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【展覧会】大田区立熊谷恒子記念館|熊谷恒子記念館 かなの美展|熊谷恒子と三大随筆―『枕草子』『徒然草』『方丈記』を中心に|’25年7月19日-12月7日|終了

大田区立熊谷恒子記念館
熊谷恒子記念館 かなの美展
熊谷恒子と三大随筆―『枕草子』『徒然草』『方丈記』を中心に
会  期  2025年7月19日[土]- 12月7日[日]
休  館  日  月曜日(月曜が祝日の場合は、その翌日が休館)
開館時間  9:00 - 16:30(入館は 16:00 まで)
入  館  料  一般 100 円、中学生以下 50 円
      * 65 歳以上(要証明)と、未就学児及び障がい者手帳等をお持ちの方と
       その介護者 1 名は無料
会  場  大田区立熊谷恒子記念館
      〠 143-0024 東京都大田区中央 4-2-1
      TEL&FAX 03-3772-0680  ▷ アクセス
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書家・熊谷恒子(1893-1986)は、昭和期に女性かな書の第一人者として活躍しました。
本展では、日本の古典文学を代表する三大随筆『枕草子』『徒然草』『方丈記』を中心に、恒子がかな書に造詣を深めた作品を紹介します。『枕草子』は、平安時代に中宮定子(ちゅうぐうていし・一条天皇の皇后)に仕えた女房・清少納言が執筆したと伝わる随筆です。恒子はかな書の手本として、『枕草子』における清少納言の書を尊重していました。
また『徒然草』は、鎌倉時代に後宇多上皇(ごうだじょうこう)の武士として仕えていた吉田兼好が出家し、生前に寓居していた京都・吉田の神竜院(吉田家の菩提寺)や三重・伊賀の草庵に散逸していた和歌や随想を収集した随筆です。『徒然草』の折帖を参考に恒子は、かな書への関心を深めました。
本展では、清少納言の『枕草子』を題材として、その序文を帖に表現した《秋はゆふぐれ》(1935年)や、吉田兼好の『徒然草』にもとづいた《よろづのことは》(1971年)、『徒然草』の序文から始まる《つれゞなるままに》(1976年)、鎌倉時代の僧侶・鴨長明が世間の無常観を書き記した『方丈記』の冒頭《ゆくかはの》(1975年)などを展示します。三大随筆『枕草子』『徒然草』『方丈記』を手本に、作品へ展開された恒子の書をお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
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