【展覧会】 竹久夢二美術館 {竹久夢二と雑誌の世界  明治・大正・昭和の魅惑のメディア}

明治38(1905)年学生だった竹久夢二は雑誌『中学世界』への投稿をきっかけに画家の道を歩みます。様々な雑誌に掲載された作品が人々を魅了し夢二の人気を高めていきました。表紙・口絵・挿絵から小さなカットまで描き、文字のデザインも行い、文章を書くこともありました。夢二が活躍した明治末から昭和初期は、雑誌が大衆文化を担うメディアへと急速に発展した時代と重なります。本展覧会では夢二の仕事の主軸ともいえる雑誌を中心に作品を紹介します。
【 詳細情報 : 竹久夢二美術館

竹久夢二雑誌の世界

 

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【公演】新橋演舞場 初春歌舞伎公演 平成30年1月3日[水]初日26日[金]千穐楽

新橋演舞場
初春歌舞伎公演
平成30年1月3日[水]初日26日[金]千穐楽

2018年1月3日[水]に初日を迎える、新橋演舞場「初春歌舞伎公演」の[Bプロ]、通し狂言『日本むかし話』に出演する市川海老蔵、中村獅童、市川右團次と、演出の宮本亜門が稽古を前に意気込みを語りました。
【 詳細情報 : 新橋演舞場 】

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新橋演舞場「初春歌舞伎公演」Bプロ 通し狂言『日本むかし話』(新橋演舞場URLより)
左より、市川右團次、中村獅童、市川海老蔵、宮本亜門(演出)

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【展覧会】 太田記念美術館特別展 没後150年記念 菊川英山 知られざる美人画の名手 後期開催中

菊川英山(17871867)は巨匠・喜多川歌麿の亡き後、可憐でたおやかな女性像を確立して新時代の美人画をリードしました。
その作品には上品な武家の姫君から、愛らしい町娘、ゴージャスな遊女まで、さまざまな女性が時に優雅に、時にポップにカラフルに描かれます。
本展覧会では、初公開作品や代表作を含む版画・肉筆画の優品約200点を通して菊川英山の画業に再び光をあてます。

【 詳細情報 : 太田記念美術館

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【展覧会】 東京国立近代美術館  没後40年 熊谷守一 生きるよろこび

熊谷守一(くまがいもりかず)は明るい色彩とはっきりしたかたちを特徴とする作風で広く知られます。特に花や虫、鳥など身近な生きものを描く晩年の作品は、世代を超えて多くの人に愛されています。明治から昭和におよぶ97年 (18801977)の長い人生には、貧困や家族の死などさまざまなことがありました。
しかし熊谷はひたすらに描き、95歳にしてなお「いつまでも生きていたい」と語りました。その驚くべき作品世界に、この冬、どうぞ触れてみて下さい。
近代美術館 熊谷守一特設ページ

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【展覧会】 東京国立博物館・台東区立書道博物館・朝倉彫塑館 連携企画 呉昌碩とその時代 苦鉄没後90年

清時代の末期中華民国の初期、書・画・印に妙腕をふるった呉昌碩(18441927)は三〇〇年近く存続した清王朝の悼尾を飾る文人として知られています。呉昌碩は終生紀元前五世紀ごろの石鼓文の臨書に励み、その風韻を書・画・印に結実させました。不器用なまでの重厚な運筆の中にも、キラリと光る輝きを秘めた作風は多くの人々を魅了しています。東京国立博物館台東区立書道博物館台東区立朝倉彫塑館の連携企画では、呉昌碩の作品を概観しその業績を顕彰します。

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【展覧会】 京都dddギャラリー企画展 ウィム・クロウエル 12月14日[木]2018年03月17日[土]

オランダのグラフィックデザイナー、ウィム・クロウエル(1928年 )は実験的なコンピューター・アルファベット、切手、カレンダーのデザインでも知られています。デザイナーとは客観的な姿勢を持ってインフォメーションデザインに取り組むべきだとする彼の見解は、新たなパラダイムの形成を後押し生き生きとしたデザインの風潮を生み出すことにも貢献しました。クロウエルの全業績を顧みると半世紀にわたって極めて一貫性のある作品づくりを実現し続けてきた証しが浮かび上がってきます。
【 詳細 : 京都 ddd ギャラリー

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【会員情報】 ぢゃむ 杉本昭生さん 活版小本新作 陶淵明『桃花源記』紹介+α

杉本昭生 活版小本 一筆箋}
陶淵明の『桃花源記』です。原文は漢字で三百二十字、原稿用紙一枚にも満たない短い物語ですが、ここから生まれた「桃源郷」という言葉は千六百年後の現代も生きています。「桃源郷」とは「魂の理想郷」を意味しています。
次の本が出来るまで その71 {Le Chat「猫」ジュール・ルナール『植物誌』より * ポストカードを束ねて冊子にしようと思っていますがすぐに気持が変わりそうです。使用書体 : 筑紫オールド明朝R+KOたいらM{文字壹凜Summary
杉本昭生 活版小本

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【展覧会】 萩博物館 萩の鉄道ことはじめ '17年12月16日'18年4月8日+日本鉄道の父:井上 勝

萩の鉄道ことはじめ ― 待ちに待ったる鉄道いよいよ開通す―
◯2017年12月16日[土]2018年4月8日[日]
◯九時一七 時(入館は一六時半まで)
◯会     場 : 萩博物館 企画展示室
日本近代化の象徴、鉄道は萩に何をもたらしたのでしょう。「鉄道の父」井上勝をはじめ、草創期の「鉄道技術者」飯田俊徳、「時刻表創刊者」手塚猛昌など、萩ゆかりの人びとが鉄道をつうじて近代化に貢献していったことに注目、萩と鉄道のかかわりを多角的な視点から紹介。

萩博物館 】{活版 à la carte

tetukoto_omote tetukoto_ura 井上勝 小学館ライブラリー

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【展覧会】 根津美術館企画展 墨 と 金  狩野派の絵画

狩野派は室町時代に興った絵画の流派です。足利将軍の御用を勤め、織田信長と豊臣秀吉にも愛され、さらに徳川家康により幕府御用絵師に取り立てられました。狩野派の画壇制覇を支えたのは、過去の様々な絵画技術を統合したオールマイティな画風です。狩野派の基本は水墨ですが、やまと絵の彩色法を取り入れさらに屏風における金の存在感を強化したのも狩野派です。「墨と金」という言葉に象徴される狩野派の絵画の革新的かつ豊穣な美を感じ取っていただける機会といたします。
根津美術館】{文字壹凜Summary

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【会員情報】 ぢゃむ 杉本昭生さん 活版小本新作 千家元麿 『冬の夜』 紹介

ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 一筆箋}
千家元麿は武者小路実篤に師事し、人道主義を貫いた白樺派の詩人です。「冬の夜」は隣の老人夫婦が夜逃げをする話で凍てつく冬の夜に荷車を引いて出て行く二人のようすが描かれています。名作ではありませんがあまり知られていない作家を紹介するつもりで作りました。
今回はあまり苦労せずにできました。そのぶん出来上がりはまあこんなものかというところです。世間の片隅でおこる些細な出来事を伝えるにはそれにふさわしい小さな本が適当だと納得しています。
ぢゃむ 杉本昭生 活版小本】{文字壹凜Summary

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【展覧会】 東京都美術館 ゴッホ展 巡りゆく日本の夢

フィンセント・ファン・ゴッホ(18531890)は、パリ時代からアルル時代前半にかけて、浮世絵や日本に関する文献を集めるなど、日本に高い関心を寄せていました。
一方、ファン・ゴッホの死後、日本の芸術家や知識人がこの画家に憧れ、墓のあるオーヴェール=シュル=オワーズを巡礼していたことが明らかになりました。
本展では、ファン・ゴッホの油彩画やデッサン約40点、同時代の画家の作品や浮世絵など約50点に加え、関連資料を通して、ファン・ゴッホと日本の相互関係を探り、その新たな魅力を紹介します。
【 詳細情報 : 東京都美術館

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【山櫻展】 「明治・大正・昭和の戌歳年賀状と宮武外骨」展 山櫻本社1F

「明治・大正・昭和の戌歳年賀状と宮武外骨」展
会    場 : 山櫻本社 一 階
時    間 : 9:0017:30
休展日 : 土・日・祝日・年末年始

毎年恒例の、明治・大正・昭和の干支(戌年)の年賀状と、戦時中東京大学の図書館にこもって絵葉書の整理をしていたという逸話の残る宮武外骨氏の「滑稽新聞定期増刊の1月号」を展示します。 現代の年賀状とは違うクオリティの高さと発想の豊かさをご覧ください。
【 詳細情報 : 山 櫻

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【サラマ・プレス倶楽部】 活版カレッジ 2018年冬期講座(昼間部 13月)募集のお知らせ

{活版カレッジ}は身体性がもたらす造形とそのよろこびをおもくみています。小型活版印刷機 Salama-21A を中心に Salama シリーズによるケーススタディ・メソッドを駆使し、活版印刷現場での現実的な課題の解決を学ぶことを目的とします。詳細は{教室のご案内 Salama-21A 操作指導教室}をご覧ください。活版カレッジ「昼間部」の開催は年に一度の冬期開講講座となります。昼間部での受講をご希望の方はぜひこの機会に受講ください。
【サラマ・プレス倶楽部 » send email

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【展覧会】 萩博物館 没後百年企画展{日本工学の父 山尾庸三}

日本工学の父・山本庸三の人物像に迫る幕末に伊藤博文・井上馨・山尾庸三・井上勝・遠藤謹助らとともに「長州ファイブ」のひとりとしてイギリスへ密航留学、帰国後は日本工学教育の分野で活躍し、工部大学校(後の東京大学工学部)創設に尽力するなど、日本の工学教育形成に尽力した山尾庸三を紹介。本展は2017年が山尾庸三没後100年という節目の年にあたることから開催されたもので山尾家から萩市に寄贈された約1000点の資料の中から一部を展示。大部分が初公開となる貴重な資料を観覧できる。
萩博物館 】{活版 à la carte}

 

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【展覧会】 GOOD DESIGN AWARD 2017 燕三条 GOOD DESIGN Marunouchi

{新潟県 〝燕三条〟とは}新潟県の燕市・三条市を併せた地域の名称です。江戸時代、冬場は雪で一面覆われる両市は、収穫が無くなる期間の収入源として「和釘の製造」をはじめしました。それはやがて全国に誇れる地場産業となり、現在では「金属加工の集積地」として、その魅力を国内外に発信しております
{燕三条のグッドデザイン賞}
三条で初めてグッドデザイン賞受賞商品が生まれてからほぼ半世紀。2017年度に燕三条地域で受賞した15件全てを揃えて展示紹介いたします。
【 GOOD DESIGN Marunouchi

燕三条

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【展覧会】 澁澤龍彥 ドラコニアの地平 世田谷文学館

フランス文学者であり、翻訳、評論、エッセー、小説にわたる作品を執筆した澁澤龍彥。没後30年を迎える本展では、独自の文学表現活動を「澁澤スタイル」として、その創作と足跡を総覧します。澁澤はサドをはじめとする異色の文学を出発点としました。転機となったエッセー集『夢の宇宙誌』、代表作『高丘親王航海記』など300点を超える草稿・原稿・創作メモ類の自筆資料、愛蔵の美術品やオブジェ、和洋の蔵書などから、表現活動の背景と博物誌的世界の魅力に迫ります。伸縮自在な澁澤龍彥の創作世界、ドラコニアの領域にようこそ。
【 詳細情報 : 世田谷文学館

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【展覧会】 山種美術館特別展 没後60年記念 河合玉堂  四季 ・ 人々 ・ 自然

本展では初期の《鵜飼》から、大正期の《紅白梅》をはじめとする琳派等さまざまな研究を経て新たな境地を拓いた作品、円熟期の《彩雨》、晩年の牧歌的な作風を示す《早乙女》まで、代表作を中心とする名作の数々とともに、河合玉堂の70年にわたる画業を紹介します。また少年時代から俳句を嗜み、晩年には俳歌集『多摩の草屋』を刊行、句作や詠歌は玉堂の生活の一部となっていました。玉堂の詠んだ詩歌が書かれた作品をとおして、家族や親しい芸術家との交流にもスポットをあて、素顔の玉堂の魅力をお楽しみいただきます。
【 詳細情報 : 山種美術館

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【展覧会】 上野アーティストプロジェクト 「現代の写実 映像を超えて」 東京都美術館

東京都美術館、東京藝術大学などがある「上野」は、多くの芸術家を輩出してきた芸術家のメッカです。その歴史の継承と未来への発展のため、現在公募団体で活躍している現代作家を紹介するシリーズ「上野アーティストプロジェクト」を開催します。第一回のテーマは「現代の写実― 映像を超えて」。都市の看板や大型スクリーン、テレビやスマホなどを通して写真やビデオの映像情報がめまぐるしく氾濫する現代社会の中で、絵画でしかできない「現代の写実」を真摯に追究する画家たち 九人を紹介します。
【 詳細情報 : 東京都美術館

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【展覧会予告】 世田谷美術館 {ボストン美術館パリジェンヌ展時代を映す女性たち}

パリという魅力あふれる都市に生きる女性、パリジェンヌ。サロンを仕切る知的な女主人、子を慈しむ美しい母、流行を生み出すファッショニスタ、画家のミューズ、そして自ら道を切り開き才能を開花させた画家や女優――その多様な生き方は、今なお私たちを惹きつけてやみません。
本展覧会では、マネの《街の歌い手》をはじめ、ドガやルノワールなど印象派の巨匠が描いた女性の肖像などのボストン美術館所蔵の多彩な作品約120点を通して、18世紀から20世紀のパリを体現する女性たちの姿に迫ります。
【詳細情報 : 世田谷美術館

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【資料・施設紹介】 モリサワ 〝文字の歴史館 〟

 〝文字の歴史館 〟 は、文字と書物の歴史を豊富な所蔵資料をもとにまとめたもので、展示ゾーン MORISAWA SCUARE のガイドブック(A4判 40ページ 中綴じ フルカラー)です。
内容は主要項目、① アルファベット圏の文字 ② 漢字圏の文字 ③ 写植文字の時代 ④ デジタルフォントの時代からなり、STORY :近代日本の文字を支えた金属活字の百年を含みます。
会員の皆さん、とりわけ関西地区の会員にはお勧めの施設とコンテンツです。
モリサワ  モリサワ文字の手帖

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【展覧会】 GOOD DESIGN Marunouchi ASPaC Awards 2017

[アスパック]は、アジア各国・地域の行政機関や教育機関、民間企業、デザイナーが一体となり、デザイン分野におけるグローバルな人材交流を実施するプロジェクトで 〝未来へ羽ばたく力や未来を拓く力〟 の育成を目的とします。アジア在住の学生を対象に国際的パッケージデザインコンペティションを開催し、各国・地域での予選を勝ち抜いた入賞者たちが日本で一堂に会します。
アジア各国・地域のプロフェッショナルによる最終審査に基づき大賞他、各賞を授賞する画期的なアワードです。
【 GOOD DESIGN Marunouchi 】

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【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭活版印刷ゼミナール 展示・実演+講演会+掃苔会+江戸東京 活版さるく 全日程を終了

{メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭}はメディアの越したかたをさぐり、ゆくすえを見定める機会でした。I T 革命進行中のいまは、メディアが多様化・氾濫し混乱のさなかにあります。こんな時代だからこそメディアの原点をみつめ夾雑物を取りのぞいたとき、キラリと輝く原石のようなものがありました。その原石を平野富二がもたらした近代活字版印刷術 ≒ タイポグラフィとして、そのよき{Renaissance 復興・再生}をめざして精進を重ねます。
【継続 花筏 イベントアーカイブ

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【展覧会】 須坂版画美術館 月岡芳年「月百姿」展/落合芳幾「今様擬源氏」展 9月28日[木]12月25日[月]

月岡芳年「月百姿」展
月岡芳年 (183992)は幕末から明治前期にかけて活躍した浮世絵師。浮世絵が需要を失いつつある時代にあって最も成功した浮世絵師であり『最後の浮世絵師』と呼ばれています。

落合芳幾「今様擬源氏」展
落合芳幾 (18331904)も芳年と同じく歌川国芳に入門して活躍した浮世絵師。幕末の浮世絵師たちの競演をお楽しみください。{文字壹凜Summary
須坂版画美術館

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【展覧会】 「竹尾デスクダイアリーの60年」展 竹尾 見本帖本店 2F

 1958年に最初の「竹尾デスクダイアリー」(1959年版)がつくられてから60年。さまざまなクリエイターがその制作に力を注いできました。
それは戦後日本のデザイン史にも重なり、印刷や製本技術にも匠の技が込められています。
本展では2018年版までの全60冊を製本にまつわる記録映像や制作リストと共に公開。
竹尾デスクダイアリーが歩んできた60年をご覧ください。
【 詳細情報 : 株式会社 竹尾

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【良書紹介】 「ミツカン水の文化センター」の機関誌『水の文化』 第57号発刊 特集{江戸が意気づく イースト・トーキョー}

東京の東側が元気だ。振り返れば江戸時代の江戸の中心軸は今よりも東側だった。幕府が「明暦の大火」をきっかけに隅田川左岸の低湿地を開発したことで市街地(町場)は東へと広がっていった。今行政や企業、住民などさまざまな担い手が東京の東側で生み出しつつある「現代ならではの魅力」を、地域の資産である隅田川と関連運河の視点から探っていく。東京の東側「イースト・トーキョー」で起きている変化の裏には何があるのだろう。 {文字壹凜Summary}ミツカン 水の文化センター

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【展覧会】 国文学研究資料館 特別展示 「伊勢物語のかがやき鉄心斎文庫の世界

鉄心斎文庫は、品川区三和テッキ株式会社の社長であった故芦澤新二氏が、夫人の美佐子氏とともに40 年の歳月と情熱をかけて収集した、世界に類を見ない「伊勢物語」のコレクションであり、平成27 年度に約1000点が当館へ寄贈されました。日本文化を形成する基盤的作品として位置付けられる「伊勢物語」の優品約80点を心斎文庫の中から展示します。

会期:平成29年10月11日12月16日
主催:国文学研究資料館
【 詳細情報 : 国文学研究資料館

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