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朗文堂 News

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05 July 2008

2008 07 05 朗文堂 News

梅雨明けも間近。新宿御苑の樹林にも爽やかな風が吹いています。皆さまお変わりなくご活躍のこととぞんじます。

朗文堂 新宿私塾特別公開講座 ちいさな勉強会
小塚昌彦 活字三代を語る
大盛況のうちに終了いたしました。ご来場ありがとうございました。


会場のランプ坂ギャラリーは築 70 年のキャンパス跡で、少子化のために廃校となった小学校を、複数の NPO 法人が維持管理にあたっているところです。そう広くないギャラリーに、80 余名の参加者をお迎えしての、小塚昌彦氏によるご講演でした。

小塚昌彦氏の熱弁に、会場はヒートアップ。時間も 1 時間余もオーバー。

こうした講演会にありがちな、コンピュータによる画像紹介だけではなく、『毎日新聞』の題字が真鍮に直刻された迫力に満ちた凸版、『毎日新聞』が活版印刷による印刷だった最後の日の「欄外題字」のインター・タイプの鋳型とスラッグ、「本木昌造活字復元プロジェクト」の成果品の活字などの実物が会場をめぐり、「高さと重量感のあるモノとしての存在感のある活字」が、CTSDTP などの次世代型活字の強固な基盤を形成していることを実感させるものでした。

快くご講演をお引き受けいただきました講師の小塚昌彦樣、ご後援いただいた団体、そしてなによりも、ご来場いただいた皆さまに心より御礼申しあげます。

※終了しました

朗文堂 新宿私塾特別公開講座 ちいさな勉強会 小塚昌彦 活字三代を語る

小塚昌彦

金属活字・写植活字・電子活字の三世代にわたって、その開発の中核にあること 60 年あまり。

小塚昌彦氏は書体設計家として、毎日新聞社/モリサワ/アドビシステムズのタイプディレクターを歴任されました。

その 60 余年に及んだ活字人生を見渡すと、ベントン型活字母型彫刻機の普及期、CTSComputerized Typesetting System)の黎明期、デジタルタイプの創生期の中枢にはいつも小塚氏の姿があり、激動の戦後活字史を身近に体験してこられました。

今回の講演はあらたに再編成した画像記録を中心に、「活字の過去・現在・未来」を語り尽くしていただきます。

会場が一風変わった会場です。知人・友人をお誘いの上お早めにご来場いただき、良いお席を確保してください。アートプラザでお待ちしております。

日 時

7 3 日[木]18:45–20:4518:00 受付開始)

会 場

CCAAアートプラザ ランプ坂ギャラリー

(旧四谷第四小学校) http://www009.upp.so-net.ne.jp/ccaa/

160-0004 新宿区四谷4-20 TEL 03 3359 3413

東京メトロ 丸の内線四谷三丁目駅下車 徒歩 6 分。

2 番出口を出て、新宿通りを西(JR 新宿駅方面)へ。

JAL シティホテルを過ぎ、次のラーメン店の信号を右折。

150m 歩いた右手が小学校跡の会場です。

※駐車場はありませんので、地下鉄をご利用ください。

会費・お申し込み(終了しました)

会場費:700 円(定員 70 名)

FAX: 03-3352-5160

または、E-mail: robundo@ops.dti.ne.jp » send email

あて「小塚講演会希望」としてお申し込みください。

3 営業日以内に連絡がない場合は受付完了といたします。

主 催

朗文堂 新宿私塾

後 援

タイポグラフィ学会/NPO法人 CCAAアートプラザ

小塚昌彦

講師紹介

小塚昌彦(Kozuka Masahiko

1929年東京生まれ。

1947年毎日新聞社に入社。1950 年より「毎日新聞」の

   すべての活字書体開発に携わる。

1970年以降毎日新聞 CTS デジタルフォントの

   デザイン開発を担当。

1984年、同社を定年退職。

1985年より株式会社モリサワにおいて、

   リュウミン、新ゴなど主要書体の開発に携わる。

1992年アドビシステムズ株式会社に入社。

   日本語タイプデザインディレクターとして、

   フォント制作チームを構築、

   アドビオリジナルの和文書体ファミリー

   「小塚明朝」「小塚ゴシック」を制作・開発。

2007年、日本タイポグラフィ協会・佐藤敬之輔賞

   (個人部門)受賞。

株式会社 朗文堂

160-0022 東京都新宿区新宿 2-4-9 中江ビル 4F

telephone 03-3352-5070 , facsimile 03-3352-5160

http://www.ops.dti.ne.jp/~robundo/, robundo@ops.dti.ne.jp » send email

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