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【展覧会】野村美術館|2026年春季特別展|春爛漫 ー春の茶の取りあわせー|’26年3月7日-6月7日|前後期貳期制開催 / 開展壹个月

野村美術館
2026年春季特別展
春爛漫 ー春の茶の取りあわせー 
会  期  2026年3月7日[土]- 6月7日[日]
          前 期:3月 7日[土]- 4月19日[日]
          後 期:4月25日[土]- 6月 7日[日]
会  場  公益財団法人 野村文華財団 野村美術館  
      〠 606-8434 京都府京都市左京区南禅寺下河原町61
      TEL:075-751-0374  FAX:075-751-0586  ▷ アクセス
開館時間  10:00 - 16:30(最終入館 16:00)
休  館  日  月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
入  館  料  一 般 1000円、 学 生 300円、障がい者 300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
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今春の展覧会は、館蔵品茶道具による「春の取りあわせ」展を行います。
前期展示では立春のころ、上巳の節句、桜の咲くころ、
また後期展示では、端午の節句・葵祭・梅雨入りのころの取りあわせを試みました。
春を待ちわびる時期に始まり、春を惜しむころを経て、
新緑から梅雨に入るまでの季節のうつろいを、
展示を通して感じていただけたら幸いです。
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\ 野村美術館の概要 /
野村美術館は、野村證券、旧大和銀行などの創業者である野村徳七(号 得庵 1878-1945)のコレクションをもとに、1984年に開館いたしました。
当館では、茶道具・能面・能装束をはじめ、得庵の遺作も含めて約1900点を所蔵しています。そのなかには重要文化財7件(《伝紀貫之筆 寸松庵色紙》・《佐竹本三十六歌仙 紀友則》・《清拙正澄筆 秋来偈頌》・《宗峰妙超筆 白雲偈頌》・《雪村周継筆 風濤図》・《千鳥蒔絵面箱》・《藤原定家・民部卿局両筆 讃岐入道集》)や重要美術品9件が含まれています。
当館のある南禅寺界隈は、閑静な別荘地として有名です。古くより多くの政財界人が別荘を営み、いまなお静かなたたずまいを保っています。哲学の道や永観堂も近く、桜や紅葉の名所としても知られております。
当館では、得庵コレクションを中心に、春季(3月上旬-6月上旬) と 秋季(9月上旬-12月上旬) の年2回、テーマに基づいて展示しています。
※ 野村美術館は博物館登録制度での 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト )

《主な展示作品》 
[前 期]
「立春のころ」 :伝 酒井抱一 源氏物語紅梅図・尾長鳥蒔絵棗・珠光青磁茶碗 銘 初花・染付漢詩茶碗 等
「上司の節句」 :円山応挙筆 趙昌貝尽図写・上野焼茶碗 銘 雪洞・交趾三人形蓋置 等
「桜の咲くころ」 :古染付隅田川香合・嵯峨棗・大樋焼 銘 飛団子・象牙茶杓・古染付輪花三足皿 等
「能装束」 :黄地金青海波扇面紋唐織・鴇地梅蝶紋長絹
「その他」 花丸文蒔絵香簞笥・琉球漆塗螺鈿簞笥茶箱なども合わせて展示

[後期]
「端午の節句」 :田中訥言 錺鎧図・古染付鯉耳付花入 銘 高砂・出雲焼菖蒲絵茶碗  等
「葵祭」 :浮田一蕙筆 駒競画賛・藤蒔絵四方香合・音羽焼葵文茶碗・常修院好 寄竹蓋置  等
「梅雨入りのころ」 :春屋宗園筆 截断紅塵水一渓・竹組手付花籠・紫陽花蒔絵雪吹
「能装束」 :茶地藤棚紋唐織・紫地白富士金霞ニ葉葵紋長絹
「その他」:網代芦雁蒔絵籠茶箱・山本春正作 茶摘蒔絵香簞笥 等

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 野村美術館 ]

【展覧会】野村美術館|2025年秋季特別展|野村得庵 近代数寄者たちとの交遊 ー 益田鈍翁・高橋箒庵・高谷宗範・大谷尊由・住友春翠 etc ー|’25年9月6日-12月7日|終了

野村美術館
2025年秋季特別展
野村得庵 近代数寄者たちとの交遊
ー 益田鈍翁・高橋箒庵・高谷宗範・大谷尊由・住友春翠 etc ー
会  期  2025年9月6日[土]- 12月7日[日]
          前 期: 9月 6 日[土]- 10月19日[日]
          後 期:10月25日[土]- 12月 7日[日]
会  場  公益財団法人 野村文華財団 野村美術館  
      〠 606-8434 京都府京都市左京区南禅寺下河原町61
      TEL:075-751-0374  FAX:075-751-0586  ▷ アクセス
開館時間  10:00 - 16:30(最終入館 16:00)
休  館  日  月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
入  館  料  一 般 1000円、 学 生 300円、障がい者 300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
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明治維新後、茶の湯も他の伝統芸能と同様にその勢いを失っていましたが、その状況を打開するために様々な形で尽力したのが “近代数寄者” と呼ばれる人々でした。
関東では益田鈍翁 (孝) を始めとし、高橋箒庵 (義雄)・三井泰山/魏々庵 (守之介)・馬越化生 (恭平)・根津青山 (嘉一郎)・畠山即翁 (一清) など、関西では高谷宗範 (恒太郎)・大谷心斎 (尊由)・住友春翠 (友純)・山口滴翠 (吉郎兵衛)・村山玄庵 (龍平)、そして野村得庵もその一人にあげられます。
得庵と近代数寄者たちの茶の湯を通しての交遊は、残された得庵の自会記・他会記のほか、高橋箒庵の著書『大正茶道記』などから垣間見ることができます。

今回の展示では、多くの近代数寄者の中でも得庵が深く交流した益田鈍翁・高橋箒庵・高谷宗範・大谷尊由・住友春翠に注目し、当時の茶会記をもとに得庵が彼らを招いた、または得庵が担当した茶会の再現を行いました。それらの茶会から得庵と数寄者たちとの交遊を偲んでいただけたら幸いです。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 野村美術館

【展覧会】野村美術館|2025年春季特別展 能楽の美 ─ 能面・能装束と能楽ゆかりの茶道具 ─|’25年3月8日-6月8日|前後期二期制開催|終了

野村美術館
2025年春季特別展
能楽の美 ── 能面・能装束と能楽ゆかりの茶道具 ──
会  期  2025年3月8日[土]- 6月8日[日]
          前 期:3月 8 日[土]- 4月20日[日]
          後 期:4月26日[土]- 6月 8日[日]
      * 4月21日[月]- 4月25日[金]は展示替のため休館
会場案内  公益財団法人 野村文華財団 野村美術館  
      〠 606-8434 京都府京都市左京区南禅寺下河原町61
      TEL:075-751-0374  FAX:075-751-0586
開館時間  10:00 - 16:30(最終入館 16:00)

休  館  日  月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
入  館  料  一 般 1000円、 学 生 300円、障がい者 300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
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当館所蔵の能楽関係の美術品は、野村財閥の創始者・野村徳七[号得庵]が、能楽を行う為に入手したものです。得庵が能楽に興味を持ち始めたのがいつ頃からかは不明ですが、大正2・3年、得庵30代半ばには謡の稽古を始めています。
当時得庵は事業が忙しかったこと、また能楽より先に茶の湯に傾倒していた為、当初能楽にはそれほど熱心ではなかったようですが、その後二十四世・観世左近 (1895-1939) と知り合い、次第に能楽にのめり込んでいきました。
蒐集した能面は、得庵が記した道具控帳によると、観世宗家と水戸徳川家からのものがほとんどである事がわかります。観世宗家の面は昭和14年に得庵が譲り受けたもので、水戸徳川家の面は大正7年10月の同家の売立で入手しました。
能装束は、大正5年の西本願寺の売立で豊臣秀吉が所持したと伝わる 「黒船段織厚板」 を、また徳川家や伊達家からもいくつか入手していますが、得庵の能装束のコレクションの大半は昭和11年6月に行われた加賀前田家の売立によるものです。
今回は得庵が蒐集し、実際に演能で用いた館蔵品の能面・能装束をはじめ、能管や鼓胴の楽器や小道具、能楽の演目の銘がつけられた能楽ゆかりの茶道具も合わせて展示します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 野村美術館 ]