月別アーカイブ: 2025年5月

【展覧会】国立公文書館|令和7年度第1回企画展|万 博 ― 日本と博覧会の歴史 ―|’25年5月31日-6月29日|終了

国立公文書館
令和7年度第1回企画展
万 博 ― 日本と博覧会の歴史 ―
会  期  令和7年(2025)5月31日[土]- 6月29日[日] * 6月16日[月]は休館
開館日時  月 - 日曜日 午前9時15分 - 午後5時00分
      * 閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。
会場案内  国立公文書館 東京本館
      〠 102-0091 東京都千代田区北の丸公園3番2号
      電 話:03-3214-0621(代表) ▷ アクセス
協  力  経済産業省 商務・サービスグループ 博覧会推進室
後  援  公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
入 場  料  無 料
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1851年にロンドンで初めて開催された国際博覧会(万国博覧会)。日本は、慶応3年(1867)のパリ万博に江戸幕府や薩摩藩、佐賀藩が参加して以来、国際博覧会をはじめとする様々な博覧会に関わってきました。令和7年(2025)は、日本で20年ぶりとなる国際博覧会、大阪・関西万博が開催されます。この機会に、幕末から現代に至る日本と博覧会の歴史を当館所蔵資料でたどってみましょう。

◇ 主な展示資料 ◇日本大博覧会の開催が閣議決定される
日本大博覧会は、外国にも参加を呼びかける国際博覧会として明治45年(1912)に開催することが計画されましたが、財政難などの理由で延期され、結局実現しませんでした。画像は明治39年に、博覧会の開催を閣議決定した際の文書です。

国際博覧会条約が公布される
昭和3年(1928)に国際博覧会の開催ルールなどを定めた国際博覧会に関する条約が締結されました。日本は長く条約を批准しないままでしたが、昭和39年12月に衆参両院の全会一致で批准され、昭和40年2月8日に条約加盟国となりました。画像は昭和40年1月22日に同条約が公布された際の御署名原本です。

日本万国博覧会(大阪万博)が開催される
昭和40年(1965)、日本万国博覧会の開催が決まり、関連法令の整備や担当大臣の設置など開催準備が進められました。画像は昭和41年10月に開催された第3回日本万国博覧会関係閣僚協議会の議題です。こうした準備を経て、昭和45年に大阪府千里丘陵を会場に日本万国博覧会が開催されました。

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[ 詳 細 : 国立公文書館 ] 

【展覧会】北澤美術館|バーナーワークの世界 2025|’25年5月31日-7月21日|終了

北澤美術館
バーナーワークの世界 2025
会  期  2025年5月31日[土]- 7月21日[月
開館時間  9:00 - 18:00(入館は17:30まで)/会期中無休
会場案内  北澤美術館 1階 多目的ギャラリー
      〠 392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
      電 話 0266-58-6000
入  館  料  大 人 1,000円 / 中学生 500円 / 小学生以下無料
      * 上記料金にて北澤美術館のすべての展示室を鑑賞いただけます
協  賛  株式会社 キッツ
      * 株式会社キッツは 社会貢献活動の一環として北澤美術館を支援しています。
主  催  公益財団法人 北澤美術館
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バーナーの炎でガラスを熔かして成形するバーナーワーク。毎年開催を重ね、14回目を迎える本展では、現在活躍中の作家4名の作品を紹介します。さまざまな生き物や植物、古代文様などを表した多彩なとんぼ玉、帯留、モダンなアクセサリーなど、作家の個性が光る作品の数々をご覧ください。

出品作家(五十音順・敬称略)
城下鮎子  多鹿由美  林 裕子  宮野美樹

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[ 詳 細 : 北澤美術館

【展覧会】根津美術館|企画展 はじめての古美術鑑賞 写経と墨蹟|’25年5月31日-7月6日|終了

根津美術館
企画展
はじめての古美術鑑賞
写経と墨蹟
会  期  2025年5月31日[土]- 7月6日[日]
休  館  日  月曜休館
開館時間  午前10時-午後5時(入館は閉館30分前まで)
入  場  料  オンライン日時指定予約制
      一 般 1300円、学 生 1000円
      * 障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会場案内  根津美術館 展示室 1
      〠 107-0062 東京都港区南青山6-5-1
      TEL:03-3400-2536  ▷ アクセス
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写経と墨蹟。一見しただけでは、難しそうと思われるかもしれません。写経は仏教の経典を書写したもの、また禅僧の書である墨蹟の多くは禅の心得が書かれています。確かに、その内容は決して易しくありません。しかし、ともに仏教に基づきながら、ひたすらに書き写された整然とした書と、書き手の個性までもが表れた大胆な筆跡、その対照的な書の魅力に導かれて一点一点を丁寧にみてゆくと、どこかに「推せる」ポイントが見つかるのではないでしょうか。
このたびの展覧会では、これら二つのジャンルの作品を、展示室を二分してともに並べることで、まずはその造形的な違いを目で見て実感していただきます。展示品は、当館で所蔵する国宝や重要文化財が中心となります。これらの作品は何が、どのように優れているのでしょうか。書としての見どころや歴史的な重要性などの鑑賞ポイントを、専門用語もわかりやすく解説しながらご紹介します。  名品によって、写経と墨蹟の鑑賞を始めてみましょう。

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[ 詳 細 : 根津美術館 ] 

【展覧会】ポーラ美術館|ゴッホ・インパクト ─ 生成する情熱|A Renewal of Passion: The Impact of Van Gogh|’25年5月31日-11月30日|終了

ポーラ美術館
ゴッホ・インパクト─生成する情熱
A Renewal of Passion: The Impact of Van Gogh
会  期  2025年5月31日[土]- 11月30日[日] * 会期中無休
会場案内  ポーラ美術館 展示室1、2、3、アトリウムギャラリー
      〠 250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
      電話:0460-84-2111   ▷ アクセス
主  催  公益財団法人ポーラ美術振興財団  ポーラ美術館
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ポーラ美術館では、開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマとした展覧会を開催いたします。
わずか37年の生涯のなかで、数多くの絵画を制作したゴッホの名声を築き上げているのは、うねるような筆触とあざやかな色彩による独自の様式、そして何よりもその劇的な生涯に対する評価であると言えるでしょう。わが国でも明治末期以降、個性と情熱にあふれたゴッホの作品や芸術に一生を捧げたその生き方は、美術に関わる者たちの心を揺さぶるだけではなく、文化、そして社会といった広範な領域にインパクトを与えました。
今日にいたるまで変わることのないゴッホからの影響を糧としながら、芸術家たちはそれぞれの時代にふさわしい新たな情熱を、どのように生成してきたのでしょうか。本展ではこのような歴史を振り返るとともに、現代を生きるわたしたちにとって「ゴッホ」がいかなる価値を持ち得るのかを検証します。

> みどころ <
◇ 情熱/受難(=パッション)の画家。ゴッホの「パッション」はどのように受け止められたのか。
画家の個性が著しく表出した様式の最たるものとして、ゴッホの絵画表現はさまざまな時代や地域において大きなインパクトを与えました。その独創的な描き方が模倣されただけではなく、劇的な生涯を過ごしながら絵画制作にその身を捧げた画家としての歩み、すなわちゴッホの「パッション(情熱/受難)」は、芸術や文化の分野にさまざまな影響を及ぼしています。ときには社会現象となったゴッホによるインパクトを検証するとともに、鑑賞者の心をゆさぶるゴッホの作品に備わる魅力に迫ります。
◇ ゴッホと日本の物語。ゴッホの「パッション」から生まれたニッポンのインパクト。
日本で初めてのゴッホ・ブームが巻き起こったのは戦前のことです。『白樺』をはじめとする雑誌などに掲載された白黒の複製図版を通じてゴッホに対する理解が深められたものの、実際の作品そのものを鑑賞できた者は当時、ほとんどいませんでした。ゴッホにまつわるわが国でのさまざまなエピソードをひも解くことによって、日本におけるゴッホ・インパクトの歴史を振り返りながら、それぞれの時代から浮かび上がる「パッション」の諸相を検証します。
◇ ゴッホ × 現代。わたしたちが奏でるゴッホの変奏曲。
1890年にゴッホは、わずか37年の生涯を終えています。それ以来、ゴッホの芸術が生み出したインパクトがいくえにも重なった結果、ゴッホにまつわる現在の評価が形づくられています。ひとつの世紀を越えたそのプロセスにおいて、ゴッホからの影響を糧(かて)としながら、芸術家たちはそれぞれの時代にふさわしい新たな情熱を、どのように生成してきたのでしょうか。ポーラ美術館の新収蔵である森村泰昌の作品から、ゴッホの母国であるオランダを拠点として活動するフィオナ・タンの作品まで、多様性にあふれた現代におけるゴッホの変奏曲を紹介します。

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[ 詳 細 : ポーラ美術館

【展覧会】太田記念美術館|浮世絵、最後の美人画-鰭崎英朋-ひれざき えいほう|’25年5月31日-7月21日|終了

太田記念美術館
浮世絵、最後の美人画-鰭崎英朋-ひれざき えいほう
会  期  2025年5月31日[土]- 7月21日[月・祝]
         前  期:5月31日[土]- 6月25日[水]
         後  期:6月28日[土]- 7月21日[月・祝]
開館時間  午前10時30分 - 午後5時30分(入館5時まで)
休  館  日  月曜日(7/21は開館)、6/26-27(展示替えのため)
入  館  料  一 般 1200円  大高生 800円  中学生以下(15歳) 無 料
会場案内  太田記念美術館
      〠 150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-10
      TEL 03-3403-0880  FAX 03-3470-5994
      問合せ/ハローダイヤル:050-5541-8600   ▷ アクセス
      E-mail media☆ukiyoe-ota-muse.jp
主  催  太田記念美術館
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 時代の狭間に消えた「最後の浮世絵師」、鰭崎英朋
鰭崎 英朋(ひれざき えいほう 1880-1968)は明治後期から昭和にかけて活躍した絵師です。浮世絵師・月岡芳年の門人である右田年英に入門し、小説の単行本や文芸雑誌の口絵や表紙、挿絵を描き、広く大衆の心をつかみました。しかし、その功績は今日、ほとんど語られることがありません。
本展では、浮世絵版画が大衆の暮らしと共にあった最後の時代に英朋がどのような活躍をしたのか、知られざる「最後の浮世絵師」にスポットを当てます。

※ 同館では入館の日時指定予約を行っておりません。ご希望の日時に訪館ください。
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[ 詳 細 : 太田記念美術館 ] 

【展覧会】笠間日動美術館|日本の洋画130年 珠玉の名品たち|’25年5月31日-7月21日|終了

笠間日動美術館
日本の洋画130年 珠玉の名品たち
会  期  2025年5月31日[土]- 7月21日[月]
開館時間  午前9時30分より午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日 (7月21日は開館)
入  館  料  大 人 1300円、65歳以上 1000円、大学・高校生 900円、
      中学生 300円、小学生 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会場案内  笠間日動美術館
      〠 309-1611  茨城県笠間市笠間978番地の4
      ​電 話 0296-72-2160  ▷ アクセス
主  催  公益財団法人日動美術財団 笠間日動美術館
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明治維新前夜の大きな時代のうねりの中、日本の美術界にも激動の時代が訪れます。初めて見る西洋画の迫真性に魅せられた高橋由一は日本近代洋画の道を開き、渡欧して西洋画を学んだ五姓田義松や黒田清輝、藤島武二らがその礎を築いていきます。
自由主義的な気運が高まった大正期には萬鉄五郎や岸田劉生らが独創的な作品を制作、またフランスで前衛的な美術に触れ帰国した梅原龍三郎らは、日本的油彩画の確立を目指しました。
本展では、当館館長・副館長の作品にまつわる思い出とともに、 江戸末から昭和まで、およそ130年にわたる日本の洋画史を所蔵品でたどります。

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[ 詳 細 : 笠間日動美術館

【展覧会】宮沢賢治記念館|特別展 「童話 とっこべとら子」|’25年5月31日-9月28日|終了

宮沢賢治記念館
特別展 「童話 とっこべとら子」
開催期間  令和7年(2025)5月31日[土]- 9月28日[日]
会場案内  宮沢賢治記念館
      〠 025-0011 岩手県花巻市矢沢第1地割1番36
      電話番号 0198-31-2319   ファクス 0198-31-2320 ▷ アクセス
開館時間  午前8時30分 - 午後5時(午後4時30分までに入館ください)
休  館  日  12月28日-1月1日まで(年末年始のみ休館)
入館料金  一  般 350円、 高校生、学生  250円、 小学生・中学生  150円
      * 花巻市内共通入館券もあります。宮沢賢治記念館、花巻新渡戸記念館、
       宮沢賢治童話村「賢治の学校」、花巻市博物館
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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「とっこべとら子」は大正10年から11年頃に書かれたとされ、民話として広く語り継がれている「おとら狐の話」と盛岡地方に伝わる「斗米(とっこべ)とらこ」の伝承を結び付け、賢治独自の世界を展開している作品です。伝承では狐に騙される人間が描かれますが、賢治の作品は語り手の「私」が物語るという形式により「昔」と「今」の二話で構成され、「狐が騙すのではなく人が勝手に誤るのだ」、という人間を風刺するといった視点で描かれています。
民話から着想を得た創作として作品の魅力に迫ります。

【 宮沢賢治 直筆稿及び実物資料の詳細と公開期間 】
(1)7月19日[土]-27日[日]
(2)8月9日[土]-17日[日]
(3)9月13日[土]-23日[火・祝]
  * 7月18日㈮、28日㈪、8月8日㈮、18日㈪、9月12日㈮、24日㈬は
   資料入れ替えのため特別展示室のみを閉室します。

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[ 詳 細 : 宮沢賢治記念館

【展覧会】千葉市美術館|企画展 開館30周年記念|江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ|’25年5月30日-7月21日|終了

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千葉市美術館
企画展 開館30周年記念
江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ
会  期  2025年5月30日[金]- 7月21日[月・祝]
休  室  日  月曜日(7月21日は開室)
観  覧  料  一般1,500円(1,200円)、大学生1,000円(800円)、小・中学生、高校生無料
      * 障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
      * ( ) 内は前売券、団体20名以上、および千葉市内在住65歳以上の料金
      * 前売券は、5月29日まで販売(5月30日以降は当日券販売)
      ◎本展チケットで7階「日本美術とあゆむ―若冲、蕭白から新版画まで」、
       5階常設展示室「千葉市美術館コレクション選」もご覧いただけます。
      ◎ナイトミュージアム割引:金・土曜日の18:00以降は観覧料半額
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会場案内  千葉市美術館
      〠 260-0013 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
      tel  043-221-2311   fax  043-221-2316   ▷ アクセス
主  催  千葉市美術館
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吉原に生まれ、江戸の浮世絵を語るうえで欠かせない存在となった蔦屋重三郎(1750-97)。蔦屋が版元として活動したのは、安永(1772-81)から寛政(1789-1801)という時代であり、多色摺の錦絵が大きな発展を遂げた時期とほとんど重なっています。
なかでも天明から寛政にかけての時期は、のちに「浮世絵の黄金期」といわれ、いっそう奥深く、色彩の繊細な浮世絵が生み出された重要な時代でした。蔦屋もまた黄金期を盛り立てた人物のひとりといえるでしょう。

西村屋与八や鶴屋喜右衛門などといった老舗の版元がひしめくなか、蔦屋は新興の版元として出版界に彗星のごとく現れます。斬新な作品を次々に世に出すことで、喜多川歌麿(?−1806)を人気絵師へと育てあげた功績は、まさに偉業といえるでしょう。また東洲斎写楽(生没年不詳)の発掘は、その後の浮世絵の評価を大きく変えることになります。

千葉市美術館の開館30周年を記念する本展では、浮世絵の始祖で房州出身の菱川師宣(?-1694)にはじまり、多色摺の錦絵を創始した鈴木春信(1725?−70)、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎(1760-1849)、渓斎英泉(1791-1848)、歌川広重(1797-1858)にいたるまでの浮世絵の歴史をたどりつつ、蔦屋が生まれた時代から華やかな黄金期の浮世絵への展開、そして “ 世界の Ukiyo-e ” へと進化していくさまをご紹介します。
千葉市美術館の珠玉の浮世絵コレクションを中心に、美人画や役者絵の名品の数々をどうぞご堪能ください。
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[ 詳 細 : 千葉市美術館

【展覧会】ギャルリー東京ユマニテ|菅野由美子作品集「もうひとつの空」出版記念展|SUGANO Yumiko ―Boundary Crossing―|’25年6月30日-7月19日|終了

ギャルリー東京ユマニテ
菅野由美子作品集「もうひとつの空」出版記念展
SUGANO Yumiko ―Boundary Crossing―
会  期  2025年6月30日[月]- 7月19日[土]
開廊時間  10:30-18:30(日曜日休廊)
会  場  ギャルリー東京ユマニテ 1 F
      〠 104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル 1 F
      Tel. 03-3562-1305 Fax. 03-3562-1306  ▷ アクセス
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菅野由美子の初となる作品集「もうひとつの空」の出版を記念し、展覧会を開催いたします。
菅野は東京造形大学卒業後、1986年「シドニー・ビエンナーレ」、1989年「第3回アジア美術展」など国内外の展覧会に参加。当時はコンセプチュアルな立体作品などを発表していましたが、1992年の個展を最後に制作活動を休止。その後、15年ぶりとなった2007年の個展以降は、それまでとは異なり身の回りにある器を丁寧に描いた油彩を発表しています。
ヨーロッパ古典絵画における静物画を彷彿とさせる単色の背景に、菅野が様々な場所で集めた器が茶事の見立てのように物語に沿って並べられます。それらはどこか肖像画のように淡々と実物大に描かれ、器の落とす影が静謐な空気を醸し出す画面は、何気なく過ぎていく平穏な日々の一場面のようです。その中で一つ一つの器は静かに存在感を放ち、器の置かれていない空間にも何かあったのではないかと思わせる不在感を生み出しています。さらに近年は、簡素であった背景がより重要な要素として複雑さを増し、不可思議な存在感がより際立ってきました。

今回の新作では複雑な画面構成に加え、空間の奥の闇を窓のように切り取った先に真夏のような青空と雲が描かれています。思いがけず現れた空は、これまでどこまでも続く迷宮のような閉じられた空間を思わせていた画面を一気に広がりのあるものへと変化させました。2年ぶりとなる本展では、油彩の新作12点を発表いたします。身近にある何気ない器をモチーフに様々な思いが広がる菅野の世界。今回もお見逃しなくぜひご高覧ください。

>> 菅野由美子 略歴

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[ 詳 細 : ギャルリー東京ユマニテ 菅野由美子ウェブサイト ]   

【展覧会】美術館「えき」KYOTO|没後40年 鴨居 玲展 見えないものを描く|’25年5月30日-7月6日|終了

美術館「えき」KYOTO
没後40年 鴨居 玲展 見えないものを描く
Rey Camoy: Commemorating the 40th Anniversary of His Death
会  期  2025年5月30日[金]- 7月6日[日]  * 会期中無休
会場案内  美術館「えき」KYOTO
      〠 600-8555 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
      ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
      TEL:075(352)1111(大代表)  ▷ アクセス
開館時間  午前10時-午後7時30分(入館締切 閉館30分前)
入  館  料  当日・個人・税込 一 般 1,100円 / 高・大学生 900円 / 小・中学生 500円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
企画協力  公益財団法人日動美術財団、株式会社日動画廊
主  催  美術館「えき」KYOTO、京都新聞
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「人間とは何か」を描き続け、戦後の奇才と称された鴨居 玲(かもい れい 1928-1985)。金沢美術工芸専門学校(現 金沢美術工芸大学)で宮本三郎に師事し、フランス、ブラジル、イタリアそしてスペインなど様々な国を巡るなかで「おばあさん」「酔っぱらい」などのモティーフに出会い、自身の画風を確立させていきました。自身にとって「写実」とは見えないものを描くことであるとし、人間の内面、己の理念を人物像などのモティーフを通して描き出した鴨居。
本展では、自画像の画家と呼ばれた鴨居の初期から晩年までの「自画像」、スペイン滞在時に生まれた「酔っぱらい」、帰国後に新たな挑戦として取り組んだ「女性像」、信仰に対する問を表現した「教会」など、これら鴨居芸術において重要な要素であったモティーフに着目し、鴨居が描こうとした人間の心と心の関係、鴨居の芸術像を紹介します。また、『週刊読売』で連載された、陳舜臣のエッセイ『弥縫録 中国名言集』のために手掛けた挿絵原画の一部も展示します。

❖❖ 鴨 居 玲 略 歴 ❖❖
   鴨居 玲 撮影:富山栄美子1928年石川県金沢市に生まれる。金沢美術工芸専門学校(現・金沢美術工芸大学)で宮本三郎に学ぶ。1959年から66年にかけてパリ、南米、ローマなどを巡る。1968年に日動画廊(大阪)で初の個展を開催し、翌年に昭和会展優秀賞、安井賞を受賞。再び渡欧し、1971年にスペインにアトリエを構え、マドリード、バルデペーニャス、トレドなどに住む。その後、パリとニューヨークで個展を開催し、1977年の帰国後は神戸にアトリエを構える。1984年に兵庫県文化賞を受賞。1985年、神戸の自宅で亡くなる(享年57歳)。〔写真:鴨居 玲 撮影:富山栄美子〕

※ 本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただきます。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 美術館「えき」KYOTO

【展覧会】三菱一号館美術館|オランジュリー美術館 ✕ オルセー美術館より|ルノワール ✕ セザンヌ──モダンを拓いた2人の巨匠|’25年5月29日-9月7日|終了

三菱一号館美術館
オランジュリー美術館   オルセー美術館コレクションより
ルノワール ✕ セザンヌ ── モダンを拓いた2人の巨匠
会  期  2025年5月29日[木]- 9月7日[日]
開館時間  10:00 – 18:00  *入館は閉館の30分前まで
      * 祝日を除く金曜日と第2水曜日、9月1日-9月7日は20時まで
       【夏の特別夜間開館】8月の毎週土曜日も20時まで開館します。
休  館  日  月曜日 * 但し、祝日の場合、トークフリーデー
[6月30日、7月28日、8月25日]、9月1日は開館

会場案内  三菱一号館美術館
      〠 100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6-2
      お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ アクセス
観覧料金  当日・個人・税込

      一 般 2,500円、大学生 1,500円、高校生 1,300円、小・中学生 無料
      * 障害者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料
      * 前売りチケットほか、お得なチケットについては チケット情報 を参照
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  三菱一号館美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社
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本展は、フランス、パリのオランジュリー美術館が、ルノワールとセザンヌという2人の印象派・ポスト印象派の画家に初めて同時にフォーカスし、企画・監修をした世界巡回展です。
ルノワールの代表作《ピアノを弾く少女たち》や、セザンヌの代表作《画家の息子の肖像》をはじめとし、2人の巨匠による肖像画、静物画、風景画、そして、2人から影響を受けたピカソを加え52点の作品から、モダン・アートの原点を探ります。
また、この世界巡回展はオランジュリー美術館とオルセー美術館の協力により、ミラノ、マルティニ(スイス)、香港を経て来日し、三菱一号館美術館が日本唯一の会場となります。
ルノワールとセザンヌの交遊と合わせて、自在で多様な表現が生み出されるモダン・アートの誕生前夜に立つ2人の巨匠の、卓越した芸術表現を存分にお楽しみいただけます。

✿ 3つのみどころ ✿
◆ 1  パリ、オランジュリー美術館発! ルノワールとセザンヌの2人展
◆ 2  オランジュリー美術館、オルセー美術館から、
ルノワールとセザンヌの代表作約50点が集結!

◆ 3 ミラノ、マルティニ(スイス)、香港を経て日本へ。世界巡回展、日本唯一の開催

※ 本展ではリュックサックやA4サイズを超えるお手荷物は展示室内に持ち込めません。
 無料の館内ロッカーをご利用ください。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三菱一号館美術館  本展特設ウェブサイト ] 

【展覧会】三菱一号館美術館|小企画展 フランス近代美術の風景画 ─ コローからマティスまで|’25年5月29日ー9月7日|終了

三菱一号館美術館
小企画展
フランス近代美術の風景画 ── コローからマティスまで
会  期  2025年5月29日[木]ー 9月7日[日]
会場案内  三菱一号館美術館 小展示室
休  館  日  月曜日 但し祝日の場合、トークフリーデー〔6月30日、7月28日、8月25日〕、
      9月1日は開館
観覧料金  小企画展の観覧料は、企画展(ルノワール×セザンヌ)に含まれます。
      ※ 小企画展のみの入場はできません。
主  催  三菱一号館美術館

紹介図版  カミーユ・ピサロ《窓から見たエラニーの通り、ナナカマドの木》
      1887年、油彩・カンヴァス、三菱一号館美術館寄託(同館URLゟ)
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フランス近代美術の風景画は、自然の風景を古典的な表現で描き出す歴史風景画と決別するところから始まります。カミーユ・コローは自然を忠実に観察しつつ、戸外スケッチを行い、現実の風景から理想的な情景を抒情的に描き出しました。ギュスターヴ・クールベは理想化を拒否し、あるがままの自然を荒々しいタッチで描き、目に見えるものを描くレアリスム(写実主義)を推し進めました。
こうした流れを受けてクロード・モネ、カミーユ・ピサロ、アルフレッド・シスレーといった印象派のグループの画家が登場し、彼らは筆致を並べる印象派の技法を用いて、パリ近郊の風景や日常的な街路といった新しい風景画を描き出します。モネは師であるウジェーヌ・ブーダンの描く雲や海の表現に影響を受けています。

また、新印象主義の画家であるポール・シニャックは、ジョルジュ・スーラの点描主義を推し進めて広める役割を果たしましたが、筆致を並べる印象派の技法を更に突き詰めていきました。そしてアンリ・マティス、アルベール・マルケやアンドレ・ドランは、形態を単純化しつつ色彩を独特の感覚で配置する絵画を制作し、それぞれのやり方でポスト印象派からその先へ展開させていきます。フランス北部や南部、そしてスイスまで、各地へ滞在して制作した画家たちの風景画の変遷を絵画10点、版画1点からご覧いただきます。

❖ 小企画展について ❖
2024年11月23日[土]の再開館に伴い、1階に「小展示室」(約70㎡)を新しく設置し、ここで開催する展覧会を新たに「小企画展」と名付けて運用を始めます。小企画展では、美術館の活動の根幹となる所蔵作品、または寄託作品や貴重書を中心に、学芸員の学術的な興味・関心に基づく企画展示を行います。特定の画家や主題に焦点を当てるもの、季節に寄り添うものなど、ヴァラエティに富む展覧会を年に約3回行います。小企画展をきっかけとして、当館の活動が将来的に広がることを目指します。

※ 本展ではリュックサックやA4サイズを超えるお手荷物は展示室内に持ち込めません。
  無料の館内ロッカーをご利用ください。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三菱一号館美術館  本展特設ウェブサイト

【展覧会】女子美術大学美術館|女子美アートミュージアム 2025年度|女子美術大学創立125周年記念展 女子美とフランス-もうひとつの日仏交流史|’25年5月29日- 8月5日

女子美術大学美術館
女子美アートミュージアム 2025年度
女子美術大学創立125周年記念展
女子美とフランス—もうひとつの日仏交流史
会  期  2025年5月29日[木]- 8月5日[火]
時  間  10:00ー17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  日曜・祝日休館、大学の一斉休業日
      * ただし、7月20日[日]・21日[月・祝]は特別開館
会場案内  女子美アートミュージアム
      〠 252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900
             女子美術大学 相模原キャンパス10号館1階 ▷ アクセス
      TEL 042-778-6801 FAX 042-778-6815  E-mail-bsk☆venus.joshibi.jp
協  力  韮崎大村美術館
主  催  女子美術大学、女子美術大学美術館
入館無料
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✿ 女子美とフランス—日仏交流のアナザー・ストーリー
日 時:2025年5月31日[土]14:00-15:30
参加費:無料
会 場:1011スタジオ(相模原キャンパス10号館1階)
    *美術館と同じフロアです。
講 師:三谷理華(当館館長・本学教授・本展企画者)
    *申込不要・当日会場にお越しください。 他、関連イベント多数下掲詳細参照。

✿ 女子美アートミュージアム
女子美術大学相模原キャンパス内にある展示施設。
相模原市の豊かな自然と美術が融合する環境で市民との交流を深め、地域社会の人々に親しまれる美術館を目指しています。年間6本程度の企画展をはじめ、講演会やギャラリートーク、ワークショップなどの教育普及活動も行っています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 女子美術大学美術館

【特別展示】ホキ美術館|特別展示 Sereneの写実 森本草介・島村信之 2人展|’25年5月28日-11月10日|終了

ホキ美術館
特別展示 Sereneの写実 森本草介・ 島村信之2人展
開催期間  2025年5月28日[水]- 2025年11月10日[月]
開館時間  午前10時 - 午後5時30分(最終入館 午後5時)
      * 2025年6月30日[月]は棚卸の為午後4時30分閉館
休  館  日  火曜日 (8月12日・9月23日は開館し、8月20日・9月24日振替休館)
会  場  ホキ美術館 ギャラリー1
      〠 267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
      電話:043-205-1500  FAX:043-205-1511 メール: info☆hoki-museum.jp
入館料金  当日・個人・税込 一般 2,100円、65歳以上・高大生 1,600円、
      中学生 1,000円 小学生以下 800円
      (小学生以下は保護者1人につき2人まで無料)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  ホキ美術館      
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森本草介と島村信之は、ホキ美術館が設立した頃から作品が所蔵されている作家です。
薄塗りのフラットな絵肌、穏やかな風景画や、柔らかな光の表現の人物画……共通点も多い2人の作家ですが、その作品を前にしていると時折、自分の周りが静けさに包まれるような、見ている自分が静かな空間に入り込んだような、不思議な感覚を覚えることがあります。
今回の企画展では、森本草介が、かつて友人から作品を ”Sereneな絵” と評されたという話から ”Serene” を展示タイトルに冠し、ホキ美術館が選ぶ ” 静 ” を感じる作家2人による作品をギャラリー1で展示いたします。ぜひ実際に作品と対面して、”Sereneな絵” を感じてみてください。

森本草介「コーヒータイム」2007年

❖ Artist 森本 草介
ホキ美術館設立者の保木将夫が、写実絵画をコレクションするきっかけとなったのが、森本草介の写実絵画でした。森本草介の作品は、その色合いが大きな特徴のひとつです。「私の眼にはセピア色のレンズがはまっていて、見るものすべて好きなセピア色にみえるのです」 と森本草介は過去に語りました。その言葉通り、人物画、静物画、風景画、いずれの作品もまるでセピアベージュ色のフィルターを通したような、それでいて固有色を感じさせる不思議なセピア調になっています。
作品を描くときにはクラシック音楽を聴きながら描いていたという森本草介、時には自分でピアノを弾くこともあったそうです。

島村信之「願う」2022年

❖ Artist 島村 信之
島村信之は作品の中で「光」を描き出すことを重視しており、人物画が特に人気がありますが、人物画の他にロブスターや昆虫がモデルとなった作品も描いています。 柔らかな佇まいの女性像とはギャップのある甲殻類の力強い作品は、発表当初はファンからも画廊からも非常に驚かれました。 実は島村信之は昆虫のブリーディングをしており、クワガタやカブトムシは本人曰くかなり身近なモチーフなのだそう。
展示されている作品の中で、「ガイア」と「願う」は昆虫やロブスターといった力強さのある作品を描いた経験を取り入れて制作された作品です。
白黒に見える画面は、実は様々な色を混色して作られたグレーで描かれており、モノクロの静けさと同時に、生命感も感じさせる作品になっています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ホキ美術館
{ 住吉餘錄 } 
千葉の海ぞいの平坦地に写実絵画で著名なホキ美術館がある。写実の凄みとは、絵画を観たというより、絵画のなかの人物にこちらが見据えられたという戦慄をもたらす。それがして観覧をおえ、海からの微風をかすかにかんじながら、躰内にいうにいえない衝撃をもたらす。

【展覧会】国立能楽堂 資料展示室|入門展 能学入門|’25年5月28日- 8月6日|終了

国立能楽堂 資料展示室
入門展 能学入門
会期期間  令和7年(2025)5月28日[水]- 8月6日[水]
時  間   午前11時 - 午後5時
休  室  日  月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日休室、
      ただし、6月30日と7月28日は開室)、7月1日
会場案内  国立能楽堂 資料展示室
      〠 151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1
      TEL. 03-3423-1331(代表)   ▷ アクセス
      * 国立能楽堂主催による夜公演をご鑑賞のお客様は、開場から
       休憩時間終了時まで展示をご覧頂くことができます。
入場無料
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「能楽鑑賞教室」「国立能楽堂ショーケース」「親子で楽しむ狂言の会」等で 初めて能楽に触れる方々でも能楽への理解を深められる入門展を行います。能のいでたち(扮装)に注目し、能の五番立に従って主な登場人物を面、装束、小道具等によって展示します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 :国立能楽堂 資料展示室 ] 

【展覧会】ggg ギンザ・グラフィックギャラリー 第408回企画|アイデンティティシステム 1945年以降 西ドイツのリブランディング|’25年5月27日-7月5日|終了

ggg ギンザ・グラフィックギャラリー
第408回企画展
アイデンティティシステム
1945年以降 西ドイツのリブランディング
期  間  2025年5月27日[火]-7月5日[土]
開館時間  11:00am – 7:00pm/入場無料
休  館  日  日曜・祝日
会場案内  ggg ギンザ・グラフィックギャラリー
      〠 104-0061 東京都中央区銀座7-7-2  DNP銀座ビル1F/B1F
      TEL:03.3571.5206/FAX:03.3289.1389 ▷ アクセス 
後  援  ドイツ連邦共和国大使館
企画/展示デザイン/グラフィックデザイン
カタリーナ・ズセック&イェンス・ミュラー

協  力  A5コレクション デュッセルドルフ
日本語レイアウト  ニコール・シュミット                                     ────────────────────────
初夏のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)は、京都dddギャラリーにて好評を博した1945年以降の西ドイツのリブランディングに焦点をあてた企画展「アイデンティティシステム 1945年以降 西ドイツのリブランディング」の規模をさらに拡大し、開催いたします。
現代のコーポレート・デザインにみられるシステマティックなデザイン・ソリューションは、20世紀初頭のペーター・ベーレンスたちにはじまり、それにつづくバウハウスやウルム造形大学など、ドイツのデザイナーたちが生み出しました。そして、ドイツ発のこのデザイン潮流が、経済発展した民主主義国家という戦後の西ドイツのイメージをかたちづくりました。
本展では、デュッセルドルフにデザイン事務所vistaを構えるグラフィックデザイナー、カタリーナ・ズセック氏とイェンス・ミュラー氏が設立した「A5コレクション デュッセルドルフ」の膨大なアーカイブの中から、企業などのリブランディングを担った貴重なポスターやビジュアル・アイデンティティの展開例、デザイン・マニュアルなどの進行過程のスケッチやサンプル等を通して、敗戦からの西ドイツの驚異的躍進を支えたデザイン・ソリューションの体系的な発展をご紹介いたします。

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カタリーナ・ズセック&イェンス・ミュラー(vista)
Design: vista (Katharina Sussek & Jens Müller)
20世紀初め、ペーター・ベーレンスをはじめとするドイツのデザイナーたちは、後にコーポレート・デザインとして知られることになる世界初の例をいくつかつくりだしました。それにつづくバウハウスも、システマティックなデザイン・ソリューションを彼らのカリキュラムに含めました。そして、第二次世界大戦の終戦から数年後、西ドイツは過去にみずからが切り開いたデザイン原則の軌跡を再びたどりはじめ、デザイン教育機関として強い影響力を持っていたウルム造形大学や、多くの若いグラフィックデザイナーたちが、1960年代初めにシステマティックなデザインの新たな解釈を形成しました。それらは、ルフトハンザ航空や1972年のミュンヘンオリンピック、その他多数の企業や組織、イベントのためのビジュアル・アイデンティティに結実しました。民主主義に復帰し、経済的に発展した西ドイツは、日常を視覚的にかたちづくるデザイン・ソリューションの体系的な発展によって、ドイツのイメージを一変させたのです。
本展では、コーポレート・デザインの代表的なポスターやビジュアル・アイデンティティの使用例、企業などの独自のコンセプトが示された貴重なデザイン・マニュアルなどを紹介します。コンセプト・スケッチや印刷サンプルといった貴重な一次資料を通して、手作業で仕上げられたデザインの質の高さをご覧いただけるものと思います。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ggg ギンザ・グラフィックギャラリー

【公演】日中友好会館美術館-自得琴社|自得琴社 ✕ John Kaizan Neptune 日中古今音楽コンサート|「梅花三弄」から「藍調竹韻」へ|’25年7月26・27日|終了

日中友好会館美術館-自得琴社
自得琴社 ✕ John Kaizan Neptune 日中古今音楽コンサート
「梅花三弄」から「藍調竹韻」へ
日  時  2025年7月26日[土]・ 27日[日]
      各日 14:00-15:30  * 開演30分前より入場開始
会場案内  日中友好会館美術館 B1階・大ホール〔貸館事業〕
      Japan-China Friendship Center Art Museum
      〠 112-0004 東京都文京区後楽1丁目5番3号
      Tel:03-3815-5085  Fax:03-3811-5263 ▷ アクセス
出  演  自得琴社
席  数  150席/回、自由席
参  加  料  5000円(税込) ▷ チケット購入は こちら
お問合せ  自得琴社
      Tel:070-2825-9519 E-Mail:zideglobe.jp☆gmail.com
主  催  自得琴社 公益財団法人 日中友好会館
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この度、自得琴社は日本を代表する尺八奏者ジョン・カイザン・ネプチューン氏と共に、「『梅花三弄』から『藍調竹韻』へ」と題した日中古今音楽コンサートを開催します。
千年の時を超え、東西の文化を融合させるこの音楽会は、琴と尺八の調べが織りなす至高のハーモニーをお届けします。音楽ファンの皆様、この機会をどうぞお見逃しなく。

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[ 詳 細 : 日中友好会館美術館 ] 

【展覧会】府中市美術館|橋口五葉のデザイン世界|’25年5月25日-7月13日|終了

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府中市美術館
橋口五葉のデザイン世界
会  期  2025年5月25日[日]- 7月13日[日]* 一部作品の展示替えを行います。
           前 期:2025年5月25日[日]- 6月15日[日]
           後 期:2025年6月17日[火]- 7月13日[日]
休 館 日  月曜日
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
会場案内  府中市美術館 Fuchu Art Museum   2階 企画展示室
      〠 183-0001 東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内)
      電話:042-336-3371(代表) e-mail:bijyutu01☆city.fuchu.tokyo.jp
      交通・アクセス
お問合せ  050-5541-8600(ハローダイヤル)
観  覧  料  一 般 800円、 高校・大学生 400円、 小・中学生 200円
      * 府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料。
      * コレクション展もご覧いただけます。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
同時開催  コレクション展 「明治の彩り」ほか 府中市美術館 2階常設展示室/
      「橋口五葉のデザイン世界」観覧券でご覧いただけます。
      公開制作92 栗原一成 府中市美術館 1階公開制作室/観覧無料
主  催  府中市美術館
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橋口五葉といえば、女性の美しさを柔らかく表現した版画で世界的に知られています。けれども、五葉の手がけた仕事はそれにとどまりません。書籍の装幀やポスター、洋画や日本画とジャンルを超えて多彩に活躍しました。
五葉の仕事の出発点には夏目漱石の『吾輩ハ猫デアル』の装幀があります。漱石は古美術から同時代の英国美術にいたらるまで、美術に深い知識と関心を持ち、自らの小説にも数多くの美術作品を登場させています。五葉は美術学校在学中から漱石と交流を持ち、漱石に認められてその著作の装幀を手掛けるようになります。本展では日本の書斎空間を美しく彩った五葉装幀の世界を、50点近くの書籍によりご紹介します。
装幀に見られる職人との協業や素材へのこだわり、画面を花々や小動物のモチーフで埋め尽くす華やかな装飾性は、その後の絵画や版画の仕事にも息づいていきます。同時代のヨーロッパの美術潮流であるアール・ヌーヴォーと、琳派や浮世絵などの日本の伝統。それらが、五葉の美意識のもとに融合し、唯一無二の作品世界を生み出しているのです。
本展では、装幀を出発点として五葉の全仕事をご覧いただくことで、装飾や美術という枠組みを超えた橋口五葉の豊饒なデザインの世界をご堪能いただきます。

> 橋口五葉(はしぐち・ごよう、1881-1921)<
1881(明治14)年、鹿児島市に生まれる。1899(明治 32)年に上京、当初日本画家の橋本雅邦に人門するが、同郷の黒田清輝の勧めで洋画に転じ、白馬会洋画研究所を経て翌年東京美術学校に入学。長兄・貢を介し夏目漱石と知り合い、『吾輩ハ猫デアル』の装禎を手がける。その後も日本近代文学を代表する作家の装禎を次々と手がけた。1907(明治40) 年東京勧業博覧会に油彩画による屏風絵《孔雀と印度女》を出品し二等賞、第一回文展に《羽衣》が入選。1911(明治44)年には三越呉服店の懸賞に応募し《此美人》が一等に選ばれる。その後、自身の浮世絵研究に基づき新板画の制作に取り組み、《髪梳ける女》などの傑作を生み出した。1921(大正10)年41歳で病没。

> 展覧会構成 <
◆ 第1章 『吾輩ハ猫デアル』
夏目漱石は小説家としての出発点である『吾輩ハ猫デアル』を世に出すにあたり、美しい本を出したいとの願いを持っていました。五葉はこれまでになかった装幀でこの願いにこたえ、今でも日本の近代装幀史に大きな足跡を残す名作が誕生しました。
◆ 第2章 五葉と漱石
五葉と漱石の交流は俳句雑誌『ホトトギス』から始まります。『ホトトギス』に新風を吹き込んだ五葉の挿絵の数々、さらに漱石との関わりから生まれた装幀の数々をご紹介します。青磁を思わせる色合いの表紙に鉄線の模様が浮かぶ『鶉籠』、表紙に漆塗りを施した『草合』から、スエードが装幀に用いられている『行人』まで、五葉が手掛けた漱石本が一堂に会します。
◆ 第3章 五葉装幀の世界
五葉はブックデザインという言葉もまだない時代に先駆的な仕事を残しています。今見ても新しい、華やかなデザインで包まれた泉鏡花の著作の数々。表紙や見返しだけでなく、本文にまで装飾が施された『浮草』。本を立体としてとらえた五葉の装幀は、手のひらに収まる小さな世界に美しさが凝縮されたものとなっています。
◆ 第4章 五葉の画業
鹿児島で日本画を、さらに東京美術学校で西洋画を学んだ五葉は、それらを吸収して新たな表現を追究していきます。油彩で描かれた衝立形式の《孔雀と印度女》や、装飾的な花鳥イメージあふれる《黄薔薇》などの絵画作品はそうした探求の成果が結実したものです。
石販を三十五度刷り重ねた非常に贅沢なポスター《此美人》、絵葉書や雑誌といったグラフィックの数々からは、五葉の華やかなデザインの世界が浮かび上がってきます。
◆ 第5章 新板画へ
五葉は自ら浮世絵の研究を重ね、さらに九州・耶馬渓への旅を契機に自ら版画を手掛けることとなります。生前制作された作品は13点と僅かながら、今でも美しい輝きを放っています。スティーヴ・ジョブズも愛したと言われる珠玉の作品の数々をご紹介します。

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[ 詳 細 : 府中市美術館

【展覧会】横尾忠則現代美術館|横尾忠則の肉体派宣言展|’25年5月24日-8月24日|終了

ポスターデザイン:横尾忠則

横尾忠則現代美術館
横尾忠則の肉体派宣言展
会  期  2025年5月24日[土]- 8月24日[日]
開館時間  10:00 - 18:00(入場は17:30まで)
休  館  日  月曜日(ただし7月21日[月・祝]、8月11日[月・祝]、
      7月22日[火]、8月12日[火]は休館)
観  覧  料  一 般 800円、 大学生 600円、 70歳以上 400円、 高校生以下 無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会場案内  横尾忠則現代美術館
      〠 657-0837 兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30 
      TEL 078-855-5607   FAX 078-806-3888   ▷ アクセス
主  催  横尾忠則現代美術館([公財]兵庫県芸術文化協会)、「瀬戸芸美術館連携」
      プロジェクト実行委員会、公益財団法人福武財団、
      独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
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横尾の芸術と肉体は密接に関わってきました。それは単に人のフォルムを描くだけではなく、理性や思考を手放し、体の赴くままに筆をふるうという横尾の制作態度そのものにも現れています。
本展では、「描く肉体」として横尾の身体性を大きく反映した表現主義的な技法や横尾流朦朧体(もうろうたい)が用いられた作品たちを、また「描かれる肉体」として三島由紀夫やリサ・ライオンなどモチーフに選ばれてきた多様な身体をご紹介します。横尾の創作における主体・客体両方の視点から肉体について考える機会になれば幸いです。そして最後の「肉体を超えて」いく世界には何が待ち受けているのでしょうか。
いわゆる画家宣言以来、横尾が体当たりで培ってきた創造の世界をぜひご体感ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 横尾忠則現代美術館

【展覧会】碧南市藤井達吉現代美術館|永井直勝没後400 年 長田・永井一族|’25年5月24日-7月6日|終了

碧南市藤井達吉現代美術館
永井直勝没後400 年
長田・永井一族
会  期  2025年5月24日[土]-7月6日[日]
観覧時間  10:00 - 17:00(入場は16:30まで)
休  館  日  月曜日
観  覧  料  一 般 500円、高・大学生 400円、中学生以下 無料
      * 市内在住・在学の高校生、市内在住の65歳以上の方、各種障害手帳を
お持ちの方と付き添い1名は無料。受付に証明書をご提示ください。

会場案内  碧南市藤井達吉現代美術館
      〠 447-0847 愛知県碧南市音羽町一丁目1番地
      TEL:0566-48-6602  ファックス:0566-48-6603   ▷ アクセス
協  力  碧南市文化財保護審議会
主  催  碧南市藤井達吉現代美術館、碧南市、碧南市教育委員会
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碧南出身の戦国武将・大名に永井直勝(1563ー1625)がいます。
2025年、直勝が没後400年を迎えるのを記念し、直勝を生んだ三河大浜の長田家と永井家の一族の歴史を紹介します。
直勝は徳川家康の側近として仕え、その子孫から大和櫛羅・美濃加納・摂津高槻の3大名家を輩出しました。また直勝の父・長田平右衛門は平氏の子孫と伝え、直勝が三河を出て以降も、長田家は大浜の熊野神社の神職として明治を迎えました。
本展では永井直勝をはじめ、長田・永井一族に関する資料を展示します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 :碧南市藤井達吉現代美術館 

【展覧会】細見美術館|広がる屛風、語る絵巻|’25年5月24日-8月3日|終了

細見美術館
広がる屛風、語る絵巻
会  期  2025年5月24日[土]- 8月3日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
入  館  料  一 般 1,800円   学 生 1,300 円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会場案内  細見美術館
      〠 606-8342  京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
      TEL: 075-752-5555(代)  FAX: 075-752-5955(代) ▷ アクセス
主  催  細見美術館、京都新聞
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「屛風」は風よけや 間仕切りとして使用された実用性の高い調度。空間を彩る美術品として多くの絵師たちによって絵が描かれ、さまざまな画題や様式による屛風絵が展開しました。人の背丈ほどの屛風では、大きな画面に広がる絵画世界と一体となった感覚を味わえます。
「絵巻」は 巻物(巻子-かんす)形式の絵画で、鑑賞者が自ら開き、巻き進めながら見るもの。コマ割りされた絵を連続させることで空間の移動や時間の推移を表現できることから、物語性のある主題が多く描かれました。後世に切断され、掛軸となった「断簡」も数寄者たちに賞玩されてきました。
本展では、細見コレクションを中心に、空間に広げて鑑賞した屛風と、手許で展開して楽しんだ絵巻を紹介します。豊臣秀吉の花見行列を描いた《豊公 -ほうこう- 吉野花見図屛風》のほか、室町幕府第11代将軍足利義澄が愛蔵していた《硯破 -すずりわり- 草紙絵巻》など、異なる形式の絵画の特質に触れるとともに、個々の作品の魅力を堪能してください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 細見美術館

【展覧会】神奈川近代文学館|企画展 清岡卓行展 ― 大連、パリ『円-まろ-き広場』|’25年5月24日-7月27日|終了

神奈川近代文学館
企画展 清岡卓行展 ―― 大連、パリ『円-まろ-き広場』
会  期  2025年5月24日[土]- 7月27日[日]
休  館  日  月曜日(7月21日は開館)
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は4時30分まで)
会場案内  県立神奈川近代文学館 第2・3展示室
      〠 231-0862 横浜市中区山手町110
      TEL045-622-6666  FAX045-623-4841  ▷ アクセス
観  覧  料  一 般 500円、 65歳以上 / 20歳未満及び学生 250円、 高校生 100円、
      中学生以下は無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
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日本の租借地だった中国・大連だいれんで生まれ育った詩人、作家の清岡卓行(きよおか・たかゆき 1922-2006)。1959年に詩集『氷つた焰』でデビューし、10年後に取り組んだ小説「アカシヤの大連」で芥川賞を受賞、以降は評論や随筆と併せて多彩な作品を生み出します。
その創作の大きな源となったのが、失われたふるさと、大連への思いです。東大在学時の帰省中に迎えた敗戦と3年間の残留、引き揚げ、そして無ー文からの生活再建 …… 清岡はしだいに「大連と自分は結びついているという運命感」を深く意識するようになります。一方、64歳で初めて果たしたパリ訪問をきっかけに、両大戦間のこの街に花開いた芸術家たちの姿を描いた大作『マロニエの花が言った』(1999年)を上梓します。
本展では夫人の岩阪恵子氏(作家)から受贈した原稿をはじめとする資料を中心に、清岡がこよなく愛した二つの都市――「宿命の土地」大連と憧れの地パリとのかかわりを通して、その生涯と作品をたどります。

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[ 詳 細 : 神奈川近代文学館

【展覧会】鎌倉市 鏑木清方記念美術館|特別展 美はすぐそこに ― 主情派・鏑木清方 ―|’25年5月24日-6月29日|終了

鎌倉市 鏑木清方記念美術館
特別展 美はすぐそこに ― 主情派・鏑木清方 ―
会  期  2025年5月24日[土]- 6月29日[日]
開館時間  午前9時-午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日
会場案内  鎌倉市 鏑木清方 -かぶらき きよかた- 記念美術館
      〠 248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号
      TEL:0467-23-6405 / FAX:0467-23-6407 ▷ アクセス
観 覧 料  一  般 450円、小・中学生 220円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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鏑木清方は、自身が江戸の浮世絵の画系をひいいているものの、浮世絵派など絵の流派で呼ばれることに違和感を覚えていました。そして、「派も何もいらないのだが、強ひて名づけるのだつたら、主情派とでも呼んでくれたらいいだらう。」(「そぞろごと」)と語りました。
絵を描くときも、文章を書くときも、同じ心持ちで創作に向き合った清方。絵も文章も等しく「情緒」を託す表現であり、その出発点は「情」――何かに触れた時の感情、心の動きにあると考えていました。

清方が心ひかれるものは、市井の人々の暮らし、それも自分が慣れ親しんだ東京の下町の暮らしであり、四季折々の町の風景でした。しとしとと静かに町を濡らす夜の雨、築地川の掘割沿いで暮らす人々の営みなど、身近なところに心動かされる美を見出し作品に描きました。
本特別展では、「美人画家」「浮世絵派」といった枠組みを超え、心ひかれる情景を切り取り描いた、“主情派・清方”と呼ぶにふさわしい作品を中心にご紹介します。

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[ 詳 細 : 鎌倉市 鏑木清方記念美術館

【展覧会】釧路市立美術館|生誕100周年記念 三輪晃久写真展 地球に生きる|’25年5月24日- 6月29日|終了

釧路市立美術館 kushiro city Museum of Art
生誕100周年記念 三輪晃久写真展
地球に生きる
会  期  2025年5月24日[土]- 6月29日[日]
休  館  日  月曜日
開館時間  10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
会場案内  釧路市立美術館 ギャラリーA・B
      〠 085-0836 北海道釧路市幣舞町4-28 
      電 話 0154-42-6116(直通) FAX 0154-41-8182  ▷ アクセス
観  覧  料  一 般 当日 600円、前売り・団体 400円、 大学生以下 無 料
      * 身体障がい者手帳などの交付を受けた方及び付き添いの方は無料
      * 65歳以上の釧路市民は無料
協  賛  アートギャラリー協力会
後  援  FMくしろ、(一財)釧路市民文化振興財団
主  催  釧路市民文化展実行委員会、釧路市立美術館、釧路新聞社、
      公益財団法人 釧新教育芸術振興基金
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三輪晃久(1925-2006)は、人間社会の原点をさぐり、人間の幸せとは何かを模索して旅を続けた写真家です。千葉県に生まれ、戦時中は海軍学徒として従軍。九死に一生を得て戦後、釧路市で米軍の情報将校、ジョン・H・アンドレーフから写真の指導を受け、写真家としての道を歩み始めました。
三輪は世界を旅し異なった風土を感じながら、自然の中にとけこみ原始の生活を送る人々や輝かしい文明を築き上げた民族、闘争に明け暮れる国々などを見つめてきました。その中で生まれたテーマが人間共生をうたう〈われら地球人〉です。 本展は、三輪晃久の生誕100周年を記念して、釧路市で保管している作品から、約100点をご紹介します。地球という星に生きる仲間の姿をご覧いただきながら、あらためて人間らしさとは何かをみつめていただければ幸いです。

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[ 詳 細 :釧路市立美術館 

【展覧会】東京大学総合研究博物館|スクール・モバイルミュージアム|大桃定洋博士 タマムシ類コレクション|玉 蟲-生きた宝石-|’25年5月23日-10月25日|終了

東京大学総合研究博物館 スクール・モバイルミュージアム
大桃定洋博士 タマムシ類コレクション
玉 蟲 −生きた宝石−
展示期間  2025年5月23日[金]- 10月25日[土]
休  館  日  日曜・祝日
開催時間  9時 - 17時
会  場  文京区教育センター 2階大学連携事業室
      〠 113-0034 東京都文京区湯島4丁目7−10 ▷ アクセス
展示企画  矢後勝也・遠藤秀紀
展示副指揮 福富宏和・井上暁生
協  力  粟野雄大・大澤夏子・勝山礼一朗・紙屋(伊藤)勇人・小宮山知佳・
      沈 宗諭・中村 涼・原田一志・牧田 習・渡邊 健
映像編集  伊藤(紙屋)勇人
後  援  日本昆虫学会・日本昆虫協会
共  催  文京区教育センター
主  催  東京大学総合研究博物館
入場無料
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きらびやかな金属光沢を持つタマムシ。その美しさから飛鳥時代には国宝・玉虫厨子がつくられたり、箪笥に入れると着物が増えるという縁起物の言い伝えがあったりと、古くから人々を魅了してきました。この艶やかな色彩・模様は種により極めて多様ですが、一見派手に見えても、実は天敵から身を守るためのカムフラージュや雌雄が出会うための識別など、タマムシの生存戦略にとても大きな意味を持つと考えられ、しかもその金属色の構造は最新の科学技術にも生かされつつあります。
今回の展示では、世界随一のタマムシ研究者・大桃定洋博士から寄贈された国内最大級のタマムシコレクションに囲まれながら、その形態や色彩の多様性のほか、分類、生態、進化、天敵防御、光沢を放つ構造色の仕組み、さらにはバイオミメティクス(生物模倣技術)などに関する研究を紹介します。宝石のように美しく輝いたタマムシの魅力に触れながら、科学的な好奇心や探究心を深めてもらえれば幸いです。

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[ 詳 細 : 東京大学総合研究博物館 東京大学総合研究博物館 玉 蟲 −生きた宝石−

【展覧会】平櫛田中彫刻美術館|企画展 平櫛田中 祈りの造形|’25年5月22日-9月7日|終了

平櫛田中彫刻美術館
企画展
平櫛田中 祈りの造形
会  期  令和7年(2025)5月22日[木]- 9月7日[日]
休  館  日  火曜日休館(ただし、祝日振替休日の場合はその翌日が休館)
      * 9月8日[月]-10日[水]は展示替えのため休館します。
時  間  午前10時 - 午後4時 * なるべく午後3時30分までに入館してください。
入  館  料  一 般 300円、 小・中学生 150円
イベント  わくわく体験美術館ウィーク 7月19日-8月31日 期間中小中学生は無料。 
      キッズミュージアム  ~田中さんに会いにいこう!~ 7月26日、8月23日
会  場  小平市 平櫛田中-ひらくし でんちゅう-彫刻美術館
      〠 187-0045 東京都小平市学園西町1-7-5 電話・FAX  042-341-0098
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明治期に活動を開始した木彫家の多くは仏師のもとで修業を行ったため、独立後も美術展覧会への出品と並行して、安定した収入を得るために仏像制作に関わってきました。仏師出身の高村光雲のもとで彫刻を学んだ平櫛田中も、その例外ではありません。けれども、田中の場合は、青年期に禅僧・西山 禾山〔にしやま かさん 1837-1917〕のもとに参禅し、その後も仏典、禅籍などを通じて自ら仏教を学び続けただけに、彼にとって仏像制作は副業以上の意味を持っていたと考えられます。
本展では、釈迦、観音、不動のようなバラエティ豊かな立体像、さらには香合仏、厨子仏、浮彫仏といったさまざまな形態の仏像を取り上げて、田中がそれらに込めた祈りのかたちを見ていきます。

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[ 詳 細 : 平櫛田中彫刻美術館

【展覧会】東京黎明アートルーム|四季花鳥図屏風と陶俑|’25年5月19日-6月30日|終了

東京黎明アートルーム
四季花鳥図屏風と陶俑
期  間  2025年5月19日[月]- 6月30日[月]
休  室  日  6月3日[火]、15日[日]
開室時間  10:00 - 16:00 * 最終入室は15:30
入室料金  一 般 600円 / 20歳未満は無料
      * 障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き
      *《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、
       年齢のわかるものをご用意下さい
会  場  東京黎明アートルーム
      〠 164-0003 東京都中野区東中野2-10-13
      TEL 03-3369-1868
主  催  東京黎明アートルーム
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鈴木其一(1796-1858)の《四季花鳥図屏風》を展示します。総金地の屏風(六曲一双)に、小禽が放たれ、草花が咲き誇こる本作。余白を大きく取ったのびやかな空間構成は、琳派の王道ともいる作品です。左隻には「嘉永甲寅初秋」の年紀があり、嘉永7年(1854)、鈴木其一59歳時の作と分かる点も貴重です。
中国で作られたさまざまな人物や動物の姿を写したやきもの、陶俑も展示します。陶俑には各時代の文化や流行が現れていますので、歴史をより身近に感じられる点も大きな魅力だと思います。戦国時代、漢時代、北魏時代、唐時代等の陶俑を展示する予定です。
その他、日本の漆器、アジアの仏教彫刻、岡田茂吉作品も展示します。
皆様のご来室を心よりお待ちしています。

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[ 詳 細 : 東京黎明アートルーム

【展覧会】山種美術館|特別展 生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち|’25年5月17日-7月27日|終了

山種美術館
特別展 生誕150年記念
上村松園と麗しき女性たち
会  期  2025年5月17日[土]- 7月27日[日]
会場案内  山種美術館
      〠 150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36 
      TEL:050-5541-8600 (ハローダイヤル) ▷ 交通・アクセス
開館時間  午前10時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日  * 7/21[月・祝]は開館、7/22[火]は休館
入  館  料  一般 1400円、大学生・高校生 1100円、中学生以下無料(付添者同伴が必要)
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  山種美術館、日本経済新聞社
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「一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵こそ私の念願」と語った日本画家・上村松園。この言葉どおり清らかで気品に満ちた松園の作品は、今もなお多くの人々を魅了し続けています。
2025年に、松園が誕生して150年を迎えることを記念し、山種美術館では数々の名品を取り揃えてその画業をたどるとともに、松園と同時代の画家から現在活躍中の若手作家にいたるまで、女性の姿を描いた作品をご紹介する特別展を開催します。
1875年、京都で生まれた松園は、幼い頃より絵を描くことを好みました。外形の美しさだけではなく、精神性を伴った自身の理想とする女性像の表現を、生涯をかけて追求します。やがて美人画の名手として高く評価され、73歳の時、女性として初めて文化勲章を受章するにいたりました。

当館創立者の山﨑種二は、松園と親しく交流を重ねて作品を蒐集し、代表作である《新蛍》や《砧》、松園芸術の粋を極めた《庭の雪》などを含む日本有数の松園コレクションを築きました。

本展では、画業の初期から晩年までの22点の優品を通じて、近代日本を代表する女性画家・上村松園の魅力にせまります。あわせて、同じく2025年に生誕130年を迎える小倉遊亀、生誕120年の片岡球子など、さまざまな画家による麗しき女性たちの姿を描いた、粒選りの作品をご紹介します。

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[ 詳 細 : 山種美術館

【展覧会】鎌倉国宝館|コレクション展「#鎌倉国宝館 ―#みんなでシェア #国宝館宣伝部隊 #博物館大好き」|25年5月17日-7月6日|終了

鎌倉国宝館
コレクション展「#鎌倉国宝館 ―#みんなでシェア #国宝館宣伝部隊 #博物館大好き―」
会  期  2025年5月17日[土]- 7月6日[日]
会場案内  鎌倉市 鎌倉国宝館
      〠  248-0005   神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1−1
      電話番号:0467-22-0753  ▷ アクセス
観 覧 料  一  般:700円、 小中学生:300円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
開館時間  9時 - 16時30分(入館は 16時00分まで)
休  館  日  月曜日(祝日・休日の場合は翌平日)
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#鎌倉国宝館 ―#みんなでシェア #国宝館宣伝部隊 #博物館大好き―
presently

鎌倉国宝館 常設展示場 同館URLゟ
彫刻展示「鎌倉の仏像」出品リスト(PDF:289KB

✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 鎌倉国宝館について 同館URKゟ ✼••┈┈┈┈┈┈••✼
鎌倉国宝館は、大正12年の大正関東地震によって地域の貴重な文化財を損失した経験のもと、不時の災害から由緒ある文化財を保護し、あわせて鎌倉を訪れる人々がこれらの文化財を見学できるよう一堂に展示する施設として設立が計画されました。この時、「鎌倉同人会」をはじめ、多くの方々から寄付が寄せられ、鎌倉市域に所在する寺社から多数の宝物の寄託を受け、昭和3年4月3日に開館しました。
「国宝館」の名称は、当館設立当時の古社寺保存法に規定された「国宝」を多数収蔵していることに由来します。昭和25年に文化財保護法が制定されると、翌年には同法に基づく勧告・承認施設となり、27年には博物館法のもと登録博物館になりました。寄託を受けた鎌倉市域および近隣の社寺に伝来する様々な文化財のほか、近年は肉筆浮世絵やひな人形を保管・展示しています。

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[ 詳 細 : 鎌倉市 鎌倉国宝館
[ 参 考 : 文化庁 博物館法の一部を改正する法律(令和4年法律第24号)について ]

【展覧会】出羽桜美術館|斎藤真一「瞽 女-ごぜ」|’25年5月16日-8月31日|終了

出羽桜美術館
斎藤真一「瞽 女-ごぜ」
期  間  2024年5月16日[金]-8月31日[日]
開館時間  9:30 - 17:00[入館は16:30まで]
休  館  日  月曜日[祝祭日の場合は翌日]、年末年始、展示替え期間
会  場  公益財団法人 出羽桜美術館
      〠 994-0044 山形県天童市一日町1丁目4-1
      電 話 023-654-5050  ▷ アクセス 
入  館  料  一 般 600円、 高大生 400円、 小中生 200円
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出羽桜美術館は、1988年に、三代目仲野清次郎が永年に亘って蒐集してきた陶磁器、工芸品等の寄贈を受けて開館しました。三代目清次郎の旧住宅である明治後期頃の伝統的日本家屋の建物を活用し、木造瓦葺の母屋と蔵座敷を展示室として公開しております。
主な収蔵品は、古韓国・新羅・高麗・李朝期の陶磁器と工芸品で、その他、斎藤真一「瞽女・明治吉原細見記」、近代文人の書、桜に因んだ工芸品、日本六古窯等、三ヶ月毎の企画展示をしています。
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瞽女 (ごぜ) は三味線を抱え北陸や東北の農村や山村を訪れて、流行 (はやり) 歌を唄い、隣村の話題を届けて娯楽を運んだ盲目の女性旅芸人です。室町時代から続く文化だと知った斎藤真一は、越後高田にわずかに残っていた瞽女さんの話を聞き、暗黒の世界で地を這うような生活をしながらも、常に感謝の気持ちを忘れず互いに支え合っていた瞽女さんの人柄に惹かれて、一人一人の瞽女さんの記録を残そうと1961年から20年にも及ぶ歳月をかけて瞽女の足跡を巡り、百数十人の瞽女の哀しい生涯と、瞽女宿の人たちとの温かい心の触れ合いを作画しました。
消え去ろうをしている日本の文化に心の原点を求めた斎藤真一の深い思いが込められています。
今展では油彩画と絵日記を50点展観します。哀愁に満ちた斎藤真一の世界をご鑑賞ください。

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[ 詳 細 : 出羽桜美術館 ] 

【展覧会】女子美ガレリアニケ|ニケキュレーターズセレクション#09|森村智子 -不定形な境界-|’25年5月16日-6月20日|終了

女子美ガレリアニケ
ニケキュレーターズセレクション#09 
森村智子 -不定形な境界-
会  期  2025年5月16日[金]- 6月20日[金]
時  間  10:00ー17:00(入館は16:30まで)
休 館 日  日曜休館、大学の一斉休業日
会場案内  女子美ガレリアニケ
      〠 166-8538 東京都杉並区和田1-49-8 
                 女子美術大学杉並キャンパス1号館1階
      TEL 03-5340-4688  FAX 03-5340-4683  ▷ アクセス
入館無料
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女子美ガレリアニケ学芸員が今注目しているアーティスト、森村智子による作品展。本学短期大学部美術コースを卒業後、国内外の様々な展覧会で作品を発表する気鋭の作家です。流木を支持体に、アクリル絵具と胡粉を用いて制作される作品は、解放と閉塞、二次元と三次元の相反する要素から構成されています。流木の中に描かれた少女達は、どこかその輪郭からあふれ出すようなのびやかさと、世界の奥行きを物語ります。本展では、新たに制作された完全新作の作品をご紹介いたします。森村が表現する木口絵画の世界をご堪能ください。

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[ 詳 細 : 女子美ガレリアニケ ] 

【展覧会】ちひろ美術館・東京|ヒロシマ ● トマト 司 修-つかさ おさむ 展|’25年5月16日-7月21日|終了

ちひろ美術館・東京
ヒロシマ トマト 司 修-つかさ おさむ 展
会  期  2025年5月16日[金]- 7月21日[月]
開館時間  10:00 - 17:00  * 入館は閉館の30分前まで
休 館  日  月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)
入館料金  大  人  1200円、18歳以下・高校生以下  無 料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会場案内  ちひろ美術館・東京
      〠 177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
      TEL:03-3995-0612 / テレフォンガイド:03-3995-3001
      FAX:03-3995-0680  ▷ アクセス
協  力  岩波書店、偕成社、ポプラ社、群馬県立近代美術館
主  催  ちひろ美術館
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幼少期を戦争のなかでおくった司 修(つかさ おさむ/1936-)は、戦中戦後に刻まれた生々しい記憶を原動力としながら、問題意識を抱えて折々に感じるものを表現し続けてきました。その表現は絵本や絵画にとどまらず、本の装幀、小説、批評など幅広いジャンルに及びます。本展では、広島の原爆を描いた『まちんと』(松谷みよ子文 偕成社)を核として、初期から近作までの司の作品を紹介します。
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ちひろ美術館として初めて、絵本、タブロー、装丁、小説と幅広く創作活動を続ける司修の展覧会を開催します。
1945年8月5日、司は9歳のときに前橋で空襲にあい、焼け野原を見ています。2017年のインタビューで、彼はこう語っています。「食べるものがない、着るものがない、住む場所もない。焼け跡で困ったことを一杯体験しました」。その記憶が、彼の創作の核となり、社会への絶え間ない問題意識と結びついています、

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[ 詳 細 : ちひろ美術館・東京

【展覧会】佐川美術館|企画展 戦後日本画壇の風雲児 日本画家 横山操展|’25年5月15日-7月6日|終了

佐川美術館
企画展 
戦後日本画壇の風雲児 日本画家 横山操展
会  期  2025年5月15日[木]-7月6日[日]
開館時間  9時30分 - 17時(最終入館は16時30分迄)
休  館  日  毎週月曜日(祝、休日に当たる場合はその翌日)・展示替休館・年末年始
      * その他年間予定休館日は、イベントカレンダーをご確認ください。
入館料金  ◆ 日時指定予約制  * 2025年5月7日[水]午前10時から予約受付開始
      * 無料入館以外のすべての方のご予約が必要です。
      * 予約時に、ネット決済による入館チケットのご購入をお願いします。
      一 般 1,300円(税込)要WEB予約、高大生 900円(税込)要WEB予約
      中学生以下 無料 予約不要 * 保護者の方の同伴が必要です
      障がい者手帳をお持ちの方 無料 予約不要
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会場案内  佐川美術館
      〠 524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
      Tel:077-585-7800 Fax:077-585-7810  ▷ 交通・アクセス
後  援  滋賀県、滋賀県教育委員会、守山市、守山市教育委員会
監  修  横山秀樹氏(美術評論家、元新潟市新津美術館館長)
協  力  SGホールディングス株式会社、佐川急便株式会社、佐川印刷株式会社
主  催  佐川美術館(公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団)、読売新聞社

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新潟県西蒲原郡吉田町(現・燕市)に生まれた横山 操(よこやま みさお 1920-1973)は、画家を目指して14歳で上京し、デザイン会社で働く傍ら川端画学校で研鑽を積み、川端龍子主宰の青龍展に初出品初入選を果たします。しかし1940年に召集され、中国各地を転戦したのちはシベリアに抑留され、復員したのは10年後でした。その後は青龍社を活動の中心として次々と作品を発表します。自らの生きる「今」を力強くダイナミックに描いた作品は、当時の日本画界に衝撃を与えました。
1962年に青龍社を脱退後は活躍の場を個展やグループ展に移し、意欲的に創作活動を続けました。この頃から日本画に受け継がれてきた伝統的な精神性や世界観を独自に解釈して作品を手掛け、画風に新たな展開をみせます。1966年からは大学教授に就任し、後進の指導にも情熱を注ぐようになりますが、1971年に脳卒中で倒れ右半身不随となり、創作活動を再開する中で再び脳卒中に倒れ帰らぬ人となりました。操の画業はわずか20年でしたが、その生涯は密度の濃い充実したものでした。
本展では数多くの作品の中から、代表作を含めた約60点を展観します。また、これまで公開される機会が少なかった作品によって画家の知られざる一面も明らかにしながら、戦後日本画壇において極めて個性的存在を示した操の短くも濃密な画業に迫ります。

※ 本展フライヤーはA2判縦二分の一 / 二つ折りです。ここでは佐川美術館のご協力により横見開き状態、二連続で中面をご紹介しました。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 佐川美術館
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[ 詳 細 : 佐川美術館

【展覧会】日本大学文理学部資料館|読み 詠み 学ぶ  -日本語日本文学資料展-|’25年5月15日-7月22日|終了

日本大学文理学部資料館
読み 詠み 学ぶ  -日本語日本文学資料展-
会  期  令和7年(2025)5月15日[木]- 7月22日[火]
開館時間  10時 - 17時(土曜は13時まで)
休  館  日  日曜日・祝日  * 7/13(オープンキャンパスは特別開館)
入  場  料  無料
会  場  文理学部資料館展示室(図書館棟1階)
      〠 156-8550  東京都世田谷区桜上水3-25-40
      TEL: 03-5317-8590(資料館事務室直通) ▷ アクセス
主  催  日本大学文理学部・日本大学文理学部資料館
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日本語日本文学を書き記した文献は幸いにも戦火や災害をくぐり抜けて多く伝存している。歴史の長い本学部にも図書館貴重書庫を中心に、多くの日本語日本文学文献を所蔵している。そこで改めて、広く一般に、また本学
学生・教職員に所蔵資料を紹介するために「読み 詠み 学ぶ」と題して、本学部所蔵の有名な古典文学作品を中心として日本語日本文学分野の資料を展示することを企画した。
日本語日本文学分野で過去に開催した一番近い展示会としては、コロナ禍前の令和元年の開催であったので六年振りということになる。
話や授業では聞く、文章としては読む、写真としては見る資料を、ガラスケース越しとはいえ、実物を目にし、資料から息遣いを体感して下されば幸いである。
                            日本大学文理学部
                            日本大学文理学部資料館

◉ 日本大学文理学部資料館
資料館は、文理学部がこれまで収集してきた資料を公開することを目的として、2006年4月に設立され、2007年3月29日付で東京都教育委員会より博物館相当施設の指定を受けております。現在は年に3-5回の企画展を開催しております。詳細については「開催予定の展示」をご覧ください。

※ フライヤー表面掲載の資料
『住吉物語』下巻江戸時代前期写/「百人一首かるた」江戸時代後期写/『大石兵六夢物語』寛政六年写 武笠文庫
※ フライヤー裏面掲載の資料の一部訂正
誤:『日本書紀 慶長十五年古活字版』アーネスト・サトウ旧蔵 上田文庫
正:『日本書紀 慶長十五年古活字版』チェンバレン旧蔵 上田文庫
『妙法蓮華経』平安時代後期写

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 日本大学文理学部資料館 ] 

【展覧会】そごう美術館|GLAM ─ 黒柳徹子、時代を超えるスタイル ─|’25年5月15日-6月29日|終了

そごう美術館(そごう横浜店 6 階)
GLAM ── 黒柳徹子、時代を超えるスタイル ──
期  間  2025年5月15日[木]- 6月29日[日]
開館時間  午前 10 時 - 午後 8 時(入館は閉館の 30 分前まで)
休  館  日  会期中無休
会場案内  そごう美術館(そごう横浜店 6 階)
      〠 220-8510 神奈川県横浜市西区高島 2-18-1
入  館  料  本展では平日・土日祝で入館料が異なります。
      平 日 一般 2,000(1,800)円、大学・高校生 1,200(1,000)円
      土日祝 一般 2,400(2,200)円、大学・高校生 1,600(1,400)円
      * 中学生以下無料。消費税含む
      * ( )内は、前売、各種プレイガイドおよび以下を提示の方の料金です。
       [クラブオン/ミレニアムカード、クラブオン/ミレニアム アプリ]
      * 前売券は5月14日[水]迄、そごう美術館、各種プレイガイドにて取り扱い。
      ◎入場チケット発売情報: 後日発表予定
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力  そごう美術館
主  催  GLAM制作委員会
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黒柳徹子の唯一無二のスタイルを、
ファッションを中心に貴重なコレクションとともに紐解く展覧会!

時代を超えて発信し続ける黒柳徹子の美意識と精神に触れ、
そのエネルギーと魅力を感じる特別な機会をお届けします。

女優・司会者・作家・ユニセフ親善大使として長年にわたり多方面で活躍、日本のテレビ放送が始まった1953年から現在に至るまで第一線で輝き続け、世界中で “トットちゃん” としても親しまれています。本展では、そんな黒柳徹子のスタイルを、ファッションを中心に多彩なコレクションを通じて紐解きます。

GLAM(グラム)とは?
本展のタイトル「GLAM(グラム)」は、
Galleries(美術館)
Libraries(図書館)
Archives(記録・資料)
Museums(博物館)
の頭文字をとった言葉。
さらに、「魅力的」という意味も持ち、
唯一無二のスタイルを表すのにふさわしい言葉です。

単なる展覧会ではなく、黒柳徹子の人生や価値観に触れ、その魅力とエネルギーを感じていただく場にしたい。そんな想いを込めて開催いたします。また、「グラム」という言葉は、現代に欠かせない表現のツール「Instagram(インスタグラム)」とも響き合い、時代を超えて発信し続ける姿を象徴しています。テレビやSNSを通じてしか見ることのできなかった世界を、ぜひ本展でご覧ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : そごう美術館 ] 

【会員情報】 ぢゃむ 杉本昭生さん|活版小本新作 ── ニュージェント・バーカー『告知』|’25年5月15日

{ ぢゃむ  杉本昭生 活版小本 一筆箋 }

ニュージェント・バーカー(1888-1955)は
一九二〇年代から三〇年代にかけて人気のあったイギリスの小説家です。
しかし現在では事典にすら記載がないので、経歴の詳細は不明です。
内容は、母親を殺した男が自首するため警察署に向かいます。
その途中に図書館に立ち寄り、
好きな本の背を眺めながら思いを巡らすという話です。
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気にしなければ気にならないとも思えるのですが。
どうも印刷がきれいにできません。
多分試し刷りもせずに、いきなり刷りだしているので
インキが紙に浸透せず、あちこちにくっついて汚れます。
乾燥の時間を長く(片面刷って丸一日)しましたが、まだ十分ではないようです。
調整が必要なのは承知しているのですが、
改善できるかどうかも不明で、すこし億劫になっています。

【 詳 細: ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 】

【展覧会】五島美術館|[館蔵]近代の日本画展|’25年5月13日-6月15日|終了

五島美術館
[館蔵]近代の日本画展
会  期  2025年5月13日[火]- 6月15日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
休  館  日  毎月曜日
会場案内  五島美術館
      〠 158-8510 東京都世田谷区上野毛3-9-25
      お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ 交通・アクセス
入  館  料  一 般 1100円 / 高・大学生 800円 / 中学生以下無料
      * 障害者手帳をお持ちの方、ならびに介助者の方1名は200円引
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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館蔵の近代日本画コレクションから、「風景表現」を中心に、橋本雅邦、小川芋銭、横山大観、川合玉堂、冨田溪仙、小林古径、橋本関雪、安田靫彦、川端龍子など、明治から昭和にかけての近代日本を代表する画家の作品約40点を選び展観します。
特集展示として、戦後の前衛書を牽引した書家・宇野雪村(1912-95)の没後30年を記念し、五島美術館所蔵の代表作を一挙公開します。
出品目録(PDF

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 五島美術館 ] 

【上映】国立映画アーカイブ|上映 生誕120年 映画監督 中川信夫|Nobuo Nakagawa Retrospective|’25年5月13日-7月6日|終了

国立映画アーカイブ
上映 生誕120年 映画監督 中川信夫
Nobuo Nakagawa Retrospective
会  期  2025年5月13日[火]- 7月6日[日]
開室時間  11:00 - 18:30(入室は18:00まで)
      * 毎月末金曜日は11:00 – 20:00(入室は19:30まで)
休  室  日   会期中の休館日:月曜日
チラシ PDF  ▷ 全8ページの内2ページのみ紹介。それ以外は添付データー参照
      https://www.nfaj.go.jp/wp-content/uploads/NFAJprogram64.pdf
観  覧  料  一 般 520円/高校・大学生・65歳以上 310円/小・中学生 100円
      * 障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)、
       国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
      * チケット各種・割引・優待情報などは チケット案内 参照
定  員  310名(各回入替制・全席指定席)/各回の開映後の入場はできません。
会場案内  国立映画アーカイブ  長瀬記念ホール OZU(2階)
      〠 104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6
      TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▷ アクセス 
協  力  酒豆忌実行委員会、国際放映株式会社
主  催  国立映画アーカイブ
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今年生誕120年を迎える中川信夫(1905-1984)は、社会や境遇に囚われず、自由でありたいと願う人間の性ーさがーとその悲哀を、ユーモアと創意に満ちた演出を通して描き続けた映画監督です。
1905年に京都に生まれ、神戸の育英商業学校在学中から横光利一らの新感覚派文学に親しんだ中川は、次第に映画に傾倒し『キネマ旬報』寄書欄等の常連となります。1925年、帝国キネマ小阪撮影所で短いあいだ撮影助手をつとめた後、知人のつてを頼り、1929年にマキノプロダクションに助監督として入社します。マキノプロでは脚本家の山上伊太郎を師と仰ぎ、多くのシナリオを執筆しますが、1931年に同社は解散、翌年に市川右太衛門プロダクションに入ります。
同プロの第二部で初監督した『弓矢八幡剣』(1934)が評価され、『東海の顔役』(1935)で本格デビュー。1936年、右太プロが松竹キネマに吸収されたためマキノトーキー製作所へ入社、第1回作として手がけた『修羅八荒 第一篇』(1936)以降、多様な映画ジャンルの職人監督として研鑽を積みます。

1937年にはマキノトーキーが解散、J.O.スタヂオ系の今井映画製作所を経て、転機となる東宝映画入り。同社ではエノケン映画を多く監督し、文芸映画『虞美人草』(1941)の完成後に映画会社の戦時統合のあおりを受けて契約解除、1942年に中華電影公司(上海)に入って文化映画『浙贛-せっかん-鉄道建設』の撮影に携わります。
敗戦の翌年に帰国し、京都太秦の大同映画を経て、1948年に新東宝のエノケン主演作『馬車物語』で監督復帰します。以後、東映、東宝、宝塚映画など東西の撮影所で仕事をしながら、1961年の解散まで新東宝に腰を据えます。この時期に、怪談映画の集大成にして日本映画史に残る傑作『東海道四谷怪談』(1959)や、人間の業と魂の救済を描いた渾身の力作『地獄』(1960)など、無声映画期から一貫して培われてきた映画作りの資質が、最良の成果として結実します。1960年代は東映を中心に活躍し、1962年以降はテレビ映画の演出も手がけます。1982年にはATGで遺作『怪異談 生きてゐる小平次』を残しました。
本特集は、酒と豆腐をこよなく愛した中川監督の没後に発足した酒豆忌-しゅとうき-実行委員会と、国際放映株式会社の協力を得て、助監督時代の作品から、テレビ映画を含む計59本を53プログラムに組んだ過去最大規模の回顧特集となります。
映画ジャンルにとらわれない中川作品の魅力は、私たち観客をいまも圧倒してやみません。国立映画アーカイブの大スクリーンでぜひお楽しみください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

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[ 詳 細 : 国立映画アーカイブ

【展覧会】早稲田大学演劇博物館|2025年度春季企画展 演劇は戦争体験を語り得るのか ─ 戦後80年の日本の演劇から ─|’25年5月12日-8月3日|終了

早稲田大学演劇博物館
2025年度春季企画展
演劇は戦争体験を語り得るのか ── 戦後 80 年の日本の演劇から ──
会  期  2025年5月12日[月]- 8月3日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(火・金曜日は19:00まで)
休  館  日  5月28日[水]、6月4日[水]、18日[水]、7月2日[水]、16日[水]
会場案内  早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室I・II
      〠 169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 ▷ 演劇博物館問合せフォーム
助  成  公益財団法人 花王芸術・科学財団
主  催  早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点
入館無料
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2025 年は、第二次世界大戦終結から 80 年という節目の年です。文学や映画などと同様に、演劇というジャンルにおいても、この間、戦争を題材とする多くの作品が生み出されてきました。演劇はその特性上、戦争の悲惨な光景を必ずしも映画のような写実性や小説のような詳細さを伴って描き出すことはできません。だからこそ劇作家たちは、舞台美術による暗示の効果や、役者の発する台詞が客席にいる人びとへの鋭い問いかけにもなるという演劇の強みを活かし、戦後に生きる私たちが戦争の記憶にアクセスしうるようなドラマトゥルギーを模索してきました。
本展では、公演ポスターや戯曲原稿、舞台美術模型、そして公演映像などの資料を、演劇作品内容の説明とあわせてご紹介し、日本の演劇作品において第二次世界大戦の経験がどのように語られ、表象されてきたのかを紐解きます。
過去の演劇における戦争表象のあり方を見直すことは、今現在も世界各地で継続している戦争に直面する現代の私たちにとって、きわめて重要なことであるといえます。本展が、普段から演劇に親しんでいる方々にとってはもちろんのこと、これまであまり馴染みがなかったという方々にとっても、「戦争という凄惨な現実を前に、はたして芸術に何ができるのか」という普遍的な問いを考える糸口となれば幸いです。

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[ 詳 細 : 早稲田大学演劇博物館 ] 

【展覧会】実践女子大紅雪記念資料館|没後70年 坂口安吾展 生き、書き、愛せり。|’25年5月12日-6月6日|終了

実践女子大紅雪記念資料館
没後70年 坂口安吾展 生き、書き、愛せり。
会  期  2025年5月12日[月]- 6月6日[金]
開館時間  10:30 - 17:00
休  館  日  土・日曜日 * ただし、5月24日[土]は開館
入  館  料  無 料
会場案内  実践女子大学香雪記念資料館 企画展示室 1・2
      〠 150-8538 東京都渋谷区東1-1-49
      TEL 03-6450-6805 ▷ アクセス 
協   力  実践女子大学香雪記念資料館
共   催  実践女子大学文芸資料研究所
主   催  実践女子大学文学部国文学科
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モダニズム小説から出発しつつ、歴史小説から推理小説まで、あらゆるジャンルにわたって創作活動を展開した坂口安吾。時代を鋭くとらえる評論やエッセイ、実地踏査をもとに独特の想像力をくり広げたルポルタージュなど、その文業は多岐にわたる。本展示では、自筆原稿や書簡、作品発表の舞台となった雑誌・新聞といった貴重な資料とともに、その時々における作家のありようを伝える写真資料の数々を通して、戦前・戦中・戦後を駆け抜けたその足跡をたどる。太宰治や織田作之助、石川淳といった同時代を生きた文学者たちとの交友についても、その一端をうかがわせる資料を展示する。

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[ 詳 細 : 実践女子大紅雪記念資料館
{新宿餘談} 新潟市の旧市長公舎に設けられた「安吾 風の館」は  当面の間、休館  が新潟市から報告されています。印刷・図書刊行 / 販売不振の現代、全国的に「文学記念館」も苦境にあるようで残念。ですから実践女子大の今回の企画に大拍手です。