{ ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 一筆箋 }
イワン・ツルゲーネフの『散文詩』より「対話」「乞食」「老婆」「だれの罪」「のろい」
の五篇を選んで一冊にしました。
タイトルからも想像できるように、貧困や老い、死をテーマにしたつふやき集です。
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表紙はジョルジョ・モランディ(Giorgio Morandi, 1890年 – 1964年)です。
モランディは、絵の熱量が低いのと、静寂さが作品と通じるところがあると感じて
選びました。自宅の居間か書斎(どちらもないけど)に飾りたい絵です。
まあ好きだから、というのが一番です。
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造本に関しては可もなく不可もなく、解説が必要なほとの出来栄えではありません。
不満はいくつかありますが、それを解消したところで大満足とはならないのが
悩ましいところです。こんな時代ですから、次はもうすこし明るい話を選ぼうと思います。
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