月別アーカイブ: 2024年12月

【展覧会】東京都現代美術館|坂本龍一|音を視る  時を聴く|’24年12月21日-’25年3月30日|終了

東京都現代美術館
坂本龍一 | 音を視る  時を聴く
会  期  2024年12月21日[土]- 2025年3月30日[日]
開館時間  10:00 - 18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
      * 3月7日㈮、14日㈮、21日㈮、28日㈮、29日㈯ は 20:00 まで 臨時夜間開館
休  館  日  月曜日(1月13日、2月24日は開館)、12月28日-1月1日、1月14日、2月25日
会  場  東京都現代美術館  企画展示室 1F / B2F ほか
      〠 135-0022  東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)    TEL:03-5245-4111
      またはハローダイヤル(9:00-20:00 年中無休)050-5541-8600
観  覧  料  一般 2,400円/大学生・専門学校生・65 歳以上 1,700円/中高生960円/
小学生以下無料

      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
★ 重要なお知らせ
本展示は土日を中心に混雑がつづいています。混雑状況に伴う対策としてオンライン
チケット(日付指定)を導入、臨時夜間開館実施を致します。詳細は こちら

特別協力  KAB Inc.、KAB America Inc.、ダムタイプオフィス、
エイベックス・エンタテインメント、ケィ・ガレージ、タケナカ、

      東邦レオ、ホットスタッフ・プロモーション、ユニクロ
助  成  文化庁・令和6年度我が国アートのグローバル展開推進事業
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、朝日新聞社、テレビ朝日
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東京都現代美術館では、このたび音楽家・アーティスト、坂本龍一(1952-2023)の大型インスタレーション作品を包括的に紹介する、日本では初となる最大規模の個展「坂本龍一|音を視る 時を聴く」を開催いたします。
坂本は50年以上に渡り、多彩な表現活動を通して、時代の先端を常に切りひらいてきました。90年代からはマルチメディアを駆使したライブパフォーマンスを展開し、さらに2000年代以降は、さまざまなアーティストとの協働を通して、音を展示空間に立体的に設置する試みを積極的に思考、実践しました。
本展では、生前坂本が東京都現代美術館のために遺した展覧会構想を軸に、坂本の創作活動における長年の関心事であった音と時間をテーマに、未発表の新作と、これまでの代表作から成る没入型・体感型サウンド・インスタレーション作品10点あまりを、美術館屋内外の空間にダイナミックに構成・展開します。これらの作品を通して坂本の先駆的・実験的な創作活動の軌跡をたどり、この類稀なアーティストの新しい一面を広く紹介いたします。

坂本龍一の「音を視る、時を聴く」ことは、鑑賞者の目と耳を開きながら、心を揺さぶり、従来の音楽鑑賞や美術鑑賞とは異なる体験を生み出します。坂本が追求し続けた「音を空間に設置する」という芸術的挑戦と、「時間とは何か」という深い問いかけは、時代や空間を超えて、私たちに新たな視座をもたらし、創造と体験の地平を開き続けてくれることでしょう。

コラボレーション・アーティスト|高谷史郎、真鍋大度、カールステン・ニコライ、アピチャッポン・ウィーラセタクン、Zakkubalan、岩井俊雄
スペシャル・コラボレーション|中谷芙二子
▷ ハンドアウト PDF

◇ プロフィール
坂本龍一 (SAKAMOTO Ryuichi/音楽家)
1952年、東京都生まれ。1978年『千のナイフ』でソロデビュー。同年「Yellow Magic Orchestra」結成に参加し、1983年の散開後も多方面で活躍。映画『戦場のメリークリスマス』(83年)の音楽では英国アカデミー賞、映画『ラストエンペラー』の音楽ではアカデミーオリジナル音楽作曲賞、グラミー賞、他を受賞。
環境や平和問題への取り組みも多く、森林保全団体「more trees」を創設。また「東北ユースオーケストラ」を立ち上げるなど音楽を通じた東北地方太平洋沖地震被災者支援活動も行った。
1980年代から2000年代を通じて、多くの展覧会や大型メディア映像イベントに参画、2013年山口情報芸術センター(YCAM)アーティスティックディレクター、2014年札幌国際芸術祭ゲストディレクターを務める。2018年piknic/ソウル、2021年M WOODS/北京、2023年 M WOODS/成都での大規模インスタレーション展示、また没後も最新のMR作品「KAGAMI」がニューヨーク、マンチェスター、ロンドン、他を巡回するなど、アート界への積極的な越境は今も続いている。2023年3月28日、71歳で逝去。

★ 重要なお知らせ
本展示は土日を中心に混雑がつづいています。混雑状況に伴う対策としてオンライン
 チケット(日付指定)導入、臨時夜間開館実施を致します。詳細は こちら
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京都現代美術館
新宿餘談:雨の平日、水曜日の午後に訪館。スケールのおおきな叙事詩を「躰観した」という感慨がありました。ところがうわさどうりでヒト大杉。それでもやつがれ、読者諸賢に観覧・体験をお勧めしたい展覧会です。

【展覧会】江東区芭蕉記念館|2024年度後期企画展 芭蕉没後330年記念|芭蕉を憶う人々 ~ 芭蕉享受の歴史 ~|’24年12月20日-’25年4月13日|終了

江東区芭蕉記念館
2024年度後期企画展 芭蕉没後330年記念 
芭蕉を憶う人々 ~ 芭蕉享受の歴史 ~
期  間  2024年12月20日[金]- 2025年4月13日[日]
時  間  9時30分 - 17時00分 * 入館は16:30まで
会  場  江東区芭蕉記念館 2階展示室
      〠 135-0006 東京都江東区常盤1丁目6-3
      TEL 03-3631-1448 FAX 03-3634-0986  ▷ アクセス 
休  館  日  第2・4月曜日(ただし祝日の場合は翌日休館)、臨時休館(設備点検等)
観覧料金  大 人 200円、小中高生等50円
      * 障がい者手帳をお持ちの方とその介助者は半額
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松尾芭蕉亡き後の俳壇において、芭蕉の存在はその生前以上に存在感を増していき、俳諧(俳句)の歴史に多大な影響を与えました。多くの俳人が芭蕉を敬愛し、江戸時代後期には文字通り神に祀り上げられる一方、正岡子規のように芭蕉を盲目的に崇拝することを批判する俳人もいました。
本展では「俳聖」といわれる芭蕉が死後、どのように俳壇で受容されてきたのかを探ります。

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[ 詳 細 : 江東区芭蕉記念館  

【展覧会】新宿区立漱石山房記念館|《通常展》 夏目漱石と漱石山房 其の二|’24年12月19日-’25年4月20日|終了

新宿区立漱石山房記念館
《通常展》夏目漱石と漱石山房 其の二
開催期間  2024年12月19日[木]- 2025年4月20日[日]
開催時間  午前10時 - 午後6時(入館は午後5時30分まで)
会場案内  新宿区立漱石山房記念館 2階資料展示室
      〠 162-0043 新宿区早稲田南町7
      電話 : 03-3205-0209 FAX : 03-3205-0211 ▷ アクセス
休  館  日  毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)
観  覧  料  一 般 300円、小中学生 100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  新宿区立漱石山房記念館(公益財団法人新宿未来創造財団)
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漱石山房記念館が所蔵する代表的な資料と、令和5年度の新収蔵資料を展示します。
併せて、漱石山房記念館の中核を占める「松岡・半藤家資料」から漱石山房と関連する資料も展示します。

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[ 詳 細 : 新宿区立漱石山房記念館

【展覧会】東京都現代美術館|MOTアニュアル2024 こうふくのしま|’24年12月14日-’25年3月30日|終了

東京都現代美術館
MOTアニュアル2024
こうふくのしま
会  期  2024年12月14日[土]- 2025年3月30日[日]
休  館  日  月曜日(1月13日、2月24日は開館)、12月28日-1月1日、1月14日、2月25日
開館時間  10:00 - 18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
      ※3月7日㈮、14日㈮、21日㈮、28日㈮、29日㈯ は 20:00 まで 臨時夜間開館
観  覧  料  一 般 1,300円 / 大学生・専門学校生・65 歳以上 900円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
会  場  東京都現代美術館  企画展示室3F
      〠 135-0022   東京都江東区三好4-1-1 (木場公園内)
      TEL:03-5245-4111  ハローダイヤル(9:00-20:00 )050-5541-8600
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団  東京都現代美術館
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現代美術から新たな側面を引き出すグループ展「MOTアニュアル」の第20回を数える本展では、清水裕貴、川田知志、臼井良平、庄司朝美の作家4名を、その最新作とともに紹介します。
近年、「今ここに立っている」という身体感覚を持つことが ますます困難になりつつあります。通信技術や交通手段の発達により、日々膨大な情報に否応なくさらされ、どこへでも移動しやすくなったことで、その傾向はさらに顕著になっています。こうしたなかで、自分自身の足元が何によって形をなし、どこにつながっているのかをあらためて問う行為は、私たちの身体が置かれる場への気づきを引き出し、進むべき方向を探るひとつの手だてとなるでしょう。

副題にある「しま」は、4名の作家が拠点を置く「日本」の地理的条件に対する再定義を含んでいます。この太平洋北西部の島々を、他の陸地から切り離されて海に浮かぶ「閉じられた地形」ではなく、地殻変動を経て海上に現れた地表の起伏であり、海底では他の大陸や島と地続きに連なる「開かれた地形」として捉え直すことは、水面下での見えざるつながりを確かめるための別の視座を提示します。それは、従来の枠組みや境界を超え、あらゆるものが複雑に相作用する世界を見つめ、深く思いをめぐらせることでもあるのです。
本展の作家の仕事もまた、自身の足元を起点にしながら、より大きな文脈や関係へと開かれています。彼ら/彼女らは多様なアプローチを通じて、現実の世界を視覚的に置き換え、描き出すことにより、身のまわりや自己の多義性や重層性と対峙します。これらの作品は、作者の解釈や意図を超え、見る者がそれぞれの視点や感覚、経験を通して主体的に意味を見出すための装置として働き、それぞれに異なる見かたや感じかたを促します。
日本の社会は、戦後その大半を失ったところから再建を始め、経済発展を根拠とする幸福と繁栄への道を歩み、1990年代以降は低迷と停滞が続いていると言われます。しかしながら、こうしたリニアな語りにおいて、複数の要因が絡み合う対立や葛藤は、しばしば解消されないまま見落されてきました。そこで本展では、身辺の汲みつくせない出来事や状況を個々の視点から見直し、形を与えようとする作家たちとともに、もつれ合う世界の複雑さをいかに引き受けるのかという問いに向き合います。

*「MOT アニュアル」は、1999 年の第1 回展以来、異なる文化や表現領域が混合する空間としての東京に拠点を置く東京都現代美術館ならではの視点から、日本の若手作家の作品を中心に、現代美術の一側面を切り取り、問いかけや議論のはじまりを引き出すグループ展です。
* 参加作家 :清水 裕貴 / 川田 知志 / 臼井 良平 / 庄司 朝美

◇ 展覧会のみどころ
「MOTアニュアル2024」では、今後国内外でさらなる活躍が期待される4名の作家の作品を、本展のための新作を含めて展示します。
清水裕貴は、写真とテキストで構成されたインスタレーションから、中国の大連と東京湾岸を舞台にした物語を編みます。
川田知志は、戦後の日本社会を特徴づける都市部と郊外の風景を主題として、全長約50メートルの壁画を描きます。
臼井良平は、日常の些細なものや状況を再現したインスタレーションを通じて、見る者に新たな視点を提示します。
庄司朝美は、描くこと/見ることの身体性を強く意識させる絵画により、作品内外の世界を結びつけようと試みます。
本展は、これらの作家たちが現在進行形で取り組む創造的な実践に触れていただける貴重な機会です。

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[ 詳 細 : 東京都現代美術館 ] 

【展覧会】神奈川県立近代美術館 葉山|栗林隆 Roots|’24年12月14日-’25年3月2日|終了

神奈川県立近代美術館 葉山
栗林隆 Roots
会  期  2024年12月14日[土]- 2025年3月2日[日]
会  場  神奈川県立近代美術館 葉山 エントランス、講堂、中庭ほか
      〠 240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
      Tel. 046-875-2800
休  館  日  月曜日(1月13日、2月24日を除く)、12月29日[日]-2025年1月3日[金]
開催時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料金  一 般 1,000円、20歳未満・学生 850円、65歳以上 500円、高校生 100円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
企画協力  株式会社ArtTank
主  催  神奈川県立近代美術館
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栗林 隆(くりばやし・たかし/1968- )は、長崎に生まれ育ち、現在はインドネシアと日本を往復しながら活動するアーティストです。活動開始から一貫して「境界」をテーマに、ドローイングや、インスタレーションや映像などの多様なメディアを用いて身体的体験を観客にうながす作品を国内外で発表してきました。

彼の作品は、自然と人間の関わりに対する本人の深い関心から生まれてきました――展示室の中に和紙で作られた林が広がる《Wald aus Wald(林による林)》(「ネイチャーセンス展」2010、森美術館)、そして薬草による蒸気で満たされた、原子炉の形を模した構造物の中で他の鑑賞者とともに過ごす〈元気炉〉シリーズ(2020-、下山芸術の森 発電所美術館ほか)、タンカーを様々な生態系が共存する一つの場として、さらには思想や作品を運ぶプラットフォームとして捉えた《Tanker Project》(2021-)などといった作品は、いずれも私たちの認識を揺るがすような刺激に満ちています。

本展は、そうした作家の視点によって生み出された、葉山館展示室外のさまざまな空間を利用した個展となります。本来展示空間ではないスペースのために発案されたインスタレーションをはじめとして、未発表のドローイングや映像作品なども展示することで、近年ますます活躍の場を広げている作家の過去と未来の「境界=今」をご覧いただきます。

展覧会のみどころ
1. 国際的に活躍しているアーティスト、栗林隆の大規模個展
大学時代を過ごしたドイツのカッセルで5年毎に開催される現代アートの国際美術展「ドクメンタ15」(2022)や、「六本木アートナイト2023」のメインプログラム・アーティストに選ばれた栗林隆。本展は、いまもっとも注目されている作家が葉山館展示室の「外」で展開するかつてない個展となります。

2. 新作のインスタレーション、未発表のドローイング作品を展示
葉山の海と山に囲まれた自然の中で、普段展覧会では使わない空間を活用し、新作のインスタレーションを発表します。また、未発表のドローイングや映像作品も紹介することによって、これまでの30年近くにおよぶ作家の思考をたどります。

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[ 詳 細 : 神奈川県立近代美術館 葉山

【展覧会】ポーラ美術館|カラーズ|― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ|’24年12月14日-’25年5月18日|終了

ポーラ美術館
カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ
会  期  2024年12月14日[土]- 2025年5月18日[日]
会場案内  ポーラ美術館 展示室1、2、3、アトリウムギャラリー
      〠 250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
      電話:0460-84-2111
後  援  公益社団法人 色彩検定協会
主  催  公益財団法人ポーラ美術振興財団  ポーラ美術館
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豊かな色彩に溢れる現代社会。私たちの身の周りには空の色、自然の色、街並みの色、生活用品の色などに加えて、さまざまなサイズの画面が表示する色があり、最新のモニターやスマートフォンにおいては10億色を超える色の再現力をもつと言われています。いま人間はかつて経験したことのなかった色彩世界に暮らしているといっても過言ではありません。
大きな変革を迎えた21世紀の社会に生き、パンデミックを経験した私たちは、写真や動画あるいはゲームをスマホやPCモニターで見る機会が圧倒的に増えています。無意識のうちに自然や都市、美術館などの建物のなかで目にする現実の色より、画面を通して経験される「仮想の色」に慣れつつあります。ポストコロナ時代に至ってもなお、物質と精神をともに豊かにしてきた「本当の色」がいよいよ身近に感じられなくなっているかもしれません。

本展覧会は、近代から現代までの美術家たちが獲得してきた「色彩」とその表現に注目し、色彩論や色を表現する素材との関係にふれながら、色彩の役割についてあらためて考察するものです。チューブ入りの油絵具を巧みに扱い、さまざまな色彩によって視覚世界を再構築した19世紀の印象派や新印象派をはじめ、20世紀のフォーヴィスムの絵画や抽象絵画、そして色彩の影響力によって観る者の身体感覚をゆさぶる現代アートにいたる近現代の色彩の歴史を、おもに絵画や彫刻、インスタレーションによって読み直します。
日々研究を重ね、独自の表現方法を編み出し、時代を表してきた美術家たち。彼らが人生をかけて生み出した色彩の秘密に目を向けてみましょう。その経験は、あなたの日々の暮らしに彩(いろどり)をもたらし、自身のなかに眠っている「本当の色」を呼び覚ましてくれるかもしれません。

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[ 詳 細 : ポーラ美術館

【展覧会】博物館・美術館の複合文化施設-川崎市市民ミュージアム|オンライン展覧会「紙すくひと」|’24年12月13日-’25年3月31日|終了

博物館・美術館の複合文化施設-川崎市市民ミュージアム
オンライン展覧会「紙すくひと」
期  間  2024年12月13日[金]10:00 - 2025年3月31日[月]15:00
      無料、申込不要
会  場  川崎市市民ミュージアム Webサイト

      〠 215-0021 川崎市麻生区上麻生6丁目15番2号
      電話(代表)044-712-2800 
      受付時間:月-金曜日  8:30-17:15(祝祭日、年末年始を除く)
主  催  川崎市市民ミュージアム
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川崎市市民ミュージアムは、令和元(2019)年10月の台風19号(令和元年東日本台風)により被災し、施設及び収蔵品に多大な被害が生じました。そのため市民ミュージアムは休館とさせていただきますが、市内他施設やオンラインを活用して博物館、美術館活動を継続するとともに、被災収蔵品レスキュー活動も継続しております。
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書籍や2024年に新たに発行された紙幣をはじめ、私たちの生活の様々な場面で使われている紙。なかでも日本で伝統的に作られてきた紙は、その美しさと強さから、日本画や木版画の用紙として、また、古い文書や美術作品の修復用紙として、多くのひとに愛されてきました。
本展では、当館の収蔵品や関連資料、被災後に行った修復事例を挙げながら、紙を漉き上げてきた職人や彼らを支えた者たち、紙を好いて重用した画家たち、傷んだ紙を救おうとする修復家らにスポットを当てていきます。

◇ 第1章 紙とは
そもそも紙とは何か、どのように造られているのか。伝統的な日本の紙について、代表的な3つの原料と、紙の製造工程を、写真や明治時代に描かれた絵図を紹介しながら解説します。
◇ 第2章 漉くひと、好くひと
当館の収蔵品の中から安田靫彦(やすだゆきひこ)などの日本画と浮世絵を取り上げ、1000年以上の技術を受け継ぎながら、その可能性を広げようとする紙漉き職人たちと彼らを支えた人びと、そして、彼らによって造られた紙を好み、それに絵筆を走らせた画家たちを紹介します。
◇ 第3章 救うひと
伝統的な日本の紙は、古い文書や、主に紙を支持体とした美術作品の修復にも使われています。ここでは、当館の収蔵品の修復を行った修復家へのインタビューを通じて、修復に使う紙や修復の実例を紹介します。

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[ 詳 細 : 川崎市市民ミュージアム 

【展覧会】神田日勝記念美術館|2024年度コレクション展Ⅱ 牛馬は何を語るのか?|’24年12月11日-’25年4月13日|終了

神田日勝記念美術館
2024年度コレクション展Ⅱ 牛馬は何を語るのか?
会  期  2024年12月11日[水]-2025年4月13日[日]
会  場  神田日勝記念美術館
      〠 081-0292 北海道河東郡鹿追町東町3丁目2
      TEL:0156-66-1555 FAX:0156-67-7855
休  館  日  毎週月曜日 (祝日の場合は除く)、年末年始 (12/28~1/3)、
       祝日の翌平日 (1/14、2/12、2/25、3/21)
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1945年(昭和20年)8月、空襲で焼け野原となった東京・練馬を逃れ、神田 日勝(かんだ にっしょう  1937-1970)は家族とともに北海道・鹿追に渡ってきました。鹿追到着後まもなく敗戦の報を聞き、疎開の目的を失った神田家は、しかし、開拓農家としてここで生きる道を選びます。日勝が7歳のときのことでした。
幼いころから絵を描くのが好きで、のちに芸術大学に進んだ兄の手ほどきで油絵を始めた日勝は、中学卒業後に家業の農業を継ぎます。しかし、農作業や搾乳作業に従事する傍ら絵を描き続け、32歳という若さで亡くなりました。
その短い画業を通じて、主に自分の生活に根差したものを画題に選びましたが、中でも頻繁に画面に登場したのが、神田家が開拓農家を始めたころから生活を共にしてきた「牛馬」でした。牛馬といっても、その描かれ方はそれぞれです。農耕馬、乳牛、亡骸、風景に溶け込む牛馬、そして半身の馬……。
本展では、それら神田日勝が描いた「牛馬」に注目します。様々な描かれ方をされてきた「牛馬」たちが、われわれ見る者へ「何を」「語って」いるのか、ご覧いただければ幸いです。

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[ 詳 細 : 神田日勝記念美術館 ] 

【展覧会】半蔵門ミュージアム|特集展示 平山郁夫《想 一 想 そういっそう》と 昭和期の日本画家たち|’24年12月11日-’25年3月30日|終了

半蔵門ミュージアム
特集展示 
平山郁夫 ひらやま いくお《想 一 想 そういっそう》と 昭和期の日本画家たち
会  期  2024年12月11日[水]- 2025年3月30日[日]
開館時間  10時 - 17時30分(入館は17時まで)

休  館  日  毎週月曜日・火曜日、年末年始
      * その他、臨時休館することがあります
入  館  料  無 料
所  在  地  〠 102-0082 東京都千代田区一番町25電話番号03-3263-1752  
      ▷ 交通・アクセス
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今回の特集展示は、収蔵品のなかから昭和期の作品を中心とする近代日本画を紹介します。いずれも当館初公開の作品です。
平山郁夫 -ひらやま いくお《想一想 そう いっそう》は 仏伝シリーズのひとつで、釈尊がブッダガヤの菩提樹の下で悟りを開いた瞑想場面を幻想的に表現しています。そして、太陽を描いた横山大観 -よこやま たいかん- と児玉希望 -こだま きぼう、動植物を丁寧に表現した川合玉堂 -かわい ぎょくどう・川﨑小虎 -かわさき しょうこ・堅山南風 -かたやま なんぷう・堂本印象 -どうもと いんしょう、人物を描写した鏑木清方 -かぶらき きよかたと伊東深水 -いとう しんすい- の作品を並べました。小倉遊亀 -おぐら-ゆき- による静物画や、加藤東一 -かとう とういち- の風景画も展示します。
2025 (令和7) 年は “昭和100年” に相当する年ですが、今回とりあげた画家たちは、明治以降に生まれ、主に昭和の時代に活躍しました。作品からは、題材への興味や愛好などに、純粋で柔和なまなざしを感じ取ることができます。近代日本画の瑞々しさや画家それぞれの個性をご堪能ください。

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[ 詳 細 : 半蔵門ミュージアム ] 

【展覧会】平塚市美術館|企画展 古井彩夏展|熱を与えた鉄とステンレス|’24年12月7日-’25年4月6日|終了

平塚市美術館
企画展 古井彩夏展 熱を与えた鉄とステンレス
会  期  2024年12月7日[土]- 2025年4月6日[日]
休  館  日  月曜日(ただし、1月13日、2月24日は開館)、
      年末年始(12月29日-1月3日)、1月14日、2月25日
開館時間  9時30分 - 17時0分
会  場  平塚市美術館 テーマホール
      〠 254-0073神奈川県平塚市西八幡1-3-3 
      電話番号:0463-35-2111 ファクス番号:0463-35-2741254-0073
観  覧  料  無料
助  成  公益財団法人河野文化財団・公益財団法人朝日新聞文化財団
主  催  平塚市美術館
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2024 年度平塚市美術館ロビ-展として「古井彩夏展熱を与えた鉄とステンレス」を開催します。
古井は1988年東京都生まれ。2009年、女子美術大学在学中から鉄を素材とした作品を手がけ、2011年の同校立体アート学科卒業に際し、卒業制作が女子美術大学美術館賞を受賞。同年神奈川県展で大賞を受賞。ギャラリーなつか(東京、2012年-)、ガルリアッシュ(東京、2021年-)などでの個展のほか、内外のグループ展、野外彫刻の設置など活躍しています。女子美術大学在学中から鉄を素材とし、鉄板を熱で曲げ、接合して1 つの塊として表現するとともに、その「もの」の存在と展示空間を作品に取り込んでいく造形を意識した制作を行ってきました。2015 年以降の近作ではステンレススチールも素材とし、熱によってゆがむ特性を生かした曲線のシリーズを発表します。

金属は人間社会に密接にかかわってきました。とくに平塚における製造業、産業とも結びつきがあり、近隣には金属を素材とする作家も多く制作活動をしている地域性もあります。
本展は、陽光のそそぐ広いテーマホールを舞台として、新作を含めた約28点によって鉄やステンレスのイメージとは相反する軽やかさとともに、繰り返されるリズムが作りだす有機的なフォルムをお楽しみいただきます。

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[ 詳 細 : 平塚市美術館

【展覧会】地下鉄博物館|特別展 東京メトロ 20年のあゆみ展|’24年12月3日-’25年3月9日|終了

地下鉄博物館
特別展 東京メトロ 20年のあゆみ展
開催期間  2024年12月3日[火]- 2025年3月9日[日]
場  所  地下鉄博物館 企画展示コーナー
      〠 134-0084 東京都江戸川区東葛西六丁目3番1号 東京メトロ東西線葛西駅高架下
      TEL:03-3878-5011 FAX:03-3878-5012
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東京地下鉄株式会社(以下「東京メトロ」)は、特殊会社として2004年4月1日に発足してから、本年で20年を迎えました。これを記念して、地下鉄博物館では、「東京メトロ20年のあゆみ展」と題した特別展を開催いたします。
従来の特殊法人である帝都高速度交通営団(以下「営団地下鉄」)は、2004年3月をもって約63年間の歴史に幕を閉じ、同年4月1日に特殊会社「東京地下鉄株式会社」として民営化されました。同時に親しみのあったシンボルマークも営団地下鉄の “Sマーク” から、 東京メトロの “Mマーク” になり、印象も大きく変わりました。
発足から20年経た現在、東京都区部を中心に 9 路線 195.0km、180駅の地下鉄を運営し、1日あたり 約652万人 のお客様にご利用いただいており、「首都圏の交通ネットワークのつなぎ役」という重要な役割を果たしています。
今回の特別展では、東京メトロの会社設立後から20年間のあゆみを4つの年代に分けた上で、時代ごとのトピックに焦点をあて、写真パネルや関連する実物資料等により紹介いたします。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 地下鉄博物館 ]