【展覧会】豊島区立鈴木信太郎記念館|令和7年度展示 パリの信太郎 en 1925  ―100年前の留学事情―|’25年4月26日-’26年4月5日|大約通年開催|開展八个月

豊島区立鈴木信太郎記念館
令和7年度展示
パリの信太郎 en 1925  ― 100年前の留学事情 ―
会  期  令和7年(2025)4月26日[土]- 令和8年(2026)4月5日[日]
開館時間  午前9時 - 午後4時30分
休  館  日  月曜日(祝日または休日の場合は開館し、翌平日に休館)、年末年始
入  館  料  無 料
会  場  豊島区立鈴木信太郎記念館
      〠 170-0013 東京都豊島区東池袋5-52-3
      電 話 03-5950-1737  ▷ 交通アクセス
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 信太郎のパリ留学から100年
 ― 自筆の日記や当時の資料から信太郎の留学生活を読み解きます

1925年6月、東京帝国大学文学部の講師だった鈴木信太郎(1895-1970)は、私費留学生として渡仏し、その後約1年間パリに滞在しました。本年はこの信太郎のフランス留学からちょうど100年の節目に当たります。これを記念して、本年度の企画展示コーナーでは、初公開となる自筆の日記や当時の様々な資料から、100年前のパリでの信太郎の留学生活を読み解きます。
信太郎は、留学中の目標として、1.演劇鑑賞、2.貴重書の蒐集、3.中世フランス語の勉強、の3つを予め定めていたといいます。今回の展示では、この3つの項目に沿って当館の所蔵資料をご紹介していきます。
100年前のパリでの信太郎の体験に思いを馳せていただければ幸いです。

酒井道一《秋草鶉図》絹本一幅 
豊島区立鈴木信太郎記念館 ウェブサイトゟ

鈴木信太郎記念館
秋の特別公開 酒井道一《秋草鶉図》掛軸原本初公開
展示期間  2025年11月1日[土]- 11月9日[日] 展示終了
会  場  豊島区立鈴木信太郎記念館 座敷棟 申し込み・費用 無用  
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鈴木信太郎の旧蔵美術品、酒井道一《秋草鶉図》を初公開します。信太郎の父・政次郎は明治後期から大正期にかけて、芸術家たちの支援をしており、本作はその交流の中で鈴木家に伝わる作品の一つです。酒井道一(1845-1913)は、抱一一門の山本素堂の次男として生まれ、鈴木其一に琳派を学び、のちに酒井鶯一の娘と結婚。婿養子となり、雨華庵四世を継ぎました。
本作は、琳派特有の優美な構図と洗練された色彩感覚が際立つ作品であり、保存状態も極めて良好なため、色彩や筆致は驚くほど鮮明に保たれています。秋の七草として親しまれている、撫子、女郎花、萩、薄、葛、藤袴と、桔梗の代わりに秋の季語で知られる朝顔に加え、秋の風物詩である鶉が描かれています。朝顔といえば夏の花の印象が強いものの、旧暦では初秋に咲く花として古くから親しまれてきました。師の鈴木其一の画法を継承した華やかな色彩と繊細な筆遣いが見事な作品です。
※ 会期中の11月4日[火]は休館。
※ 11月8日[土]は講談イベントの開催に伴い、午前9時から午後4時30分まで座敷棟の利用を制限させていただきます。ご来館の皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 豊島区立鈴木信太郎記念館