山種美術館
開館60周年記念特別展2
奥村土牛
― 名作でたどる100年のあゆみ ―
会 期 2026年8月8日[土]- 10月4日[日]
会 場 山種美術館
〠 150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36
TEL:050-5541-8600 (ハローダイヤル) ▷ 交通・アクセス
開館時間 午前10時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休 館 日 月曜日
* 9/21[月・祝]、9/22[火・祝]、9/23[水・祝]開館、9/24[木]休館
入 館 料 一 般 1500円、 夏の学割 大学生・高校生 500円
* 中学生以下無料(付添者の同伴が必要です)
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協 賛 住友林業株式会社
主 催 山種美術館、日本経済新聞社
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山種美術館は日本初の日本画専門美術館として1966 (昭和41) 年に開館し、おかげさまで本年60周年を迎えます。これを記念した特別展の第2弾となる今回は、当館とゆかりの深い日本画家・奥村土牛 (1889-1990) の軌跡をたどる展覧会を開催します。
当館創立者・山﨑種二 (1893-1983) は、土牛の画業の初期から50年以上にわたって深く親交を結びました。その縁から、当館の所蔵する土牛作品は全135点を数え、日本屈指の土牛コレクションとして知られています。
本展では、当館所蔵の優品の数々とともに、初期から最晩年に至る活動の全貌をご覧いただきます。瀬戸内海の鳴門の渦潮を描いた《鳴門》、京都・醍醐寺のしだれ桜に「極美」を感じて制作した《醍醐》をはじめ、活躍の舞台であった院展への出品作が多数含まれており、戦後の代表作が一堂に会する光景は圧巻です。土牛が温かいまなざしを向けた愛らしい動物や花の作品も並び、皆様の心を癒します。
山種美術館が開館60周年を迎える記念の年に、今もなお多くの人々に愛されている清らかな土牛の世界をお楽しみください。
> 展示予定作品 <
《甲州街道》、 《枇杷と少女》、 《餌》、 《聖牛》、 《水蓮》、 《城》、 《浄心》、 《鵜》、 《三彩観賞》、 《山中湖富士》、 《吉野》、 《海》、 《富士宮の富士》、 《犢》 ほか 約60点
* 作品はすべて山種美術館蔵。
\ About Us 山種美術館について -山種美術館 館長 山﨑 妙子 /
山種美術館は日本初の日本画専門の美術館として、1966 (昭和41) 年に開館し、2026 (令和8) 年7月7日、創立60周年を迎えることができました。これまで活動を続けることができましたのは、ひとえに多くの皆様からのご支援の賜物と存じ、衷心より感謝申し上げます。
創立者である祖父・山﨑種二と二代目館長の父・富治は、同時代の日本画家たちと親しく交流しながら近代から現代に至る作品を収集しました。現在、当館は6点の重要文化財、14点の重要美術品を含む約1800点の充実したコレクションを所蔵しています。
当館は、種二の「美術を通じた社会貢献」という理念のもと、美術品の展示、収集、保存修復、研究、普及に努めてまいりました。年に5-6回の展覧会を開催し、見応えのあるテーマで日本画の魅力を紹介しています。講演会やSNSによる日々の情報発信、近隣の小学生を招いての特別鑑賞会など、幅広い年齢層の方々に日本画に親しんでいただくための活動を行い、館内では解説の音声化や多言語化のサービスを導入して国内外の方々にご好評をいただいています。2023(令和5)年からは、お客様との結び付きを大切にしたいという思いから「山種メンバーズ」という会員制度を設けました。
さらに、優秀な若手画家の発掘と育成を目指し、公募展「Seed 山種美術館 日本画アワード」を実施しています。これは1971 (昭和46) 年から1997 (平成9) 年まで行っていた「山種美術館賞」を継承したもので、次代を担う日本画家の応援に今後も力を尽くす所存です。
これからも皆様に愛される美術館を目指して、今後も多くの方々が日本画に身近に触れ、心豊かな時間を過ごしていただけるよう努め、その魅力を世界に向けて発信するための工夫を重ねてまいります。当館の活動にご理解と温かいご支援をお願い申し上げますとともに、皆様のご来館を心よりお待ちしております。
> 山﨑 妙子 プロフィール <
慶應義塾大学卒業後、東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程修了。学術博士。
2007年より財団法人山種美術財団理事長兼山種美術館館長。
2012年より公益財団法人山種美術財団理事長兼山種美術館館長。
※ 山種美術館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 山種美術館 ]

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