月別アーカイブ: 2026年5月

【展覧会】鎌倉市 鏑木清方記念美術館|特別展 そして、新版画へ。 ― 深水、巴水ら清方の弟子たち ―|’26年5月30日-7月5日|終了

鎌倉市 鏑木清方記念美術館
特別展
そして、新版画へ。 ― 深水、巴水ら清方の弟子たち ― 
会  期  2026年5月30日[土]- 7月5日[日]
開館時間  午前9時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日
会  場  公益財団法人 鎌倉市 鏑木清方 -かぶらき きよかた- 記念美術館
      〠 248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号
      TEL:0467-23-6405 / FAX:0467-23-6407 ▷ アクセス
観  覧  料  一  般 450円、小・中学生 220円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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近年注目を集めている「新版画」は、大正時代から昭和にかけて、画家と彫師、摺師が版元・渡邊庄三郎とともに協同制作を行い生み出された芸術性の高い木版画をさします。鏑木清方の弟子である伊東深水(1898-1972)や川瀬巴水(1883-1957)らが中心的役割を果たしました。
清方の弟子たちと新版画のつながりは、大正5年(1916)の第2回郷土会展で、渡邊庄三郎が伊東深水の出品作《みつめる女》に目をとめたことに始まります。「郷土会」は清方の弟子たちにより発足した団体で、郷土会展は彼らの作品発表の場でした。《みつめる女》を原画として渡邊が深水とともに制作した木版画《対鏡》は、新版画の黎明期を代表する作品になりました。続いて、第4回郷土会展に深水が出品した版画《近江八景》を見た川瀬巴水が、風景版画の道を歩み始めます。巴水と同時期に風景版画を始めた笠松紫浪(1891-1991)は戦後まで木版画制作を続け、大正末から帝展で入選を重ねていた小早川清(1899-1948)も版画制作を手がけました。
絵師・彫師・摺師が共同で創作活動を行う木版画の伝統は、江戸時代の浮世絵から、清方をはじめとする挿絵画家たちが手がけた明治時代の木版口絵に命脈をつなぎ、「新版画」誕生へとつながっていったのです。
本特別展では、「郷土会」展への出品作など清方の大正期の作品と木版口絵の名作を、伊東深水、川瀬巴水らによる木版画作品とともにご紹介します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 鎌倉市 鏑木清方記念美術館 ]

【展覧会】根津美術館|企画展 はじめての古美術鑑賞 美術のなかの文字|’26年5月30日-7月12日|終了

根津美術館
企画展
はじめての古美術鑑賞
美術のなかの文字
会  期  2026年5月30日[土]- 7月12日[日]
休  館  日  毎週月曜日
開館時間  午前10時-午後5時(入館閉館30分前まで)
入  場  料  オンライン日時指定予約制 / 予約無しは混雑時入館不能の可能性があり〼
      一  般 1400円、 学 生 (大学生以上) 600円
      * 障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、高校生以下は無料
      * 当日券は上記料金に一律200円プラスとなります。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  根津美術館 展示室 1・2
      〠 107-0062 東京都港区南青山6-5-1
      Tel.03-3400-2536 Fax.03-3400-2436  ▷ アクセス
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西洋美術にくらべて東洋古美術は敷居が高いと感じる人のために、当館では2016年以来、古美術の技法やテーマをやさしく解説する企画展示「はじめての古美術鑑賞」シリーズを6回開催してきました。
今回は「よめない」と敬遠されがちな書そのものの作品から離れ、画家の署名や、自筆・他筆による賛、銘文や器物の文様など、絵画や工芸のなかに組み込まれた文字に注目してみました。
この展覧会を通して「美術のなかの文字」がいかに大切かを実感していただき、そのことが東洋古美術に親しむきっかけとなれば幸いです。

※ オンライン日時指定予約制。予約無しでの訪館は、混雑時入館不能の可能性があり〼
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 根津美術館 ] 

【展覧会】三鷹市美術ギャラリー|物語のかけらを見つけに|’26年5月30日-8月2日|終了

三鷹市美術ギャラリー
物語のかけらを見つけに
会  期  2026年5月30日[土]- 8月2日[日]
会  場  三鷹市美術ギャラリー
      〠 181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORALコラル5階
      電話 0422-79-0033  ▷ アクセス
開館時間  10:00 - 20:00(入館は19:30まで)
休  館  日  月曜日(7月20日は開館)、7月21日[火]
観  覧  料  一 般 500円 / 65歳以上・学生 (大・高) 300円 / 中学生以下 無料
      * 障害者手帳等をお持ちの方と付添の方1名は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  主催:三鷹市美術ギャラリー・公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
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本展では、酒井駒子(さかい こまこ)、齋藤陽道(さいとう はるみち)、成瀬麻紀子(なるせ まきこ)の3人の作家による作品をご紹介します。それぞれの生み出すイメージの中には、ときに言葉によって表現することが難しいように思える小さく繊細な感情や記憶の気配がひそやかに息づいています。絵本、写真、絵画という異なる媒体によって、世界の中に存在する言葉を見出し、紡ぎ、そして言葉とイメージの間を往来しながら物語を綴っています。これらの作品との語らいは、まだ名前を持たない感情や忘れていた記憶の存在を浮かび上がらせるでしょう。
絵本作家である酒井駒子が描く静謐な空気と小さな子供の姿は、見ている者の心を愛おしさで満たしてくれます。子供が母親を見つめるまなざし、孤独と寂しさを感じるときのしぐさなど、誰もが過ごした幼き日々の姿を思い起こさせます。写真家として活動する齋藤陽道は、鋭く繊細な感性により日常の光景の中に佇むものを見つめ、世界にあふれる「言葉」にならない「ことば」を収めています。そこには、強い生への希望と生きるものへの敬意が宿っています。画家の成瀬麻紀子は画面のなかで自身を解き放ち、水で溶いた淡い色彩を自由に躍らせます。自らの心の深淵を見つめて描いた作品の中には、優しさやあたたかさと同時に、心のなかに潜む不安や寂しさまでもが映し出されているかのようです。
3人の作品は、見る者にどのような記憶や感情を呼び起こすでしょうか。ぜひゆっくりと語り合い、作品の中にひそむ物語のかけらを見つけに来てください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三鷹市美術ギャラリー ]

【展覧会】紙の博物館|ミニ展示 紙博のあゆみ|’26年5月30日-6月28日|終了

紙の博物館
ミニ展示 紙博のあゆみ
会  期  2026年5月30日[土]- 6月28日[日]
開館時間  10:00-17:00(最終入館16:30)
休  館  日  月曜日(祝日の場合は開館)、祝日直後の平日、臨時休館日
入  館  料  一 般:400円、小中高生:200円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  紙の博物館
      〠 114-0002 東京都北区王子 1-1-3(飛鳥山公園内)  
      TEL 03-3916-2320 / FAX 03-5907-7511  ▷ 交通・アクセス
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6月8日の創立記念日にあわせて、開館から76 年を迎える紙の博物館のあゆみと重要収蔵品2点を紹介。

*    *    *    *

\ 紙の博物館 沿革 /
明治6年(1873)、日本近代経済の父と言われる渋沢栄一の提唱と主導によって「抄紙会社」が設立され、明治8年(1875)に東京・王子で大規模な西洋式製紙工場が開業しました。やがて周辺に製紙関連を中心とした工場が次々と興り、王子は一大工業地として急速に発展しました。     
抄紙会社の工場は、後に王子製紙王子工場となり、太平洋戦争末期の空襲で被害を受けて閉鎖されましたが、約70年に亘って稼働し続けたこの地には、記念碑が建てられ、東京・王子は「洋紙発祥の地」として知られています。
昭和24年(1949)、占領政策の過度経済力集中排除法によって、王子製紙は苫小牧製紙・十條製紙・本州製紙の3社に分割されました。これを機に、翌昭和25年(1950)、王子製紙紙業史料室で所蔵していた和紙、洋紙関連の文献・資料を一般公開し、広く社会に貢献するために、王子工場で焼け残った電気室の建物を利用して、紙の博物館の前身である「製紙記念館」が設立されました。
その後、首都高速中央環状王子線建設等によって工場跡地を離れることとなり、平成10年(1998)、飛鳥山公園の中に「飛鳥山3つの博物館」のひとつとしてリニューアルオープンしました。また平成19年(2007)には、当館の収蔵物全体が経済産業省により「近代化産業遺産群」の「構成遺産」に認定されました。現在は、紙関連の会社・団体を中心に、多くの維持会員会社の協力によって運営されています。

\ 博物館の前身-王子製紙「紙業史料室」 /
第二次世界大戦の最中であった昭和18年(1943)10月、博物館の前身となった王子製紙株式会社の「紙業史料室」が開設されました。当時、王子製紙の社員であった成田潔英が実現させたもので、会社創業以来の文書・資料に加え、成田が戦争中に苦心して集めた手漉き和紙の標本や和洋紙文献・資料が収蔵されていました。
しかし、昭和20年、米軍による無差別空襲によって、王子地域は壊滅的な被害を受け、工場の大部分が焼けてしまいました。奇跡的に戦火を免れた資料を収め、焼け残った電気室を改築して誕生したのが、「製紙記念館」(後の紙の博物館)です。

\ 初代館長・成田潔英 /
明治17年(1884)、熊本市に生まれた成田は、アメリカのディポー大学を卒業後、日米貿易関係の仕事に携わり、34歳で帰国して王子製紙に入社しました。得意の英語を活かし、海外用品の購入の仕事に従事しました。株式会社千代田組に出向の後、販売課に復帰しましたが、業界は不況の最中で、成田の仕事はありませんでした。考えた末に、成田は和洋紙文献開拓の仕事を提案し、編集事務に就くことになりました。
成田は、処女作となる『日本紙業綜覧』を昭和12年(1937)に著した後、和洋紙に関する著作を次々と発表し、博物館設立を胸に秘めながら、紙業史料室を開設しました。
念願の博物館は、昭和25年6月8日に「製紙記念館」(後の紙の博物館)として開館し、成田は初代館長として就任しました。そして昭和45年以降、生涯に亘って名誉館長を務め、収蔵品の充実、和洋紙界の振興、研究員の育成、国際交流などに尽くしました。

\ 紙の博物館 年表 /
明治 6年(1873) 2月 抄紙会社 設立(後の王子製紙王子工場)
明治 8年(1875) 12月 抄紙会社 工場を開業
明治 9年(1876) 5月 社名を製紙会社と改称
明治26年(1893) 10月 社名を王子製紙株式会社と改称
昭和18年(1943) 王子製紙紙業史料室 開設
昭和24年(1949) 王子製紙が苫小牧製紙・十條製紙・本州製紙の3社に分割される
昭和25年(1950) 6月 製紙記念館 開館(王子工場跡地)間もなく財団法人の許可を得る
昭和27年(1952) 博物館法による登録博物館として認定
昭和28年(1953) 「製紙博物館」と改称
昭和40年(1965) 「紙の博物館」と改称
平成10年(1998) 飛鳥山公園の中に「飛鳥山3つの博物館」のひとつとして新装オープン
平成19年(2007) 当館の収蔵物全体が経済産業省より「近代化産業遺産群」の「構成遺産」に認定される
平成21年(2009) 公益財団法人の認可を得る
令和6年(2024) 改正博物館法(令和5年4月1日施行)による登録博物館に再登録される

※ 紙の博物館は博物館登録制度における 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 紙の博物館

【展覧会/EVENT】岡谷蚕糸博物館|企画展 牛首紬きもの展 日本の伝統を世界へ|’26年5月28日-6月28日|終了

岡谷蚕糸博物館
企画展
牛首紬きもの展 日本の伝統を世界へ
会  期  令和8年(2026年)5月28日[木]- 6月28日[日]
開館時間  AM9:00 ー PM5:00
      〔宮坂製糸所・まゆちゃん工房 開館時間〕9:00-12:00、13:00-16:00
      * 時間は変更することがございます。
休  館  日  毎週水曜日(その日が祝日の場合は開館)
入  館  料  一 般 530円、中・高校生 320円、 小学生 170円
      * 諏訪6市町村の小・中学生、岡谷市内に在住・在学の高校生は無料です。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  岡谷蚕糸博物館 シルクファクトおかや  
      〠 394-0021 長野県岡谷市郷田1丁目4−8
      TEL:0266-23-3489 / FAX:0266-22-3675  ▷ アクセス
主  催  岡谷市
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石川県白山市白峰で古くから生産されている牛首紬〔旧牛首村 うしくびつむぎ〕。その歴史は古く、平安時代にさかのぼるともいわれています。山深く、冬には豪雪地帯となる白峰で育まれてきたのが養蚕、玉繭を使用した紬織でした。やがて牛首紬は全国的に有名な紬織物となりますが、着物離れがすすみ、職人が1人という厳しい時代も迎えました。
このような中、岡谷市のテキスタイルデザイナー故宮坂博文氏の指導もあり、牛首紬は世界へ市場を広げました。現在も着物にとどまらず、現代社会のニーズ、そして世界に求められる素材を提供しようと挑戦し続けています。石川県指定無形文化財、経済産業大臣指定伝統工芸品にもなっており、全国に牛首紬の愛好家がいます。
牛首紬の歴史と未来への展望を着物や制作現場の写真などを通して実感していただきます。

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[ 詳 細 : 岡谷蚕糸博物館 ]

【展覧会】ggg ギンザ・グラフィック・ギャラリー|ギンザ・グラフィック・ギャラリー第414回企画展|井口皓太 モーショングラフィックス|’26年5月26日ー7月4日|終了

ggg ギンザ・グラフィック・ギャラリー
ギンザ・グラフィック・ギャラリー第414回企画展
井口皓太 モーショングラフィックス
期  間  2026年5月26日[火]ー 7月4日[土]

開館時間  11:00am – 7:00pm
休  館  日  日曜日・祝日
会  場  ggg ギンザ・グラフィックギャラリー
      〠 104-0061 東京都中央区銀座7-7-2  DNP銀座ビル 1F/B1F
      TEL:03.3571.5206 / FAX:03.3289.1389  ▷ アクセス
入場無料
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クリエイティブアソシエーション CEKAI を設立し、共同代表を務める井口皓太は、映像デザイナー/クリエイティブディレクターとして、動的なデザインを軸に、モーショングラフィックスから実写映像まで一貫した表現を展開してきました。本展では、その実践の中でも、平面として存在してきたグラフィックに時間と空間を加える試みに着目します。
今回、石井伶、三重野龍、佐々木拓/金井あきをコラボレーションゲストとして迎え、新作3点を1階会場にて発表します。各々、幾何図形×規則性、文字×身体性、紙×連続性という、グラフィックデザインの基本ともいうべき要素をお題として、ゲスト作家側にも新作に挑戦いただくことで、平面グラフィックから、立体、そしてモーショングラフィックスへとつながる思考の軌跡に焦点をあてます。地下会場に拡がる、井口皓太と CEKAI の代表的な仕事と合わせて、体験・没入型の視覚コミュニケーションの魅力と今後の可能性を提示します。

\ 井口皓太 /
映像デザイナー / クリエイティブディレクター
NYと東京を拠点に活動。2008年、武蔵野美術大学基礎デザイン学科在学中に株式会社TYMOTEを設立。2013年には、クリエイティブアソシエーションCEKAIを設立。動的なデザインを軸に、モーショングラフィックスから実写映像監督、また、チームビルディング型のクリエイティブディレクションを得意とする。2020年には五輪史上初となる「東京2020 動くスポーツピクトグラム」の制作を担当。開会式典ではVideo Directorとして参画し、同大会のドローン演出3Dアニメーションも制作した。近年では、NIKE Air Max Day 2022をはじめとする3DOOHや、ラスベガス「Sphere」でのプロジェクトなど、立体空間を活かした映像演出でも注目を集める。受賞歴には、東京TDC賞、D&AD Yellow Pencil、NY ADC賞、AICP SHOW Design、AICP POST AWARDS Motion Design and Graphicsなど。京都芸術大学客員教授。
https://kotaiguchi.jp/

\ CEKAI /
「いいものを、つくる」というシンプルな思想の元に集うクリエイター達から始まったクリエイティブアソシエーション。2013年に自然発生的にスタートし、東京、LA、NYへと制作拠点を広げながらグローバルに活動、個性的なクリエイターやプロデューサーなど100名以上が在籍。東京2020開会式の演出から子供番組のデザインに至るまで、領域を横断した多様なクリエイティブは国内外から支持を集めている。
https://cekai.jp/

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[ 詳 細 : ggg ギンザ・グラフィック・ギャラリー ]

【展覧会】ギャルリー東京ユマニテ|川島 清 ドローイング IV 地下茎のエレゲ|Kiyoshi KAWASHIMA Drawings IV Erege of Subterranean Stem|’26年5月25日-6月13日|終了

ギャルリー東京ユマニテ
川島清 ドローイング IV 地下茎のエレゲ
Kiyoshi KAWASHIMA Drawings IV Erege of Subterranean Stem

会  期  2026年5月25日[月]- 6月13日[土]
開廊時間  10:30-18:30(日曜日休廊)
会  場  ギャルリー東京ユマニテ
      〠 103-0026 東京都中央区日本橋兜町15-12 八重洲カトウビル1F
      Tel. 03-3562-1305 Fax. 03-3562-1306  ▷ アクセス
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川島清は1986-88年にAsian Cultural Council の助成を受けて渡米。P.S.1プロジェクト(ニューヨーク)に参加。1993年「川島清 内層の視点―Observation」いわき市立美術館(福島)、「90年代の日本―13人のアーティストたちの提言」ローマ市立フォルクローレ美術館(イタリア)、デュッセルドルフ美術館(ドイツ)、2000年「ART TODAY 2000―3つの回顧から」セゾン現代美術館(長野)等に出品。個展を発表の中心として精力的に制作活動を続けています。
近年は2006年「彫刻なるもの―川島清、土谷武、若林奮の作品から」いわき市立美術館、2013年「ミニマル|ポストミニマル 1970年代以降の絵画と彫刻」宇都宮美術館(栃木)に出品。さらに2016年には川越市立美術館(埼玉)、いわき市立美術館において開催された新作を含む大規模な個展「川島清―彫刻の黙示 路傍・淵・水量」が好評を博すなど、日本を代表する彫刻家の一人として活躍しています。
鉄、鉛、木、石膏など重厚な素材を用いて構成される川島の彫刻は、身体を通して紡ぎだされる言葉とともに構築された空間が提示されます。一方、平面作品として発表されるドローイングは、彫刻のためのデッサン、プランとしての位置付けではなく、紙や板など素材の上に成立した彫刻として、また別の位置付けがなされています。
今展では、紙に鉛筆で描かれた新作ドローイング4点を発表いたします。135×103cmの大判の紙に無数の線が交差し、緊張感の漂う作品が展示空間に並びます。今回もお見逃しなく是非ご高覧下さい。

\ 川島 清 Kiyoshi KAWASHIMA 略歴 /
1951 福島県生まれ
1986 東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程満期退学
1986-88 Asian Cultural Council 助成金にて渡米、P.S.1プロジェクト参加

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[ 詳 細 : ギャルリー東京ユマニテ ] 

【展覧会】瀬戸信用金庫アートギャラリー|写真展 作る人々 ―伊里一彦撮影による―|’26年5月23日-6月28日|終了

瀬戸信用金庫アートギャラリー
写真展 作る人々 ―伊里一彦撮影による―
日  程  令和8年(2026年)5月23日[土]- 令和8年6月28日[日]
時  間  10:00 - 16:00(最終入館は15:30まで)
休  館  日  月曜日・火曜日(祝日の場合は翌営業日)
料  金  無 料
会  場  瀬戸信用金庫アートギャラリー
〠 489-0897 愛知県瀬戸市東茨町36番地の11
電 話:0561-82-3100 FAX:0561-82-1619  ▷ アクセス
共  催  瀬戸信用金庫、公益財団法人瀬戸市文化振興財団
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瀬戸信用金庫アートギャラリーは、主に瀬戸信用金庫が所蔵する作品の展示や地域の作家を中心とした企画展の開催を通じた地域の文化・芸術への貢献を目的に、瀬戸信用金庫発祥店舗のひとつである旧本町支店跡に開館しました。
当施設では、瀬戸信用金庫ともかかわりの深い北川民次画伯の絵画や瀬戸にゆかりのある陶芸作品を展示しています。この地域にゆかりのある作品をご覧いただき、地域の文化・芸術に親しんでいただければ幸甚に存じます。
▷ 瀬戸信用金庫アートギャラリー パンフレット PDF

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[ 詳 細 : 瀬戸信用金庫アートギャラリー ] 

【公開制作】府中市美術館|公開制作95 宮﨑勇次郎 パークライフ|’26年5月23日-9月6日|終了

府中市美術館
公開制作95 宮﨑勇次郎
パークライフ
会  期  2026年5月23日[土]- 9月6日[日]
休  館  日  月曜日、7月14日[火]- 7月24日[金]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
会  場  府中市美術館  公開制作室
      〠 183-0001 東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内)
      電話:042-336-3371 e-mail:bijyutu01☆city.fuchu.tokyo.jp
      問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ 交通・アクセス
観  覧  料  無 料
公開制作  正午から午後5時
      2026年5月23日㈯、24日㈰、27日㈬、6月5日㈮、17日㈬、20日㈯、28日㈰
      7月3日㈮、5日㈰、25日㈯、31日㈮、8月2日㈰、8日㈯、9日㈰
作品展示  2026年8月22日[土]- 9月6日[日]
主  催  府中市美術館
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宮﨑勇次郎の絵は、実に雑多なイメージに溢れています。異国の地や遠い時代を思わせる景色を背に、人物や鳥、動物、富士山や虹、果ては目玉焼きやソーセージ、UFOや宇宙人までもが登場します。いずれも百科事典や過去の名画、広告といった、私たちがどこかで目にしたことのある表現様式で描かれていることも特徴です。古今東西のイメージを等価に並べるその手法は、インターネットを通じて世界中の情報を日常的に消費する、現代の私たちの生をリアルに写し出しています。
公開制作のタイトル「パークライフ」は、公園に囲まれた府中市美術館という環境に由来しています。また、1990年代のブリットポップや2000年代頭に発表された日本の小説が、発想の源泉となっています。公園は、集まった人たちが互いの社会的属性やプライバシーに深入りすることなく、気軽に交流できる場所です。そこで生まれる断片的な人間関係は、多様なイメージが凝集しながらも、特定の物語に回収されない宮﨑の絵画世界そのものです。
銭湯絵師であり、壁画も多く手がける宮崎の摩訶不思議な絵画術を、目撃してみてください。

\ 作家略歴 宮﨑勇次郎-みやざき ゆうじろう /
美術家・背景絵師。大分県出身。実家が銭湯であり、幼い頃から見てきたペンキ絵(背景画)をベースに、一つの場所からは観ることが出来ない、複数の視点を持つ絵画を制作している。「物事には相反する感情や考えが存在し、複雑に絡み合うように共存している。昨日まで正しかった事が今日は違う事がある。そんな曖昧な美しい世界を表現したい」。近年の主な個展に「カニッツアの三角形と真夏の幽霊」(2025年、新宿髙島屋、東京)、「描かれた滝はどこへ流れるのか」(2024年、照恩寺、東京)、「ダニエウ・アウベスのバナナ」(2024年、フラットリバーギャラリー、東京)。

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[ 詳 細 : 府中市美術館

【展覧会】五島美術館|館蔵展 時代を超えた珠玉のやきもの|’26年5月23日-7月20日|終了

五島美術館
〔館蔵〕館蔵展 時代を超えた珠玉のやきもの
会  期  2026年5月23日[土]- 7月20日[月・祝]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
休  館  日  毎⽉曜⽇(7月20日は開館)
会  場  五島美術館
      〠 158-8510 東京都世田谷区上野毛3-9-25
      問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ 交通・アクセス
入  館  料  一 般 1,100円 / 高・大学生 800円 / 中学生以下無料
      * 障害者手帳をお持ちの方、ならびに介助者の方1名は200円引
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  賛  東急グループ
主  催  公益財団法人五島美術館
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館蔵の陶磁コレクションから、日本・中国・朝鮮のやきもの約80点を選び展観。精緻で優美な中国の青磁、青花や五彩。茶の湯の美意識に適った朝鮮時代や桃山時代の茶陶など、五島美術館が誇る優品が一堂に会します。
出品目録(PDF

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[ 詳 細 : 五島美術館 ]

【展覧会】横尾忠則現代美術館|横尾忠則 連画の河|’26年5月23日-8月30日|終了

ポスターデザイン:横尾忠則

横尾忠則現代美術館
横尾忠則 連画の河
会  期  2026年5月23日[土]- 8月30日[日]
開館時間  10:00 - 18:00(入場は17:30まで)
休  館  日  月曜日  * ただし7月20日[月・祝]は開館、7月21日[火]は休館。
観  覧  料  一 般 800円、 大学生 600円、 70歳以上 400円、 高校生以下 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  横尾忠則現代美術館(兵庫県立美術館王子分館)
      〠 657-0837  兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30
      Tel:078-855-5607(総合案内)/Fax:078-806-3888   ▷ アクセス
協  力  ホテルオークラ神戸
主  催  横尾忠則現代美術館([公財] 兵庫県芸術文化協会)、読売新聞社
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今年6月で90歳を迎える横尾忠則は、80代後半にして、新たな取り組みに着手します。「連歌」になぞらえて「連画」と名付けられた連作の端緒となったのは、故郷の兵庫県西脇で同級生たちと撮った記念写真でした。その写真をもとに描かれた《記憶の鎮魂歌》(1994年、当館蔵)を起点として、テーマにとらわれず描く、という挑戦が始まりました。昨日の絵は、今日の横尾を思いもよらない方向へと導き、およそ2年で描き上げた総数は60点を超えました。2025年に世田谷美術館で公開されたこのシリーズを神戸でも紹介します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 横尾忠則現代美術館 ]

【展覧会】北野美術館|2026夏季展 北野美術館版 美術でみる歳時記 春編・夏編|’26年5月23日-8月16日|終了

北野美術館
2026夏季展
北野美術館版 美術でみる歳時記 春編・夏編
開催期間  2026年5月23日[土]- 8月16日[日]
時  間  9:30 - 17:00  * 最終入館は閉館の 30 分前まで
料  金  一般 700 円 / 高校・専門・大学生 500 円 / 中学生以下 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
休  館  日  毎週月曜日(7/20 [月・祝]は開館)・7/21[火]
会  場  公益財団法人北野美術館
      〠 381-0101 長野県長野市若穂綿内7963-2
      PHONE 026-282-3450  FAX 026-282-4757
      MAIL museum☆kitano-museum.or.jp  ▷ 交通・アクセス
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2026年度の夏季・秋季・冬季の展示は、展覧会を俳句や短歌を詠む際に用いる「歳時記」になぞらえて、絵の中に表現されている様々な事柄を「季語」として取り上げながら作品を展覧いたします。歳時記は、四季の気象や行事、風物、生活に関すること、旬の食べ物、盛期を迎えた動植物など、多種多様な事柄をまとめた書物です。現在では、こうした事柄を「季語」として、まるで百科事典のように一つ一つ解説したものが流通し、主に俳句や短歌の世界で役立てられています。本シリーズでは、この歳時記の体裁を模しながら、当館所蔵の日本画作品を展示いたします。つまり、美術作品を俳句や短歌の題材に見立て、句の内容を考えるのに近い視点から、作中に表現されたテーマやモティーフ、細部の描写に目を向けてみようという試みです。
今回の夏季展示では、歳時記の編成である春編・夏編・秋編・冬編・新年編の五つから、開催時期の季節に即した春編と夏編を取り上げ、「春暁」「幟」「牡丹」「山滴る」など、作品ごとに絵のなかに確認できる季語を歳時記の書式に似せた解説文で紹介していきます。

※ 北野美術館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 北野美術館

【展覧会】ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション|2026年夏の企画展 浜口陽三と白倉嘉入展 満ちてくる光|’26年5月23日-8月22日

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
2026年夏の企画展
浜口陽三と白倉嘉入展 満ちてくる光
会  期  2026年5月23日[土]- 8月22日[日]
休  館  日  月曜日(ただし7/20は開館)、7/21[火]
      * 6/27[土]はイベントのため14時にて閉館
開館時間  11:00 - 17:00
      土日祝は10:00-17:00(最終入館 16:30)
      * ナイトミュージアム  7月24日[金]20:00まで開館、最終入館19:30
入  館  料  大 人 600円  大 学、高校生400円 中学生以下無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主催会場  ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション  
      〠 103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
      Tel:03-3665-0251 Fax:03-3665-0257
──────────────────── ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

名作が生まれる前には数々の出会いがあります。銅版画家と南画家、不思議な取り合わせの二人の物語です。
浜口陽三(1909-2000)は40歳を過ぎてから本格的に銅版画の道を進み、20世紀を代表する版画家になりました。それまでの長い模索期間には、彫塑、油彩、水彩など様々な表現を手掛け、1941年には京都の南画家・白倉嘉入のもとで水墨画を学んでいます。それから十数年後、パリで銅版画が認められた後も、浜口は略歴に、白倉に師事したという一行を加えていました。
新潟に生まれた白倉嘉入(白倉二峰)(1896-1974)は、洋画家を志した後、京都に出て、小室翠雲の門下として近代的な作風で南画の新境地を開きました。戦前の活躍にも関わらず、いつしか作品が散逸し、長く作風がたどれなくなっていましたが、2024年に枚方市の(公財)天門美術館で『白倉二峰展』が開催され、ようやく作家像が見えてきました。今回は初公開の作品も加え、関東でははじめての展覧会になります。二人合わせて約50点の構成です。
それぞれの絵の中には世界があります。
浜口陽三のさくらんぼ、白倉嘉入の水や風のさざめき、絵の中に入るようにゆっくりと眺めると、心の中に沢山の光を感じることでしょう。
* 白倉嘉入の作品は、会期中、展示替があります。

南画家・白倉嘉入は、水墨画を浜口陽三に教えた存在である。白倉は若年には、洋画家を志して石井柏亭に師事したこともある。江戸期に生まれた南画自体、中国の南宋画から発展したものだが、沈南蘋の写実的な花鳥画や洋画の遠近法を取り入れて、雑食性を発揮するのを憚らない。箏の奏者でもあった浦上玉堂は束縛を嫌い脱藩して国内を自由に移動した。そうした越境性も南画の特性といえる。南画家の蕪村は優れた俳人であるのは周知の通り。浜口陽三も版画以外に美術学校では塑造を学び油彩画を描いた。雑食性と越境性にも無縁ではあるまい。そんな白倉と陽三の二人展、共鳴しあうものを読みとり願いたい。
                顧問 林 浩平(詩人、前恵泉女学園大学特任教授)

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[ 詳 細 : ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション ] 

【展覧会】半蔵門ミュージアム|特集展示  ガンダーラの仏像と仏伝 ― 釈尊のすがた ―|’26年5月23日-9月27日|会期終盤

 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

半蔵門ミュージアム
特集展示 
ガンダーラの仏像と仏伝 ― 釈尊のすがた ―
会  期  2026年5月23日[土]- 9月27日[日]
開館時間  10時 - 17時30分(入館は17時まで)
休  館  日  毎週月曜日・火曜日
入  館  料  無 料
会  場  半蔵門ミュージアム
      〠 102-0082 東京都千代田区一番町25
      電話番号 03-3263-1752  ▷ 交通・アクセス
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ガンダーラは仏像が初めてつくられた地域として知られていますが、釈尊像の特徴のひとつは、頭部の後ろに頭光と呼ばれる円形の光が刻まれていることです。頭頂部が盛り上がっていることや、一枚の衣を身に巻き付けていることなども特徴的です。さらに、周囲の神々や人々に比して大きく表現されています。これは釈尊が偉大な人物として崇拝されていたことを顕示しているのです。
今回の特集展示では、釈尊の姿が刻まれているガンダーラ仏を並べました。「占相」は赤子の釈尊に頭光があらわされています。「梵天勧請」は悟りを開いた釈尊に対して、梵天と帝釈天が人々に説法することを要請し、釈尊がそれを受け入れたところです。釈尊は実際に各地で説法を行い、多くの人々が聴聞に駆け付け、神々や動物も集いました。「説法印仏坐像」や「帝釈窟説法」は、釈尊の凛とした姿です。また、入滅(涅槃)後に釈尊の遺骨(舎利)を祀る供養塔が建てられました。「ストゥーパ型舎利容器」は舎利塔のミニチュア版で、「円筒型舎利容器」は金箔で荘厳されています。
加えて、17世紀頃にミャンマーで制作された「仏足石」も特別展示しました。左足跡をかたどり、装飾を施したものです。その大きさや壮麗さからも、釈尊が尊崇されていたことがうかがわれます。
また、釈尊の姿が絵画として描かれる際は、その肌も衣も金色にあらわされました。金色に光輝くような尊者として崇められていたことを示しているのです。そうした作例として、「釈迦十六善神像」と「仏涅槃図」を展示しました。周囲の神々や人々に比して大きく描かれていることもわかります。
常設展示のガンダーラ仏とともに、人々や神々から敬慕されていた、崇高・偉大な釈尊の姿をご覧ください。

\ 半蔵門ミュージアム   同館ウェブサイトゟ /
半蔵門ミュージアムは、仏教美術を中心に真如苑が所蔵する文化財を一般公開するための文化施設です。
地下1階の展示空間では、運慶作と推定される大日如来坐像(重要文化財)や、ガンダーラ仏伝浮彫を常設し、仏像や仏画、経典などを定期的に入れ替えながら展示します。2階には図書閲覧や休憩が可能なラウンジと、多目的に利用できるマルチルームを設置しています。3階には、仏教文化に関する映像を楽しめるシアターと、講座などを開催するホールが併設されています。
落ち着きのある空間で、静かに仏像や仏画と向き合い、仏教の歴史や多様性のある文化にふれていただき、ひとときの憩いの場となりますように。

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[ 詳 細 : 半蔵門ミュージアム ] 

【展覧会】國學院大學博物館|特別展 日本ベルギー修好160周年記念 -美と知の交流の軌跡-|’26年5月23日-6月28日|終了

國學院大學博物館
特別展
日本ベルギー修好160周年記念-美と知の交流の軌跡-
会  期  令和8年(2026年)5月23日[土]- 6月28日[日]
会  場  國學院大學博物館 企画展示室
      〠 150-8440 東京都渋谷区東4-10-28〔國學院大學渋谷キャンパス内〕
      TEL : 03-5466-0359  ▷ アクセス
開館時間  10時 - 18時(最終入館17時30分)
休  館  日  毎週月曜日
入  館  料  無 料
後  援  駐日ベルギー大使館
協  力  ベルギー王立美術歴史博物館、ボードワン国王財団、ベルギー王宮史料館
主  催  國學院大學、ルーヴェン・カトリック大学
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1866年に日本とベルギーは「修好通商航海条約」を締結し、今年で160年を迎えます。両国は制度・文化・芸術において、 互いに影響を与えながら近代国家として歩み続けてきました。この度、 協定校である國學院大學とベルギーのルーヴェン・カトリック大学との共催、 駐日ベルギー大使館の後援のもと、修好160年を記念する特別展を開催します。
本展では、「美」と「知」をキーワードに、両国の交流の軌跡を 双方向から紹介します。交流の起点となる「日白修好通商航海条約批准書原本」、本展で初の里帰りとなる明治天皇御寄贈の工芸品など、ベルギー外交文書、ベルギー王国所蔵品、國學院大學コレクションから、両国の交流史について展示します。また、ベルギー王立美術歴史博物館所蔵の珠玉の浮世絵と本学の浮世絵コレクションとを織り交ぜ、ベルギー・シュルレアリスムにも関わったドートルモンの作品などを通じて、影響し合う「美」の交流について示します。
160年の歴史の中で育まれた日本とベルギー友好の軌跡をご覧いただければ幸いです。

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[ 詳 細 : 國學院大學博物館 ] 

【展覧会】府中市美術館|松本陽子 宵の明星を見た日|’26年5月23日-7月12日|終了

府中市美術館
松本陽子 宵の明星を見た日
会  期  2026年5月23日[土]- 7月12日[日]
休  館  日  月曜日
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
会  場  府中市美術館  2階 企画展示室
      〠 183-0001 東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内)
      電話:042-336-3371 e-mail:bijyutu01☆city.fuchu.tokyo.jp
      問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ 交通・アクセス
観  覧  料  当日券 一 般 800円、 高校・大学生 400円、 小・中学生 200円
      * 府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料。
      * コレクション展もご覧いただけます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  府中市美術館
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画家・松本陽子(まつもと ようこ 1936年東京生まれ)の、初めての美術館における大規模個展です。松本の代名詞となったピンクを主調とした絵画群は、1960年代末のアメリカでのアクリル絵具と綿のローカンヴァス(下地塗りの施されていないカンヴァス)との出会い、その後の長きにわたる探究と修練のなかで生まれました。鮮やかで軽やかなさまざまな色が重なって、水蒸気を得てもくもくと成長する雲のような、動きと光にあふれた空間を持つ絵は、いつまでもどこまでも私たちの目をとらえてやみません。
松本はこの到達に飽き足らず、2000年代には油彩画に本格的に取り組み、緑や黒、青などを用いて豊穣な絵を描き出してきました。制作は現在も行われており、本展では昨年から描き始めた新作が初披露されます。
1950年代末の初期作品から最新作まで、選りすぐりの逸品により構成する展覧会です。近年海外での評価も著しい画家の、これまでと今を、どうぞご堪能ください。

\ 松本 陽子-まつもと ようこ /                     
1936年東京都生まれ。1960年東京藝術大学美術学部絵画科卒業。      
1967年から約1年間アメリカに滞在し、ニューヨークでアメリカの絵画に触れ、またアクリル絵具に出会う。帰国後にアクリル絵具と綿のローカンヴァスによる独自の手法を開拓。1970年代後半から評価を徐々に高め、作品は全国の美術館に収蔵される。2000年代は油彩に戻り、主調となる色を変えて、描き続けている。緑、白、黒、青の色は、いずれもみずみずしく芳醇で、発表の度に評価を新たにしている。

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[ 詳 細 : 府中市美術館 ]

【展覧会】霞会館記念学習院ミュージアム|特別企画展 伊勢の名刹 専修寺-せんじゅじ- |── 寺宝からみる公家文化|’26年5月22日-6月13日|終了

霞会館記念学習院ミュージアム|KASUMI KAIKAN MEMORIAL GAKUSHUIN MUSEUM
特別企画展
伊勢の名刹 専修寺-せんじゅじ-  ── 寺宝からみる公家文化
会  期  令和8年(2026)5月22日[金]- 6月13日[土]  
時  間  10:00 - 17:00(最終入館時間 16:30)
休  館  日  5月31日[日]、6月7日[日]
会  場  霞会館記念学習院ミュージアム 特別展示室
      〠 171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 学習院大学目白キャンパス内
      TEL 03-5992-1173
観  覧  料  無 料
後     援  美術史学会
協  力  真宗高田派本山専修寺
主  催  霞会館記念学習院ミュージアム、学習院大学文学部哲学科(美術史学専攻)
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三重県津市に所在する真宗高田派本山専修寺は、親鸞の教えを受け継ぐ真宗寺院です。江戸時代以降は、皇族や公家の子弟が住持を務める門跡寺院としての格式を誇ってきました。同寺には、親鸞自筆の国宝『西方指南抄』をはじめとする法宝物に加え、宮家ゆかりの美術作品も数多く所蔵されていますが、その全貌はいまだ明らかになっていません。こうした美術品の存在は、専修寺が宗教施設にとどまらず、宮廷文化や世俗文化を受け入れ、蓄積の場でもあったことを物語っています。
学習院大学文学部哲学科(美術史学専攻)では、令和5年(2023)よりこれまで5回にわたり美術工芸品の悉皆調査-しっかい-を行ってまいりました。本展では、さまざまな文化が交わる結節点としての門跡寺院の姿を示す、選りすぐりの作品をご紹介いたします。
*本展覧会は、基盤研究(A)「門跡寺院における文化の受容と創造、及びその波及に関する総合的研究」(JSPS科研費 JP25H00461)の研究成果の一部です。

\ みどころ /
◇ 学習院大学の悉皆調査で判明した新発見の絵画、工芸品を一堂に展覧!
悉皆調査とは、神社仏閣や旧家などに長年にわたって受け継がれてきた美術工芸品や歴史資料をくまなく調べることを意味します。本展は、学習院大学文学部哲学科(美術史学専攻)の教員、学生、卒業生らの悉皆調査で判明した新出作品などを、初めて大規模に展覧するものです。
◇ 寺外初出品「阿弥陀如来立像(御対面所本尊)」、重要文化財「親鸞聖人伝絵」を特別公開!
専修寺の御対面所に安置される鎌倉時代に造られた「阿弥陀如来立像」を寺外初公開いたします。阿弥陀仏の慈悲深い穏やかな表情とともに、着衣に施された切金による繊細な文様は必見です。また、専修寺蔵の重要文化財の一つ、親鸞上人の生涯が描かれた「親鸞上人伝絵」も、鎌倉時代にさかのぼる絵巻物として貴重です。
◇ 皇室、将軍家から伝領された品々により門跡寺院「専修寺」の歴史を検証!
皇族や公家から住職を迎える門跡寺院であった専修寺には、将軍家から拝領した書棚、明治天皇や昭憲皇太后から拝領した工芸品など、天皇家や将軍家ゆかりの品々が多数秘蔵されています。華族学校としてスタートした学習院、霞会館記念学習院ミュージアムの研究者らの視点で、専修寺コレクション構築の背景を紐解きます。

紙本著色善信上人絵詞伝(詞書覚如筆) 第二巻
> 専 修 寺-せんじゅじ <
三重県津市一身田町にある真宗高田派の本山・専修寺は、 「高田本山」の名で親しまれる伊勢の名刹です。 親鸞聖人の 教えを受け継ぐ全国約600カ寺の中心寺院で、伊勢国内の拠点として創建され、関東の本寺焼失後に本山として定着し ました。
約三万坪の史跡指定の境内には、国宝の如来堂・御影堂を はじめ多くの文化財が立ち並び、伽藍と門前町が一体となった 宗教都市的景観を今に伝えています。

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[ 詳 細 : 霞会館記念学習院ミュージアム ]

【展覧会】神奈川県立金沢文庫|特別展 いわきの古刹 長福寺と薬王寺|’26年5月22日-7月20日|終了

神奈川県立金沢文庫
特別展
いわきの古刹 長福寺と薬王寺
会  期  令和8年(2026年)5月22日[金]-7月20日[月・祝]
休  館  日  毎週月曜日(7月20日を除く)
観覧時間  午前9時 - 午後4時30分(入館は午後4時まで)
観覧料金  一 般 800円、20歳未満及び学生 600円、65歳以上 200円、高校生 100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  神奈川県立金沢文庫
      〠 236-0015 神奈川県横浜市金沢区金沢町142
      電 話:045-701-9069 FAX:045-788-1060  ▷ 交通アクセス
協  力  横浜市金沢区役所
主  催  神奈川県立金沢文庫
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福島県いわき市小川に所在する長福寺は、奈良・西大寺を総本山とする真言律宗の古刹として知られます。いわき市には長福寺をはじめ真言律宗の複数の寺院や、金沢文庫ゆかりの真言律宗別格本山称名寺と鎌倉時代に密接な交流のあった、真言宗智山派の古刹・薬王寺(いわき市塙)が所在することも知られています。国宝・称名寺聖教のうち『宝寿抄』は、その薬王寺にて書写されたものです。
本展覧会はこれらの寺院に伝来する文化財と、金沢文庫が保管・管理する国宝称名寺聖教と金沢文庫文書から関連するものを合わせて展示し、いわき地方で展開した中世寺院史の一端を、金沢文庫との係わりから明らかにしたいと思います。

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[ 詳 細 : 神奈川県立金沢文庫 ]

【展覧会】平櫛田中彫刻美術館|昭和100年記念企画展 平櫛田中の昭和|’26年5月21日-9月6日|終了

平櫛田中彫刻美術館
昭和100年記念企画展
平櫛田中の昭和
会  期  令和8年(2026年)5月21日[木]- 9月6日[日]
休  館  日  火曜日休館
時  間  午前10時 - 午後4時 * なるべく午後3時30分までに入館してください。
入  館  料  一 般 300円、 小・中学生 150円
      * 7月18日[土]- 8月31日[月]は、小中学生は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  小平市 平櫛田中-ひらくし でんちゅう-彫刻美術館
      〠 187-0045 東京都小平市学園西町1-7-5 
      電話・FAX 042-341-0098  ▷ アクセス
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明治5年に生まれ昭和54年に逝去した彫刻家・平櫛田中〔ひらくし でんちゅう 1872-1979〕にとっての「昭和」とは、どのような時代だったのでしょうか。
大正14年から3人の子どもが相次いで結核を患い、大正15年に長女を、昭和2年には長男を亡くすという悲しみの底から幕を開けた一方、彫刻家としての活動は円熟期を迎えました。戦前から着手した代表作《鏡獅子》の制作をはじめ、東京美術学校(現東京藝術大学)の教授となり、長年の功績を認められたことによる文化勲章受章、東京国立近代美術館にて国内存命作家として初めての回顧展を開催するなど、華々しい活躍をしたのも昭和期でした。本展ではそうした平櫛田中の活躍を中心に、作品や関連する資料から「昭和」という時代をさまざまな視点から振り返ります。
また、小平市が所蔵する昭和期の懐かしい日用品を展示するとともに、田中が生前集めた膨大な蔵書「平櫛田中文庫」から関連する書籍や図録などを紹介します。懐かしい「昭和」、初めてふれる「昭和」を体感してみませんか。(以下に展示目録を掲載しておりますのでご参照ください)
昭和100年展 展示目録(PDF 429.6KB)

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[ 詳 細 : 平櫛田中彫刻美術館 ]

【展覧会】PLAY! MUSEUM|イラストレーター 安西水丸展 ぼくのあそび I DRAW TO PLAY|’26年5月20日-7月12日|終了

PLAY! MUSEUM
イラストレーター 安西水丸展 ぼくのあそび I
DRAW TO PLAY
会  期  2026年5月20日[水]- 7月12日[日] * 会期中無休
開館時間  10:00-17:00(土日祝は18:00まで/入場は閉館30分前まで)
入  場  料  一般1,800円/大学生1,200円/高校生1,000円/中学生600円/
      小学生600円/未就学児無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  PLAY! MUSEUM(東京・⽴川)
      〠 190-0014 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟
      MUSEUM(2F): TEL 042-518-9625  ▷ アクセス
協  力  武蔵野美術大学 美術館・図書館、堀内カラー
企画協力  クレヴィス
監  修  安西水丸事務所
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   今なお愛され続ける安西水丸
 これまでの巡回展に新たなPLAY! 独自の展示を加え
 安西水丸の仕事を総点数500点以上でたどる

安西水丸(1942-2014)は、1970年代から小説、漫画、絵本、エッセイや広告など、多方面で活躍し、現在でも多くの人を魅了しつづけるイラストレーターです。広告会社や出版社でデザインの仕事をしながら、雑誌「ガロ」に掲載した漫画『青の時代』が高い評価を受けるなど徐々に頭角を表し、独立後は、村上春樹をはじめとする本の装丁や、『がたん ごとん がたん ごとん』など絵本の創作、執筆などさらに活動の幅を広げていきました。
本展は2016年から各地を巡回し話題を集めた「イラストレーター 安西水丸展」に新たな展示を加え、PLAY! MUSEUMから再始動する展覧会です。生前、安西は自身のことを「今でも小学生の絵を描いている、普通の人」とあらわし、「仕事」と「あそび」を行き来しながら制作を続けました。PLAY! ではその仕事のスタイルに着目し、会場では、安西にとって描くことの原点だった「あそび」の感覚をたどりながら、彼の「全仕事」を印刷物、原画、版画、関連資料約400点以上で紹介。そして本展でもPLAY! MUSEUMの楕円型の展示室では、約50mの壁に沿って、画面を横切る一本線が特徴の「ホリゾン作品」約70点を一挙に展示します。安西のイラストレーションと、彼の原風景「房総半島・千倉の海」の水平線がひと続きに繋がったPLAY! ならではの空間演出も見どころです。

\ 安西 水丸-あんざい みずまる 1942-2014 /
1942年東京⽣まれ。⽇本⼤学芸術学部美術学科造形コース卒業。電通、ADAC (ニューヨークのデザインスタジオ)、平凡社でアートディレクターを務めた後、フリーのイラストレーターになる。1985年朝⽇広告賞、毎⽇広告賞、1987年⽇本グラフィック展年間作家優秀賞、1988年キネマ旬報読者賞など受賞多数。⼩説『アマリリス』、『荒れた海辺』、エッセイ『⻘⼭の⻘空』『スケッチブックの⼀⼈旅』、絵本『がたんごとんがたんごとん』『ピッキーとポッキー』など著書多数。2014年没。

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[ 詳 細 : PLAY! MUSEUM

【展覧会】ギャルリー東京ユマニテ|木村太陽 KIMURA Taiyo Galaxy I Sink / Virgo Self-Esteem Broadcast|’26年6月18日-7月11日|終了

ギャルリー東京ユマニテ
木村太陽 KIMURA Taiyo
Galaxy I Sink / Virgo Self-Esteem Broadcast
会  期  2026年6月18日[木]- 7月11日[土]
開廊時間  10:30-18:30(日曜日休廊)
会  場  ギャルリー東京ユマニテ
      〠 103-0026 東京都中央区日本橋兜町15-12 八重洲カトウビル1F
      Tel. 03-3562-1305 Fax. 03-3562-1306  ▷ アクセス
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木村は1995年創形美術学校研究科卒業後から作品を発表し、2000年以降はドイツ、ニューヨークを拠点にヨーロッパ、アメリカなど国内外で活躍。現在は神奈川を拠点に活動をしています。何気ない日常の中で出会う些細な違和感、群集心理や潜在意識の中にある感覚をユニークな視点で捉え、立体、インスタレーション、映像など多様なメディアを駆使した作品を構築してきました。
家の中の暗がりにぼんやりと浮かぶ不審な人影、触れ合うほどの距離で耳元にささやく生々しい口元、ガスマスクから吐き出される無数の棺、くり抜かれたファッション誌からのぞく夥しい数の女性の眼など、木村の作品はいつか夢で見たようなつかみどころのない違和感と現実が入り混じった光景を映し出します。「自身のうちにある茫漠としたものを形にしようとしている」と語る木村の見ている夢を共有しているような感覚に浸るうちに、鑑賞者自身の深層心理があぶり出され、無意識のうちに蓄積された価値観や思い込みの中を生きてきたことに気づかされるかもしれません。
本展では、パンドラの箱を中心に様々な要素が織り込まれた新作のインスタレーションを発表いたします。昨今の混乱した社会の事象は木村のアンテナによって変換され、具体的な形を得て結びつき合い、ひとつの作品として鑑賞者に問いかけます。インスタレーションに加え、ドローイングや立体作品も展示いたしますので、この機会をお見逃しなく是非ご高覧ください。

> 作家コメント <
単純明快さを心がけ制作をしてきましたが、今回出品するインスタレーションはそれとはかけ離れたものになります。それは近年、アイディアを意識の深いところから汲み上げることに専念してきたことに由来します。
そもそも人が感じるとはいったい何なのでしょうか?外からの刺激に対する自分の内側からの反応と仮に捉えるとします。その反応にまとわりつく偏見やいっときの感情など余計な要素を取り除いていくと、そのピュアな反応とは直感ではないかと思えるようになりました。そしてそれはすぐには飲み込めない理解に時間を要するものだと思います。今ではその直感の細くて脆い糸をたぐるようにして何とかアイディアを得るようになりました。
それをなんとか技術と呼べるようになると、今度はアイディアたちそれぞれが自然にお互いに結びつきを始めるようになりました。
本来、世界は複雑なものであり、人間が人間になるはるか以前から受け継がれてきた直感というものも、その複雑さを瞬時で捉えられるように出来ているのではないでしょうか?そのアイディアたちの結びつきも当然の帰結なのかもしれません。
そしてその面白さに夢中になるうちに、気がつけばそれらいくつものアイディアを一つのものに編み込むような制作をすることに導かれてきました。今回出品するインスタレーションはそのプロセスにより導き出されたものになります。

\ 木村 太陽 KIMURA Taiyo 略歴 /
1970 神奈川県鎌倉市生まれ
1995 創形美術学校研究科卒業
1999 五島記念文化財団最優秀賞受賞
2002 ポーラ美術振興財団在外研修プログラム(ドイツ)
2013 アジアン・カルチュラル・カウンシル個人助成(ニューヨーク)

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ギャルリー東京ユマニテ ]

【展覧会】丸紅ギャラリー|企画展 マックス・トゥーレ:知られざるポスト印象派の画家|’26年3月17日-5月23日|終了

丸紅ギャラリー
企画展
マックス・トゥーレ:知られざるポスト印象派の画家
会  期  2026年3月17日[火]- 5月23日[土]
休  館  日  日曜・祝日
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
入  館  料  一 般:500円
      * 現金利用不可。交通系IC、クレジットカードなどをご利用ください。
      * 高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料
      * 入館料は全額、社会福祉法人丸紅基金に寄付されます。
会  場  丸紅ギャラリー  
      〠 100-8088 東京都千代田区大手町一丁目4番2号 丸紅ビル3階
      地下鉄(東京メトロ東西線)「竹橋駅」3b 出口より徒歩 2分 ▷ アクセス
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本展は日本で初めてのマックス・トゥーレ(Max Touret, 1872-1963)の個展です。エンジニアとしてのキャリアも輝かしいものがありますが、画家としても才能を発揮した人でした。
彼の作品は第二次世界大戦中のドイツ軍によるオンフルール港占領中に数点は消失したものの、それ以外の約350点は今日まで拡散することなく娘や孫たちによって保存されてきました。画家マックスは生存中に1点も売ることはなく、もっぱら楽しみのために絵を描くことに専念する人生を送りました。
マックス・トゥーレは新たな絵画の潮流を築いたわけではありませんが、1920年代に影響を受けた分割主義あるいは点描主義などの理論を厳格に学び、応用した画家の一人でした。
2019年にノルマンディーのオンフルールにあるウジェーヌ・ブーダン美術館が彼の作品5点を収蔵し、続いてドーヴィルのフランシスケーヌ美術館が入手するまで、彼の作品は今まで長い間公開されたことはありませんでした。出身地のフランスでも個展が開かれたのは、それから4年後の2023年、ウジェーヌ・ブーダン美術館においてでした。
本展は彼の作品の数々を一堂に観覧いただける貴重な展覧会です。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 丸紅ギャラリー ] 

【展覧会】山種美術館|開館60周年記念特別展1 |川合玉堂 ― なつかしい日本の情景 ―|’26年5月16日-7月26日|終了

山種美術館
開館60周年記念特別展1
川合玉堂
― なつかしい日本の情景 ―
会  期  2026年5月16日[土]- 7月26日[日]
会  場  山種美術館
      〠 150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36 
      TEL:050-5541-8600 (ハローダイヤル)  ▷ 交通・アクセス
開館時間  午前10時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日 * 7/20[月・祝]は開館、7/21[火]は休館
入  館  料  一 般 1400円、大学生・高校生1100円
      * 中学生以下無料(付添者の同伴が必要です)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  山種美術館、日本経済新聞社
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山種美術館は1966 (昭和41) 年、東京・日本橋兜町に日本初の日本画専門美術館として開館し、本年60周年を迎えます。それを記念する特別展第1弾として、日本画家・川合玉堂 (1873-1957) の画業を振り返る展覧会を開催します。
当館創立者の山﨑種二 (1893-1983) は、多くの画家と直接交流しながら作品を蒐集しました。玉堂の作品だけでなくその人柄にも惹かれていた種二は、しばしば玉堂邸を訪れるほどの間柄でした。その縁から当館の所蔵となった玉堂作品は71点を数え、コレクションの中で重要な位置を占めています。
玉堂は、円山・四条派の基礎の上に狩野派の様式を取り入れ、伝統的な山水画から近代的な風景画へと新たな境地を拓きました。また、東京画壇における中心的な役割を果たし、1940(昭和15)年には文化勲章を受章しています。
日本の山河をこよなく愛した玉堂は、四季の自然や田園風景とそこに暮らす人々を情感豊かに描きました。玉堂による古き良き日本の原風景ともいうべき世界は、見る者の郷愁を誘い、日本の自然の素晴らしさを改めて気づかせてくれます。
本展では、初期の代表作である《鵜飼》など明治期の作品から、琳派研究を通じて誕生した大正期の《紅白梅》(玉堂美術館) 、古典的な筆法と写実的な風景表現を融合させた昭和初期の《石楠花》、自然とともに生きる人々の姿を穏やかに描き出した玉堂芸術の真骨頂ともいえる《春風春水》や《早乙女》、戦後の第1回日展に出品された《朝晴》まで、名作の数々とともに、玉堂の画家としての足跡をたどります。

> 展示予定作品 <
《鵜飼》、 《夏雨五位鷺図》(玉堂美術館)、 《渓山秋趣》、 《瀑布》(玉堂美術館)、 《雨江帰漁図》、 《竹生嶋山》、 《石楠花》、 《雨後》、 《山雨一過》、 《荒海》、 《朝晴》、 《湖畔暮雪》、 《水声雨声》、 《松上双鶴》、 《猿》、 《氷上(スケート)》 ほか 約70点
* 所蔵表記のない作品はすべて山種美術館蔵。

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[ 詳 細 : 山種美術館 ]

【展覧会 / WORKSHOP】厨子屋銀座ギャラリー|中原真希「環 – めぐる」|一朶の磁 -いちだのやきもの- 展|’26年5月16日-6月21日|終了

厨子屋銀座ギャラリー
中原真希「環 – めぐる」 一朶の磁 -いちだのやきもの- 展
期  間  2026年5月16日[土]- 6月21日[日]
時  間  11:00 - 19:00(最終日は17:00まで)
休  廊  日  月曜・火曜定休  * 6/4[木]-6/9[火]は休業 
会  場  厨子屋 銀座本店 B1ギャラリー
      〠 104-0061 東京都中央区銀座 1-4-4 ギンザ 105 ビル 1F・B1
      電話 03-3538-5118   
入場無料
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私が厨子の中に何を入れるだろうかと考えた時、
そこには大切に思う人の思い出を入れたいと思いました。
それは、形のあるものかもしれないし、形のないものかもしれない。
そうした大切なモノを入れたり乗せたりする道具が欲しいと思いました。
この度は、大切なモノやコトを留め置く場「厨子」のために、
のせる・しまう・かざるための「小さき道具」をご提案します。
                     陶磁工房一朶 中原真希

\ 陶磁工房一朶 ICHIDA STUDIO  中原真希 Maki NAKAHARA /
女子美術大学卒、インテリアデザイン事務所STUDIO80を経て工芸の世界へ。
愛知県瀬戸市、佐賀県有田町にて陶磁器の基礎を学ぶ。岳窯 照井一玄氏に師事。
長崎県にて開窯、のち同県窯業技術センター嘱託職勤務後独立。
肥前地方の伝統的な陶磁器生産技術をもとに特注品や日々の暮らしの器を制作。
CAD・CAMを活用したモデリングやOEM等の商品開発を行う。
長崎陶磁展、九州山口陶磁展ほか入選・入賞。
デザインと工芸の間を行ったり来たり。

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[ 詳 細 : 厨子屋 ] 

【展覧会】ちひろ美術館・東京|いわさきちひろ 「とても素朴なんだけれど たいせつなもの、それが絵本の中にはあるんです。」|同時開催:ちひろ美術館コレクション 魔法の絵本=絵本の魔法|’26年5月15日ー7月20日

ちひろ美術館・東京
いわさきちひろ
「とても素朴なんだけれど たいせつなもの、それが絵本の中にはあるんです。」
      同時開催:ちひろ美術館コレクション 魔法の絵本=絵本の魔法

会  期  2026年5月15日[金]ー 7月20日[月・祝]
開館時間  10:00 - 17:00  * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)
入館料金  大 人 1200円、18歳以下・高校生以下 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  ちひろ美術館・東京
      〠 177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
      TEL:03-3995-0612 / テレフォンガイド:03-3995-3001
      FAX:03-3995-0680  ▷ アクセス
後  援  絵本学会、日本児童図書出版協会、(公社)全国学校図書館協議会、
      (一社)日本国際児童図書評議会、杉並区教育委員会、
      西東京市教育委員会、練馬区
主  催  ちひろ美術館
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 ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

平和で、豊かで、美しく、
可愛いものがほんとうに好きで、
そういうものをこわしていこうとする力に
限りない憤りを感じます。
今の世の中、いろんなものが
失われていってるでしょう。
とても素朴なんだけれどたいせつなもの、
それが絵本の中にはあるんです。
いわさきちひろ 1972年
私のひととき―「素朴だけれど大切なものを描きたい」

\ いわさきちひろ Chihiro Iwasaki(1918-1974) /
福井県武生-たけふ-(現・越前市)に生まれ、東京で育つ。東京府立第六高等女学校卒。藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助、中谷泰、丸木俊に師事。1950年松本善明と結婚。翌年、長男 猛誕生。子どもを生涯のテーマとして描く。絵本に『おふろでちゃぷちゃぷ』(童心社)、『あめのひのおるすばん』『ことりのくるひ』(至光社)、『戦火のなかの子どもたち』(岩崎書店)など。

いわさきちひろは生前、エッセイや日記、手帳などに、数々のことばを遺しました。そこには、創作への信念や日々の暮らし、家族への思いなどがつづられています。ちひろは戦争のなかで、一度は夢を見失いますが、戦後、再び描く情熱を取り戻し、子どもの本の画家として歩み始めました。1968 年に絵本『あめのひのおるすばん』で絵と文の両方を手がけてからは、「絵とことばとが一体となった本をつくりたい」と語り、絵本の可能性を追求していきます。年代を追って、絵とことばを合わせて見ると、移り変わる時代のなかで模索しながら、自らの表現を見出していくちひろの姿が浮かび上がります。本展では、遺されたことばを手がかりに、ちひろの人物像や創作の軌跡をたどります。

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[ 詳 細 : ちひろ美術館・東京 ]

【展覧会】美術館「えき」KYOTO|エドワード・ゴーリー 秘密のメッセージ展|Edward Gorey’s Mysterious Messages|’26年5月15日-6月21日|終了

美術館「えき」KYOTO
エドワード・ゴーリー 秘密のメッセージ展
Edward Gorey’s Mysterious Messages
会  期  2026年5月15日[金]- 6月21日[日] * 会期中無休
会  場  美術館「えき」KYOTO
      〠 600-8555 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
      ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
      TEL:075(352)1111(大代表)  ▷ アクセス
開館時間  午前10時-午後7時30分(入館締切 閉館30分前)
入  館  料  当日・個人・税込  一 般 1,200円 / 高・大学生 1,000円 / 小・中学生 500円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  エドワード・ゴーリー公益信託、ゴーリーハウス(ケープコッド)
協  力  株式会社 河出書房新社
企画制作  株式会社イデッフ
主  催  美術館「えき」KYOTO、京都新聞
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不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で、世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家:エドワード・ゴーリー(1925-2000)。日本でも『うろんな客』『不幸な子供』などの絵本が次々と紹介されています。ゴーリーは自身がテキストとイラストの両方を手がけた主著(Primary Books)以外にも、挿絵や表紙、舞台などのデザイン、演劇やバレエのポスターなどを手掛け、多彩な才能を発揮しました。本展では主著や未発行の絵本の原画に加え、ポスターや出版物などを含め、作品に込められた秘密のメッセージを読み解きます。

※ 本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただきます。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 美術館「えき」KYOTO ]

【会員情報】 ぢゃむ 杉本昭生さん|活版小本新作 ── ガルシア・マルケス『ついにその日が』|’26年5月

{ ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 一筆箋 }

ノーベル文学賞作家、ガルシア・マルケスの『ついにその日が』です。
本文は文庫本で三ページほどの超短篇です。
政情が不安定なコロンビアで歯医者を営むエスコバルは、
政府側の人間が大嫌いです。
そこへ軍人である町長から歯を治療してくれと連絡がはいります。
医者はしぶしぶ承諾しましたが……。
———————————-
前回、前々回と同じ体裁で作りました。
手を抜いたわけではありませんが。
これでいいの? と心の声がします。
趣味でつくっているならもっと冒険しなきや……
書店に並んでいる本の縮小版になっていないか……
しかし、変わった本をつくればつくったで、
奇を衒っただけのつまらない本……
本は従来の体裁がいちばん……
と心の声がつふやくのも、よく知っています。
【  細: ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 】

【展覧会】早稲田大学演劇博物館|2026年度春季企画展 千変万化する恋 日本のロマンチック・コメディ映画の輝き|’26年5月15日-8月2日|終了

早稲田大学演劇博物館
2026年度春季企画展
千変万化する恋 日本のロマンチック・コメディ映画の輝き
会  期  2026年5月15日[金]- 8月2日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(火・金曜日は19:00まで)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
休  館  日  2026年5月27日㈬6月3日㈬・17日㈬、7月1日㈬・15日㈬
      * 日程は都合により変更する場合があります。最新情報は下掲情報確認。
会  場  早稲田大学演劇博物館2階 企画展示室Ⅰ・Ⅱ・特設ギャラリー      
      〠 169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 ▷ アクセス
主  催  早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点
入館無料
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『お嬢さん』(小津安二郎、1930年)帝国館パンフレット ©1930 松竹
『マダムと女房』(五所平之助、1931年)主題歌楽譜 ©1931 松竹

「恋愛」という翻訳語が生まれた明治期以来、知識人の間で「新しい思想」として論じられた恋愛は、昭和初期にかけて、より広い人々の日常生活へと浸透していきました。ほぼ同時期、 日本映画は、トーキーの採用などの大きな革新を経ながら産業として発展し、「千変万化する恋」をスクリーンに映し出してきました。
本展では、演劇博物館が所蔵する多彩な資料を中心に、日本のロマンチック・コメディ映画が綴った恋の軌跡をたどります。新婚夫婦が抱える日常の葛藤と喜び、都市文化のなかで花開くモダンガールの恋模様、戦中の抑圧から解き放たれた若者の自由恋愛、さらに型破りなヒロインを軸に展開する恋の顛末まで―。モダニズムの到来、戦争と終戦、 高度経済成長といった日本の近現代史の歩みとともに変化してきた恋のかたちを一堂に展示することで、恋愛観や家族観の変容、戦争や敗戦を契機とするジェンダー観の再編など、恋愛や結婚を取り巻く社会風俗や価値観の変遷を浮かび上がらせます。
あわせて、近年、動画配信サービスなどを通して親しまれている東アジアの映画やドラマにも目を向け、ロマンチック・コメディが今日、いかにトランスナショナルな広がりのなかで受容されているのかもご紹介します。
笑いとときめきに満ちた数々の恋のかたちを、 ぜひ会場でご堪能ください。

※ 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館は博物館登録制度での 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 早稲田大学演劇博物館

【展覧会】茨城県陶芸美術館|コレクション展・新収蔵品展|’26年5月13日-10月18日:第1会場|’26年5月13日-7月12日:第2会場|終了

茨城県陶芸美術館
コレクション展・新収蔵品展
会  期  2026年5月13日[水]-10月18日[日]:第1会場(第1展示室)
      2026年5月13日[水]-  7月12日[日]:第2会場(第2展示室)
会  場  茨城県陶芸美術館 1階第1展示室
      茨城県陶芸美術館 2階第2展示室     
      〠 309-1611 茨城県笠間市笠間2345番地(笠間芸術の森公園内)
      TEL:0296-70-0011  FAX:0296-70-0012  ▷ アクセス
開館時間  9時30分 - 17時00分(入場は16時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(ただし、7月20日、9月21日、10月12日は開館)
      7月21日[火]、9月24日[木]、10月13日[火]
観覧料金  一 般:360円、満70歳以上:180円、高校生等:290円、小中生:180円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  茨城県陶芸美術館
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茨城県陶芸美術館では、令和7年度に45作家による115件の作品を新たに収蔵しました。
近代の陶芸分野における個人作家の先駆けといえる富本憲吉の作品を皮切りに、当館開催の企画展での活動を通して、小堤晶子や堀貴春、丸山純、鮫島陽、今川朋実らの出品作を収蔵しました。他にも笠間や益子の個性豊かなうつわ作家の作品や、ルーシー・リーなど海外の著名な作家の作品、淡島雅吉のガラス作品や重要無形文化財「髹漆(きゅうしつ)」保持者である小森邦衞の漆作品など、工芸分野全体に及ぶ幅広いラインナップとなります。
第1展示室と第2展示室の2つの会場で開催する新収蔵品展をお楽しみください。

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[ 詳 細 : 茨城県陶芸美術館 ]

【展覧会】慶應義塾大学アート・センター|アート・アーカイヴ資料展XXIX|慶應義塾の谷口吉生  交差するまなざし|’26年5月11日-7月24日|終了

慶應義塾大学アート・センター
アート・アーカイヴ資料展XXIX
慶應義塾の谷口吉生  交差するまなざし
日  時  2026年5月11日[月]- 7月24日[金] 11:00-18:00
休  館  日  土日祝日 * 7月18日[土]は開館、7月13日[月]は休館
場  所  慶應義塾大学アート・センター(慶應義塾大学三田キャンパス南別館)
      〠 108-8345 東京都港区三田2-15-45 
対  象  どなたでもご参加いただけます
費  用  無 料 
お問合せ  慶應義塾大学アート・センター
      〠 108-8345 東京都港区三田2-15-45 電話 03-5427-1621
主  催  慶應義塾大学アート・センター
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建築家の谷口吉生は慶應義塾のキャンパスにおいて、他者の建築との共鳴のもとで新たな環境を生み出しました。幼稚舎では父・吉郎が手がけた本館に新体育館と新館21を接続し、湘南藤沢キャンパスでは盟友・槇文彦による大学キャンパス外郭に設置する中等部・高等部校舎を設計しています。本展では建築物を取り巻く環境を活かした設計を行う谷口吉生が、建築を通して両巨匠とどのような対話を重ねたのかを探ります。

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[ 詳 細 : 慶應義塾大学アート・センター ]

【展覧会】早稲田大学會津八一記念博物館 |今村昭一コレクション 早稲田ゆかりの画家たちとその交流|’26年5月11日-8月2日|終了

早稲田大学會津八一記念博物館
今村昭一コレクション 
早稲田ゆかりの画家たちとその交流 
会  期  2026年5月11日[月]- 8月2日[月]
時  間  10:00 - 17:00 * 入館は16:30 まで
休  館  日  水曜日  * 詳細は 開館スケジュール
会  場  早稲田大学會津八一記念博物館 1階 近代美術展示室
      〠 169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス2号館
      TEL 03-5286-3835 FAX 03-5286-1812 ▷ アクセス
入 館 料  無 料
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早稲田大学會津八一記念博物館では、長年にわたり当館の事務長を務められた今村昭一氏より、2023年から2025年にかけて、近現代作家たちの作品を多数ご寄贈いただきました。その数はおよそ100点にものぼります。とりわけ、難波田龍起、北川民次、内間安瑆ら早稲田ゆかりの画家たちは、コレクションの魅力を語るうえで欠かせない存在です。
難波田龍起(1905-97)は、1926年に早稲田大学政治経済学部に入学し、その翌年中退。高村光太郎との出会いをきっかけに画家を志し、太平洋画会研究所、本郷絵画研究所に学んだ後、川島理一郎主催の金曜会に参加します。戦前は鶴岡政男、松本竣介と親交を持ち、彼らとの交流のなかでNOVA美術家協会展などに作品を出品。1937年には瑛九らとともに自由美術家協会の創立に加わりました。
北川民次(1894-1989)は、1914年に早稲田大学商学部予科を中退し、渡米。ニューヨークで絵を学んだ後、1921年にメキシコに渡ります。現地で絵画制作を行いながら美術教育にも携わり、1936年に帰国すると精力的に作品を発表。また、美術評論家の久保貞次郎らと創造美育協会を立ち上げ、久保と交流のあった利根山光人や竹田鎮三郎に大きな影響を与えました。
内間安瑆(1921-2000)は、アメリカの日系移民の二世で、1940年に建築を学ぶために来日し、早稲田大学専門部工科(建築)に入学。戦後、恩地孝四郎の創作版画に感銘を受け、版画家としての活動を開始します。1959年、アメリカに帰国した後はニューヨークを拠点に版画制作を続け、同じくニューヨークに渡り制作を行った木村利三郎や靉嘔と親交を結びました。
本特集展示では、早稲田ゆかりの3名の作家たちを中心に、彼らと交流のあった作家たちの作品をご紹介いたします。第二次世界大戦から戦後へと移り変わる時代のなかで、それぞれの作家たちがどのような交流を持ち、自身の活動を展開していったのかを考えるきっかけになれば幸いです。

※ 早稲田大学會津八一記念博物館は博物館登録制度の 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト )  
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 早稲田大学會津八一記念博物館 ]

【展覧会】国文学研究資料館|特設コーナ ゆれうごく文学の〈かたち〉―近代貴重資料一挙公開―|’26年5月8日-8月4日|終了

国文学研究資料館
特設コーナー
ゆれうごく文学の〈かたち〉――近代貴重資料一挙公開――
会  期  2026年5月8日[金]- 8月4日[火]
開室時間  午前10時-午後4時30分
休  館  日  第4水曜、土曜、日曜、祝日
会  場  国文学研究資料館 1階 展示室
      問い合わせ先:国文学研究資料館 連携企画・広報係
      〠 190-0014 東京都立川市緑町10−3
      TEL:050-5533-2910 FAX:042-526-8604  ▷ アクセス
同時開催  通常展示 「和書のさまざま」 
主  催  国文学研究資料館
入場無料
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近代文学の研究は、近年いちじるしく進展しています。
インターネット環境の整備、とりわけ画像データベースの拡充によって、これまで見えていなかった文学の〈かたち〉 が次々に判明してきました。
今回の特設展示では、国文学研究資料館が所蔵する近代文学資料――ほとんどが初めて展示されます――をご覧いただき、あわせて近年の研究によって明らかになったことをご紹介したいと思います。
文学の〈かたち〉を考えるための貴重な手がかりとなるのが、文学者たちの残した「自筆資料」です。草稿や書簡などの自筆資料は、ひとつの作品の〈かたち〉がどれほど多くの試行錯誤と相談、協力のもとにできあがったものであるかを如実に示すものです。
19世紀後半から20世紀後半の戦後文学まで、小説、詩歌、翻訳の資料を取りそろえました。
作品が雑誌や新聞に載り、さらに単行本となって〈かたち〉を変えてゆくさまも展示します。
文学者が言葉を選び、他者と協力して作品を作りあげ、その成果が書物として読書界に羽ばたいてゆくプロセスを、ぜひじっくりご覧ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国文学研究資料館

【展覧会】東京アートミュージアム|奥村浩之・笹井祐子展 風と遊ぶところ — con aire mexicano|’26年5月2日-7月26日|終了

東京アートミュージアム
奥村浩之・笹井祐子展
風と遊ぶところ — con aire mexicano
会  期  2026年5月2日[土]- 7月26日[日]
開館時間   11時 - 18時30分(入館18時まで)
開  館  日  木・金・土・日     休  館  日 :月・火・水
企  画  一般財団法人プラザ財団
後  援  在日メキシコ大使館
協  力  藤井匡、塚田美紀、荒井良二、辻耕、Editorial Casa de Cuba
同時開催  「風の詩ーCanto del viento 奥村浩之・笹井祐子 展」プラザギャラリー
会  場  東京アートミュージアム
      〠 182-0002 東京都調布市仙川町1-25-1
      TEL:03-3305-8686 FAX:03-3305-7491  ▷ アクセス
主  催  東京アートミュージアム
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東京アートミュージアムでは、これまで数多くの企画展を手がけてきた創立者の伊藤容子の感性とひらめきのもと、「メキシコ」の風土と文化に触発され制作・発表を重ねてきた奥村浩之・笹井祐子による二人展を開催いたします。本展は、メキシコの地を体感してきた経験を基に「風」をテーマとして構成される展覧会です。目に見えぬ存在である<風>は、石と紙という対照的な素材の緊張感のなかで、可視化へと導く契機となります。

奥村浩之は石を素材に、物質の内奥に潜む静寂から「動」へと展開します。一方、笹井祐子は紙を用い、揺らぎや痕跡を内包させながら「動」から「静」を導きます。ミュージアムの空間において交錯する両者の作品は、いかに響き合い、あるいは共鳴するのでしょうか。
そして、鑑賞者は、このとき単なる鑑賞者にとどまるのでなく、「風」のように空間を往還する主体となり得るでしょう。
本展が、「薫風自南来-くんぷうじなんらい」の語が示すように、爽やかで心地よい<作><風>をこの空間に立ち上げ、鑑賞者の心の深奥へと静かに吹きわたることを願っています。

❖ 奥村浩之 ― 石との対話 ❖
メキシコ古代文明(オルメカ・マヤ・アステカ)の古代遺跡や巨石遺跡などに出会い、強烈な刺激を受けました。そのことをきっかけにメキシコに渡ってもう37年、幼少から親しんだ石と対話しながら制作を続けています。ゆったりと流れる「メキシコの時間」と歩を合わせながらも、日本から見て地球の反対側にあるメキシコ文化に誘いかけられ、石の呼びかけを造形しています。
本展では、密度ある重量感を持つ、堅固で寡黙、静的素材である石から、いかなる「石の声」を聴き取り、どのような生命感を吹き込ませるのでしょうか。

Exhibition catalog 東京アートミュージアム
奥村浩之・笹井祐子展『風と遊ぶところ — con aire mexicano』
奥村浩之版 2026年5-7月 A4判 フルカラー 中綴じ 16ページ

❖ 笹井祐子 ― 光と紙のレイヤー ❖
メキシコの強い太陽がもたらす豊かな色彩と陰影、そして多様な文化に触発され、日本の風土との対照のなかで制作を続けてきました。そして、「頭で考え、五感で感じる」のではなく、「身体で考え、心で感じる」こと。花や葉の匂い、鳥や風、空の響きとの出会いを重ねながら、心身をひらく体験をかたちにしてきました。そうした出会いの記憶は、感性であり、方法として、制作の根底に息づいています。
本展では、メキシコ原産のイチジク科樹皮から作られるアマテ紙や、日本の楮による和紙など軽やかな紙の素材を用い、「動」から「静」へと向かう表現を展開します。

Exhibition catalog 東京アートミュージアム
奥村浩之・笹井祐子展『風と遊ぶところ — con aire mexicano』
笹井祐子版 2026年5-7月 A4判 フルカラー 中綴じ 16ページ

※ トークショーを中心に多彩なイベントが開催されます。下掲情報を確認・ご参加を慫慂。
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【展覧会】世田谷美術館|ミュージアム コレクションⅠ|武蔵野・再考 ― 写真家たちの武蔵野と向井潤吉の写真|’26年5月2日-7月26日|終了

世田谷美術館
ミュージアム コレクションⅠ
武蔵野・再考―写真家たちの武蔵野と向井潤吉の写真
会  期  2026年5月2日[土]- 7月26日[日]
開館時間  10:00 - 18:00(入場は17:30まで)
休  館  日  毎週月曜日 * 5月4日[月・祝]、7月20日[月・祝]は開館、
      5月7日[木]、7月21日[火]は休館
会  場  世田谷美術館  2 階展示室
      〠 157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2 
      電 話 03-3415-6011   ▷ アクセス
観覧料金  一 般 220円 / 65歳以上 110円 / 大高生 170円 / 中小生 110円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
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古くより “武蔵野” と呼ばれた一帯に位置する世田谷。そこにはかつて雑木林が広がり、大きな農家が点在する、のどかな風景を思い浮かべるのではないでしょうか。私鉄の延伸により、次第に現在のように宅地化された賑わいのある町へと変貌します。

武蔵野の範囲は諸説ありますが、荒川と多摩川と入間川に囲まれた大地部分を指します。のどかな自然としてノスタルジックに語られがちな “武蔵野の林” は、実は「近世の作」で、「薪の材料」を確保するために江戸時代に植生されて出来上がったものであったことはあまり知られていません。
島田謹介(1900-1994)・師岡宏次(1914-1991)・田沼武能(1929-2022)は、武蔵野の風景をカメラに収め、それぞれが “武蔵野” をテーマとした写真集を発表しました。
飽くことなく民家のある風景を描き続けた向井潤吉(1901-1995)は、誰に見せることもなく、90冊を越える民家の写真のアルバムとそのネガ・ファイルを40冊近く作成していました。そのなかには、“武蔵野” で撮影された写真が数多く含まれています。
本展では、武蔵野をモチーフとしたこれらの写真を通してその創作に込められた作者の思い、そして近現代における“武蔵野”の意味を今一度再考いたします。向井の写真に関しては、写真家・金村修(1964- )の眼で選ばれたネガフィルムをあらたにプリントし、金村修による現代の武蔵野もあわせてご紹介いたします。

【コーナー展示 倉俣史朗の家具】
2023年に開催した「倉俣史朗のデザイン ── 記憶のなかの小宇宙」展を機に受贈した、倉俣史朗〈引出しの家具〉と《ランプ(オバQ)》をご紹介します。

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[ 詳 細 : 世田谷美術館 ] 

【展覧会】須坂版画美術館/平塚運一版画美術館|白木俊之 ✕ 北野敏美2人展 ―版表現の可能性を追い 半世紀にわたる師弟展―|’26年5月2日-7月5日|終了

須坂版画美術館/平塚運一版画美術館
白木俊之×北野敏美2人展
―版表現の可能性を追い 半世紀にわたる師弟展―
会  期  2026年5月2日[土]- 7月5日[日]
開館時間  午前9時 - 午後5時  * 入館は閉館30分前まで
休  館  日  水曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
入  館  料  800円 * 両館共通ご観覧ができます。
      * 高校生以下及び18歳未満の方は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  須坂版画美術館/平塚運一版画美術館 展示室1・2
      〠 382-0913  長野県須坂市大字野辺1386-8(須坂アートパーク内)
      TEL : 026-248-6633 FAX : 026-248-6711  ▷ アクセス
主  催  須坂版画美術館/平塚運一版画美術館
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長野県では、創作版画の歴史が脈々と受け継がれ、学校教育を中心に版画文化が深く根付いてきました。
本展では、長野県出身の版画家・白木俊之氏と北野敏美氏の作品をご紹介します。白木氏は長年にわたり制作と教育の両面から版画の魅力を伝え北野氏は信州大学で白木氏に学んだ後、筑波大学でも師弟関係を続けてきました。
両者は国内外の展覧会で高い評価を受け、現在も精力的に活動を続けています。長野の風土の中で育まれた版画表現の豊かな世界を、ぜひご堪能ください。

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[ 詳 細 : 須坂版画美術館/平塚運一版画美術館 ]

【展覧会】河鍋暁斎記念美術館|企画展 「国際博物館の日記念 暁斎の漫画事始め」展|同時開催・特別展 「暁斎が絵本・挿絵に描いた妖怪画」展|’26年5月1日-6月24日|終了

河鍋暁斎記念美術館
企画展 「国際博物館の日記念 暁斎の漫画事始め」展
同時開催・特別展 「暁斎が絵本・挿絵に描いた妖怪画」展
会  期  2026年5月1日[金]- 6月24日[水]
休  館  日  毎週火・木曜(祝日の場合は開館)、毎月26日-末日(展示替え期間)
開館時間  10:00 - 16:00(16:00 まで入館可)
会  場  公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館
      〠 335-0003 埼玉県蕨市南町4-36-4
      TEL 048-441-9780 FAX 048-445-3755  ▷ 交通・アクセス
入  館  料  一般 600円、高校生・大学生 500円、小・中学生 300円、65歳以上 500円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。    
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第1・2展示室の企画展では、暁斎が描いた掛軸・下絵・錦絵(多色摺木版画)・版本等の中から、風刺・パロディーなど、現代に通じる漫画的表現が見られる作品を展示しています。
第3展示室の特別展では、暁斎の妖怪画を愛するファンからの熱いご要望に応え、暁斎の絵本や挿絵本の中から、妖怪画を選び出してパネル展示する予定です。

❖ 企画展:主な展示作品 ❖
暁斎筆「月次風俗図 五月 鍾馗と鯉幟」 軸装
暁斎筆「印の曲芸」 軸装
暁翠筆「美人を驚かす内裏雛」 軸装
暁斎筆「家保千家の戯」大判錦絵
暁斎筆「鯰と猫 団扇絵」墨摺 校合摺
暁斎筆「新板かげづくし 芝居」大判錦絵
暁斎筆「人物動態素描 踊る人物」 画稿
暁斎筆『和談三才図笑』版本 …など約30点を展示

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 :河鍋暁斎記念美術館 ]

【展覧会】川越市立美術館|金沢健一 線について―自作の4シリーズから|’26年5月1日-5月24日|終了

川越市立美術館
金沢健一 線について―自作の4シリーズから
開催期間  2026年5月1日[金]- 5月24日[日]
休  館  日  月曜日(5月4日を除く)及び5月7日[木]は休館します。
開催時間  午前9時 - 午後5時 (入場は午後4時30分まで)
会  場  川越市立美術館 企画展示室
      〠 350-0053 埼玉県川越市郭町2丁目30番地1
      電 話:049-228-8080 ファクス:049-228-7870  ▷ アクセス
入館料金  不 要
主  催  川越市立美術館
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川越にアトリエを構える彫刻家・金沢健一(1956- )と当館は、展示やワークショップなどを通し、現代美術の体験的な作品鑑賞の在り方を提示する教育普及事業を2006年から継続的に共催しています。
令和8年度は「金沢健一 線について―自作の4シリーズから」と題し、金沢の作品シリーズの中に見出される「線」をキーワードに、展示空間を構成します。会期中のイベントとあわせてお楽しみください。

> 作家のことば 金沢健一 <
今回の展覧会は自作の4シリーズを取り上げ、線の要素について注目してみたい。
《音のかけら》では点としての音のつながりと線の音楽
《手すさみのライン》では素材である鉄と点の運動としての線
《振動態》では振動が作り上げる境界としての線―振動の物理現象であるクラドニ図形
《延長線上のマリオネット》では糸で結ばれる関係としての線
それぞれのシリーズにおいて「線」の在り様や現れ方を考察することで、単なる形状や輪郭としての線だけでなく、動きや時間の痕跡、物質との関わりや空間との対話、さらには人と人のあいだの見えない関係としての線にも意識が向く。「線」という普遍的な表現要素が、自身の制作を通じて多層的に展開し、新たな意味や感覚を立ち上げる契機としたい。

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[ 詳 細 : 川越市立美術館 ]