
武蔵野市立吉祥寺美術館
大洲大作 -おおず だいさく- 焦点の彼方
会 期 2026年4月18日[土]- 5月31日[日]
休 館 日 4月30日[木]、5月27日[水]
開館時間 午前10時00分 - 午後7時30分
入 館 料 一 般 300円、中高生 100円、小学生以下・65歳以上・障がい者のかたは無料
会 場 武蔵野市立吉祥寺美術館
〠 180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8番16号 FFビル7階
電話:0422-22-0385 ファクス:0422-22-0386 ▷ 交通・アクセス
協 力 eitoeiko、株式会社イーティックスデータファーム、上毛電気鉄道株式会社、
株式会社髙田産業
主 催 武蔵野市立吉祥寺美術館(公益財団法人 武蔵野文化生涯学習事業団)
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アーティスト・大洲大作(おおず・だいさく、1973年生まれ)は、うつる/うつすことを主題とし、写真表現を軸に、人の営みを光と影で捉えなおす取り組みを続けています。列車の車窓からみる/みえる風景をうつす《光のシークエンス》、水路や川の水面の光と影をとらえた《flow / float》、円環状の線路を回りつづけるミニチュアの列車と、その様子を撮影し投影する《Loop Line》など、みる/みえること、ひいては存在するということの根源を問う大洲の作品は、個展や芸術祭等での展示をとおして、国内外で高い評価を得てきました。
大洲の写真にうつるのは、いまこの瞬間にみる/みえる光と影であると同時に、いまこの瞬間を支える過去という永遠であり、次の瞬間に到来し立ちあらわれるものの予感です。焦点があたるところと、その先にあるもの、いうなれば焦点の彼方をも、大洲はうつしているのです。
本展は、写真プリント、映像として投影される写真、レンズなど、「うつる」と「うつす」の両義をもった作品を並置して構成します。最新作は、玉川上水、千川上水、京王井の頭線、中央線、そして武蔵野市の戦争の記憶である中島飛行機武蔵製作所跡地など、武蔵野市内各所を撮影の場としています。
私たちは時に、さまざまなルーティンのなかで、変わらない日常を繰り返しているかのように自覚します。しかし実際は、単なる繰り返しではなく、過ぎ去れば二度と眼前に現れない事象の連なりのうちに、生きています。エンドレスに、いわば螺旋のように重ねられてゆく生をとらえつつ、大洲大作がとらえ、写真にうつした光と影の像を追いながら、私たち自身のみる/みえること、すなわち今ここに在るということの意味を、問いなおしたいと思います。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 武蔵野市立吉祥寺美術館 ]










