【展覧会】島根県津和野町立安野光雅美術館|安野光雅生誕100年・美術館開館25周年記念|絵のある人生 ~ 安野光雅の足跡100年 ~|’26年3月13日-5月10日|終了

島根県津和野町立安野光雅美術館
安野光雅生誕100年・美術館開館25周年記念
絵のある人生 ~ 安野光雅の足跡100年 ~
会  期  2026年3月13日[金]- 5月10日[日]
開館時間  午前9時 - 午後5時(最終入館は午後4時45分まで)
休  館  日  毎週木曜日(祝日は除く)       
入館料金  一 般 800円、中高生 400円、小学生 250円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  島根県津和野町立安野光雅美術館 展示棟
      〠 699-5605 津和野町後田イ60-1
      TEL 0856-72-4155  FAX 0856-72-4157  ▷ アクセス
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膨大な作品を残した安野光雅は、1926年に自然豊かな島根県津和野町に生まれ、好奇心にあふれた、絵を描くことが大好きな少年でした。戦後は美術教員を務めながら、芸術や科学、数学、そして人の営みに興味を持って創作を続け、やがて多くの絵本や文章を残す比類なき画家となりました。
本展では『ふしぎなえ』『旅の絵本』『天動説の絵本』(いずれも福音館書店)、『おおきな ものの すきな おうさま』(講談社)など代表作の絵本原画約130点に加え、安野が描いた「風景」「歴史」といった普遍的なテーマをとらえ直し、キュレーションするPLAY! 独自の展示空間「絵画館」を設置。さらに、絵を拡大、立体にして視点を変化させるなど、多彩な仕掛けを通して安野が絵に込めたメッセージを体感できる会場構成です。そのほか、安野から影響を受け、現在最前線で活躍するクリエイターたちの言葉で未来に語り継ぐ、映像「先生へ」を展示します。
美しい緻密な原画と、ふしぎと発見にあふれる安野ワールドを体験していただき、安野光雅の創作世界を未来へとつなげる展覧会です。

\ 安野光雅 あんの・みつまさ/1926-2020 /

生家は宿屋を営んでいた。昭和7年津和野小学校へ入学。絵が大好きな少年であった。昭和14年、津和野を離れ宇部高等小学校へ転校。昭和20年4月召集、同年8月15日香川県王越村(現坂出市)で終戦を迎える。
昭和23年4月代用教員として徳山市加見小学校(現周南市)に勤める。昭和25年3月美術教員として上京、玉川学園に勤めた後、三鷹第五小学校、武蔵野第4小学校の美術教師を務める。教員のかたわら、本の装丁などを手がける。
出版社等の仕事が多くなり昭和36年教師を辞めて画家として独立。昭和43年、文章がない絵本「ふしぎなえ」で絵本界にデビュー。その後、その好奇心と想像力の豊かさで次々と独創性に富んだ作品や淡い色調の水彩画で、やさしい雰囲気漂う風景を描いた作品などを数多く発表した。
代表作には「ふしぎなえ」、「ABCの本」、「天動説の絵本」、「旅の絵本」、「繪本 平家物語」、「繪本 三國志」や司馬遼太郎の紀行「街道をゆく」の挿画などがある。「ふしぎなえ」、「さかさま」、「ABCの本」、「旅の絵本」などの多くが海外でも評価が高く、様々な国で出版され多くのファンをもつ。
その才能の豊かさは、芸術の世界だけにとどまらず、科学・数学・文学などに造詣が深く、森鷗外訳「即興詩人」を口語訳した「口語訳 即興詩人」などがある。また、「日曜喫茶室」や「週刊ブックレビュー」などのレギュラーを務めるなど幅の広い活動をしてきた。
平成13年(2001)年3月20日、75歳の誕生日に、故郷津和野の駅前に「安野光雅美術館」が開館。
多くの業績に対し、ブルックリン美術館賞(アメリカ)、ケイト・グリナウェイ賞特別賞(イギリス)、BIBゴールデンアップル賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞画家賞、紫綬褒章、第56回菊池寛賞など国内外の数々の賞を受賞。文化功労者、津和野町特別功労表彰者(名誉町民)。
* 写真:青野山の麓にて/島根県津和野町立安野光雅美術館 ウェブサイトゟ

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県津和野町立安野光雅美術館