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【平野富二の会】長崎直近情報|「平野富二生誕の地」碑前、三の堀跡の櫻が満開に!|日本二十六聖人記念館:宮田和夫会員情報ゟ|’25年3月31日

「平野富二生誕の地」碑  建立有志の会 「現:平野の会」 ── 皆さま
[2025年3月31日 日本二十六聖人記念館 宮田和夫]

ご無沙汰しております。
毎年恒例の「平野富二生誕の地」碑と桜の写真を数枚添付いたします。
記念碑の周辺の変容はさらに次のステップに入りまして、長崎市役所別館(江戸時代の長崎奉行所桜町牢屋)は現在解体作業の真っただ中です。工事は2年がかりで、駐車場&公園機能を兼ねる場所として整備されていくそうです。
石碑の文字ですが、脇の小さな文字は大丈夫ですが、表面の深く彫られた文字に塗られた黒墨は、部分的に少し色を失いつつあります。全体としてみるとまだ気になるほどではありませんが。
寒暖差が激しい気候が続いております。みなさまご自愛くださいませ。[宮田和夫]
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「平野富二生誕の地」碑は2018年11月24日、長崎県勤労福祉会館(長崎県長崎市桜町9- 6)脇、長崎市の歩道に設置されました。碑は江戸時代の三の堀跡の方向(段差の下部)をむいていますが、ここは現在桜並木になっています。
宮田会員の写真で、前方突き当たり、満開の櫻並木を左手に曲がると、そこから信号ひとつ、三分ほどで長崎奉行所立山役所(現:長崎歴史文化博物館)裏門です。すなわち、安政4年-1857-数えて12歳の矢次富次郎少年 ── のちの平野富二が、幼少にして次男ながら「特例をもって」、また当時のならいで大刀・小刀を帯刀し、家僕(中間)ひとりをともなって長崎奉行社へ勤務した「通勤路」にあたります。
奉行所表門にまわっても七-八分ほどでしょうか、どうやら富次郎少年の運動不足はいなめなかったようです。

本稿読者の皆さまも、長崎訪問の折はぜひともここにお立ち寄りいただき、平野富二の「通勤路」を追体験していただき、またできましたら碑周辺の清拭にあたっていただけたらと勝手なお願いを。
そして宮田さん、いつもながらご負担をおかけしまして恐縮です。

【 参 考 : 長崎歴史文化博物館 日本二十六聖人記念館 】
 関 連 : 平野富二-明治産業近代化のパイオニア

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室|2024年度美術館休館中特別企画シリーズ|ムサビ版「驚異の部屋-ヴンダーカマー 」― 眠らない獅子計画 vol.5 ― ヴァナキュラー・比較文化論|― 国立民族学博物館・特別展サテライト展示|’25年3月31日-6月3日|終了

武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
2024年度美術館休館中特別企画シリーズ
ムサビ版「驚異の部屋-ヴンダーカマー 」― 眠らない獅子計画 vol.5 ―
ヴァナキュラー・比較文化論 
― 国立民族学博物館・特別展サテライト展示 ―
会  期  2025年3月31日[月]- 6月3日[火]
時  間  10:00 - 17:00
休  館  日  水曜日・祝日(4月29日[火]、5月3日[土]- 5月6日[月])
入  館  料  無料
会場案内  武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 13号館2F 民俗資料室ギャラリー
      武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
      〠 187-8505 東京都小平市小川町1-736
      電話:042-342-6006 Eメール:m-l☆musabi.ac.jp  ▷ アクセス
監  修  加藤幸治(武蔵野美術大学 教養文化・学芸員課程研究室教授、当館副館長)
共  催  国立民族学博物館
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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武蔵野美術大学 美術館・図書館では、国立民族学博物館との共催企画として、「ヴァナキュラー・比較文化論-国立民族学博物館・特別展サテライト展示-」を開催いたします。
1970年大阪万博に先立ち、EEM(日本万国博覧会世界民族資料調査収集団)が世界各国で収集した資料は、太陽の塔内部の「地底の太陽」とともに展示され、国立民族学博物館に収蔵されました。また、高度経済成長期の日本において、日本観光文化研究所が全国規模で収集した国内最大規模の民俗資料は本学に収蔵されました。世界へ向けられた異文化へのまなざしと、日本列島の文化の多様さへのまなざしを、同時代の2つのコレクションは宿しています。
今回の展示は、共催企画である国立民族学博物館の創設50周年記念特別展「民具のミカタ博覧会-見つけて、みつめて、知恵の素」のサテライト展示として開催します。EEMからタンザニアのマコンデ高原に住んでいたマコンデの人々による彫像を展示し、そこに本学が所蔵するパプアニューギニアの神像などの海外資料、日本の民俗資料を組み合わせて展示します。世界と日本の民具を、生活から生まれる造形=ヴァナキュラーを比較する視点から見つめて、知恵の素を探ってみたいと思っています。
なお、通常は週2回の民俗資料室収蔵庫見学を、会期中は毎日行います。展示をきっかけに、みずからの視点で民具を熟覧してみてください。

◉ 本展では、熟覧の導入として次の5 つの見方=ミカタを設定します。
「民具のミカタ 5つの視点」
① どのくらい手間がかかっている?? (手間を惜しまないもの作り)
② 素材は何でできているのかな??  (身近な素材の利活用の技術)
③ どんな模様が描かれている??   (世界を描写する色彩と図案)
④ どうやって使いこなすのかな??  (コツと習熟で得られる効率)
⑤ 何が表現されているのかな??   (目に見えない存在の視覚化)

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館  民俗資料室 ] 

【展覧会】日本民藝館|民 藝 無作為の美 ― 深澤直人が心を打たれたものたち|’25年3月30日-6月1日|終了

日本民藝館
民藝 無作為の美
―深澤直人が心を打たれたものたち
会  期  2025年3月30日[日]- 6月1日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(最終入館は16:30まで)
休  館  日  毎週月曜日(ただし祝日の場合は開館し翌日休館)
会場案内  日本民藝館
      〠 153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3番33号
      TEL 03-3467-4527 FAX 03-3467-4537  ▷ 交通・アクセス  
入館料金  一 般 1,200円、 大高生 700円、  中小生 200円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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自然の中から生まれ出た作為なき民藝の美に、なぜ人は心を打たれるのでしょう。プロダクトデザイナーで当館館長である深澤直人が、館蔵コレクションの中から自身が感動し刺激を受けた生活道具を選び、「温もり」や「親しさ」「愛らしさ」といった民藝美の魅力に光を当てます。生活美の結晶である民藝の存在が、未来に向けた「ものづくり」や「生きる方向」を確かめるための、大事な試金石となることでしょう。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 日本民藝館 ]  

【展覧会】鎌倉国宝館|特別展 集結!北斎のエナジー -肉筆浮世絵の殿堂-|’25年3月29日-5月11日|終了

鎌倉国宝館
特別展 集結!北斎のエナジー -肉筆浮世絵の殿堂-
会  期  2025年3月29日[土]- 5月11日[日]
会場案内  鎌倉国宝館
      〠 248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1−1
      電話番号:0467-22-0753  ▷ アクセス
観  覧  料  一 般:700円、 小中学生:300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
開館時間  9時 - 16時30分(入館は 16時00分まで)
休  館  日  月曜日(5月第2週はすべて開館)
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1974年に鎌倉市と蒐集家・氏家武雄(1903-80)によって設立された財団法人氏家浮世絵コレクションは50周年をむかえました。本展では、当コレクションの花形であり、氏家のもっとも愛した浮世絵師・葛飾北斎の肉筆画の魅力に迫るとともに、それらと全国に伝わる北斎作品との交流を実現します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 鎌倉国宝館

【展覧会】狭山市立博物館|令和7年度 春期企画展|伊藤亘展 ペーパーレリーフの世界|’25年3月29日-5月11日|終了

狭山市立博物館
令和7年度 春期企画展
伊藤亘展 ペーパーレリーフの世界
会  期  2025年3月29日[土]- 5月11日[日]
開館時間  午前9時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)
入  館  料  一般個人:300円、 高校生・大学生個人:200円、 中学生以下無料
会場案内  狭山市立博物館
      〠 350-1324 埼玉県狭山市稲荷山1丁目23番地1
      TEL:04-2955-3804 FAX:04-2955-3811
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画家の伊藤亘(1921-2012)は、ペーパーレリーフ作家として知られ、精巧で繊細な独自の手法を用いて数々の作品を生み出しました。ペーパーレリーフとは、カッターで切り抜いたボール紙を、高低をつけて何層かに貼り合わせ、木工着色塗料で着色することで独特の立体感を生み出したアート作品です。自身では「廃物利用の紙細工」と称していました。代表作にグリム童話やマザー・グース、宮沢賢治の童話などを題材につくられた作品があります。
また、舞台美術家としての活動や段ボールでつくるお面の工作など教育分野でも多彩な才能を発揮していました。
本展では、ペーパーレリーフ作品の展示と共に、制作技法や作品の題材となった童話についてご紹介するほか、舞台美術作品から伊藤亘の世界へ誘います。

< 伊藤 亘-いとう わたる-略歴 >
画家・ペーパーレリーフ作家
大正10年(1921)ー 平成24年(2012)。新潟県新潟市生まれ。昭和49年(1974)より狭山市在住。印刷版下画工、看板工を経て、新聞社、広告代理店、出版社、食品会社でグラフィックデザイン、イラストレーションの仕事に携わる。
昭和58年(1983)ペーパーレリーフの手法で「マザー・グースメロディ」の発表以後、「ティル・オイレンシュピーゲル」「グリム童話の世界」「宮沢賢治童話の習作」などの個展を各地で開く。平成12年(2000)狭山市美術家協会会員として、狭山市文化団体連合会主催「第1回狭山市民芸術祭」にて舞台美術担当以降、数々の作品に携わり活躍。平成28年(2016)狭山市立博物館にて「すごいぞ!神わざペーパーレリーフ展」を開催した。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 狭山市立博物館

急告 !【展覧会】回向院念仏堂|第11回 鳥居清長忌展覧会|二日間だけの「清長と版元たち」〜蔦屋重三郎の時代〜|’25年5月31日-6月1日|於 : 回向院念仏堂 / 二日間限定開催 !!|終了

回向院念仏堂
第11回 鳥居清長忌展覧会
二日間だけの「清長と版元たち」〜蔦屋重三郎の時代〜
会  期  令和7年(2025年)5月31日[土]- 6月1日[日]
開館時間  10時 - 17時 * 入館は閉館の30分前まで
会場案内  回向院念仏堂 2階
      〠 130-0026 東京都墨田区両国2丁目8−10
      TEL: 03-3634-7776  ▷ 交通・アクセス
問い合せ  清長忌実行委員会事務局
      〠 103-0013 東京都中央区日本橋人形町2丁目18-4 昭美ビル1階
      電話. 03-5640-4446
後  援  国際浮世絵学会/一般社団法人 墨田区観光協会
協  力  公益社団法人 川崎・砂子の里資料館/
      公益財団法人 摘水軒記念文化振興財団/
      千葉市美術館/すみだ北斎美術館/其角堂/株式会社 江戸文物研究所/
      有限会社 艸藝社
主  催  回向院、清長忌実行委員会
入場無料
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このたびの鳥居清長忌展覧会では回向院に眠る鳥居清長とともに、本年話題となっている浮世絵の版元、すなわち浮世絵のプロデューサーにも焦点を当てています。とかく浮世絵といえば、図柄を描いた浮世絵師が注目されてしまうのはやむを得ないが、しかし浮世絵師の独力で浮世絵版画ができあがるわけではありません。絵師は版下絵を描き、彫師がその版下絵を板に裏返しに貼って版木を彫り、摺師が版木に墨や絵具を置き紙をのせてバレンで摺ることで一枚の版画が完成するという、卓越した職人たちによる協業なのです。そして、浮世絵の出版企画を立て、職人たちを統率して作品を摺りだし、販売まで担った出版者が版元なのです。

版元たちにとって、人気絵師に版下絵を描いて貰うことは商売の成果に直結していました。清長の場合は、大多数の錦絵を西村屋与八(永壽堂)から刊行していますが、蔦屋重三郎(耕書堂)版も散見されます。西村屋は美人画の有力版元でしたが、新興の蔦屋はやがて喜多川歌麿や東洲斎写楽の大首絵という新機軸で対抗してゆくことになるのです。
なお、ここ回向院の境内には、「無縁法界塔」と揮毫された供養塔が文久三年(一八六三)に建立されています。基壇正面に「にしきゑ(錦絵)職人中」とあり、台座には摺師の名も刻まれています。光を当てるべき浮世絵の重要な担い手たちにも、あわせて思いを馳せていただければ幸いです。

十文字学園女子大学 教育人文学部文芸文化学科
                            教 授 樋口一貴

※ リンク先:主催であり、会場となった 回向院念仏堂 は、江戸期の振袖火事犠牲者の供養をはじめとする浄土宗寺院で、新鮮な驚きの大変革。これを期に訪問の検討を!
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 回向院念仏堂 清長忌実行委員会事務局 ] 

【展覧会】池田20世紀美術館|企画展 開館50周年記念 大津英敏展― 家族へのまなざし ―|’25年3月27日-6月24日|終了

池田20世紀美術館
企画展 
開館50周年記念  大津英敏展 ― 家族へのまなざし ―
開催期間  2025年3月27日[木]- 6月24日[火]
休  館  日  毎週水曜日(但し4/30は開館)
開館時間  9:00 - 17:00
会場案内  公益財団法人 池田20世紀美術館
      〠 414-0052 静岡県伊東市十足614 
      電話:0557-45-2211 ファックス:0557-45-2212    ▷ アクセス 
入  館  料  一 般 1,000円、高校生 700円、 小・中学生 500円
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このたび池田20世紀美術館では、開館50周年を記念し「大津英敏展 ― 家族へのまなざし ―」を開催いたします。
洋画家・大津英敏は1943年熊本市生まれ。1963年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学し、山口薫に師事します。1969年同大学院修了、独立美術協会展に出品。
1971・72年と続けて独立賞を受賞し、73年会員に推挙されます。1979年家族を伴いフランスへ渡り2年後に帰国。娘の香織をモデルにした作品《KAORI》で1983年第26回安井賞を受賞します。その後全国各地で多くの個展を開催するなど現代洋画界の第一線で活躍してきました。
今回の展覧会では、家族とともに過ごす日常の中にある美しさや感動を捉えた作品約40点を一堂に展示いたします。
現在、日本藝術院会員、独立美術協会会員、多摩美術大学名誉教授。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 池田20世紀美術館 ] 

【イベント / 展覧会】駒澤大学 禅文化歴史博物館|春季特別公開「正法眼蔵嗣書」・花まつり|’25年3月26日-4月8日|終了

駒澤大学 禅文化歴史博物館
春季特別公開「正法眼蔵嗣書」・花まつり
会  期  令和7年(2025)3月26日[水]- 4月8日[火]
休  館  日  3月29日[土]・30日[日]・4月5日[土]・6日[日]
      * 4月8日[火]は入学式のため学内関係者のみ入館可。
開館時間  10:00 - 16:30(最終入館16:15迄)
場  所  駒澤大学 禅文化歴史博物館 1階常設展示室
      〠 154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1 駒沢キャンパス内
      電 話 03-3418-9610   FAX 03-3418-9611   ▷ 交通・アクセス 
後  援  世田谷区教育委員会
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「正法眼蔵-しょうぼうげんぞう」とは、日本曹洞宗開祖・道元禅師の代表的な著作として知られています。これには、「仏法の真髄をあまねく包蔵せる書」という意味があり、道元思想の集大成として今日まで伝わっています。
なかでも「嗣書-ししょ」は、道元禅師修訂によるもので大変貴重な資料といえます。
当館で所蔵しているこの「正法眼蔵嗣書」の原本を期間限定にて特別に公開いたします。
普段の複製品とは異なる独特の雰囲気を是非ご覧ください。

✿ 4月3日[木]-7日[月]まで、釈尊降誕会「花まつり」を開催します ✿
博物館入り口を入ってすぐのスペースにて、誕生仏をおまつりし、
来館者には甘茶を提供いたします。
『正法眼蔵嗣書』閲覧とあわせて、是非ご来館ください。
ここをクリックするとデーターPDFにリンクします

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 駒澤大学 禅文化歴史博物館

{新宿餘談}
「カッポレカッポレ甘茶でカッポレ」は俗謡。「めぐみヨウチエン」でも
「花まつり」はたのしみだった。その日に、ヒシャクでいただいた甘茶に浮かれて口にすると「ナンマイダ~」と同様に叱られた記憶がある。半世紀余も前のはなしだが、其処は浄土真宗のお寺が経営する施設で、郷里には今もあり「めぐみ保育園」と呼ばれるらしい。ここでは六字名号で南無阿弥陀仏である。

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【展覧会】京都国立近代美術館|〈若きポーランド〉-色彩と魂の詩-うた 1890-1918|’25年3月25日-6月29日|終了


☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

京都国立近代美術館
〈若きポーランド〉── 色彩と魂の詩-うた  1890-1918
会  期  2025年3月25日[火]- 6月29日[日]
開館時間  午前10時-午後6時
      金曜日は午後8時まで開館 * 入館は閉館のそれぞれ30分前まで
休  館  日  月曜日(ただし、5月5日は開館)
観  覧  料  一 般:2,000円、大学生:1,100円、高校生:600円、中学生以下は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会場案内  京都国立近代美術館
      〠 606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1(岡崎公園内)
      電 話:075-761-4111(代表) FAX:075-771-5792  ▷ アクセス
名誉後援  ポーランド共和国文化・国家遺産大臣
後  援  ポーランド共和国外務省、日本外務省
協  力  ポーランド広報文化センター
制作協力  NHKプロモーション
主  催  京都国立近代美術館、クラクフ国立博物館、NHK京都放送局、
      NHKエンタープライズ近畿、京都新聞
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ポーランドの国民的作曲家フリデリク・ショパンが、祖国を離れた後、最終的にパリで生涯を過ごすことになったのは、1830年にワルシャワでおこった十一月蜂起と、翌年のその失敗が遠因でした。1795年にポーランドは、国土をロシア、プロイセン、オーストリアに分割占領され、世界地図からその姿を消すことになります。これ以後、祖国の独立を求める蜂起や反乱が繰り返されますが、その実現は1918年の第一次世界大戦終結を待たなければなりませんでした。この123年間、国を失った人々が自らのアイデンティティの拠り所としたのが、文学や音楽そして絵画などの芸術であり、言語や宗教を含む広義の文化でした。そしてその中心地として重要な役割を果たしたのが、古都クラクフです。

19世紀後半、ポーランドの歴史や文化的逸話を大きなスケールで描き名声を博したのがヤン・マテイコです。クラクフ美術学校校長を務めた彼のもとからは、数多くの若き芸術家たちが巣立ちます。彼らは、祖国の独立を願いつつ、そこに自らの個人としての心情を結びつけ、象徴性に富み色彩豊かな独自の芸術を、絵画のみならず応用芸術や文学をも含む広い分野で展開しました。〈若きポーランド〉と呼ばれた彼らは、印象派など当時西欧で新しく生まれた芸術の動向を貪欲に吸収し、浮世絵を主とする日本美術を参照する傍ら、地方に残る伝統文化を発見・再解釈しながら、ポーランドの国民芸術の在るべき姿を模索しました。本展では、ヤン・マテイコを前史とし、〈若きポーランド〉が生み出した芸術を包括的に、日本で初めて紹介します。

本展は、クラクフ国立博物館の全面的な協力のもと、ポーランド文化・国家遺産省からの助成を得て開催されます。クラクフ国立博物館を筆頭に、ワルシャワを含む複数の国立博物館さらには多くの個人所蔵家から招来した、マテイコそして〈若きポーランド〉の数多くの代表的絵画作品ならびに版画、家具やテキスタイルなどの工芸品を含む約130点によって、前世紀転換期に花開いたポーランド美術の真髄をご覧いただきます。

☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

✿ みどころ ✿
◇ ポーランドの美術とは?
本展はその疑問に答えます。建国以来頻繁に国境線が変わり、14世紀には欧州最大の規模を誇ったにもかかわらず、ついには国家消滅を経験したポーランド。その歴史、自然、心を描いたマテイコそして〈若きポーランド〉の作品群が集結します。
◇ ポーランドと日本、知られざる深いかかわり
クラクフ国立博物館には、フェリクス・ヤシェンスキが寄贈した世界有数の日本美術コレクションがあります。本展では、〈若きポーランド〉の芸術家たちに広く影響を与えた日本美術との関係にも注目します。
◇ 出品作の約9割が日本初公開
本展は、ポーランドの芸術のみならず、ポーランドの芸術家たちに焦点をあてる日本で初めての展覧会です。出品される作品のほとんどが日本初公開となります。ポーランド側の全面的な協力によって可能となりました。

※ 本展は、ポーランド共和国文化・国家遺産省の助成を受けて実施します。
※ 本展は、EXPO2025大阪・関西万博ポーランドパビリオン関連イベントの一環として
  開催します。
※ 日時予約制ではございません。
※ 前売券は2025年1月23日[木]-3月24日[月]までの限定販売です。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 京都国立近代美術館  本展特設ウェブサイト 

【展覧会】高知県立美術館|コレクション展 生誕150年 石川寅治展|’25年3月25日-7月3日|終了

高知県立美術館
コレクション展
生誕150年 石川寅治展
会  期  2025年3月25日[火]- 7月3日[木] * 5月12日[月]は展示替のため閉室
          前 期:3月25日[火]-5月11日[日]
          後 期:5月13日[火]-7月 3日[木]                   会  場  高知県立美術館 1階 展示室D
観  覧  料  3月31日まで:一般370(290)円・大学生260(200)円・高校生以下無料
      4月1日 ㈫ より:一般400(320)円・大学生280(220)円・高校生以下無料
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明治から大正、昭和にかけて活躍した洋画家、石川寅治(1875-1964)の初期から晩年までの作品を展示します。写実的な油彩画から国内外を旅して描いた水彩画や素描、モダンガールの姿を表した木版画シリーズ、明るい色調の晩年作など、幅広い創作活動をご覧ください。

◉ 学芸員によるギャラリートーク
日 時:4月5日[土]、5月3日[土・祝]、5月31日[土]、6月14日[土]
    各13:00-  * 要観覧券
場 所:高知県立美術館 展示室D

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 高知県立美術館

【展覧会】女子美術大学美術館|女子美アートミュージアム|2025年度 女子美の先達たちと女子美染織コレクション展 春の装い|’ 25年3月25日-4月28日|終了

女子美術大学美術館
女子美アートミュージアム 2025年度
女子美の先達たちと女子美染織コレクション展 春の装い
会  期  2025年3月25日[火]- 4月28日[月]
時  間  10:00ー17:00(入館は16:30まで)
休  館 日  日曜・祝日休館、大学の一斉休業日
会場案内  女子美アートミュージアム
      〠 252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900
             女子美術大学 相模原キャンパス10号館1階 ▷ アクセス
      TEL 042-778-6801   FAX 042-778-6815   E-mail-bsk☆venus.joshibi.jp
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✿ 女子美アートミュージアム
女子美術大学相模原キャンパス内にある展示施設。
相模原市の豊かな自然と美術が融合する環境で市民との交流を深め、地域社会の人々に親しまれる美術館を目指しています。年間6本程度の企画展をはじめ、講演会やギャラリートーク、ワークショップなどの教育普及活動も行っています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 女子美術大学美術館 ]

【展覧会】新潟市新津美術館|new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった|’25年3月25日-6月8日|終了

新潟市新津美術館
new born 荒井良二 
いつも しらないところへ たびするきぶんだった
会  期  2025年3月25日[火]-6月8日[日]
休  館  日  月曜(ただし4月28日、5月5日、6月2日は開館)
開館時間  午前10時から午後5時(観覧券販売は閉館30分前まで)
観覧料金  一 般 1,100円、大学・高校生 900円、中学生以下 無料
会場案内  新潟市新津美術館
      〠 956-0846 新潟県新潟市秋葉区蒲ヶ沢109番地1
      電話:0250-25-1300 FAX:0250-25-1303  ▷ 交通・アクセス
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国内外で高い評価を受けるアーティスト、荒井良二(1956- )。彼の幅広い活動は、絵本だけでなく、絵画、音楽、舞台美術にまでおよびます。本展では、絵画や絵本原画、イラストレーション、新作の立体インスタレーションや愛蔵の小物たちを通して、荒井良二の「いままで」と「これから」をご紹介します。展示空間の特徴を活かした会場構成は作家自身がおこない、全国を旅する展覧会は会場ごとに新たな表情を見せます。
まさに旅をする時のように、先が見えない不安や恐れをも楽しみに変えてしまうような気持ちで活動の幅を広げてきた荒井良二。彼はこれまでどんなところを旅して、次はどこへ出かけていくのでしょうか。ここからまた新しい荒井良二が誕生=new bornする展覧会を、ぜひご体感ください。

❖ プロフィール ❖
荒井良二 ARAI RYOJI
1956 年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったのでまどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を受賞するほか、2005年にはアジアで初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得る。2012年、NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当。ライブペインティングやワークショップのほか、作詞・作曲やギターの演奏など音楽活動も行っている。2018年まで「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」の芸術監督を務め、さらにその活動の幅を広げている。
新潟市では、2007年に「荒井良二 スキマの国の美術館」(新潟市新津美術館)を開催。公立の美術館での初めての個展となった。2015年「水と土の芸術祭」のこどもプロジェクトの一環として、ワークショップ「『カタガタ、マキマキ』~旅の絵巻ものがたり~大きなロールキャンバスに物語を描こう」を開催。〔写真:志鎌康平〕

※ 新潟市美術館は改修工事のため長期休館中です。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 新潟市新津美術館

【伝統催事】福島県相馬市|相馬野馬追|’25年5月24日-5月26日|主会場 雲雀ヶ原祭場地|イベント 甲冑競馬、神旗争奪戦、行列など|終了

相馬野馬追2025
開催期間  2025年5月24日[土]- 5月26日[月]
主  会  場  雲雀ヶ原祭場地
イベント  甲冑競馬、神旗争奪戦、行列など
アクセス  臨時特急や磐越西線の臨時列車が運行されます
チケット  前売料金 800円/人、当日料金 1000円/人、行列観覧席 5000円/人など
その他の情報
2025年の相馬野馬追は、5月24日(土)から26日(月)の3日間で開催されます。メイン会場は雲雀ヶ原祭場地で、甲冑競馬や神旗争奪戦が観覧できます。
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相馬野馬追は、福島県相双地方の伝統的な祭典です。
騎馬武者が甲冑をまとい、太刀を帯し、先祖伝来の旗指物を風になびかせながらの威風堂々とした行列が繰り広げられます。
400騎余りの騎馬武者が神輿を擁し市中を進軍する「お行列」も魅力的です。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 一般社団法人相馬野馬追   福島県相馬市 ] 
[ 関連動画 : 相馬野馬追執行委員会 YouTube【4K】相馬野馬追2025|公式PV|2025年は5月24日-26日開催! 2:27 ]

【展覧会】早稲田大学 會津八一記念博物館|特集展示 日比義也コレクション名品展 石に遊ぶ ― 愛石家たちの想像と創造|’25年3月24日-5月25日|終了

早稲田大学 會津八一記念博物館
特集展示 日比義也コレクション名品展
石に遊ぶ ― 愛石家たちの想像と創造
会  期  2025年3月24日[月]- 5月25日[日]
時  間  10:00 - 17:00 * 入館は16:30 まで
休  館  日  開館スケジュール ▷ 詳細は こちら 
会  場  早稲田大学 會津八一記念博物館 1階 會津八一コレクション展示室
      〠 169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス2号館
      TEL 03-5286-3835 FAX 03-5286-1812 ▷ アクセス
入  館  料  無 料
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日比義也コレクションは、日本・中国の愛石家たちが石を主題に作った書画からなります。本コレクションを築いた日比義也氏は鉄道会社運営のかたわら、盆石書画の研究と蒐集に努められました。
早稲田大学 會津八一記念博物館は、氏によって多年にわたり蒐集されたこの稀有なコレクションを継続的にご寄贈いただき、現在124点を数えるに至りました。本展覧会では、新たな受贈作品を含めたコレクションの中から精選した作品をご紹介いたします。
物言わぬ石を愛でた先人たちが、どのようにして石と語らい、石に遊んだのか、盆石書画の世界を通してご堪能いただけましたら幸いです。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 早稲田大学 會津八一記念博物館  

【展覧会】早稲田大学演劇博物館|2025年新収蔵品展|’25年3月24日-8月3日|終了

早稲田大学演劇博物館
2025年新収蔵品展
会  期  2025年3月24日[月]- 8月3日[日]
          前  期  2025年3月24日[月]- 4月27日[日]
          後  期  2025年5月12日[月]- 8月 3 日[日]
開館時間  10:00 - 17:00 (火・金曜日は 19:00 まで)
休  館  日  4月2日 ㈬、16日 ㈬、5月28日 ㈬、6月4日 ㈬、18日 ㈬、 7月2日 ㈬、 16日 ㈬
      * 4月28日[月]- 5月11日[日]は展示替えの為、閉室となります
会  場  早稲田大学演劇博物館 1階 特別展示室
      〠 169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
主  催  早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点
入館無料

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近年新たに加わった収蔵品から、精選した資料をご紹介します。
古典芸能からは、19世紀上方の人気役者、三代目中村歌右衛門を描いた肉筆浮世絵、昭和の地唄舞の華、武原はん自筆の書などをご紹介します。近現代の演劇からは、舞台に関わる多様な資料を展示します。幅広いジャンルで時代を牽引した舞台美術家、朝倉摂の舞台デザイン原画。昭和から平成にかけて広く愛された大女優、森光子の衣装。新国劇からテレビや映画の世界に羽ばたいた俳優、緒形拳の衣装や行李。商業演劇の大作家、北條秀司のスクラップブックや屏風仕立ての絵看板など。越路吹雪が描かれた看板は、ファンの方が長らく愛蔵してこられたものです。1960年代の歌舞伎海外公演の貴重なアルバム、19世紀オペラの台本・楽譜、文化大革命以前の中国の芸能・映画資料など、海外に関わる資料も数多くあります。
スターの面影や名場面がよみがえるような、資料で見る多彩な演劇の世界をお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 早稲田大学演劇博物館 ] 

【艸木風信帖】山梨県笛吹市|桃源郷春まつり|’25年3月23日-4月20日|終了

山梨県笛吹市桃源郷春まつり
開催日時  2025年3月23日[日]-4月20日[日]
場  所
・境川ミズバショウ春まつり:藤垈の滝大窪いやしの杜公園

  ・八代ふるさと公園出店、甲州蚕影桜ライトアップ:八代ふるさと公園
  ・春満喫!桃源郷を歩こう2025:花鳥の里スポーツ広場周辺
  ・甲斐いちのみや大文字焼き・笈形焼き点灯:大久保山(一宮町)・御室山(春日居町)
  ・桃源郷ROUTE34ライド&ウォーク:浅間園、見晴し園、甲斐いちのみや金桜園
参  加  費  一部参加費及び利用料金有り。 * 詳細は ふえふき観光ナビ で確認
問合せ先  笛吹市観光物産連盟
      〠 406-8510 笛吹市石和町市部777 笛吹市役所本館
      電話番号:055-261-2829  ファクス番号:055-262-5807
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山梨県笛吹市の春は、あたり一面がピンクの絨毯のように桃の花が一斉に咲き誇ります。また、石和温泉郷の桜並木や八代ふるさと公園の桜も絶景です。この時期は心躍る特別な季節となります。
桃源郷春まつり開催期間中は、市内各所で様々なイベントを開催しますので是非ご参加ください。
詳しくは関連リンク「ふえふき観光ナビ特設ページ」をご覧ください。笛吹市の春は、あたり一面がピンクの絨毯のように桃の花が一斉に咲き誇ります。また、石和温泉郷の桜並木や八代ふるさと公園の桜も絶景です。この時期は心躍る特別な季節となります。
桃源郷春まつり開催期間中は、市内各所で様々なイベントを開催しますので是非ご参加ください。
詳しくは関連リンク「ふえふき観光ナビ特設ページ」をご覧ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 笛吹市観光物産連盟  ふえふき観光ナビ ]    

【展示 / イベント】安田侃彫刻美術館|アルテピアッツァ美唄 企画展2025|ようこそ、アルテピアッツァ美唄へ|’25年4月23日-5月11日|終了

安田侃彫刻美術館
アルテピアッツァ美唄企画展2025
ようこそ、アルテピアッツァ美唄へ
期  間  2025年4月23日[水]- 5月11日[日]
開館時間  水曜日 - 月曜日:午前9時 - 午後5時
休  館  日  毎週火曜日、祝日の翌日(日曜日は除く)、12月31日-1月3日
入  場  料  無 料(任意による寄附をお願いします)
会場案内  安田侃-やすだ かん-彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
      〠 072-0831 北海道美唄市落合町栄町
      ◇ お問い合わせ:
      安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄ギャラリー(木造校舎)
      (9:00-17:00、火曜休館)
      TEL・FAX:0126-63-3137 mail: arte☆artepiazza.jp ▷ アクセス
駐  車  場  無 料 (一般駐車場  140台)
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安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄は、日本中、世界中からたくさんの人が訪れ、自然の中で彫刻も人ものびのび過ごす芸術広場(arte piazza)です。広大な敷地には順路も解説もなく、自由に歩いた先に彫刻との出合いがあります。そこには日々どんな時間が流れているのでしょうか。

 「はじめまして」の方も、「ただいま」の方も、
ようこそ、アルテピアッツァ美唄へ!

会場には、アルテピアッツァ美唄の好きなところ、気になること、とっておきの過ごし方など、あなたにとっての「アルテピアッツァ美唄」を伝えあうスペースがあります。それは他の人にとって新しい発見になり、楽しい、嬉しい気持ちのシェアになっていきます。
ご参加をお待ちしています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご参加・観覧を。
[ 詳 細 : アルテピアッツァ美唄
[ 関 連 : サラマ・プレス倶楽部  YouTube   Viva la 活版 Viva 美唄   音が出〼   14:39 ]

  2013年7月 映像製作:川崎孝志会員  BGM:AdRev for a 3rd Party

【展覧会】京王プラザホテル|HOLONIC 2025展 -個と全体の調和を図る-|’25年3月22日-3月28日|終了

京王プラザホテル 本館3階 / ロビーギャラリー
HOLONIC 2025展 -個と全体の調和を図る-
会  期  2025年3月22日[土]- 3月28日[金]
時  間  10:00-17:00 * 最終日15:00まで
作  家  青木聖吾 出射 茂 北村真行 坂本匡之 笹井祐子 細川貴司 山本剛史
会  場  京王プラザホテル 本館3階 / ロビーギャラリー
      〠 160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1 TEL 03-3344-0011
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「HOLONIC-ホロニック」とは「部分と全体の調和」あるいは「全体は部分の総和に勝る」といった意。個々の作家の表現はそれぞれの理想を追及しながら、同時に触発しあい、また共鳴することによって生まれる 「総和」としての相互関係が展示空間に立ち現れることを企図している。
2012年に川越市のギャラリーから始まった本展は、会場を新宿に移し、新メンバーを迎え入れながら14回目の展示を迎える。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 京王プラザホテル  ロビーギャラリー 

【展覧会】三鷹市美術ギャラリー|三鷹天命反転中!! ── 荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ|Reversible Destiny NOW: Arakawa and Madeline Gins’ Exercises for Not Dying|’25年3月22日-5月18日|終了

三鷹市美術ギャラリー
三鷹天命反転中!! ── 荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ
Reversible Destiny NOW: Arakawa and Madeline Gins’ Exercises for Not Dying
会  期  2025年3月22日[土]- 5月18日[日]
会場案内  三鷹市美術ギャラリー
      〠 181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORALコラル5階
      電話 0422-79-0033  ▷ アクセス
開館時間  10:00 - 20:00(入館は19:30まで)
休  館  日  月曜日(5月5日は開館)、4月10日[木]、5月7日[水]
観  覧  料  一 般 1,000円 / 65歳以上・学生 (大・高) 500円 / 中学生以下 無料
      * 障害者手帳等をお持ちの方と付添の方1名は無料
      * 三鷹天命反転住宅見学会チケットをお持ちの方は本展観覧料(一般)2割引
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  力  荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所(株式会社コーデノロジスト)
      Reversible Destiny Foundation
      関西大学環境都市工学部建築学科都市設計研究室
主  催  三鷹市、公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
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三鷹市を東西に走る通称・東八道路。多くの車が利用するこの道路沿いに、ひときわ目を惹くカラフルな建物があります。鮮やかな14色の円柱形や立方体で構成されたこの建築物は、ニューヨークを拠点に活動した荒川修作+マドリン・ギンズが企画、デザインした《三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller》です。2005年に完成して今年で20年目を迎えるこの集合住宅は、現在では三鷹のランドマークの一つとして定着し住居やオフィスとして利用されています。

名古屋で生まれた荒川修作(1936-2010)は、1957年「第9回読売アンデパンダン」展へ初出品しアーティストとしての経歴をスタートさせました。ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ設立にも参加しますが早期に脱退し、1961年以降は活動の場をニューヨークに移します。ダダの巨匠マルセル・デュシャンとの交流を経て、図式絵画(ダイアグラム)を制作。さらに当地で出会ったマドリン・ギンズ(1941-2014)と共に、1963年から「意味のメカニズム」という知覚に関する思考実験を行い、世界的な評価を確立します。
荒川は、幼少期から人間の死に対する強い恐れと生命への関心を抱き、生涯を通してこのテーマに向き合いました。天命(宿命)に従う生き方から脱し、与えられた世界から自由になることを目指して、カンヴァスからインスタレーション、建築へと活動の場を拡大していきます。後年には自らを「コーデノロジスト-Coordinologist」と称し、芸術・哲学・科学の総合と、その実践を目指すものとして、天命反転都市という社会実験の実現にむけて活動しました。

本展では、《三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller》にいたるまでの、荒川 + ギンズの活動の軌跡を振り返るとともに、なぜ、どのようにして三鷹の地にこの住宅が誕生したのか ── を紐解いていきます。荒川 + ギンズが挑んだ数々のプロジェクトは、彼等が没した後も、私たちに新たな世界への視点を示してくれるのではないでしょうか。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三鷹市美術ギャラリー ]   
[ 関 連 : Art 瓦版 アート・アーカイヴ資料展XXVII「交信詩あるいは書簡と触発:瀧口修造と荒川修作/マドリン・ギンズ
◉ 慶應義塾大学アート・センター 会期:2025年 3月17日[月]- 5月30日[金]
[ 参 考 : 岐阜県養老町養老公園 養老天命反転地 “予想もつかない不思議” と出会う! 巨大な体験型アート作品 ] 

【埼玉ピースミュージアム〔埼玉県平和資料館〕】 寄贈資料展 ―未来に伝える戦時の記憶―|’25年3月22日-5月18日|終了

埼玉ピースミュージアム〔埼玉県平和資料館〕
寄贈資料展 ―未来に伝える戦時の記憶―
会  期  令和7年(2025)3月22日[土]- 5月18日[日]
開館時間  9時 - 16時30分(入館は16時まで)
休  館  日  毎週月曜日(5/5[月]は開館し、5/7[水]は休館となります)
会場案内  埼玉ピースミュージアム〔埼玉県平和資料館〕
      〠 355-0065  埼玉県東松山市岩殿241-113
      TEL 0493-35-4111 FAX 0493-35-4112
      Email a2840-37☆pref.saitama.lg.jp
入館無料
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埼玉ピースミュージアム 令和6年度テーマ展Ⅲ「寄贈資料展 ―未来に伝える戦時の記憶―」を開催します。
当館では、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えるために、戦争に関する資料や戦前から戦後期の生活用具などについて、調査・収集・保存・展示を行っています。
今回のテーマ展では、県民の方から令和5年度から6年度にかけて御寄贈いただいた貴重な資料のうち、新たに整理を終えた資料の一部を公開いたします。
入館は無料です。是非お越しください。

> 埼玉ピースミュージアム〔埼玉県平和資料館〕について <
第二次世界大戦が終結してから75年以上が経過し、人々の記憶の中から大戦の惨禍が忘れ去られようとしています。
当館は、風化しつつある戦争の体験を次の世代に引き継ぎ、県民に戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えることにより、
平和に対する意識の高揚を図り、平和な社会の発展に寄与することを目的に、平成5年8月に開館いたしました。
常設展示や企画展示はもとより、戦争体験者証言ビデオや、戦争・平和を題材としたアニメの上映など、様々な普及事業を実施しています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 埼玉ピースミュージアム〔埼玉県平和資料館〕 ]  

【展覧会】早稲田大学図書館|企画展 知の礎 ~ 図書館コレクションを築く~|’25年3月21日-4月30日|終了

早稲田大学図書館
企画展 知の礎 ~ 図書館コレクションを築く~
会  期  2025年3月21日[金]- 4月30日[水]
時  間  10:00 - 18:00
               * 各日曜日および3/22㈯、3/29㈯、4/5㈯ の開室時間は10:30-16:30
会場案内  早稲田大学 中央図書館
      早稲田大学総合学術情報センター 2階展示室
      〠 169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目20-14 TEL. 03-3203-5581
      * 入場無料。図書館入館資格のない方でもご覧いただけます。
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図書館にとって蔵書が大きな意味を持つことは、誰もが認めるところでしょう。また、蔵書の内容がその図書館の特徴や歴史をあらわすことも、洋の東西を問わず見られることではないでしょうか。
早稲田大学図書館は、1882(明治 15)年に本学の前身である東京専門学校が開校した時に設置された図書室を起源とし、140 年以上の歴史があります。その長い道のりの中で、膨大な数の資料を収集・整理・公開し、今日の図書館をかたち作ってきました。
現在 600 万冊を超える蔵書を有する本学図書館も、開館(開室)当初は排架する資料にも苦労し、大学関係者からの寄託資料などを集めることで利用に供していました。その後、大学の発展とともに新たな建物への移転や各種資料の収集に力を入れて行きますが、それは、高等教育機関である大学において、図書館を「大学の心臓」として位置づけ*、それを目指し邁進し続けた先人たちの思いや行動があったからこそと思います。

本展では、図書館の歩みの中から主に「資料の収集」に焦点をあて、様々な館蔵資料をご紹介します。「知」の「礎〈いしずえ〉」ともいえるこれらの資料が、どのようにして当館に集まったのか。各資料の収蔵に至る背景や当時のエピソードを探りながら、早稲田大学図書館におけるコレクション構築の軌跡をたどります。

*大野實雄(第6代図書館長)「蔦に寄せて」(『早稲田大学図書館紀要』第1号)より
早稲田大学図書館

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[ 詳 細 : 早稲田大学図書館  早稲田大学中央図書館

【公演】慶應義塾大学アート・センター|2025年度慶應義塾大学新入生歓迎行事|今 貂子舞踏公演『彗星』|’25年5月21日|終了

慶應義塾大学アート・センター
2025年度慶應義塾大学新入生歓迎行事
今 貂子舞踏公演『彗星』
日  時  2025年5月21日[水] 18:00開演(17:30開場)
会場案内  慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎イベントテラス
      〠 223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉4丁目1−1
      東急東横線・東急目黒線・東急新横浜線・横浜市営地下鉄グリーンライン
      日吉駅下車
対  象  塾生(特に新入生を歓迎します)、塾員、一般
      *席に限りがありますので、あらかじめご了承ください。
費  用  入場無料  事前申し込み不要
問い合せ  慶應義塾大学アート・センター
      〠 108-8345 東京都港区三田2-15-45 
      Tel: 03-5427-1621 ishimoto☆art-c.keio.ac.jp
協  力  慶應義塾高等学校、ポートフォリオBUTOH、フライヤー撮影:三村博史
コーディネーター  小菅隼人
主  催  慶應義塾大学教養研究センター日吉行事企画委員会(HAPP)、
      慶應義塾大学アート・センター
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 ── 煌々と光りを放ち、焔のような尾を引いてやってくる彗星。
 舞踏に出会った時、まるで彗星のようだと思った。
 飛びのる。勢いよく遊泳する彗星の尻尾を掴み、宇宙を一周。
 時が満ちる。再び彗星がやってくる。
 源泉から汲出した創造力と、未来を予祝する想像力を地上へと運んで ──

◉ 作・舞踏 今 貂子 
  音楽作曲・演奏 ryotaro (midi-accordion)/音響・照明 曽我傑
【出演者プロフィール】
今 貂子[舞踏家、振付家]
’80–’94年、白虎社に参加。’00年、ワークショップを母胎に舞踏カンパニー倚羅座結成。’07年–’16年、五條會館にて連続公演。’16年–’20年KYOTO舞踏館「秘色」ロングラン公演。’19年、還暦記念「闇の艶」(先斗町歌舞練場)。’20年「金剛石-Diamond-」(UrBANGUILD)にて、令和2年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。’21年「愛ノ嵐」(UrBANGUILD)、’22年「彗星」(UrBANGUILD)を発表、「金剛石-Diamond-」「愛ノ嵐」「彗星」をコロナ三部作として結実させた。日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。京都を拠点に国際的に活動を行う。

ryotaro [midi-accordion]
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。ダンサー、パフォーマーとの数多くの共演を展開。ヨーロッパを中心に海外でのライヴ活動も精力的に行う。

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[ 詳 細 : 慶應義塾大学アート・センター ] 

【展覧会/イベント】国立ハンセン病資料館|ギャラリー展 桜を植えた人びと -多磨全生園70年の桜並木-|’25年3月20日-4月13日|終了

国立ハンセン病資料館
ギャラリー展
桜を植えた人びと -多磨全生園70年の桜並木-
会  期  2025年3月20日[木・祝]- 4月13日[日]
時  間  9時30分 - 16時30分(入場は16時まで)
休  館  日  月曜および「国民の祝日」の翌日(月曜が祝日の場合は開館)
場  所  国立ハンセン病資料館 1階 ギャラリー 入館無料
      ◇ お問合せ:国立ハンセン病資料館 事業部事業課
      〠 189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13
      TEL: 042-396-2909
後  援  東村山市
協  力  多磨全生園、多磨全生園入所者自治会
入館無料

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 ハンセン病療養所多磨全生園の桜をとりあげた初のギャラリー展です
 70年の桜並木に込められた想いを伝える写真と作品が一堂に
桜の名所として知られる多磨全生園の桜並木は、70年前に入所者がその手で植え、今日まで大切に守り育ててきたものです。この桜並木には、かつて柊の垣根で閉ざされていたこの地に多くの人が訪れ、桜とともに自分たちの歴史を受け継いでほしいという入所者の想いが込められています。
本展では70年目の春に合わせ、桜並木の歴史を伝える写真や、入所者の桜への想いが込められた絵画・陶芸・詩歌など約25点をご紹介します。
また当館2階には、隣接する多磨全生園の桜並木を一望できる展望窓があります。花を愛でながら、その桜を植えた人びとに想いをめぐらせていただければ幸いです。

 ✿ 多磨全生園とは・・・
当館に隣接した、東村山市にある国立ハンセン病療養所です。近代以降の誤った国の隔離政策により、ハンセン病の患者、回復者およびその家族は人権を侵害され、偏見差別にさらされました。多磨全生園には現在約90名の回復者が暮らしています。ハンセン病をテーマにした河瀨直美監督の映画『あん』(2015年)では、この桜並木が舞台になりました。

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[ 詳 細 : 国立ハンセン病資料館 ]  

【展覧会】堀辰雄文学記念館|企画展 小説『菜穗子』の世界|’25年3月20日-7月8日|終了

堀辰雄文学記念館
企画展 小説『菜穗子』の世界
期  間  2025年3月20日[木]-7月8日[火]
入  館  料  一 般400円、 小中高生200円 (追分宿郷土館と共通)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
開館時間  9:00 - 17:00(最終入館 16:30)
会場案内  堀辰雄文学記念館
      〠 389-0192  長野県北佐久郡軽井沢町大字追分662
      TEL / FAX 0267-45-2050
      アクセス:北陸新幹線 軽井沢駅から車で約30分 
           しなの鉄道 信濃追分駅から徒歩約30分・車で約5分
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堀辰雄は大正12年19歳の夏、室生犀星に誘われて初めて旧軽井沢を訪れ、以後、每夏のように訪れるようになりました。2年後の大正14年、文学の師である芥川龍之介らと初めて追分を訪れ、ハイカラな旧軽井沢と対照的な、古い宿場の面影を殘すこの地での体験は、若い堀の心に忘れがたい印象を残しました。その9年後の昭和9年、堀は、夏から秋にかけて追分に滞在し、「物語の女」を執筆しました。
この作品は追分と思われる「О村」の自然・風景を背景に物語が展開します。堀はその後「物語の女」の続編を構想し、7年後の昭和16年、代表作の一つとなる小説『菜穗子』が完成しました。
昨年、堀辰雄文学記念館では、この『菜穗子』を執筆する際に、堀が物語の構想をまとめた「菜穗子創作ノオト」を新たに収蔵しました。5色の色鉛筆で書き分けられたこの「ノオト」から堀が描こうとした作品の背景を窺い知ることができます。
本展では、堀辰雄の代表作の一つ『菜穗子』に焦点をあて、堀が描こうとした作品の世界を紹介します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 堀辰雄文学記念館

【展覧会】県立神奈川近代文学館|特別展 大岡信展 言葉を生きる、言葉を生かす|’25年3月20日-5月18日|終了

県立神奈川近代文学館
特別展 大岡信展 言葉を生きる、言葉を生かす
会  期  2025年3月20日[木・祝]- 5月18日[日]
休  館  日  月曜日(5月5日は開館)
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は4時30分まで)
会場案内  県立神奈川近代文学館 第2・3展示室
      〠 231-0862 横浜市中区山手町110
      TEL045-622-6666  FAX045-623-4841
観  覧  料  一   般  700円、 65歳以上 / 20歳未満及び学生   350円、 高校生   100円、
中学生以下は無料

      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
編集委員  三浦雅士
協  力  大岡信研究会
主  催  県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
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卓越した知性を内包し、詩歌を読み、書き、その魅力を余すところなく発信した大岡 信(おおおか   まこと  1931-2017)。批評『現代詩試論』でデビューしたのち、詩集『春  少女に』などで愛や生きる歓びをうたい、ライフワーク「折々のうた」では詩歌を人びとにとって身近なものとしてきました。その織り成す言葉は、人びとを魅了し続けています。
当館では2020年以降、大岡家をはじめとする方々から大岡の遺した書、原稿、創作ノート、書簡などを受贈し、「大岡信文庫」として保存しています。本展ではこれらの資料を中心に〈おおらかな感性の詩人・大岡信〉の生涯を追いながら、広く人びとにひらかれた、豊かな言葉の世界を展開します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 県立神奈川近代美術館 ] 

【展覧会】国立公文書館|令和7年春の特別展|書物がひらく泰平 ― 江戸時代の出版文化 ―|’25年3月20日-5月11日|終了

国立公文書館
令和7年春の特別展
書物がひらく泰平 ― 江戸時代の出版文化 ―
会  期  令和7年3月20日[木・祝]- 5月11日[日] * 期間中無休
開館日時  月 - 日曜日 午前9時15分 - 午後5時00分
      * 毎週金曜日は、午後8時まで開館します。
      * 閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。
会場案内  国立公文書館 東京本館
      〠 102-0091 東京都千代田区北の丸公園3番2号
      電 話:03-3214-0621(代表)
協  力  TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館
入 場  料  無 料
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江戸時代に確立された印刷技術は、大量印刷や増刷、挿絵の追加、多色刷りなどを可能にし、近世文学の多彩な表現を可能としました。こうして文化が花開く一方で、江戸時代は厳しい出版統制が敷かれ、人気の書き手たちはもちろん、出版を手がけた本屋も処罰されるなどの事件も起きます。そこには出版をめぐる複雑な歴史的背景がありました。本展では江戸時代の出版文化に着目し、近世文学作品を中心に、江戸時代に特徴的な版本の数々をご紹介します。

◇ 主な展示資料 ◇

新刊吾妻鏡(伏見版)(しんかんあづまかがみ(ふしみばん))
『吾妻鏡』は、鎌倉時代の歴史書。鎌倉幕府が公的に関わった編纂物と推定されています。源氏挙兵の治承4年(1180)から文永3年(1266)までの87年にわたる幕府の歴史を日記体で記述しています。
展示資料は、慶長10年(1605)3月、徳川家康(とくがわいえやす、1542-1616)が征夷大将軍の職を辞す直前に出版されたもので、家康の命を受けた閑室元佶(かんしつげんきつ、1548-1612)が制作したものです。閑室元佶(三要(さんよう)元佶とも)が伏見の円光寺の開山となったことから、彼が手がけた出版物には、「伏見版」の通称があります。内務省旧蔵。

御触書(おふれがき)
『御触書』とは江戸幕府が編集した幕府法令集です。
展示箇所は、享保7年(1722)11月、江戸で出された5箇条からなる書物出版に関する「御触」。今後出版する書物への新説・異説掲載の禁止や、新規出版書物へ作者と本屋の実名を奥書に記載する事などが明記されています。本法令は幕末まで江戸・大坂・京都における出版界の基本法となりました。
* 展示資料は紅葉山文庫旧蔵。

日本国開闢由来記(にほんこくかいびゃくゆらいき)
日本の由来について、『古事記』(こじき)『日本書紀』(にほんしょき)の記述を抄出して「読本」(よみほん、中国の伝奇小説の影響を受けた長編の読み物)として仕立てたもの。天孫降臨(てんそんこうりん)から聖徳太子(しょうとくたいし)の登場までが描かれています。作者の平野元良(ひらのげんりょう、1790-1867)は江戸両国薬研堀(やげんぼり)に開業した医者です。絵師は武者絵を得意とした奇才歌川国芳(うたがわくによし、1797-1861)で、本書の出版は、国芳人気にあやかったものと思われます。
* 展示資料は万延元年(1860)版、昌平坂学問所旧蔵。

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[ 詳 細 : 国立公文書館 ] 

【展覧会】CREATIVE MUSEUM TOKYO|ヨシタケシンスケ展かもしれない ─ たっぷり増量タイプ|’25年3月20日-6月3日|終了

CREATIVE MUSEUM TOKYO
ヨシタケシンスケ展かもしれない
── たっぷり増量タイプ
会  期  2025年3月20日[木・祝]- 6月3日[火] * 会期中無休
      ※ 3月20日[木・祝]ー 23日[日]、5月3日[土・祝]- 6日(火・休)、
        5月31日[土]、6月1日[日]は日時指定制
会場案内  CREATIVE MUSEUM TOKYO
      〠 104-0031 東京都中央区京橋1丁目7−1 TODA BUILDING 6階
      ▷ アクセス  ▷ 会場ウェブサイト 
開館時間  10時 - 18時  * 最終入場は閉館のそれぞれ30分前まで
      * 毎週土・日曜および祝休日は9時から開館
      * 毎週金・土曜および5月4日[日・祝]・5日[月・祝]は20時まで開館
協  力  アリス館、KADOKAWA、集英社、筑摩書房、PHP研究所、
ブロンズ新社、ポプラ社、光村図書出版

主  催  朝日新聞社、白泉社、CREATIVE MUSEUM TOKYO
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「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が
\ たっぷり増量して東京に帰ってくる !! /

2022年4月、東京・世田谷文学館で開幕し、日本全国で70万人以上を動員してきた「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が、新規の大型体験展示や展覧会オリジナルグッズなどを「たっぷり増量」して東京に帰ってきます!
本展覧会では、ヨシタケさんが身の回りのできごとを観察し、小さな手帳に長年にわたって描き続けた膨大な枚数のスケッチをはじめ、絵本の制作過程をたどることのできるアイデアスケッチや原画を多数紹介。インスピレーションの源にもなった愛蔵のコレクションなども展示し、様々な角度から作家の「頭のなか」をのぞいてみます。
また、本展のためにヨシタケさんが考案した、うるさいおとなにりんごを投げるインタラクティブなアトラクションや、天国と地獄を味わえるふかふかの道とトゲトゲのイスなど、絵本の世界を体感できる仕掛けも会場の随所に設けます。

東京会場では、この会場限定となる大型の体験展示も複数登場するほか、絵本原画やスケッチも追加。展覧会オリジナルグッズも「たっぷり増量」します。
初めての方はもちろん、何度来ても楽しい「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」をどうぞお見逃しなく!

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[ 詳 細 : CREATIVE MUSEUM TOKYO 本展特設ウェブサイト

【展覧会】鎌倉文華館鶴岡ミュージアム|鶴岡八幡宮のいまとむかし|’25年3月20日ー6月8日|終了

鎌倉文華館鶴岡ミュージアム
鶴岡八幡宮のいまとむかし
開催期間  2025年3月20日[木]ー 6月8日[日]
開館時間  午前10時 - 午後4時30分(入館は閉館30分前まで)
休  館  日  月曜日(月曜祝日の場合は翌平日)
会場案内   鎌倉文華館鶴岡ミュージアム
       〠 248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53 電 話 0467-55-9030
観覧料金  一 般 600円、 小中学生 300円 
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鎌倉に息づく悠久の歴史は、源頼朝から大きく動き出し、その後も中世を駆け抜けた将軍や時代を彩った文豪たちが足跡を残していきました。その物語を次世代に語り継ぐため、当館では鎌倉をテーマに歴史や文化、今日まで守り育まれてきた豊かな自然などを紹介し、それぞれの社寺や史蹟、文化施設に赴くための情報発信の拠点として活動を行っております。
季節展『鶴岡八幡宮のいまとむかし』は、時流の中の鶴岡八幡宮の姿に迫ります。武家の守護神としての信仰、大銀杏の軌跡、時代による境内の変遷などの当宮が辿ってきた歴史をご覧ください。
また、かつて当宮の石段脇にたたずんでいた大銀杏の倒伏から今年で15年目となりました。今なお鶴岡八幡宮の象徴としてたくましく生き続ける銀杏のかつての姿に思いを馳せていただきたく存じます。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 鎌倉文華館鶴岡ミュージアム

【展覧会】西宮市大谷記念美術館|― 西宮市大谷記念美術館の ― 展覧会とコレクション (3)|つなげる美術館ヒストリー|’25年3月20日-5月18日|終了

西宮市大谷記念美術館
― 西宮市大谷記念美術館の ― 展覧会とコレクション(3)
つなげる美術館ヒストリー

会  期  2025年3月20日[木・祝]- 5月18日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  水曜日
入  館  料  一 般 1,200円、 高 大 生 600円、 小 中 生 400円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会場案内  西宮市大谷記念美術館
      〠 662-0952 兵庫県西宮市中浜町4番38号
      TEL 0798-33-0164 / FAX 0798-33-1699
後  援  西宮市、西宮市教育委員会
主  催  公益財団法人 西宮市大谷記念美術館
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美術作品を展示して展覧会を開催すること、作品を収集保存することは美術館の大きな役割です。そしてこの二つの役割は深く関係し合っています。
本展は、展覧会とコレクションとの関わりという視点から美術館の歴史を振り返る「西宮市大谷記念美術館の―展覧会とコレクション―」シリーズの第3弾になります。第1弾の「ひもとく美術館ヒストリー」(2018年)では、1972年の開館当初から2000年代はじめ頃までの展覧会を取り上げ、近代絵画をコレクションの核とする当館が、西宮をはじめ阪神間で活躍した作家たちの展覧会を積極的に開催し、あらたな作品収集を行った経緯を紹介しました。第2弾「ひろがる美術館ヒストリー」(2020年)では、当館が1997年以降に開催した現代美術作家の個展に焦点をあて、新たなコレクション形成が行われた過程をみていただきました。
第3弾となる本展「つなげる美術館ヒストリー」では、展覧会や作品収蔵をきっかけに所蔵されることになった、作家や作品にまつわる資料を取り上げます。作品収蔵に伴って関連する資料もまた、美術館へと託されることがあります。美術作品を取り巻く様々な資料は、作家の制作活動を知る上で非常に重要な役割を果たします。資料を作品と共に調査、精査していくことで、新たな発見や知見を得る可能性が広がります。
本展では様々な資料を作品とともに展示し、より一層明らかに、そして豊かになる作家たちの創作世界を辿ります。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 西宮市大谷記念美術館 

【展覧会】東京藝術大学大学美術館|相国寺承天閣美術館開館40周年記念|相国寺展 ― 金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史|’25年3月29日-5月25日|終了

東京藝術大学大学美術館
相国寺承天閣美術館開館40周年記念
相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史
会  期  2025年3月29日[土]- 5月25日[日]
時  間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日、5月7日[水] * ただし、5月5日[月・祝]は開館
会場案内  東京藝術大学大学美術館 本館 展示室 1、2、3、4
      〠 110-8714 東京都台東区上野公園12-8
      電 話:050-5541-8600(ハローダイヤル)
観  覧  料  一 般:2,000円、高校・大学生:1,200円、中学生以下は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  鹿苑寺、慈照寺
主  催  東京藝術大学、大本山相国寺、
NHK、NHKプロモーション、日本経済新聞社、東京新聞
相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満(1358-1408)が永徳2年(1382)に発願し、京五山禅林の最大門派であった、夢窓派の祖・夢窓疎石(1275-1351)を勧請開山に迎え、高弟の春屋妙葩(1311-1388)を実質的な開山とし創建された禅宗の古刹です。

今も京都の地、御所の北側にその大寺の姿を誇り、金閣寺、銀閣寺の通称で名高い鹿苑寺、慈照寺を擁する臨済宗相国寺派の大本山です。
創建から640年あまりの歴史を持つ相国寺は、時代を通じ、数々の芸術家を育て、名作の誕生を導いてきました。室町幕府の御用絵師とされる相国寺の画僧・如拙と周文。室町水墨画の巨匠と称される雪舟。 江戸時代の相国寺文化に深く関わった狩野探幽。そして、奇想の画家・伊藤若冲、原在中、円山応挙 …… 。
中世に規範を得た相国寺文化圏の美の営みは、近世、近代、現代へと時を繋ぎ、相国寺、鹿苑寺、慈照寺が所有する美術品は相国寺境内にある承天閣美術館で公開されてきました。
本展覧会は、相国寺承天閣美術館開館40周年を機に開催するものです。 国宝・重要文化財40件以上を含む相国寺派の名品を中心に紹介し、相国寺の美の世界をみつめ、未来へ託します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京藝術大学大学美術館
[ 関連古記録参考紹介 :【展覧会】 相国寺承天閣美術館|伊藤若冲生誕三〇〇年記念展[後期]|’16年12月15日-’17年 5月21日まで and more|終了 ]

【展覧会】国立民族学博物館|みんぱく創設50周年記念特別展|民具のミカタ博覧会─見つけて、みつめて、知恵の素|’25年3月20日-6月3日|終了

国立民族学博物館
みんぱく創設50周年記念特別展
民具のミカタ博覧会 ── 見つけて、みつめて、知恵の素
会  期  2025年3月20日[木・祝]- 6月3日[火]
会場案内  国立民族学博物館 特別展示館
      〠 565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
      TEL: 06-6876-2151(代表) FAX: 06-6875-0401
開館時間  10:00-17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  水曜日
観  覧  料  一 般 880円、大学生 450円、高校生以下 無 料
      * 本館展示もご覧になれます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
共  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
主  催  国立民族学博物館
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民具とは、わが国において、日常の生活で必要なものとしてつくられ、使用されてきた造形物です。これらの民具は、研究者が旅をし、さまざまな地域の生活文化と出会いながら収集されてきました。本特別展では、民具の射程を日本から海外にまで広げ、くらしのなかの美の造形としての民具を紹介します。

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[ 詳 細 : 国立民族学博物館

【展覧会】町田市立国際版画美術館|日本の版画1200年 ― 受けとめ、交わり、生まれ出る|’25年3月20日-6月15日|終了

町田市立国際版画美術館
日本の版画1200年 ― 受けとめ、交わり、生まれ出る
会  期  2025年3月20日[木・祝]- 6月15日[日]
      * 5月8日[木]から後期展示
休  館  日  月曜日 
      * ただし5月5日[月・祝]、6日[火・振休]は開館し、7日[水]は休館。
会場案内  町田市立国際版画美術館 企画展示室 1、2
      〠 194-0013 東京都町田市原町田4-28-1 連絡先 電話 042-726-2771
観  覧  料  一  般 800円、大学・高校生  400円 ※ 中学生以下は無料
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ヨーロッパで木版画が作られるようになったのは西暦1400年頃のこと。
その半世紀ほどあとにグーテンベルクが活版印刷を発明すると、木版画は本の挿絵に広く用いられ発展をとげました。15世紀末にはアルブレヒト・デューラーの登場により早くも最初の頂点を迎えます。しかし版画制作の中心を銅版画が占めるようになると、木版画は日常的な印刷物に細々と残るばかりになっていきました。
18世紀末に登場した木口木版の技法は、新聞や雑誌、書籍の挿絵をはじめあらゆる図像印刷に利用され、19世紀の文化を彩りました。
近代に登場した新たな技術により、版画はそれまで担ってきた実用的な役割から解放され、美術表現として新たな道を探ることになります。

木版画の見直しの動きが現れるのは1880年代末のことで、その大きなきっかけとなったのが日本美術でした。浮世絵版画をはじめとする異文化の影響を受けて、西洋の木版画は新たな表現を創り出し、それは今日もなお続いています。
仏教版画や浮世絵版画などから思い浮かべる日本の木版画とは異なる展開をとげてきた西洋の木版画。その500年の歴史を120点の作品でご紹介します。

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[ 詳 細 : 町田市立国際版画美術館 ]

【展覧会】遠山記念館|近代の「日本画」― 橋本雅邦から横山大観まで―|’25年3月20日-5月18日|終了

遠山記念館
近代の「日本画」―橋本雅邦から横山大観まで―
期  間  2025年3月20日[木・祝]- 5月18日[日]
開館時刻  10:00 - 16:30(入館は16:00まで)
休  館  日  月曜日(祝祭日の場合は開館、翌日休館)、令和7年4月22日、5月13日
入  館  料  大人 800円、学生(高校・大学)600円、中学生以下は無料
      * 障害者手帳をお持ちの方は ¥200割引となります。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会場案内  公益財団法人 遠山記念館
      〠 350-0128 埼玉県比企郡川島町白井沼675 TEL:049-297-0007
      ▷ アクセス
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明治維新とともに江戸幕府の御用絵師であった狩野派の絵師たちは職を失い、絵画は学校で教授されるようになりました。明治のはじめのころは洋画の習得が優先されましたが、明治20年(1887)に設立された東京美術学校(現・東京藝術大学美術学部)では旧狩野派の橋本雅邦(1835-1908)が教鞭をとり、その門下から、横山大観(1868-1958)や、菱田春草(1874-1911)らが育っていきます。西洋絵画の影響を受けた彼らの作品は、後に「日本画」と呼ばれるようになります。
本展では近代の「日本画」が生み出されていく過程を、狩野派の作品から橋本雅邦作品を中心に辿っていきます。当館が所蔵する「日本画」の精鋭を御覧下さい。また、「日本画」に対する「洋画」の作品として、日本近代洋画の父・黒田清輝(1866-1924)の初期作「裸婦習作」も特別展示いたします。

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[ 詳 細 : 遠山記念館 ] 

【展覧会】南あわじ市滝川記念美術館 玉青館|春期展覧会 玉青館・古代鏡展示館 共同企画特別展|漢王朝 鏡とやきもの -そのとき日本は弥生時代だった-|’25年3月20日-7月6日|終了

南あわじ市滝川記念美術館 玉青館
春期展覧会
玉青館・古代鏡展示館 共同企画特別展
漢王朝 鏡とやきもの -そのとき日本は弥生時代だった-
会  期  令和7年(2025)3月20日[木]- 7月6日[日]
開館時間  9時 - 17時(入館受付は、16時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の翌日は休館となります)
入  館  料  大 人 500円 / 大学・高校生 300円 / 中・小学生 150円
会場案内  南あわじ市滝川記念美術館 玉青館
      〠 656-0314 兵庫県南あわじ市松帆西路1137番地1
      Tel:(0799)36-2314  Fax:(0799)36-5408 ▷ アクセス 
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日本では弥生時代と呼ばれた今から2000年ほど前、中国は 漢 というという王朝(前漢:紀元前202年-後8年・後漢:紀元25年-220年)が統一国家として約400年の長きにわたって栄えていました。日本がようやく石器から金属器へと変わっていった頃に、先進的な技術で作られた漢王朝の優れた美術工芸品を、古代鏡展示館の千石コレクションの中から「鏡」と「やきもの」に焦点を絞って展示いたします。

>玉青館概要<
幼・少年期を淡路島で過ごした直原 玉青(じきはら ぎょくせい 1904-2005)画伯は、大阪で画業の研鑽を積み、画家として頭角を現した後、東洋画の真髄を極めるためには心の修行が必要だと、黄檗宗(おうばくしゅう)=禅宗の僧籍に入りま した。1980年、画伯は島内唯一の黄檗宗寺院の国清禅寺を復興して住職となり、数十点におよぶ襖絵を描きました。
少年時代に画家を夢みたこともあった地元の開業医:滝川 弘(たきがわ ひろむ)氏は、直原画伯が描いた国清禅寺の襖絵を通じて南画と画伯の人柄に魅かれ、お互いに親交を深めてくことになりました。1990年、直原画伯は国清禅寺所有の土地を公共のために利用できないだろうかと、旧西淡町(現在:南あわじ市)に申し出て、それを知った滝川氏が、美術館建設の構想を町に提案し、建設費用全額を寄付されました。
滝川氏の資金援助により美術館建設が実現し、直原画伯からは自身の絵画作品および収集された絵画や文房具等の美術資料をご寄付していただき、当館のコレクションが形成されました。そして1991年8月1日、直原芸術を後世にまで継承し、地域の芸術文化振興の拠点となることを目的とした、日本ではじめての現代南画の美術館として開館しました。
令和2年度からは、平成27年に市内で発見された松帆銅鐸の展示室を2階に開設し、現在は、松帆銅鐸7点・舌7本や歴史資料を常設展示しています。

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[ 詳 細 : 南あわじ市滝川記念美術館 玉青館 ] 

【展覧会 / イベント】京都市立芸術大学芸術資料館|herstories — 女性の視点でたどる美術史|’25年3月20日-5月25日|終了

京都市立芸術大学芸術資料館
herstories — 女性の視点でたどる美術史
会  期  2025年3月20日[木・祝]- 5月25日[日]
休  館  日  月曜日休館 * ただし 5月5日は開館、5月7日休館
開館時間  10:00 - 17:00
会場案内  京都市立芸術大学芸術資料館
      〠 600-8601 京都市下京区下之町57-1
      電 話 075-585-2008 FAX 075-585-2018 ▷ 交通・アクセス
主  催  京都市立芸術大学
観覧無料
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「herstories — 女性の視点でたどる美術史」は、京都市立芸術大学初の女性学長である赤松玉女の退任を記念し、女性の視点から美術史を再解釈する試みです。これまで男性中心で語られてきた美術史の中で、女性芸術家や教育者たちが果たしてきた役割に焦点を当て、多様な社会的・文化的背景を浮かび上がらせます。
本展では、赤松玉女を中心に、京都芸大の歴代女性教員たちの作品や教育活動を紹介し、彼女たちが紡いできた「herstories」(女性の物語)を描き出します。さらに、現代におけるジェンダーや多様性に関する対話を促進し、新しい美術史の構築を目指す場を提供します。

◇ 展示構成 ◇
本展では、芸術資料館の豊富なコレクションを中心として、一部借用作品も交え、本学の名誉教授、教員による作品に注目しながら、女性芸術家の表現の多様性を紹介します。
◇ 出品予定作家
赤松玉女 AKAMATSU Tamame
秋野不矩 AKINO Fuku
上野リチ Felice [Lizzi] RIX-UENO
大串佐知子 OGUSHI Sachiko
重松あゆみ SHIGEMATSU Ayumi
谷澤紗和子 TANIZAWA Sawako
唐仁原希 TOJINBARA Nozomi
ひろいのぶこ HIROI Nobuko
◇ 関連行事
展覧会期間中、女性芸術家の活動とその意義を考察するため、
多様なイベントを実施します。

>京都市立芸術大学芸術資料館<
京都市立芸術大学芸術資料館は、平成3年(1991)京都市立芸術大学に設置された大学博物館で、美術系博物館に分類されます。博物館法第29条による博物館相当施設の指定を受けており、本学の博物館実習の受入施設となっています。
収蔵品は、学生の卒業作品と旧教員の作品及び美術工芸に関する参考資料で、明治13年(1880)に開校した京都府画学校以来の140年を超える歴史を受け継ぎ、写生や粉本を含めた総数は約4,300件に上ります。学内での教育活動はもとより、陳列室での一般公開や、展覧会への貸出しなどによって、広く利用に供しています。陳列室は大学C棟1階にあり、学年暦に応じて年間120日以上展示を行います。
京都と本学の歴史に根差した調査研究活動を通じて、積極的に作品と関連資料の収集を行い、近世から現代に至る貴重な資料の保存機関として、また市立の芸術大学としての責務を果たすため、社会への還元をめざしています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 京都市立芸術大学芸術資料館
[ 参 考 : 文化庁 博物館法の一部を改正する法律(令和4年法律第24号)について ]

【展覧会】そごう美術館|PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000|’25年3月19日-5月7日|終了

そごう美術館(そごう横浜店 6 階)
PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000
期  間  2025年3月19日[水]- 5月7日[水
開館時間  午前 10 時 - 午後 8 時(入館は閉館の 30 分前まで)
会場案内  そごう美術館(そごう横浜店 6 階)
      〠 220-8510 神奈川県横浜市西区高島 2-18-1
入場料〈税込〉   一  般  1,700円、 大高生  700円、中学生以下  無料
      * 小学生以下は保護者同伴が必須
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
後  援  TOKYO MX / FM ヨコハマ
企画制作  VISIONS INC. / 株式会社ブレイク
制作協力  株式会社オーク
特別協力・総合監修  HEADWAX ORGANIZATION CO., LTD.
特別協力  そごう美術館
協  力  Universal Music LLC ほか
主  催  PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000 運営事務局
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X JAPANのギタリスト「HIDE」として、そしてソロアーティスト(hide with Spread Beaver / zilch)として、日本の音楽シーンに多大な影響を与え続ける「hide(ヒデ)」。
hide The 23rd メモリアルプロジェクトの一環として新たなる視点で構成された特別企画展「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000(サイコビジョン ヒデ ミュージアム シンス 2000)」は2021年に東京、2022年に名古屋、2023年に大阪、2024年には福岡で開催され、2025年、巡回『FINAL』として、hide生誕の地である神奈川・横浜での待望の開催が決定した。

<hide プロフィール>
日本のロック史上に伝説を打ち立てたバンド X JAPAN のギタリスト“HIDE”、「ROCKET
DIVE」「ピンク スパイダー」などの名曲を発信したソロアーティスト“hide”として、その個
性的なファッションやメイクは、“ヴィジュアル系”という新たなカルチャーを創り上げ、革新的で時代を先取りした音楽、おもちゃ箱をひっくり返したような奇想天外なライブパフォーマンスは日本の音楽シーンに多大なる影響を与えた。
1998 年に急逝するも、hide が残した「サウンド」と「メッセージ」は色褪せることなく語り継がれ、今もなお、世界中で絶大なる人気を誇るロックアーティストである。2024年12月13 日に hide 生誕60周年を迎えたことを記念して、2024-2025 年は「hide 60th Anniversary」プロジェクトを続々と展開中。

<澁谷忠臣プロフィール>
その独自の直線的に再構築するスタイルで、2008 年に GIVENCHY のエンブレムデザイン、2011 年、NIKE AIR JORDAN CP3.IV のポスター、T シャツなどビジュアル全般を担当し、2012 年には、レッドスキンズの RGIII のイラストが米ワシントンポスト特別号の一面を飾っている。また 2013 年には、JORDAN BRAND からの依頼でマイケルジョーダンの88年スラムダンクコンテスト優勝を記念した T シャツのデザインをした。2014 年には、ANARCHY メジャーデビューアルバム「NEW YANKEE」のジャケットイラストを手がけている。2018 年は GU とのカプセルコレクション、”EYES LOVE TOKYO”が話題を呼んだ。また、2020 年、Mizuno との共同開発による、日本代表ユニホームのデザインが発表された。 2021 年は日本の伝統文化を再構築するシリーズとして、仏像の絵を中心とした個展 「UPDATE」を京都と横浜で開催。これまでに、東京、パリ、バンコクでの個展や、ロンドン、NY、L.A.など世界各地で数々の展示に参加、表現の場は国内外、ジャンルを問わず多岐に渡る。

※ 混雑が予想されますので、会期中の3月19日[水]、20日[木・祝]、21日[金]、
  22日[土]、23日[日]の午前10時-午後1時は、日時指定の事前予約制とします。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : そごう美術館  本展特設WebSite-チケット情報

【イベント / 特別公開】国立科学博物館 筑波実験植物園|さくらそう品種展2025|’25年4月19日-4月27日|終了

国立科学博物館 筑波実験植物園
さくらそう品種展2025
開催期間  2025年4月19日[土]- 4月27日[日] 8日間
休  園  日  4月21日[月]
開園時間  午前9時 - 午後4時30分 * 入園は16時まで
      4月26日[土]・27日[日] 17時閉園 * 入園は16時30分まで
開催場所  独立行政法人国立科学博物館 筑波実験植物園
      〠 305-0005 茨城県つくば市天久保4-1-1
      電 話 029-851-5159 FAX 029-853-8998  アクセス 
入  園  料  一 般:320円、高校生以下・65歳以上:無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  力  筑波大学さくらそう里親の会、NPOつくばアーバンガーデニング
主  催  独立行政法人国立科学博物館筑波実験植物園、
      筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター
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✿ 100種類を超える、日本屈指の展示数
 江戸時代から受け継がれる日本の伝統園芸の粋をご覧下さい。
サクラソウは、春を告げる花として日本各地に自生し、古くから親しまれてきました。サクラソウの野生種から作出された100種類以上の園芸品種を、江戸時代から続く伝統園芸の雰囲気で展示し、作出の歴史を科学的な知見とともに紹介します。

✿ さくらそう品種展のみどころ
第一会場:教育棟
江戸時代に、どの地域のサクラソウから、どのような形の好みで、たくさんの園芸品種が作られてきたのか?科学的な研究から、江戸の人々の嗜好と知恵を探ります。
第二会場:教育棟横(日本庭園周辺)
筑波大学が保有する100種類以上の園芸品種を、江戸時代から続く伝統的な展示方法でご覧いただきます。1種の植物から作出されたとは思えないほどの多様な色、形、姿をお楽しみください。

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[ 詳 細 : 国立科学博物館 筑波実験植物園筑波実験植物園 ] 

【展覧会】京都大学総合博物館|2024年度特別展 文化財発掘 Ⅺ 吉田遺産探訪|ー 遺跡・古図・剣鉾|’25年3月19日-5月11日|終了

京都大学総合博物館
2024年度特別展 文化財発掘 Ⅺ
吉田遺産探訪 ー 遺跡・古図・剣鉾
会  期  2025年3月19日[水]- 5月11日[日]
      *「吉田村古図」は3月19日-4月13日 複製、4月16日-5月11日 原本を展示。
開館時間  9:30-16:30 (入館は16:00まで)
休  館  日  月曜日、火曜日 (平日・祝日にかかわらず)
観  覧  料  お支払いは現金のみになります。
      個人観覧料 一 般 400円、大学生 300円
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照。
会場案内  京都大学総合博物館
      〠 606-8501 京都市左京区吉田本町 TEL: 075-753-3272 ▷ 交通・アクセス
協  力  吉田剣鉾保存会、太元講社、吉田村古図を読む会
      左京・地域ゆかりの文化実行委員会、京都大学情報環境機構
主  催  京都大学総合博物館、
京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター

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明治22年(1889)、本部構内にあたる場所に旧制第三高等中学校が設置され、それまで愛宕郡吉田村と呼ばれていた近郊の農村から、現在わたしたちが目にするような都市の一隅へと、界隈の景観は大きく変貌していくことになります。
構内に残される遺跡の調査成果と、関連する研究を軸に紹介するシリーズ「文化財発掘」の今回は、このような、大学が所在する地域の歴史とのかかわりに焦点を当てます。歴史都市郊外としての盛衰を物語る構内からの出土資料に加えて、遺跡としても確認される古道や地割などをつぶさに記した古絵図、そして、そこに記載が見出され今もこの地に伝承される剣鉾祭礼の姿などを、すべて地域における遺産としてとらえ展観します。
これらを通じて、遺跡の上にある大学の存在に理解を深めていただくとともに、キャンパスの空間と地続きでひろがる「大学のある街」の歴史について、今を生きる私たちとも接点をもつ豊かで身近なものと実感する機会となることを、願っております。

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[ 詳 細 : 京都大学総合博物館 ] 

【展覧会】すみだ北斎美術館|北斎×プロデューサーズ 蔦屋重三郎から現代まで|’25年3月18日-5月25日|終了

すみだ北斎美術館
北斎×プロデューサーズ 蔦屋重三郎から現代まで
会  期  2025年3月18日[火]- 5月25日[日] * 前後期で一部展示替えを実施
          前 期:3月18日[火]- 4月20日[日]
          後 期:4月22日[火]- 5月25日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(入館は17:00まで)
休  館  日  毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)
      * 開館:5月5日[月・祝]、休館:5月7日[水]
観覧料金  個人・当日券 一 般 1000円、高校生・大学生 700円、65歳以上 700円、
      中学生 300円、障がい者 300円、小学生以下 無料
      * 日時指定によるオンライン購入が可能。販売数に限りがあります。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会場案内  すみだ北斎美術館 3階企画展示室
      〠 130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2
      電 話 03-6658-8936  ▷ 交通・アクセス
主  催  墨田区・すみだ北斎美術館
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商業的な出版物である浮世絵は、絵師だけでは成り立たず、企画から販売まで手掛ける板元、板木を彫摺する彫師と摺師が必要となります。中でも世の流行を見極め、売れ行きの伸びる企画を立案し、絵師の起用から彫師・摺師の指揮までを担う板元は、いわば浮世絵師の総合プロデューサーにあたる重要な存在でした。
本展は、その板元たちが北斎をどのようにプロデュースし、どのような作品を世に生み出したかを辿る展覧会です。江戸のメディア王と評され、北斎の才能に早くから目をつけていた蔦屋重三郎をはじめ、「冨嶽三十六景」をヒットさせた西村屋与八、『北斎漫画』を出版した永楽屋東四郎といった江戸の板元たち、また伝統木版として、浮世絵制作、北斎からインスパイアされた現代アーティストの作品を紹介します。江戸時代の蔦屋重三郎から現代まで浮世絵業界を支えるプロデューサーズの世界をお楽しみください。

❖ 展示構成および本展の見どころ ❖
◇ 序章:浮世絵のプロデューサー 板元とは
◇ 1章:腕利きプロデューサー 蔦屋重三郎
 1節 初代蔦屋重三郎
 2節 二代蔦屋重三郎
◇ 2章:北斎と関わるプロデューサーズ
 1節 京発祥の老舗 鶴屋喜右衛門
 2節 蔦重最大のライバル 西村屋与八
 3節 名古屋の雄 永楽屋東四郎と江戸の実力派 角丸屋甚助
 4節 北斎最後の錦絵シリーズを出版した板元 伊勢屋三次郎
 5節 幕末を代表する板元 森屋治兵衛
◇ 3章:現代に継承される浮世絵版画制作と北斎

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[ 詳 細 : すみだ北斎美術館 

【展覧会】東京大学総合研究博物館|特別展示 異形の美学|-菱川法之博士 究極のチョウ&アンモナイトコレクション-|’24年10月1日-’25年3月28日|終了

東京大学総合研究博物館
特別展示
異形の美学−菱川法之博士 究極のチョウ&アンモナイトコレクション
会  期  2024年10月1日[火]- 2025年3月28日[金]* 会期が延長されました!
開  館  日  開館カレンダー をご覧ください。
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
会  場  東京大学総合研究博物館(東京大学本郷キャンパス内)
      〠 113-0033東京都文京区本郷7-3-1 ▷ 交通・アクセス
      問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
特別協力  菱川法之
企画・総指揮  矢後勝也 佐々木猛智
後  援  日本蝶類学会、日本蝶類科学学会、日本鱗翅学会、日本昆虫学会、
      日本昆虫協会、日本古生物学会
主  催  東京大学総合研究博物館
入場無料
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チョウやアンモナイトを熱心に収集する愛好家は意外に多いものです。 色や形、大きさの多様性に加えて、珍品度や質の高さなども大きな魅力となります。 特に、本来の形・色彩とは異なる型や、異色な姿をした標本は、自然が創り出した唯一無二の造形美となり、収集家の心を惹きつけ、時には惑わすほどの憧れの対象となります。
本特別展では、日本蝶類学会会長・菱川法之博士が「異形の美学」を持って長年にわたり収集し、東京大学総合研究博物館へ段階的に寄贈されている、世界有数の異常型・極珍種のチョウ類コレクションおよび異常巻アンモナイトコレクションから、選りすぐりの珍奇かつ貴重な標本を一堂に展示・公開します。 また、それらの奇妙な形を作り上げた進化の過程や形成のメカニズムについても解説します。
「美学」という用語には、美の本質・原理などを研究する学問と、美しさに関する独特の考え方や趣味という二つの意味がありますが、菱川博士はまさにこの両面を体現していたことが、この展示から読み取れることでしょう。 稀少なチョウとアンモナイトの標本が放つ自然の神秘と美に触れながら、科学的な好奇心や探究心を抱いていただければ幸いです。

※ 本展示は’25年3月7日、3月28日と会期が延長されてきました。再延長の可能性もあり、もうしばらく保存いたします。「開館カレンダー」をご参照ください。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 東京大学総合研究博物館