【会員情報】 ぢゃむ 杉本昭生さん|活版小本新作 ── ガルシア・マルケス『ついにその日が』|’26年5月

{ ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 一筆箋 }

ノーベル文学賞作家、ガルシア・マルケスの『ついにその日が』です。
本文は文庫本で三ページほどの超短篇です。
政情が不安定なコロンビアで歯医者を営むエスコバルは、
政府側の人間が大嫌いです。
そこへ軍人である町長から歯を治療してくれと連絡がはいります。
医者はしぶしぶ承諾しましたが……。
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前回、前々回と同じ体裁で作りました。
手を抜いたわけではありませんが。
これでいいの? と心の声がします。
趣味でつくっているならもっと冒険しなきや……
書店に並んでいる本の縮小版になっていないか……
しかし、変わった本をつくればつくったで、
奇を衒っただけのつまらない本……
本は従来の体裁がいちばん……
と心の声がつふやくのも、よく知っています。
【  細: ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 】