
島根県立石見美術館
企画展
カイ・フランク展 時代を超えるフィンランド・デザイン
会 期 2026年6月27日[土]- 9月6日[月]
開館時間 9:30 - 18:00(展示室への入場は17:30まで)
休 館 日 毎週火曜日、5月7日(5月5日、5月6日は開館)
会 場 島根県立石見美術館 展示室 D
〠 698-0022 島根県益田市有明町5番15号
島根県芸術文化センター「グラントワ」
TEL: 0856-31-1860 FAX: 0856-31-1884 ▷ 交通・アクセス
観 覧 料 当日券(企画展) 一 般 1300円、 大学生 800円、 小中高生 400円
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協 賛 NISSHA
特別協力 IITTALA
協 力 NPO法人出雲フィンランド協会、おおなんフィンランド協会、
山口日本フィンランド協会、島根県モルック協会
後 援 フィンランド大使館、芸術文化とふれあう協議会
主 催 島根県石見美術館、しまね文化振興財団、
ヘルシンキ建築&デザインミュージアム、朝日新聞社、日本海テレビ
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フィンランドを代表するデザイナー、カイ・フランク(1911-1989)。人々の暮らしに寄り添い、社会的な課題を解決するデザインを目指したフランクは、 「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれています。徹底した機能性とシンプルな美しさを追求したフランクは、ガラス器の「カルティオ」や陶器の「キルタ」、後継の「ティーマ」などを生み出し、それまでのデザインのあり方を一新しました。そのデザイン哲学は今日まで長く採用されています。 本展はヘルシンキ建築&デザイン・ミュージアムのコレクションを中心に、ガラス器、陶磁器などの代表作、ファブリック、スケッチ、写真や映像250点以上を展示し、初期から晩年までの作品と仕事の全貌を明らかにします。 また日本の文化に惹かれ、3回の来日を果たしたフランクの足跡や、彼に影響を受けた後のデザイナーの作品も紹介します。時代を超えて今なお愛されるカイ・フランクの作品と、彼のデザインを支える思想に迫る大回顧展です。
\ 展覧会構成 /
◇ 1章 幼少期と家庭環境
1911年、フィンランド大公国ヴィープリ(現ロシア)で生まれたカイ・フランク。デザイナーとして人生を歩むこととなる背景を紐解く。
◇ 2章 初期の作品
これまで広く知られてこなかったテキスタイルや木製人形キットなど初期作品を紹介。
◇ 3章 イッタラ・ガラス製作所 1946-48年
1946年開催のコンペティションをきっかけにイッタラで働いた、数年間の仕事を紹介。
◇ 4章 アラビア製陶所での仕事 1945-73年
幾何学的な形の製品作りを追求したアラビアでの仕事に迫る。職人と共同制作するシステムを確立し、モノはデザイナー名で知られるべきではないと、匿名性に関する主張につながっていった。
◇ 5章 《キルタ》と《ティーマ》
アラビア時代を代表する《キルタ》と、その後継となる《ティーマ》。戦後フィンランドで普及した狭小な集合住宅でも、無駄なく美しい暮らしができるようにと生み出され、現在も人気を誇るテーブルウェアのシリーズを特集紹介。
◇ 6章 カイ・フランクが見た日本
3度の来日で訪問した場所や作家について紹介。本展で新発見された情報も多数。
◇ 7章 ヌータヤルヴィ・ガラス製作所 1950-59年
◇ 8章 ヌータヤルヴィ・ガラス製作所 1960-76年アートガラスと技術開発
実用的なガラス製品の開発実態と、様々な技法を用いたアートガラスの取り組みを紹介。
◇ 9章 実用品と量産品、幾何学的な形態
プラスチックやホーローなどの素材で行なった仕事に注目
◇ 10章 カイ・フランクのレガシー
カイ・フランクに影響を受けたデザイナーたちの仕事を紹介。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県立石見美術館 ]

島根県立石見美術館





