茅ヶ崎市美術館
瀧本幹也 LUNATION 朔望―海から天体を読む
MIKIYA TAKIMOTO LUNATION—Listening to the Cosmos through the Sea
会 期 2026年9月2日[水]- 11月8日[日]
休 館 日 月曜日(9月21日、10月12日は開館)、9月24日[木]、10月13日[火]
開館時間 10:00 - 17:00(入館は 16:30 まで)
料 金 一 般:1,200円、大学生:1,000円、茅ヶ崎市内在住65歳以上:600円
* 高校生以下、障がい者およびその介護者は無料
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会 場 茅ヶ崎市美術館 展示室 1・2・3
〠 253-0053 神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45
(市立図書館隣り・高砂緑地内)
TEL 0467-88-1177 FAX 0467-88-1201 ▷ アクセス
主 催 茅ヶ崎市美術館(指定管理者:公財 / 茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団)
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瀧本幹也(1974–)は、幼少期に天体観測に親しみました。毎夜星空を仰ぎながら、宇宙と自分とがひとつながりであるという感覚を育み、11歳のときには望遠鏡にカメラを装着して撮影した天体写真に強く魅了されます。やがて、その関心は遠い星々から「惑星としての地球」へと向かい、自然と宇宙、人間と都市、ミクロとマクロといったスケール感の違いや、可視と不可視といった捉えどころのないものへの思いが、写真家としての思考の基盤を形づくっていきました。
16歳で写真の世界に入り、広告写真、コマーシャルフィルム、映画など幅広い分野の撮影を手がけ、第一線で活躍しています。初期から作家として精力的に作品制作を行い、モンゴルの遊牧民を写した『MONGOLIAN TRIBE』(1997)、多様な海面の表情をとらえた『GRAIN OF LIGHT』(2014)など、世界各地を舞台に独自の視点で作品を発表してきました。代表作である『LAND SPACE』(2011)では、ケネディ宇宙センターのスペースシャトルと太古から続く地球の静謐な営みを対比させた壮大な構成で話題を呼びました。一方、コロナ禍を機に、足元の草花や静寂に満ちた寺院に焦点を当てた『LUMIÈRE』『PRIÈRE』(2020–2024)に取り組み、身近な存在へと視点を移すことで、これまでと異なるスケール感を際立たせました。
国内美術館で初の大規模個展となる本展では、海辺の街にある茅ヶ崎市美術館の特性を活かし、新月と満月がもたらす朔望を軸に、海の表情と天体の運動、水面に注ぐ微光から人類の生命へと思いを馳せる新作『LUNATION 朔望』を展開します。
\ 瀧本幹也 MIKIYA TAKIMOTO /
1974年生まれ、愛知県出身。写真家。1998年、瀧本幹也写真事務所を設立。広告写真をはじめ、エディトリアル、作品制作、コマーシャルフィルム、映画など幅広い分野の撮影を手がける。映画撮影では、是枝裕和監督作品『そして父になる』(2013)でカンヌ国際映画祭コンペティション審査員賞、『海街diary』(2015)で日本アカデミー賞最優秀撮影賞、『三度目の殺人』(2017)でヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門を受賞。その他、CANNES LIONS GOLD、ニューヨークADC GOLD、ロンドンD&AD YELLOW PENCIL、東京ADC賞、ACCグランプリ、CLIO AWARDS GOLDなど、国内外での受賞歴多数。作品はメトロポリタン美術館(ニューヨーク)、フランス国立図書館BnF(パリ)、東京都写真美術館(東京)などに収蔵。
※ 茅ヶ崎市美術館は 博物館登録制度での 指定施設 です( 文化庁 博物館総合サイト )
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 茅ヶ崎市美術館 ]






