東御市 -とうみし- 梅野記念絵画館・ふれあい館
“ 絵を蒐-あつ-めるなら、こんな絵を蒐-あつ-めたい ”
期 間 令和8年(2026年)9月5日[土]-11月23日[月・祝]
休 館 日 月曜日(月曜日が祝祭日の場合は、翌火曜日が休館)
開館時間 午前9時30分 - 午後5時(入場は午後4時30分まで)
入 館 料 一般・当日・個人・税込 300円、 中学生以下無料
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会 場 東御市 -とうみし- 梅野記念絵画館 大展示室、ふれあい館
〠 389-0406 長野県東御市八重原935-1 芸術むら公園
TEL 0268-61-6161 / FAX 0268-61-6162 ▷アクセス
協 力 梅野記念絵画館友の会
主 催 東御市、東御市梅野記念絵画館・ふれあい館
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東御市梅野記念絵画館の創設には、初代館長となった梅野隆(1926-2011)の独自の蒐集美学によるコレクションが基礎となりました。本年は、梅野隆の生誕100年にあたります。本展は、それを記念するとともにその生涯と業績に残された精神を振り返る試みです。
梅野隆は、幼少期から培われた鋭い美意識を原点に、時代の中で埋もれつつあった作家たちに光を当て、作品の蒐集・研究、そしてその魅力を社会へ広く伝える顕彰活動を生涯にわたり続けました。
その原点には、早世の天才画家・青木繁(1882-1911)や近代洋画の巨匠・坂本繁二郎(1882-1969)を同郷の友として支え続けた父・梅野満雄(1879-1953)の存在があります。梅野隆は、一流の美に囲まれて育った少年時代を経て、父の没後、その志を継ぐかのように自身の蒐集を開始しました。
「自分の眼で自分の認めた美を買う」一人の美術品蒐集家となったサラリーマン時代、梅野隆は、人知れず埋もれゆく作家の作品を自らの眼で見出す喜びに目覚めます。そして、自らのサラリーマン引退を契機とし、第二の人生として「美術研究藝林」を開設。美術研究家、画廊主して活動し、蒐集と顕彰の営みをさらに深めていきました。さらに、長野県北御牧村へ拠点を移した後は、美術館という新たな表現の場を得て、梅野記念絵画館館長として、自身の美の実践と市民への普及活動に尽力しました。その築かれた梅野隆の理念は、2代目館長・佐藤修をはじめとする後継者たちによって、今日まで当館の活動の根幹として息づいています。
本展では、今西中通や菅野圭介、酒井亜人や荘司貴和子など、梅野隆が確かな審美眼によって蒐集・研究・顕彰し、当館に遺した「梅野コレクション」を中心に、その系譜に連なる絵画・彫刻約90点で回顧します。作品に投げかけられた「隆の言葉」を手がかりに、稀代の蒐集家・梅野隆の足跡と、真摯に「美と対話する精神」を見直し、次代へ継承することを目指したく思います。
\ 展示内容 /
第 1 章 美とのめぐりあい -審美眼の原点 1926-1953
第 2 章 蒐集ことはじめ -美の狩人へ 1953-1985
第 3 章 美術研究藝林 -発掘と顕彰の日々 1985-1998
第 4 章 美をひらく -美術館という新たな舞台 1998-2011
第 5 章 受け継がれる美との対話 -夢と遺志、その先へ 2011-
第 6 章 小柴錦侍 -時代を越えてめぐりあう美 2025
映 像 梅野隆の姿(在りし日の梅野隆の声と姿を記録した映像展示。)
資 料 『藝林月報』、『新生藝林』、『アートだより~アートの風』など
梅野コレクションおよび梅野隆旧蔵作品・資料を展示。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東御市梅野記念絵画館・ふれあい館 ]
