本展では、シャーフとヘリングの関係性を軸に、二人による共同プロジェクトや相互の影響関係に光を当てながら、これまで紹介されてこなかった新たなヘリング像を提示します。さらに、シャーフが当館のために制作する新作を含む絵画や彫刻の多彩な表現を通じて、約50年にわたるキャリアで培われたシャーフの視覚世界を体感いただけます。

\ HIGHLIGHTS 見どころ /
❖ 1. 80年代ニューヨークのアートシーンを象徴する作家、ヘリング没後初の二人展
1980年代、ニューヨークのダウンタウンでは、アートが美術館やギャラリーの枠を越えて街や人と結びつき、新しい表現が次々と生まれました。地下鉄、壁、ストリートといった日常の空間はアーティストたちの実験場となり、資本主義的文化とアンダーグラウンド・カルチャーの境界は急速に揺らいでいきました。こうしたアートシーンの中心にいたのが、ケニー・シャーフとキース・ヘリングです。
同年に生まれた二人は、1978年にニューヨークへ移住。美術学校「スクール・オブ・ビジュアル・アーツ」で出会って以降、公私にわたる交流を深めていきました。互いに刺激を与え合いながら周囲のアーティストたちとも協働し、ストリートや音楽、クラブカルチャーと交差する新しい表現を展開しました。ヘリング没後初の二人展となる本展では、両者の関係性を軸に、彼らが切り拓いたアートシーンと表現の可能性を現在の視点から探ります。
❖ 2. 共同プロジェクトや両者の関係性から、知られざるヘリング像に迫る
シャーフ自身が企画に携わる本展では、シャーフの記憶や所蔵資料を紐解きながら、二人の共同プロジェクトや交友関係にも注目します。世界で唯一のヘリング専門美術館である中村キース・ヘリング美術館のコレクションを基盤に、作品と併せて写真やオリジナルグッズなどのアーカイブを展示。シャーフとの親密な関係性を通してヘリングを見つめ直すことで、その思想や表現の背景に迫ります。
❖ 3. 日本では滅多に見ることができないケニー・シャーフ作品が一堂に
ニューヨークからマイアミ、ロサンゼルスと拠点を移しながら現在まで継続して作品を発表し、ストリートアートのレジェンド、またアメリカの現代美術を代表するアーティストの一人として、国際的な地位を確立してきたケニー・シャーフ。日本ではこれまで、その活動が体系的に紹介される機会は多くありませんでした。本展では、ヘリングと共に活躍した80年代の作品だけでなく、近年のインスタレーションや最新のペインティングをあわせて紹介。約50年にわたる表現の広がりを、鑑賞体験を通して感じていただけます。

> Artists アーティスト略歴 <
◇ ケニー・シャーフ(1958年カリフォルニア州生まれ)
1980年代のニューヨークのアートシーンを代表する存在であり、アメリカ現代美術を牽引してきたアーティストのひとり。キース・ヘリングやジャン゠ミシェル・バスキアと時を同じくしてダウンタウン・ニューヨークに現れ、アニメーション、SF、音楽の要素を取り入れながら、絵画、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンスと多岐にわたる手法で独自の視覚世界を展開してきた。1980年代以降、環境問題にも取り組み、エコロジーへの意識を促す作品を継続的に制作している。テクニカラーと有機的なフォルムを特徴とするその作品は、ユーモアと批評性を併せ持つ。
https://kennyscharf.com/
◇ キース・ヘリング(1958年ペンシルベニア州生まれ、1990年ニューヨークにて没)
1980年代初頭にニューヨークの地下鉄で、黒い紙が貼られた広告板にチョークで描くプロジェクト「サブウェイ・ドローイング」を始め、一躍その名を世に広める。1983年の初来日以降、展覧会の開催や自身のショップの2号店として「ポップショップ東京」をオープンするなど、日本でも多岐にわたる活動を展開。1988年に「エイズ」と診断され、翌年キース・ヘリング財団を設立。1990年にエイズによる合併症のため31歳で亡くなるまで、精力的に活動を続けた。

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[ 詳 細 : 中村キース・ヘリング美術館 ]

【展覧会】田端文士村記念館|企画展 芥川龍之介百回忌によせて ~「河童忌」を振り返る~|’26年6月6日-9月19日|開展貳个月

田端文士村記念館
企画展
芥川龍之介百回忌によせて~「河童忌」を振り返る~
期  間  2026年6月6日[土]- 9月19日[土]
開館時間  午前10時 -午後5時(入館は4時30分まで)
休  館  日  月曜日(祝日の時は火・水曜)、祝日の翌日(土・日の時は翌火曜)
会  場  田端文士村記念館 企画展示スペース
      〠 114-0014 北区田端6-1-2
      TEL 03-5685-5171 FAX 03-5685-5662  ▷ アクセス
入場無料
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令和8年7月24日は、芥川龍之介の百回忌にあたります。 龍之介の忌日は、生前好んで河童の画を描いたこと、晩年の代表作に「河童」があることから「河童忌」と呼ばれています。龍之介没後、親しい友人や文士たちが田端の料亭・天然自笑軒で催した偲ぶ会も「河童忌」と呼ばれていました。
この会は、昭和3年から昭和18年まで毎年欠かすことなく行われ、現在は当館が世話役となり、引き継いでいます。
本展では、「河童忌」の歴史を辿り、没後も続いた菊池寛や久保田万太郎らさまざまな文士たちと龍之介との心の交流を紹介します。

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[ 詳 細 : 田端文士村記念館 ] 

【展覧会】ニュースパーク(新聞博物館)|企画展 1945 新聞裏面史|’26年9月5日-12月20日

ニュースパーク(新聞博物館)
企画展 1945 新聞裏面史
開催期間  2026年9月5日[土]- 12月20日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
入館料金  一 般 400円、大学生 300円、 高校生 200円、 中学生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  ニュースパーク(日本新聞博物館)2階企画展示室
      〠 231-8311  神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
      電 話:045-661-2040  ファクス:045-661-2029  ▷ アクセス
後  援  神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、川崎市教育委員会、
      かながわ人づくり推進ネットワーク
主  催  ニュースパーク(日本新聞博物館)
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戦後80年の節目の昨年、ミニ展示「戦後80年 あのとき新聞は何を伝えたか」を4月から12月にかけて開催しました。はじめは、1945年の新聞が歴史に残る出来事を当時どのように伝えていたかを紹介する狙いで企画しました。当時新聞は用紙の供給事情の悪化により2ページ建て。資料調査を進める中で、興味をひいたのは1面(オモテ面)の戦況や戦後処理に関するニュースではなく、2面(裏面)の記事でした。「こんなことがあったのか」と思わずにはいられませんでした。例えば、戦争末期は「野草の粉食の推奨」「手りゅう弾の扱い方」「防空壕のつくり方」……。終戦直後は「進駐軍との付き合い方」「石炭不足に悩む病院」「真珠湾攻撃の真相」……。終戦前後の世相の変化が色濃く反映されていました。ミニ展示で紹介した紙面に、新たに調査した紙面を加え、テーマ別に展示します。戦時下の新聞は、真実を伝える使命を果たすことができず、戦意高揚の一端を担いました。その裏で伝え続けられた社会・世相・人々の姿に目を向ける機会になれば幸いです。

\ 展示のみどころ /
◇ 1. 終戦前後の人々の息遣いや暮らしぶりに思いをはせる
1945年1-12月の2面(裏面)を当館所蔵の実物紙面で展示します。戦中は「衣食住」「交通・旅客」「教育・医療」「備える」「女性」「情報・通信とメディア」、終戦直後は「爪痕」「一転」「明らかになる」「占領と横浜」をテーマに据えました。じっくりご覧いただけるように記事拡大パネルも展示。記事に関連する写真・資料も紹介します。
◇ 2. 戦時下のメディアに対する言論統制の実態が分かる
河北新報社(仙台市)が戦前に軍部や警察の検閲に触れ、宮城県知事、内務大臣に提出した始末書の資料群が当館に寄託されています。その中から14点を紹介。始末書の原因となった記事も一部展示し、見比べていただけます。
◇ 3. 外国人カメラマンが捉えた占領下の横浜 市民の様子や米兵の姿
共同通信社より寄託されている戦争報道写真の資料群「N.Y.デーリー・ニューズ写真コレクション」の中から戦後の横浜の写真を展示します。

> 展示構成 <
Ⅰ 戦時の裏面① 衣食住/交通・旅客
Ⅱ 戦時の裏面② 教育・医療/備える/女性
Ⅲ 戦時の裏面③ 情報・通信とメディア/言論統制と始末書
Ⅳ 終戦直後の裏面 爪痕/一転/明らかになる/占領と横浜

※ 日本新聞博物館(ニュースパーク)は博物館登録制度の 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ニュースパーク(新聞博物館) ] 

【展覧会】泉屋博古館〔京都東山・鹿ヶ谷〕|寛永行幸四百年記念 特別展|寛永行幸と花の都の文化びと|’26年9月5日-10月18日

泉屋博古館〔京都東山・鹿ヶ谷〕
寛永行幸四百年記念
特別展 寛永行幸と花の都の文化びと
開催期間  2026年9月5日[土]- 10月18日[日]
休  館  日  月曜日(9月21日、10月12日は開館)、9月24日[木]、10月13日[火]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
会  場  泉屋博古館〔京都東山・鹿ヶ谷-ししがたに〕
      〠 606-8431 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
      TEL 075-771-6411 FAX 075-771-6099    ▷ アクセス
入館料金  一 般 1,200円、学 生 800円、18歳以下無料(要 年齢確認証明書呈示)
      * 本展覧会の入場料でブロンズギャラリーもご覧いただけます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
問い合せ  リンク先の お問い合わせフォーム からお願いします。
後  援  京都府、京都市、京都市教育委員会、京都市内博物館施設連絡協議会、
      公益社団法人京都市観光協会、NHK京都放送局
協  力  寛永行幸四百年祭実行委員会
助  成  芸術文化振興基金
主  催  公益財団法人泉屋博古館、読売新聞社、京都新聞
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江戸時代初期にあたる寛永3年(1626)9月、大御所徳川秀忠・将軍徳川家光の招きにより後水尾天皇が京都・二条城に行幸されました。初日の9月6日には、天皇一家と公家、将軍と全国の大名がそろう天下の大行列に、京の街は空前の活況を呈します。寛永行幸は泰平の世の到来を告げ、新たな文化の胎動をうながしたともいえるのです。
本展では行幸行列を活写する泉屋博古館所蔵 《二条城行幸図屏風》 (京都市指定文化財) を中心にこの歴史的盛事を振り返ります。そしてその前後から17世紀後半にわたり展開した寛永文化について東福門院 (徳川和子) という一人の女性を起点に見つめていきます。
将軍の娘にして天皇の后となった彼女の周辺では、後水尾天皇、千宗旦、松花堂昭乗、小堀遠州、野々村仁清など、きら星の如き文化人たちが身分を越えた交流を通じ、それぞれの美の形を結びました。会場では公・武・民の架け橋となった東福門院ゆかりの品々をまじえ、その美と交流の足跡をたどります。

当館の近隣には東福門院菩提寺の光雲寺をはじめ、江戸初期復興のゆかりの社寺が点在しています。往時の雅人の息づかいを今に伝えるこの地で寛永文化に思いを馳せる一時をお過ごし下さい。

\ ココがポイント!/
◇ 1.徹底解剖!《二条城行幸図屏風》
史実を踏まえた確かな記録性、熱気あふれる風俗描写の臨場感、驚異的な描き込み。類品中でも随一とされ、寛永行幸四百年祭のキービジュアルともなっている当館所蔵の《二条城行幸図屏風》(京都市指定文化財)がいよいよ登場します。
◇ 2.最高級!徳川家出身の皇后さまの衣裳調度
日本史上、唯一、将軍家に生まれ天皇に嫁した東福門院・徳川和子。現存最古の十二単はじめ、江戸時代を通じもっとも存在感のあった皇后の最高級の衣裳調度を展示します。
◇ 3.東福門院の創作品、押絵に注目
東福門院が自ら創作に携わった押絵が集合。大切な人々に贈られたこれらの作品からは、教養や美的感性、さらに贈った相手へのこまやかな情愛がしのばれます。
◇ 4.名品でたどる寛永文化のスターの交流
後水尾天皇、徳川家光、近衛信尋、小堀遠州……、 行幸がもたらした古典復興、公武融合といった文化の潮流のもと、背景にある交流の物語を読み解きます。

※ 泉屋博古館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 泉屋博古館〔京都東山・鹿ヶ谷〕 ]

【展覧会】泉屋博古館〔京都東山・鹿ヶ谷〕|ブロンズギャラリー 中国青銅器の時代 ギャラリー3|特集展示「金文の世界」|’26年9月5日-12月20日

泉屋博古館〔京都東山・鹿ヶ谷〕
ブロンズギャラリー 中国青銅器の時代
ギャラリー3特集展示「金文の世界」
会  期  2026年9月5日[土]- 12月20日[金]
      * 10月20日[火]ー 10月30日[金]はブロンズギャラリーのみ開催
休  館  日  月曜日
      (祝日の場合は開館し、翌平日(9月24日、10月13日、11月24日)休館)
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
会  場  泉屋博古館〔せんおくはっこかん 京都東山・鹿ヶ谷-ししがたに〕
      〠 606-8431 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
      TEL 075-771-6411 FAX 075-771-6099  ▷ アクセス
入館料金  一 般 1,200円、学 生 800円、18歳以下無料
      * 本展覧会の入場料で特別展もご覧いただけます
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
問い合せ  リンク先の お問い合わせフォーム からお願いします
後  援  京都市、京都市教育委員会、京都市内博物館施設連絡協議会、
      公益社団法人京都市観光協会、NHK京都放送局、京都新聞
主  催  公益財団法人泉屋博古館
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複雑繊細な造形が特徴の殷周青銅器には、当時の人々の使用していた文字が銘文として鋳込まれていることがあります。この中国古代の文字─金文─は、現在のわたしたちが使用している漢字の古い字形であり、当時の社会や文化のあり方を考えるうえで貴重な手がかりとなっています。
書かれた内容を丹念に読み込むと、中国古代の人々の息遣いが聞こえてきそうなリアリティを味わうことができます。また文字としての美しさもきわだっており、歴代の書家たちを魅了し、影響を与えてきました。
今秋のブロンズギャラリーではこの金文をテーマとし、住友コレクションとともに、その豊かな世界をさぐる特集展示を開催します。青銅器や中国古代に興味がある方はもちろん、書や古代文字に興味がある方にも必見の内容です。

宰椃角ーさいこうかく 殷後期/前11 世紀 泉屋博古館蔵

〔釈読〕
庚申王才管
王各宰椃从
易貝五朋用乍父丁
尊彝才六月隹王
廿祀翌又五

〔読みくだし〕庚申の日、殷王(おそらく紂王)は管の地にあった。王は儀式
の場に入り、宰椃はそれに従った。王から宰椃にタカラガイ五
組が下賜された。それを記念して父丁をまつるための器を作っ
た。六月のこと。王の在位の二十年、翌の祭祀から五日目である。

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[ 詳 細 : 泉屋博古館〔京都東山・鹿ヶ谷〕]

【展覧会】静嘉堂文庫美術館|民藝 SHOCK!! ─ 没後60年 静嘉堂の河井寬次郎|’26年9月5日-11月8日

静嘉堂文庫美術館
民藝 SHOCK!!
── 没後60年 静嘉堂の河井寬次郎
会  期  2026年9月5日[土]- 11月8日[日]
休  館  日  毎週月曜日 * ただし9月21日[月・祝]、10月12日[月・祝]は開館、
      9月24日[木]、10月13日[火]
開館時間  午前10時 - 午後5時 * 入館は閉館の30分前まで
      * 第4水曜日の9月23日[水・祝]・10月28日[水]は20:00まで開館
      * 11月6日[金]、11月7日[土]は19:00まで開館
トークフリーデー  毎週木曜日はトークフリーデー!
会  場  静嘉堂文庫美術館 (静嘉堂@丸ノ内)
      〠 100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
      * 美術館入口は明治安田ヴィレッジ(旧丸の内MY PLAZA)の1階です。
      お問合せ 050-5541-8600 (ハローダイヤル)   ▷ 交通・アクセス
入  館  料  一 般 1,500円、大 高 生 1,000円、中学生以下 無 料
      障がい者手帳をお持ちの方 (同伴者1名〈無料〉を含む) 700円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  静嘉堂文庫美術館(公益財団法人 静嘉堂)
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大正・昭和を代表する日本の陶芸家・河井寬次郎(1890-1966)。大正後半期に「民藝-民衆的工藝」と出会い「用の美」を意識したやきものを生み出しました。本展では館蔵の寬次郎作品51点を公開し、その創作の源泉をさぐっていきます。
                  ※ 国宝《曜変天目(稲葉天目)》も出品いたします。

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[ 詳 細 : 静嘉堂文庫美術館  日本民藝館

【展覧会】東御市 -とうみし- 梅野記念絵画館・ふれあい館| “ 絵を蒐-あつ-めるなら、こんな絵を蒐-あつ-めたい ”|’26年9月5日-11月23日

東御市 -とうみし- 梅野記念絵画館・ふれあい館
“ 絵を蒐-あつ-めるなら、こんな絵を蒐-あつ-めたい ”
期  間  令和8年(2026年)9月5日[土]-11月23日[月・祝]
休  館  日  月曜日(月曜日が祝祭日の場合は、翌火曜日が休館)
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入場は午後4時30分まで)
入  館  料  一般・当日・個人・税込 300円、 中学生以下無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  東御市 -とうみし- 梅野記念絵画館 大展示室、ふれあい館
      〠 389-0406 長野県東御市八重原935-1 芸術むら公園
      TEL 0268-61-6161 / FAX 0268-61-6162  ▷アクセス
協  力  梅野記念絵画館友の会
主  催  東御市、東御市梅野記念絵画館・ふれあい館
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東御市梅野記念絵画館の創設には、初代館長となった梅野隆(1926-2011)の独自の蒐集美学によるコレクションが基礎となりました。本年は、梅野隆の生誕100年にあたります。本展は、それを記念するとともにその生涯と業績に残された精神を振り返る試みです。
梅野隆は、幼少期から培われた鋭い美意識を原点に、時代の中で埋もれつつあった作家たちに光を当て、作品の蒐集・研究、そしてその魅力を社会へ広く伝える顕彰活動を生涯にわたり続けました。
その原点には、早世の天才画家・青木繁(1882-1911)や近代洋画の巨匠・坂本繁二郎(1882-1969)を同郷の友として支え続けた父・梅野満雄(1879-1953)の存在があります。梅野隆は、一流の美に囲まれて育った少年時代を経て、父の没後、その志を継ぐかのように自身の蒐集を開始しました。
「自分の眼で自分の認めた美を買う」一人の美術品蒐集家となったサラリーマン時代、梅野隆は、人知れず埋もれゆく作家の作品を自らの眼で見出す喜びに目覚めます。そして、自らのサラリーマン引退を契機とし、第二の人生として「美術研究藝林」を開設。美術研究家、画廊主して活動し、蒐集と顕彰の営みをさらに深めていきました。さらに、長野県北御牧村へ拠点を移した後は、美術館という新たな表現の場を得て、梅野記念絵画館館長として、自身の美の実践と市民への普及活動に尽力しました。その築かれた梅野隆の理念は、2代目館長・佐藤修をはじめとする後継者たちによって、今日まで当館の活動の根幹として息づいています。
本展では、今西中通や菅野圭介、酒井亜人や荘司貴和子など、梅野隆が確かな審美眼によって蒐集・研究・顕彰し、当館に遺した「梅野コレクション」を中心に、その系譜に連なる絵画・彫刻約90点で回顧します。作品に投げかけられた「隆の言葉」を手がかりに、稀代の蒐集家・梅野隆の足跡と、真摯に「美と対話する精神」を見直し、次代へ継承することを目指したく思います。

\ 展示内容 /
  第 1 章 美とのめぐりあい -審美眼の原点 1926-1953
  第 2 章 蒐集ことはじめ -美の狩人へ 1953-1985
  第 3 章 美術研究藝林 -発掘と顕彰の日々 1985-1998
  第 4 章 美をひらく -美術館という新たな舞台 1998-2011
  第 5 章 受け継がれる美との対話 -夢と遺志、その先へ 2011-
  第 6 章 小柴錦侍 -時代を越えてめぐりあう美 2025
  映 像 梅野隆の姿(在りし日の梅野隆の声と姿を記録した映像展示。)
  資 料 『藝林月報』、『新生藝林』、『アートだより~アートの風』など
  梅野コレクションおよび梅野隆旧蔵作品・資料を展示。

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[ 詳 細 : 東御市梅野記念絵画館・ふれあい館 ]

【展覧会 / EVENT】茶道資料館|看脚下 -かんきゃっか- -鵬雲斎の軌跡-|’26年6月18日-9月15日|会期終盤

茶道資料館
看脚下 -かんきゃっか- -鵬雲斎の軌跡-
会  期  令和8年(2026)6月18日[木]- 9月15日[火]
開館時間  午前9時30分 - 午後4時30分(入館は午後4時まで)
休  館  日  月曜日(但し、祝日の場合開館、翌火曜日休館。9月14日は開館)、
      8月13日[木]- 8月16日[日]
入  館  料  一 般 1,000円、大学生 600円、 中高生 350円
      * 小学生以下ならびにメンバーシップ校の方は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
呈  茶  一 般1 ,000円(要別途入館料)
      * メンバーシップ校の方 800円(入館は無料)
      * 開催日詳細は、予約サイト または カレンダー をご覧ください。
会  場  一般財団法人 今日庵 茶道総合資料館
      〠 602-0073 京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地
      裏千家センター内 茶道-ちゃどう-資料館
      Tel 075-431-6474  ▷ アクセス
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裏千家15代鵬雲斎(1923-2025)の一周忌を迎えるにあたり、展覧会を開催しその生涯を振り返ります。鵬雲斎は大正12年、裏千家14代無限斎(1893-1964)の長男として誕生しました。第二次世界大戦(太平洋戦争)下の日本で、学徒出陣によって海軍に入隊。特攻隊員として出撃命令を待ちながら終戦を迎えました。その後は精力的に茶道を通じた文化交流とその発信に取り組み、「一盌からピースフルネスを」を掲げて世界各国を歴訪しました。本展では、鵬雲斎最後の執筆物となった書籍のタイトルを主題とし、鵬雲斎の書画や好み物をはじめ、著書や関連資料、写真パネルの展示等を通して102年の軌跡を振り返ります。

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[ 詳 細 : 茶道資料館 ] 

【展覧会】厨子屋 銀座ギャラリー|オムニバス展 2025-26|’26年9月5日-9月20日

厨子屋 銀座ギャラリー
オムニバス展 2025-26

期  間  2026年9月5日[土]- 9月20日[日]
時  間  11:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
休  廊  日  月曜・火曜定休 
会  場  厨子屋 銀座本店 B1ギャラリー
      〠 104-0061 東京都中央区銀座 1-4-4 ギンザ 105 ビル 1F・B1
      電 話  03-3538-5118   
入場無料
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昨年9月より当ギャラリーにて開催された7回の展示会を振り返る厨子屋恒例のオムニバス展を開催いたします。一年を通じてご紹介してきた作品を一堂にご覧いただける特別な機会です。
当ギャラリーならではの、合同展示を含む計10名の作家による多彩な表現を、この機会にぜひご高覧ください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

\ 出品作家(五十音順)/
泉泰代、伊藤慶二、内田鋼一、内田繁、江口堂、中原真希、
花山河、藤野征一郎、ボジェック・シーペック、若杉聖子

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[ 詳 細 : 厨 子 屋 ] 

【展覧会】弘前れんが倉庫美術館|風間サチコ展:方丈ルームの1000里眼|’26年6月5日-11月15日|開展參个月

弘前れんが倉庫美術館
風間サチコ展:方丈ルームの1000里眼
期  間  2026年6月5日[金]- 11月15日[日]
休  館  日  火曜日(ただし8月4日、8月11日、9月22日、11月3日は開館)、
      8月12日[水]、9月24日[木]、11月4日[水]
開館時間  9:00−17:00  * 入館は閉館の30分前まで
会  場  弘前 -ひろさき- れんが倉庫美術館
      〠 036-8188 青森県弘前市吉野町2-1
      TEL 0172-32-8950  ▷ アクセス 
観覧料金  一 般 1,600円、大学生・専門学校生 1,000円、高校生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。 
主  催  弘前れんが倉庫美術館
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 「私は窓を閉じて千里を望む。」
 四畳半のアトリエから世界を射抜く、風間サチコの東北初個展。

風間サチコ(1972年生まれ)は、黒一色で刷られた木版画で、近代化によって形づくられてきた日本社会の矛盾や違和感を描いてきました。オリンピックや原子力をめぐる出来事、学校などの身近な風景まで、私たちの日常と地続きの社会の出来事を、独自のユーモアと鋭い批評性を交えて表現しています。
本展では、近年の大型木版画に加え、作家が新たに取り組む油彩画を初公開します。油彩画には、弘前で出会った一冊の本がきっかけとなって生まれた「白鳥」を描いたシリーズを展示。他にも、青森県内の合浦(がっぽ)公園や浅所(あさどころ)海岸といった風景が登場し、歴史や文学、伝説のイメージと重ね合わされます。
社会のなかに潜む、言葉にしにくい違和感。人が世界をどう感じ、どう想像するかを大事にする風間の表現は、私たちの日常を別の角度から照らし出します。思わず笑ってしまうようで、どこか引っかかる。そんな社会の姿が、風間の視点から浮かび上がります。

\ アーティスト 風間サチコ /
1972年東京都生まれ、東京都在住。一つの画面に様々なモチーフが盛り込まれ構成された黒い木版画を中心に制作する。
主な個展に、「Tokyo Contemporary Art Award 2019-2021 受賞記念展:風間サチコ ‘Magic Mountain’」(東京都現代美術館、東京、2021年)、「風間サチコ展 ―コンクリート組曲―」(黒部市美術館、富山、2019年)、「ディスリンピア2680」(原爆の図丸木美術館、埼玉、2018年)などがある。シドニービエンナーレ(オーストラリア、2024年)、横浜トリエンナーレ(神奈川、2017年)、光州ビエンナーレ (韓国、2016年)などの国際展をはじめ、国内外で数多くの展覧会に参加。

※ 弘前れんが倉庫美術館は博物館登録制度における 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト )
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[ 詳 細 : 弘前れんが倉庫美術館 ]

【展覧会】和泉市久保惣記念美術館|特別展 初!全点一挙公開 久保惣の西洋絵画 ─モネ・ルノワール・ゴッホをはじめとして─|’26年7月5日-10月4日|開展貳个月

和泉市久保惣記念美術館
特別展
初!全点一挙公開 久保惣の西洋絵画
─モネ・ルノワール・ゴッホをはじめとして─
会  期  令和8年(2026)7月5日[日]- 10月4日[日]
休  館  日  月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始・陳列替期間
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料金  一 般 1,000円、高・大生 600円、中学生以下 無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  和泉市久保惣記念美術館
      〠 594-1156 大阪府和泉市内田町三丁目6番12号
      TEL 0725-54-0001 FAX 0725-54-1885  ▷ アクセス
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美術館が所蔵する、寄託品も含めた西洋美術を一挙公開する展覧会を開催します。当館は東洋古美術の専門館として開館し、現在にいたりますが、平成9年の新館開館以来、西洋美術専用の常設展示室を設け、大阪でも数少ない年間通じて西洋絵画を鑑賞できる施設となっています。市制施行70周年にあたり、現在、美術館の顔の一つとなっている西洋美術を初めて全点まとめて公開いたします。モネ、ルノワール、ゴッホという日本人になじみ深い画家たちの作品をたっぷり堪能していただきます。

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[ 詳 細 : 和泉市久保惣記念美術館 ]

【展覧会】チェコセンター 東京|チェコのコミック・アンソロジー展|展示会 AARGH!|’26年7月15日-9月15日|会期終盤

チェコセンター 東京
チェコのコミック・アンソロジー展
展示会 AARGH!
日  時  2026年7月15日[水]- 9月15日[火]
会  場  チェコセンター 東京ギャラリー
      〠 150-0012 東京都渋谷区広尾2-16-14(チェコ共和国大使館内)
      電 話:03-3400-8129  E-mai:cctokyo☆czechcentres.cz  ▷ アクセス 
時  間  平日 10:00-19:00 * 土日祝は休館です。
入  場  料  無 料
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チェコのコミックアンソロジー『AARGH!』は、2000年に コミック愛好家のトマーシュ・プロクペクとトマーシュ・クチェロフスキーによる自主プロジェクトとして始まりました。以来、この雑誌は徐々に人気と評価を高め、イラストレーターに作品発表の場と、世界のコミックシーンで認知される機会を提供しています。チェコセンター東京が主催する本展では、発行された雑誌の表紙や、チェコのアーティストによるイラストが展示されます。

\ プロジェクトについて /
漫画理論家のトマーシュ・プロクペクとイラストレーターのトマーシュ・クチェロフスキーは、海外で発行されている同様の雑誌の制作に倣おうと、2000年に意欲的な漫画プロジェクトを立ち上げました。こうして、チェコ共和国における漫画ファンジンの波の先駆けとして『AARGH!』が誕生しました。2000年代初頭、チェコの漫画アンソロジーシーンは今ほど普及していなかったため、プロクペクとクチェロフスキーはインスピレーションを得るために海外の漫画フェスティバルを訪れました。当初は独立したプロジェクトだったこの企画は、時を経て認知度の高い漫画雑誌となり、古い号はコレクターの間でも高く評価されています。現在、『AARGH!』編集チームの活動は、チェコ共和国文化省とブルノ市から財政支援を受けています。これまでに24号が発行されており、各号には幅広いアーティストの作品が掲載されています。
この雑誌は、個々の漫画作品に加え、掲載国における漫画の歴史も紹介しています。アンソロジーの目的の一つは、現代のオルタナティブ・コミックシーンへの認知度を高めることです。そのため、あまり知られていないアーティストに活躍の場を提供すると同時に、チェコと海外の漫画の歴史と若い世代の作家をつなぐ架け橋としての役割も果たしています。現在、アンソロジーは主にヨーロッパの作品に焦点を当てていますが、近い将来、編集チームはアジアの作品にも注目していく予定です。
展示される雑誌の表紙や挿絵を通して、チェコの作家による代表的な作品に触れることができます。展覧会には、カテジナ・チュポヴァ(コミック版『RUR』の作者)やヴァーツラフ・シュライハ(アンソロジー『Hikobae』と『Iogi』の共著者)の挿絵も含まれます。

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[ 詳 細 : チェコセンター 東京 ] 

【展覧会】横浜市歴史博物館|企画展 横浜絵の深層 ── ジャンルか、イメージか、それとも輸出美術か|’26年9月5日-10月18日

横浜市歴史博物館
企画展
横浜絵の深層 ── ジャンルか、イメージか、それとも輸出美術か
会  期  2026年9月5日[土]- 10月18日[日]
会  場  横浜市歴史博物館 企画展示室
      〠 224-0003 横浜市都筑区中川中央1-18-1
      電話 : 045-912-7777 FAX : 045-912-7781  ▷ アクセス
開館時間  9:00 - 17:00(券売は16:30まで)
休  館  日  月曜日
      (ただし9月21日、10月12日は開館)、9月24日[木]、10月13日[火]
観覧料金  企画展・括弧内は常設展共通
      一 般 1,000円(1,200円)、高校・大学生 700円(800円)、
      小・中学生 / 横浜市内在住65歳以上 500円(550円)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
共  催  神奈川県立歴史博物館、横浜市教育委員会
主  催  (公財)横浜市ふるさと歴史財団
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開港以来、横浜は海外との窓口として、文化・技術・思想・人びとが行き交う都市として発展してきました。そこで生まれた表現には、油彩画、水彩画、横浜浮世絵、漆器、陶磁器、写真、そして「横浜絵」と呼ばれる絵画などがあります。これらは国内にとどまらず、外国人向けの土産物や輸出美術として広く受容されました。本展では、この地で生まれた造形表現を「横浜絵」をキーワードに紹介します。幕末から明治初期、西洋絵画技法に刺激されて生まれた「横浜絵」の中心には五姓田派がいましたが、その表現技法は、周辺の画家たちへと広がり、主題、作風、技術は徐々に多様化し、水彩画の隆盛や輸出工芸の下絵制作へと展開していきました。
こうした造形作品に関わった横浜で活動した画家たちの作品は、徐々に明らかになりつつあります。本展では、知られざる作家や作品も含めてとりあげ、あわせて近年注目を集める横浜の画家・笠木治郎吉についても紹介します。

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[ 詳 細 : 横浜市歴史博物館 ]

【展覧会】調布市武者小路記念館|実篤没後50年 秋季展|「生きるなり」実篤の言葉|’26年9月5日-10月12日

調布市武者小路記念館
実篤没後50年 秋季展
「生きるなり」実篤の言葉
会  期  2026年9月5日[土]- 10月12日[月・祝]
開館時間  午前9時 - 午後5時
      * 閲覧は午前10時-午後4時
      * 旧実篤邸(登録有形文化財)内部公開日/毎週土曜日・日曜日、祝日
       時間:午前11時から午後3時 ※ 雨天中止
休  館  日  月曜日(月曜日が祝日の場合は直後の平日)
      * 展示室・閲覧室には、休館日のほかに休室日があります
入  場  料  大 人 200円・小・中学生 100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  調布市武者小路実篤記念館
      〠 182-0003 東京都調布市若葉町1-8-30
      TEL 03(3326)0648  ▷ 交通・アクセス
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当館で2022年に発行した『武者小路実篤名言集 生きるなり』は、好評を得て短期間のうちに3版まで版を重ねています。実篤の言葉は分かりやすく、当たり前のことばかり。だからこそ時が経っても古びることが少なく、そして何より自分自身に向けて語ったものが多いので、意外と説教くささがありません。簡単な言葉の裏に、実は深い背景が隠されていることもあり、知れば知るほど味わいが深まる「実篤の言葉」に注目します。

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[ 詳 細 : 調布市武者小路記念館 ]

【展覧会】東京大学総合研究博物館|スクール・モバイルミュージアム|ニワトリと人間の間柄|’26年5月20日-10月5日|終了壹个月前

東京大学総合研究博物館
スクール・モバイルミュージアム
ニワトリと人間の間柄
展示期間  2026年5月20日[水]- 10月5日[月]
休  館  日  日曜、祝日
開催時間  9時 - 17時
会  場  文京区教育センター 2階 大学連携事業室
      〠 113-0034 東京都文京区湯島4丁目7−10 
      TEL:03-5800-2591  ▷ 交通アクセス
展示監督  遠藤秀紀・工藤光平
展示制作  本堂親紹・中川梨花・野尻康太
共  催  文京区教育センター
主  催  東京大学総合研究博物館
入場無料
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「新しいニワトリが欲しい」 そう思い続けた人間は、さまざまなニワトリを育種してつくり上げた。今日、何百種類ものニワトリが全世界で飼育されている。肉として食べるためのニワトリ。卵を取るためのニワトリ。それだけではない。姿を鑑賞するためのニワトリ。鳴き声を楽しむためのニワトリ。闘わせて見るニワトリ。つまりは、人間は食料を得るためだけでなく、心の潤いを求めて、ニワトリを伴侶として飼い、娯楽の友として育ててきたのだ。そんなニワトリたちを標本で見る機会をつくろう。

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[ 詳 細 : 東京大学総合研究博物館  文京区教育センター 展示

【展覧会】東京国立近代美術館|企画展 杉本博司 絶滅写真|’26年6月16日-9月13日|会期終盤

東京国立近代美術館
企画展
杉本博司 絶滅写真
会  期  2026年6月16日[火]- 9月13日[日]
会  場  東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
      〠 102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1
      Tel 050-5541-8600 (ハローダイヤル 9:00-20:00)  ▷ アクセス
休  館  日  月曜日(ただし7月20日は開館)、7月21日[火]
開館時間  10:00 - 17:00(金・土曜は 10:00-20:00)  * 入館は閉館の30分前まで
観  覧  料  一  般  2,300円、大学生  1,200円、高校生  700円
      * 中学生以下、障害者手帳を提示の方とその付添者(1名)は無料。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  公益財団法人小田原文化財団、ギャラリー小柳
主  催  東京国立近代美術館、日本経済新聞社
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様々な領域で活動する現代美術作家、杉本博司(1948-)。小田原文化財団 江之浦測候所をはじめ建築分野でも活躍し、日本の古典芸能など舞台芸術の演出では国内のみならずヨーロッパ数都市やニューヨークにも進出。その活動分野は書、陶芸、和歌、料理と多岐にわたっています。
そんな多才な杉本の芸術の原点は銀塩写真にあります。確たるコンセプトに基づく、独自の表現による作品はまた、銀塩写真の技術としても頂点を極めるものであり、写真がデジタルに置き換わった今、その技法は今やまさに「絶滅が危惧される」ものといえます。
本展では杉本の初期(1970 年代後半)から現在に至る銀塩写真約60点を展観します。
写真作品で構成する美術館での個展は、国内では2005年の森美術館以来の開催となります。
さらに、所蔵品ギャラリー3階にて当館所蔵杉本作品全点、また制作の秘密を明かす未公開資料「スギモトノート」をサテライト展示します。
◉「スギモトノート」 : 写真作品制作における、撮影時および暗室での作業工程の覚書を記したノート。1970 年代半ばより記録は始まる。

\ 展覧会構成と見どころ /
初期から近作まで全13 のシリーズを3章構成で展示
本展は、3つの章、全13 シリーズにより、ゆるやかに時系列に沿いつつ杉本博司の作品世界の展開をたどります。
作品リスト(PDF:455KB) 

◇ 1章 「時間・光・記憶」では、1970年代から80年代に着手され、杉本の評価を確立することになった〈ジオラマ〉〈劇場〉〈海景〉の3つのシリーズなどにより、作品世界の始まりを紹介します。
◇ 2 章 「観念の形」では、人間の知性や想像力がつくりだしたさまざまな「かたち」を主題とした〈観念の形〉〈スタイアライズド・スカルプチャー〉など90年代末から展開されたシリーズにより、作品世界が拡張・深化していくプロセスを紹介します。
◇ 3章 「絶滅写真」では、終焉を迎えつつある銀塩写真というメディアの始原にさかのぼる〈前写真、時間記録装置〉〈フォトジェニック・ドローイング〉から、近作〈Opticks〉まで、6つのシリーズにより、杉本が予見する〝絶滅〟をめぐるヴィジョンの行方を探ります。

❖ 初公開の新作
本展では初期代表作として知られる〈ジオラマ〉〈海景〉のシリーズ、そして〈スタイアライズド・スカルプチャー〉において、初公開となる新作の展示を予定しています。とくに杉本のデビュー作として知られる〈ジオラマ〉では、《ポコット族》などいくつかの新作を加えた構成により、1975 年、シリーズの始まりからひそかに構想され、半世紀を超えてついに実現に至った、人類史をめぐる深淵なストーリーが初めて提示されます。
❖ “絶滅” をめぐって
本展のタイトルでもある「絶滅写真」とは、銀塩写真というメディアの終焉と自らの作家活動の終幕を見すえて浮上した主題です。しかし本展で示される〝絶滅〟をめぐるヴィジョンとは、それにとどまるものではありません。それではいったい何が“絶滅”しようとしているのか? 半世紀にわたって写真というメディアによる表現の可能性を拡張・深化させてきた杉本の作品世界の全体像を見わたす本展において、通奏低音として示される〝絶滅〟という主題にご注目ください。

\ 杉本博司プロフィール /
1948年生まれ。1970年渡米後、1974年よりニューヨークと日本を行き来しながら制作を続ける。
初期代表作に〈ジオラマ〉〈海景〉〈劇場〉シリーズがある。2008年に建築設計事務所「新素材研究所」、2009年に公益財団法人小田原文化財団を設立。2017年には構想から10年をかけて建設された文化施設「小田原文化財団 江之浦測候所」を開設。
演出と空間を手掛けた『At the Hawk’s Well / 鷹の井戸』が2019年秋にパリ・オペラ座にて上演。著書に『苔のむすまで』『現な像』『アートの起源』『江之浦奇譚』『影老日記』などがある。2001年ハッセルブラッド国際写真賞、2009年高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)受賞、2010年秋の紫綬褒章受章、2013年フランス芸術文化勲章オフィシエ叙勲。
2017年文化功労者に選出、2023年日本芸術院会員に就任。

東京国立近代美術館は博物館登録制度での 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 東京国立近代美術館  本展特設 ウエブサイト

【イベント】深沢紅子-ふかざわ こうこ-野の花美術館/軽井沢高原文庫|野の花さんぽ 2026|日程 ① 5月9日㈯、② 7月11日㈯、③ 8月8日㈯、④ 9月12日㈯、⑤ 10月10日㈯|09.12 ④ 野の花さんぽ

深沢紅子-ふかざわ こうこ-野の花美術館/軽井沢高原文庫
野の花さんぽ 2026
日  時  ① 5月9日㈯、② 7月11日㈯、③ 8月8日㈯、④ 9月12日㈯、⑤ 10月10日㈯
      計5回 * いずれも予定 各13時半 - 15時
料  金  深沢紅子野の花美術館    入館料(大人600円 小・中学生300円)
定  員  10名程度  ※ 要予約 ※ 小雨決行
予約受付  電話:0267-46-6161 または FAX:0267-45-3663 までご連絡ください。
      予約は前日15時まで受け付けております。 
ガ  イ  ド  軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員
集  合  当日、深沢紅子野の花美術館入館券またはミュージアムセット券をご購入の
      うえ、13時25分に軽井沢タリアセン中央ゲート前までお越しください。
集合会場  深沢紅子-ふかざわ こうこ-野の花美術館(軽井沢タリアセン)
      〠 389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉塩沢217
      電話:0267-46-6161 FAX:0267-45-3663   ▷ アクセス
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軽井沢の豊かな自然と、軽井沢タリアセンに残された里山を発見する山野草ガイドツアー「野の花さんぽ」を今年も開催いたします。10年目。四季折々に咲く花や植物を、一緒に歩きながら、途中クイズなどにも挑戦しながら、楽しく探します。植物に詳しくない初心者の方も大歓迎です。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご参加を。
[ 詳 細 : 深沢紅子野の花美術館 軽井沢高原文庫

【展覧会】渋沢史料館|収蔵品展 御正 伸の渋沢栄一 「粋な絵師」が描く小説挿絵|’26年8月4日-9月13日|開展壹个月

渋沢史料館
収蔵品展
御正 伸の渋沢栄一 「粋な絵師」が描く小説挿絵
会  期  2026年8月4日[火]- 9月13日[日]
休  館  日  月曜日、8月12日
開館時間  10:00 - 17:00  * 最終入館は16:30
会  場  渋沢史料館 企画展示室
      〠 114-0024 東京都北区西ケ原2-16-1 飛鳥山公園内
      電話 03-3910-0005(渋沢史料館)  ▷ アクセス
入  館  料  一 般 500円、小 中 高 100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。     
主  催  公益財団法人渋沢栄一記念財団 渋沢史料館
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近年、渋沢史料館は、画家・御正 伸(みしょう しん 1914-1981)の長男・御正 進氏より、御正 伸が描いた挿絵原画「渋沢篤太夫、思いはパリーに…」など渋沢栄一に関する作品29点を受贈しました。
御正 伸の制作活動は、漫画、演劇の舞台装置から油彩画、水墨画、随筆、テレビドラマの監修まで幅広く、知識と経験に基づく豊かな作品が生み出されました。美術評論家の林紀一郎は、その筆さばきの見事さと独特の画境、美学から、御正 伸を「粋な絵師」と評しました。
中でも新聞・雑誌の小説の挿絵は膨大な数であり、それぞれの世界を真に迫る作品で表現しました。渋沢栄一の四男で実業家・随筆家の渋沢秀雄が1958年から翌年にかけて『実業之日本』(実業之日本社)に連載した「父渋沢栄一」の挿絵も御正の作品です。
当館が受贈した原画は、直木賞作家で経済学者としても知られる南條範夫の小説「幕府パリで戦う」の挿絵の一部であることが判明しました。1967年に週刊『潮流ジャーナル』(恒文社)で連載されたときの挿絵です。小説の舞台は江戸時代の日本とヨーロッパで、時代小説から現代ものまで幅広い時代を感情豊かに描く御正の本領が発揮された仕事であったことでしょう。写真資料に基づく作品、文章に沿った作品、それぞれが臨場感にあふれ、読者を南條のものがたりへといざないます。
本展では、御正家よりご寄贈いただいた原画を一堂に展示します。御正 伸の描く渋沢栄一のものがたりを、お楽しみください。

※ 渋沢史料館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 渋沢栄一記念財団 渋沢史料館 ]

【展覧会】東京都庭園美術館|ルーシー・リー展 ― 東西をつなぐ優美のうつわ ―|’26年7月4日-9月13日|日時指定予約制|開展貳个月 / 会期終盤

東京都庭園美術館
ルーシー・リー展 ― 東西をつなぐ優美のうつわ ―
会  期  2026年7月4日[土]- 9月13日[日]
時  間  10時 - 18時 (入館は閉館の30分前まで)
      * 8月7日、14日、21日、28日[金]は21:00まで開館(入館は閉館30分前まで)
       [サマーナイトミュージアム2026]
会  場  東京都庭園美術館(本館+新館)
      〠 108-0071 東京都港区白金台5-21-9
      TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル) 9:00-20:00
      TEL 03-3443-0201(代表) 10:00-18:00   FAX 03-3443-3228
      ▷ 交通・アクセス
休  館  日  毎週月曜日
      (ただし7月20日[月]は開館、7月21日[火]は休館)
観  覧  料  * 本展は日時指定予約制です。ご来館前にチケットをご購入ください。
      一 般 1,400円、大学生(専修・各種専門学校含む)1,120円、
      高校生・65歳以上 700円   ▷ チケット購入先
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館、東京新聞
──────────────────── ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

20世紀を代表するイギリスの陶芸家、ルーシー・リー(1902-1995)。オーストリアのウィーンで生まれたルーシー・リーは、ウィーン工芸美術学校で轆轤(ろくろ)を用いた制作に魅了され、陶芸の道へと進みました。作家としての地位を確立しながらも、1938年に戦争で亡命を余儀なくされると、作陶の場をイギリスのロンドンへ移します。ろくろから生み出される優雅なフォルム、象嵌や掻き落とし技法による独創的な文様、そして釉薬によって生み出される豊かな色彩など、彼女の作品がもつ繊細さと凛とした佇まいは、多くの人々を魅了し続けています。
国内では約10年ぶりの回顧展となる本展では、ウィーンで出会ったヨーゼフ・ホフマンや、ロンドン時代に知り合ったバーナード・リーチ、ハンス・コパーなど、リーと交流のあった作家たちの作品をあわせて展示し、日本を中心とした東洋のやきものとの関係性も見直します。制作初期から円熟期まで、リーが出会った場所、もの、人、時代背景を交えながら作品を紐解くことで、その造形の源泉や作品に表された信念に迫る展覧会です。

\ HIGHLIGHTS みどころ /
◇ 1.国内の貴重なルーシー・リー作品が集結
日本においてルーシー・リーの作品は、1989年に草月会館の展覧会で本格的に紹介され、2010年、2015年の大規模な展覧会を経て、広く親しまれています。本展では、国立工芸館(金沢)に寄託された井内コレクションをはじめとして、国内のルーシー・リーの作品が一堂に会します。日本では約10年ぶりとなる回顧展の機会をお見逃しなく!
◇ 2.ルーシー・リーが交流した関連作家の作品も展示
ウィーンで出会ったヨーゼフ・ホフマンや、イギリスで知り合ったバーナード・リーチ、ハンス・コパー、濱田庄司など、リーと交流のあった作家たちの作品もご紹介。洋の東西が入り混じる背景のもと制作されたルーシー・リーの作品を、彼女が生きた時代や出会った人から紐解きます。
◇ 3.東京都庭園美術館ならではの展示空間で、ルーシー・リーの造形世界にひたる
東京都庭園美術館の本館は、1933年に朝香宮家の自邸として竣工したアール・デコ建築です。うつわ本来の魅力を引き出す邸宅空間で、ルーシー・リーの繊細かつ優美な造形世界と、旧朝香宮邸の建築との対話をお楽しみください。

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[ 詳 細 : 東京都庭園美術館 ]

【展覧会】八ヶ岳美術館|企画展  立原裕子「風景に入る」|’26年7月4日-9月13日|開展貳个月 / 会期終盤

八ヶ岳美術館
企画展  立原裕子「風景に入る」
会  期  令和8(2026)年7月4日[土]- 9月13日[日]
開館時間  9:00 - 17:00 * 入館受付時間 16:30まで
休 館 日  会期中無休
入 館 料  高校生以上:510円、小中学生:250円
      * 諏訪6市町村内の小中学生は学生証や図書カードなどの提示により無料。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
      〠 391-0115 長野県諏訪郡原村17217-1611
      電話番号 0266-74-2701  ▷ アクセス https://yatsubi.com/access/
協  賛  スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、株式会社イツミ、たてしな自由農園
主  催  八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会
────────────────────
八ヶ岳美術館では、令和8(2026)年7月4日[土]から9月13日[日]まで、企画展 立原裕子「風景に入る」を開催いたします。
立原裕子(たちはらひろこ)は、茨城県水戸市出身。多摩美術大学を卒業し、現在長野県を拠点に制作活動を行っています。立原は、日常のなかで目にする景色から形の断片やイメージを取り出し、それらを組み合わせた風景を描いています。画面には、流れるように連なる山の稜線や静けさをたたえた水辺が、鮮やかな色彩とかたちの重なりとともに現れています。それらは、記憶の底に残る風景のように、見る人それぞれの感覚を呼び起こします。
本展では、新作を含む絵画とドローイングを紹介いたします。八ヶ岳美術館の、自然の気配が差し込む空間で、現実と記憶を折り重ねていく立原の世界をどうぞご覧ください。会期中はトークイベントや、来館者参加型のワークショップも予定しています。

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[ 詳 細 : 八ヶ岳美術館 ]

【展覧会】弥生美術館|『My Birthday』展|80-90年代を席巻した 占いカルチャー少女雑誌|’26年7月4日-9月27日|開展貳个月

弥生美術館
『My Birthday』展 
80-90年代を席巻した 占いカルチャー少女雑誌
会  期  2026年7月4日[土]- 9月27日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は4時30分まで)
休  館  日  月曜日 * ただし7月20日[月・祝]開館、翌21日[火]休館
料  金  一 般 1200円 / 大・高生 1000円 / 中・小生 500円
      * 竹久夢二美術館と併せてご覧いただけます
      * 当館でのお支払いは、現金のみとなります
会  場  弥生美術館
      〠 113-0032 東京都文京区弥生2-4-2 
      Tel 03(3812)0012  ▷ 交通・アクセス
特別協力  実業之日本社 説話社
主  催  弥生美術館
──────────────
1979年創刊の『My Birthday』(実業之日本社)は毎日の星占い記事を中心とした少女向けカルチャー誌です。クラスの誰かが持ちこんだ『My Birthday=マイバ』を囲み、その日の運勢に一喜一憂した記憶がある方も多いでしょう。最盛期には40万部を誇り、〈おまじないブーム〉も巻き起こしました。魔女っこ、妖精、おまじない ── 大人の今ならクスッと笑えますが、読者少女にとって、それらは自分を見つめるための重要なツールでした。
『My Birthday』は読者投稿欄にも力を入れていました。単なる占い雑誌ではなく、人間関係や進路などの青春の悩みを打ち明け背中を押してもらえる場として、『My Birthday』は読者に求められてきたのです。2006年に休刊したものの、2012年にはムック本で復活、2026年6月(予定)には待望の『My Birthday 愛蔵版 1979-2006』(実業之日本社)が刊行されるなど、今なお読者の心に刻まれています。
本展覧会ではかつての執筆者・編集部員らの協力のもと、その魅力を掘り下げます。まつざきあけみ、野崎ふみこらの美麗な表紙原画は必見!イベントも開催いたします。再び、みなで集いましょう!

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[ 詳 細 : 弥生美術館 ]

【展覧会】竹久夢二美術館|あなたも目利きに !  竹久夢二入門展|― 夢二絵の見かた&楽しみかた ―|’26年7月4日-9月27日|開展貳个月

竹久夢二美術館
あなたも目利きに! 竹久夢二入門展
― 夢二絵の見かた&楽しみかた ―
会  期  2026年7月4日[土]- 9月27日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は4時30分まで)
休  館  日  月曜日 * ただし7月20日[月・祝]開館、翌21日[火]休館
料  金  一 般 1200円 / 大・高生 1000円 / 中・小生 500円
      * 弥生美術館と併せてご覧いただけます
      * 当館でのお支払いは、現金のみとなります
会  場  竹久夢二美術館
      〠 113-0032 東京都文京区弥生2-4-2 
      Tel 03(3812)0012  ▷ 交通・アクセス
主  催  竹久夢二美術館
──────────────
令和の時代も注目度が高く、各地で展覧会が開催される画家・詩人の竹久夢二(1884-1934)。美人画やデザイン、さらに恋愛と旅を重ねた人生も含め、大正ロマンを象徴する存在として人気を集めています。
本展ではポイントを押さえながら、夢二作品を鑑賞するコツをわかりやすく紹介します。第1章「夢二絵を知る《10のキーワード》」では、夢二絵や解説文によく登場する10の語句より作品を読み解きます。第2章「夢二絵をひもとく《10の表現》」では、日本画をはじめとする10の技法及び表現形式から作品を展示し、それぞれの画風や特徴より夢二絵の魅力に迫ります。
竹久夢二入門として、初めてご覧になる方はもちろん、通な人にも多くの発見をして頂ける趣向の展覧会です。楽しみながら夢二絵の目利きになりましょう!

\ 展示構成 /
◇ 第1章 夢二絵を知る 《10のキーワード》
 1.コマ絵  2.夢二式 3.夢二画集 4.詩人 5.宵待草 6.港屋 7.抒情画
8.セノオ楽譜 9.他万喜・彦乃・お葉 10.旅

◇ 第2章 夢二絵をひもとく 《10の表現》
 1.日本画 2.油彩画 3.水彩画 4.ペン画 5.木版画 6.デザイン<紙小物>
7.デザイン<広告図案> 8.楽譜 9.雑誌 10.書籍

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[ 詳 細 : 竹久夢二美術館 ] 

【展覧会】花巻市 萬鉄五郎記念美術館|企画展 自然の歌をききながら 村上康成 絵本原画展|’26年7月11日-9月13日|会期末

花巻市 萬鉄五郎記念美術館
企画展
自然の歌をききながら 村上康成 絵本原画展
開催期間  令和8年(2026年)7月11日[土]- 令和8年9月13日[日]
開催時間  午前9時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜(月曜が祝日の場合はその翌日)
会  場  花巻市 萬 -よろず- 鉄五郎記念美術館
      〠 028-0114 岩手県花巻市東和町土沢5区135番地
      電 話:0198-42-4402 ファクス:0198-42-4405  ▷ アクセス
入館料金  一 般 700円、高校生・学生 400円、小・中学生 300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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絵本作家・村上康成は、自然に身をおくことをこよなく愛する自然派アーティスト。これまでに200 冊以上の絵本を生み出し、さりげない自然の営みを豊かな表現力によって描き出した作品の数々は、世代を超えて多くの人に愛され続けています。
青く澄んだ空、森に息づく動物たち、清流を泳ぐ魚──。幼い頃より自然の中で過ごしてきた村上の作品には、自身の経験をもとにした自然のリアリティが表現され、ゆるやかな時間が流れる絵本の世界へと私たちを誘います。シンプルな色と形、余白を生かした画面構成、躍動感のあるページ展開は、村上絵本の醍醐味です。
本展では、代表作「ヤマメのピンク」シリーズなどの初期作をはじめ、今年7 月発行の最新作『ライチョウのいのり』まで、人気の絵本原画を中心に、雑誌の装丁やタブローなどを加えた約150 点の作品で、自然の力と魅力に満ちた村上康成の表現世界を紹介します。

※ 萬鉄五郎記念美術館は博物館登録制度の 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
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[ 詳 細 : 花巻市 萬鉄五郎記念美術館 ]

【展覧会】石川県立美術館|企画共催展|巴水・夢二・暁斎 ~ニッポンの美紙展~ -HAIBARA Art&Design 咲き誇る粋と技-|’26年8月8日-9月13日|会期終盤

石川県立美術館
企画展(共催展)
巴水・夢二・暁斎 ~ニッポンの美紙展~
-HAIBARA Art&Design 咲き誇る粋と技-
会  期  2026年8月8日[土]- 9月13日[日]
開館時間  9:30 - 18:00 (展示室への入室は17:30まで)
休  館  日  会期中無休
会  場  石川県立美術館 第7展示室、第8展示室、第9展示室
      〠 920-0963 石川県金沢市出羽町2-1
      TEL 076-231-7580   ▷ 交通・アクセス
観  覧  料  当日券 / 個人  
      一 般 1,400円、高校・大学生 900円、 小・中学生 600円
      ▷チケット情報・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協賛  東海東京証券
特別協力  株式会社榛原、三鷹市美術ギャラリー
企画協力  青幻舎プロモーション
問い合せ  北陸中日新聞事業部 TEL:076-233-4642(平日10-17時)
主  催  北陸中日新聞、石川テレビ放送、石川県立美術館
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 川瀬巴水・竹久夢二・河鍋暁斎・柴田是真らの作品が集結
 和紙が織りなす日本の美

「榛原 -はいばら-」は、1806(文化3)年の創業から220年にわたって東京・日本橋に店舗を構える和紙舗です。高度な木版摺りの技術とデザイン性を兼ね備えた和紙製品は、時代を通じて、人びとのくらしに上質な《美》を届けてきました。
榛原の当主たちは代々、同時代の芸術家たちに商品のデザインを依頼し、ときにその活動を支援しました。特に明治期前半に活躍した三代目・榛原直次郎(中村平三郎)は、日本美術界と深いつながりをもち、柴田是真や河鍋暁斎、川端玉章らと親しく交流を結びました。続く四代目も竹久夢二や川瀬巴水らと協働し、現代に続く洗練されたデザインを次々と生み出しながら榛原デザインの基礎を築きました。
本展では、榛原と芸術家たちとの関わりに焦点を当て、おもに明治から昭和初期にかけて製作された和紙製品の数々を紹介します。また、芸術家たちによる肉筆の画稿や榛原ゆかりの貴重な資料などあわせて500点を超える作品を公開いたします。
粋(すい)と技(わざ)を極めた榛原の豊かなコレクションをお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 石川県立美術館  本展特設ウェブサイト

【展覧会 / WORKSHOP】書の美術館 春日井市道風記念館|企画展 おののとうふう~和様の書のうつりかわり~|’26年7月17日-9月13日|会期終盤

書の美術館 春日井市道風記念館
企画展
おののとうふう~和様の書のうつりかわり~
会  期  令和8年(2026)7月17日[金]- 9月13日[日]
開館時間  午前9時 - 午後4時30分
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
観  覧  料  一 般 100円、 高校・大学生 50円、 中学生以下 無 料 
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照。
会  場  書の美術館 春日井市道風記念館
      〠 486-0932 愛知県春日井市松河戸町5丁目9番地3
      電 話 0568-82-6110  ▷ 交通アクセス
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道風記念館は、小野道風が生まれたと言われている場所にあります。小野道風は今から1100年ほど前の人で、字がとてもじょうずでした。道風が書いた字はとても人気があり、皆がお手本として勉強しました。
道風はどんな人だったのか。どんな字を書いたのか。なぜすばらしい字を書くことができたのかなど、道風について詳しくご紹介します。とくに今回の展覧会では、道風の書がその後どのように学ばれ、書かれていったのか、そのうつりかわりににスポットを当てます。道風が創った日本風の書、「和様の書の魅力」をみつけてください。

\ 書の美術館 春日井市道風記念館 同館 Webサイトゟ /
愛知県春日井市には、古くから小野道風 -おののとうふう- の誕生伝説があります。南北朝時代に記されたと思われる書の奥義書『麒麟抄』を最古とし、『塩尻』(天野信景著) など、いくつかの資料にみられます。文化12年に尾張藩の学者、秦鼎の撰文によって建てられた小野朝臣遺跡碑によると、18世紀末には、この土地で道風生誕が信じられ、顕彰活動がおこなわれていたことが知られます。
春日井市では、書聖小野道風の偉業をたたえ、末永く後世に伝えたいと、昭和56年11月1日、道風誕生の地と伝えられ、小野朝臣遺跡碑の建つ松河戸町に春日井市道風記念館を開館しました。全国的にも数少ない書専門の〔博物館指定施設〕美術館として、また書道史の研究施設として、書道文化の一層の向上発展に貢献することを目的とした事業を展開しています。

※ 春日井市道風記念館は博物館登録制度での 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご参加・ご観覧を。

[ 詳 細 : 書の美術館 春日井市道風記念館 ]

【展覧会】戸栗美術館|2026年夏期展覧会 酒がおいしい古伊万里展|’26年7月3日-9月21日|開展貳个月

戸栗美術館
2026年夏期展覧会
酒がおいしい古伊万里展
会  期  2026年7月3日[金]- 9月21日[月・祝]
開館時間  10:00 - 17:00(入館受付は 16:30まで)
      * 金曜・土曜は 10:00 - 20:00(入館受付は 19:30まで)
休  館  日  月曜日・火曜日・5月7日[木]
      * 7月20日[月・祝]、8月11日[火・祝]、9月21日[月・祝]は開館。
      * 8月1日[土]は「ファミリーデー」として開館。
会  場  公益財団法人 戸栗美術館  
      〠 150-0046 東京都渋谷区松濤1-11-3 
      Tel. 03-3465-0070  ▷ 交通・アクセス
入館料金  一 般 1,300円 / 25歳以下 500円 / 高校生以下無料
      * 一般以外は要年齢証明書。      
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
同時開催  ◇ 第3展示室 『江戸時代の伊万里焼―誕生からの変遷―』
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  はこぶ・そそぐ・かたむける 酒あるところにうつわあり

厳かな神事から日常の憩いまで、酒は様々な場面で人々の生活に寄り添ってきました。酒を運んだり保管したりするための瓶、うつわに注ぐための銚子(ちょうし)、酒を口にするための杯(はい)や猪口(ちょく)など、酒を楽しむ際にうつわの存在は欠かせません。
江戸時代に実用品として流通した伊万里焼(いまりやき)のなかにも、運搬、注酒、飲酒など酒にまつわるあらゆるシーンに登場したうつわがあったでしょう。
今展では、伊万里焼を飲酒の場面で「使う」ことに焦点を当てます。江戸時代の酒文化にも触れつつ、酒をおいしく楽しめそうなうつわ約80点を、絵画や文献史料も参照しながらご紹介いたします。
* 絵画・文献史料の出展はございません。パネルにて掲示いたします。

※ 戸栗美術館は博物館登録制度における 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 戸栗美術館 ]

【次期展覧会予告】戸栗美術館|2026年秋期展覧会|めぐってたのしい 佐賀・長崎のやきもの展|’26年10月7日-12月20日

戸栗美術館
2026年秋期展覧会
めぐってたのしい 佐賀・長崎のやきもの展
会  期  2026年10月7日[水]- 12月20日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(入館受付は 16:30まで)
      * 金曜・土曜は 10:00 - 20:00(入館受付は 19:30まで)
休  館  日  月曜日・火曜日
      * 10月12日[月・祝]、11月3日[火・祝]、11月23日[月・祝]は開館。
会  場  公益財団法人 戸栗美術館  
      〠 150-0046 東京都渋谷区松濤1-11-3 
      Tel. 03-3465-0070  ▷ 交通・アクセス
入館料金  一 般 1,300円 / 25歳以下 500円 / 高校生以下無料
      * 一般以外は要年齢証明書。
      * 10月14日[水]は創設者 戸栗 亨のメモリアルデーのため、無料開館。      
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
同時開催  ◇ 第3展示室『江戸時代の伊万里焼 ―誕生からの変遷―』
      ◇ やきもの展示室『平戸悦山を継ぐもの 今村均・今村ひとみ 白磁展』
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 ≪展示室で、やきもの散策≫
 日本磁器のふるさと・江戸時代の肥前をめぐる

今から約400年前、佐賀・長崎は一大窯業地としての一歩を踏み出しました。16世紀末期に現在の佐賀県唐津 (からつ) 市ではじまった陶器生産が広まり、その中で17世紀初頭に日本で最初の国産磁器が誕生。有田 (ありた) 町を中心として急速に磁器焼造が進展しました。有田の北側の伊万里市内の大川内 (おおかわち) や、東の武雄 (たけお) 市の板ノ川内 (いたのかわち)、嬉野市の志田 (しだ)、南の長崎県波佐見 (はさみ) 町、西南の佐世保市の三川内 (みかわち) など、一帯に窯業地が広がり、約30km圏内のこれらの地域だけでも300か所以上に登り窯が消長したとされます。近しい地域ではありますが、有田・大川内・板ノ川内・志田・波佐見・三川内では、それぞれ特色あるやきものが焼かれました。
今回の展覧会では、2つの展示室を「有田」、有田を除く「大川内・板ノ川内・志田・波佐見・三川内」に分けて、それぞれの地理になぞらえて展示します。現在も続く窯業地、そのはじまりである江戸時代の磁器を中心に、約80点をご紹介します。展示室内をあちらこちらと「散策」しながらお楽しみください。

\ 展覧会詳細と主な出展作品 /
❖ 第1展示室「有田」
佐賀県有田町は磁器焼造の中核で、町内だけで約60か所の江戸時代の窯跡が確認されています。色絵(いろえ)や染付(そめつけ)など様々な装飾技法が使用され、最高級品から量産品まで、幅広い磁器を焼造しました。
磁器草創期の窯場が点在した西側、広大な磁石場の発見によって中心地となっていく東側。エリアや年代によって異なる特色をご紹介いたします。
❖ 第2展示室「大川内・板ノ川内・志田・波佐見・三川内」
藩窯・民窯、磁器・陶器など、特色ある窯場が展開しました。有田を展示室の中心と仮定し、東西南北に当てはめて各地域の作品を展示いたします。
〈大川内〉
伊万里市内の大川内に設置された佐賀鍋島藩の藩窯では、有田の製磁技術を基に鍋島焼が焼造されました。将軍家への献上、大名家などへの贈答にも相応しい格調高い磁器です。
〈板ノ川内〉
武雄市は白土や白化粧を用いた陶器で著名ですが、板ノ川内などでは磁器も焼造されました。「染付 紗綾形文 壺」は肩部を削った粘土を縄目状に整えた創意溢れる作品です。
〈志 田〉
嬉野市内の志田は、19世紀頃の白化粧土を使用した磁器に特色があります。「染付 竹虎文 皿」など、親しみやすさを感じさせる大皿が多数製作されました。
〈波佐見〉
17世紀初頭から磁器窯が開かれ、複数の窯場が林立しました。17世紀前半には「青磁 椿文 三足皿」など上質な青磁を焼造した一方、江戸時代後期には染付食器を量産しました。
〈三川内〉
江戸時代は平戸藩領に属し、民窯のほかに、藩の御用窯も設置されました。繊細な染付磁器に加え、「青磁瑠璃銹釉染付 獅子置物」のような複雑かつ卓越した造形物も見どころです。

※ 戸栗美術館は博物館登録制度における 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 戸栗美術館 ]

【展覧会予告】島根県立八雲立つ風土記の丘|令和8年秋季企画展|東方の瓦 ― 平塚運一コレクションの世界 ―|’26年9月9日-11月23日

島根県立八雲立つ風土記の丘
令和8年秋季企画展
東方の瓦 ― 平塚運一コレクションの世界 ―
開催期間  2026年9月9日[水]- 11月23日[月]
会  場  島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習室
      〠 690-0033 島根県松江市大庭町456
      TEL : 0852-23-2485 FAX : 0852-23-2429  ▷ アクセス
開館時間  9:00 - 17:00(最終入館16:30)
休  館  日  火曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
      * 9月22日[火]-24日[木]は開館
入館料金   一 般 220円、大学生 110円、高校生以下 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  松江市、松江市教育委員会
共  催  日本海テレビ
主  催  島根県立八雲立つ風土記の丘
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創作版画界の草創期を牽引した平塚運一(松江市出身 1895-1997)は、東京の武蔵国分寺跡採集品を中心として東アジア各地の瓦を3,000点以上も集め、自身の工房を「瓦乱洞 – がらんどう」と呼んだ。そのコレクションは高い学術的価値をもつが、いま、その全貌を知る者は少ない。
本展では平塚が集めた瓦のうち約60点を紹介し、一世紀を生きた版画家の “ もう一つの顔 ” に迫る。

❖ 八雲立つ風土記の丘 YAKUMOTATSU FUDOKI-NO-OKA ❖
島根県松江市南郊の大庭地区・竹矢地区一帯は、島根県を代表する文化財(史跡や社寺等)が集中しており、古代出雲の中心地です。 島根県はこの文化財の宝庫といえる東西5㎞、南北4㎞の範囲を「八雲立つ風土記の丘」と称し、点在する史跡群をフィールド・ミュージアムとして総合的に保存・活用しています。 風土記の丘地内は、島根県最大の山代二子塚古墳(前方後方墳)をはじめとする主要な古墳が分布し、奈良時代には出雲国庁・出雲国分寺などが設置されており、政治・経済・文化の中心地と言えます。さらには出雲国造家ゆかりの神社や寺もあり、古代以来の歴史文化が今も息づいています。
* 上掲写真:島根県立八雲立つ風土記の丘。同館ウェブサイトゟ

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県立八雲立つ風土記の丘  須坂版画美術館 平塚運一版画美術館

【展覧会】山口県立萩美術館・浦上記念館|開館30周年記念 特別展 This is SUEKI ─ 古代のカタチ、無限大!|’26年7月3日-9月23日|二期制開催|開展貳个月

山口県立萩美術館・浦上記念館
開館30周年記念 特別展
This is SUEKI ── 古代のカタチ、無限大!
会  期  2026年7月3日[金]- 9月23日[水・祝]
          前 期:7月 3 日[金]- 8月 9 日[日]
          後 期:8月11日[火]- 9月23日[水・祝]
      * 8月10日に一部展示替えを行います。
開館時間  9:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  7月13日㈪、21日㈫、27日㈪、8月10日㈪、17日㈪、24日㈪、31日㈪、
      9月14日㈪
観覧料金  一 般 1,300円、学生・70歳以上 1,100円、18歳以下 無料
      * 高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料(要証明)。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  山口県立萩美術館・浦上記念館
      〠 758-0074 山口県萩市平安古町586−1
      電話番号:0838-24-2400  ▷ 交通・アクセス 
後  援  山口県教育委員会、萩市、萩市教育委員会
特別協力  エフエム山口
助  成  美術館連絡協議会
主  催  SUEKI展萩実行委員会
      (山口県立萩美術館・浦上記念館、朝日新聞社、yab山口朝日放送)
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約1,600年前の古墳時代に生まれたやきもの SUEKI =「須恵器」。硬くて丈夫な、灰色のこのやきものは、朝鮮半島から伝来した新たな技術で生産が始まり、その後の日本における陶磁器の礎となりました。
須恵器は人々の生活に浸透し、古墳時代には墳墓における祭祀の器として、飛鳥時代以降は仏教寺院での什器 -じゅうき、官衙 -かんが-(古代の役所)で行われた饗応の器として用いられるなど、次第にその形を変えていくこととなります。さらに、大陸文化の影響を受けながら、日本の文化や生活様式に合わせて独自に発展を遂げていきます。その多様な造形からは、当時の社会のあり方や人々の精神性さえもうかがえます。
本展は、最新の研究成果を反映した約40年ぶりとなる大規模な展覧会です。九州から関東・東北に及ぶ全国各地で作られた重要文化財11件を含む名品約200点を紹介します。古代の人々が残したカタチから、彼らの創造力をお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 山口県立萩美術館・浦上記念館 ] 

【展覧会】東洋文庫ミュージアム|「怖い」本|’26年6月3日-9月23日|開展參个月

東洋文庫ミュージアム
「怖い」本
期  間  2026年6月3日[水]- 9月23日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  毎週火曜日休館
入  場  料  一 般 1000円、65歳以上 900円、大学生 800円、高校生 700円、
      中学生以下 無料 * ただし、小学生のご利用は中学生以上の要保護者同伴
      * 障がい者 500円 (付き添いは1名まで500円)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  東洋文庫ミュージアム
      〠 113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21
      電 話 03-3942-0280   ▷ アクセス
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時代や地域を越えて、恐ろしい事実を知らせるため、教訓とするため、時には、ぞっとする感じを楽しむため、数多くの「怖い」本が書かれてきました。そのような資料をひも解くと、普遍的な怖い本だけではなく、昔は怖くなかったが今考えると怖い本や、今は怖くない本など、「怖い」という感覚は時代と共に変化していることが見えてきます。本展では、「怖い」という言葉から連想される様々なテーマで資料を展示します。恐ろしい死後の世界や、災いを引き起こす人ならざるものたち、悪人と呼ばれる人々、さらに、人が起こした事件や刑罰まで……。怖さを感じさせる要因は時代や地域ごとに移り変わってきました。人々が怖さと向き合い、乗り越えてきた歴史に触れて、改めて「怖い」を考えていただければ幸いです。

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[ 詳 細 : 東洋文庫ミュージアム ] 

【展覧会予告】東洋文庫ミュージアム|世界図ってなんだ !? -地図が語る世界-|’26年10月7日-’27年1月17日

東洋文庫ミュージアム
世界図ってなんだ !?
-地図が語る世界-
期  間  2026年10月7日[水]- 2027年1月17日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  毎週火曜日休館
入  場  料  一 般 1000円、65歳以上 900円、大学生 800円、高校生 700円、
      中学生以下 無料 * ただし、小学生のご利用は中学生以上の要保護者同伴
      * 障がい者 500円 (付き添いは1名まで500円)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  東洋文庫ミュージアム
      〠 113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21
      電 話 03-3942-0280   ▷ アクセス
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世界がかつてないほど身近になる一方で、国や文化の違いがあらためて意識される時代を私たちは生きています。そんないまだからこそ、昔の人々はどんな世界を想い描き、未知の世界をどう理解しようとしてきたのか、その出発点に立ち返ってみませんか。主役は、17世紀初頭に西洋の知識と中国の世界観が融合して生まれた世界図、『坤輿万国全図』です。大規模な修復をほどこし、東洋文庫ミュージアム初公開となるこの地図を軸に、西洋・中国・日本における世界地図の変遷をたどり、地域ごとに異なる「世界との向き合い方」を浮き彫りにします。過去の地図に描かれた世界が、今の私たちを照らし返すきっかけとなれば幸いです。

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[ 詳 細 : 東洋文庫ミュージアム ]

【展覧会】Gallery A4/ギャラリー エー クワッド|ジョージ・ナカシマの造形  ― 木の声を聴く ―|’26年7月3日-10月15日|開展貳个月

Gallery A4/ギャラリー エー クワッド
ジョージ・ナカシマの造形  ― 木の声を聴く ―
会  期  2026年7月3日[金]- 10月15日[木]
開館時間  10:00 - 18:00(土曜、最終日は17:00まで)
休 館 日  日曜・祝日、’26年8月8日[土]ー 8月16日[日]
      ▷ 開館カレンダー
入  館  料  無 料
会  場  GALLERY A⁴ / ギャラリーエークワッド
      〠 136-0075 東京都江東区新砂1-1-1  竹中工務店東京本店1F
      Tel 03-6660-6011  Fax 03-6660-6097  ▷ アクセス
協  力  George Nakashima Woodworkers、Nakashima Foundation for Peace、
      桜製作所、カトリック桂教会、カトリック軽井沢聖パウロ教会、
      コスモ・ピーアール、レーモンド設計事務所、
      The Sri Aurobindo Ashram Trust、Raymond Farm Center for L
企画協力  公益財団法人竹中大工道具館、田中厚子
後  援  江東区
主  催  公益財団法人 ギャラリー エー クワッド
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20世紀を代表する家具デザイナーのジョージ・ナカシマ(1905-1990)。彼は自らを「ウッドワーカー」、すなわち木工家と称しました。
木を植生から深く理解して木取りをし、家具としての「第二の生」を与えるべく、手と魂を存分に働かせて制作する。そんなナカシマのものづくりの原点には、若い時代に大学で学び、レーモンド事務所などで研鑽を積んだ「建築」があり、それは生涯を通して彼の造形の芯となりました。
本展は、ナカシマがおよそ30年かけて家族と共に築き上げた仕事と生活の場「ジョージ・ナカシマ・ウッドワーカーズ」をはじめとする、建築の仕事に光を当てます。

戦時中に日系人収容所に抑留された経験を持つナカシマは、世界平和を希求した人でもありました。晩年には祈りを込めて「平和の聖壇」を制作し、その活動は娘のミラ・ナカシマ・ヤーナルに引き継がれています。
木の声に耳を傾け、生命に謙虚に向き合ってこその、ものづくり。彼の精神性が現代の私たちに伝えてくれるものを考察します。

\ プロフィール George Nakashima(ジョージ・ナカシマ) /
日系2世としてアメリカ・ワシントン州で生まれ育ち、マサチューセッツ工科大学などで建築を学ぶ。1934年から39年にレーモンド事務所に勤務し、インドの僧院ゴルコンデの現場監理などを担当。帰米後の42年に日系人収容施設に抑留され、戦後ニューホープに家具工房を設立する。日本では、カトリック桂教会(1965)を設計。世界に「平和の聖壇」を置く活動は、ナカシマ平和財団としていまに継承されている。

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[ 詳 細 : Gallery A4/ギャラリー エー クワッド ] 

【展覧会】岐阜現代美術館 桃紅館|篠田桃紅 静謐な白|’26年7月3日- 9月19日|開展貳个月 / 会期終盤

岐阜現代美術館 桃紅館
篠田桃紅 静謐な白
開催期間  2026年7月3日[金]- 9月19日[土]
開館時間  9:30 — 17:00
休  館  日  第2・4土曜日、日祝日
会  場  岐阜現代美術館 桃紅館
      〠 501-3939 岐阜県関市桃紅大地1番地(鍋屋バイテック会社 関工園内)
      phone:0575-23-1210 fax:0575-23-1218  ▷ アクセス
入  館  料  一 般 1000円、団体(20名以上)800円、高校生以下無料 
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
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篠田桃紅は、水墨の仕事をするたびに、無限の墨いろと、その余白に生まれる静謐で美しい白に、尽きることなく心を惹かれたと語っています。日々、墨と紙に対峙しながら制作を続けてきた桃紅は、墨と紙が見せる折々の表情を、きわめて繊細に感じ取っていました。
桃紅は自著のなかで、
「白い紙に墨で線や点を書くと、紙の白は別の白に生まれ変わるような気がする。紙の白さが、さらに白くなる、とでもいうのか ──」
と記しています。
墨の線や点が置かれることで、余白の白は単なる空白ではなく、墨色の余韻を湛えた新たな広がりを獲得します。そこには、墨線の力によって立ち現れる、もうひとつの白が存在しています。同時に桃紅は、その変容する白のなかに、白という揺るぎない存在の重さ、そして深さを見出していました。
白い和紙に引かれた墨の線は、余白の白に新たな息づかいを与え、また、深遠な墨いろの面を走る胡粉の白い線は、奥行きのなかに一条のきざしをもたらします。桃紅の作品において、白は、墨を際立たせる背景ではなく、墨と拮抗し響き合いながら空間を形づくる、欠かすことのできない色のひとつなのです。
本展では、桃紅作品のなかから、墨とともにある「白」に焦点をあてます。桃紅の心を震わせつづけた永遠の白と黒。その静かなせめぎ合いと豊かな余韻を、作品を通して見つめます。

\ 篠田桃紅プロフィール /
1913年、中国・大連に生まれる。翌年、父の転勤で東京に戻る。
5歳の時、父の手ほどきで初めて墨と筆に触れ、以後独学で書を極める。第二次世界大戦後、文字を解体し、墨で抽象作品を描き始める。
1956年渡米。ニューヨークを拠点にボストン、シカゴ、パリ、シンシナティ他で個展を開催。58年に帰国して後は、壁画や壁書、レリーフといった建築に関わる仕事や、東京・芝にある増上寺大本堂の襖絵などの大作を制作。その一方で、リトグラフや装丁、題字、随筆を手掛けるなど、活動は多岐にわたった。1970年に、東京・南青山に転居しアトリエを構える。1979年、初の随筆集『墨いろ』で第27回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。
2005年には、『ニューズウィーク日本版』の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた。また同年、5メートルを超える絵画を制作するなど、水墨による新しい抽象表現を探求し続け、晩年までその筆勢はとどまることがなかった。
2021年3月逝去

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[ 詳 細 : 岐阜現代美術館 桃紅館 ]

【展覧会予告】町田市立国際版画美術館|企画展 うき世のたわむれ:笑いつづける浮世絵と幕末明治の渦|’26年9月12日-11月23日|二期制開催

町田市立国際版画美術館
企画展
うき世のたわむれ:笑いつづける浮世絵と幕末明治の渦
会  期  2026年9月12日[土]- 11月23日[月・祝] * 展示替えがあります
          前 期:09月12日[土]- 10月12日[月・祝]
          後 期:10月15日[木]- 11月23日[月・祝]
休  館  日  月曜日 
      * ただし9月21日[月・祝]、10月12日[月・祝]、11月23日[月・祝]は開館、
       9月24日[木]、10月13日[火]は休館。
      * 10月14日[水]は展示替えのため閉室。
会  場  町田市立国際版画美術館 企画展示室 1、2
      〠 194-0013 東京都町田市原町田4-28-1 
      連絡先 電話 042-726-2771    ▷ アクセス
開館時間  平 日:午前10時 - 午後5時 * 入場は閉館30分前まで
      土日祝:午前10時 - 午後5時30分
観  覧  料  一  般 1000円、大学・高校生 500円 ※ 中学生以下は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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社会が危機に瀕しても、なぜ浮世絵は笑いつづけるのか ──
いま生きるこの世を描く浮世絵には、現世を苦しみ(「憂世」)ではなく、楽しみ(「浮世」)として捉える考え方があります。なかでも戯画は、「たわむれ」の絵として見る者を笑いに誘い、近年高い人気を誇っています。
本展覧会では、当館の浮世絵コレクションを中心に、幕末明治期の戯画をおもにご紹介します。幕末明治期は、天災や戦争によって人々の間に不安が渦巻いた、まさに混迷の時代でした。しかしながら浮世絵は、そうした時代でも屈することなく「たわむれ」に興じつづけ、描かれたキャラクター達は決して笑いをやめなかったのです。
歌川広重や歌川国芳による戯画のほか、鯰絵や麻疹絵、幕末期の風刺画、昇斎一景の開化絵、そして小林清親のポンチ絵など、前期・後期あわせて約250点の出品作を通じ、うき世(憂世・浮世)における「たわむれ」の軌跡をご覧ください。

\ 展示構成 /
◇ 第1章 歌川広重の名所絵、戯画
◇ 第2章 歌川国芳の戯画、風刺画
◇ 第3章 鯰絵、麻疹絵
◇ 第4章 将軍上洛もの、あわて絵、合戦絵、子供遊びもの
◇ 第5章 開化絵
◇ 第6章 錦絵新聞、西南戦争錦絵、そして小林清親の風刺画へ

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 町田市立国際版画美術館 ]