東京都現代美術館
ソル・ルウィット オープン・ストラクチャー
会 期 2025年12月25日[木]- 2026年4月2日[木]
開館時間 10:00 - 18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休 館 日 月曜日(1月12日、2月23日は開館)、12月28日-1月1日、
1月13日、2月24日
会 場 東京都現代美術館 企画展示室 1F
〠 135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内) TEL:03-5245-4111
またはハローダイヤル(9:00-20:00)050-5541-8600 ▷ アクセス
観 覧 料 一 般 1,600円/大学生・専門学校生・65 歳以上 1,100円/中高生 640円/
小学生以下無料
* チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
協 力 The Estate of Sol LeWitt
主 催 東京都現代美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
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ソル・ルウィットは1960年代後半、目に見える作品そのものよりも、作品を支えるアイデアやそれが生み出されるプロセスを重視する試みによって、芸術のあり方を大きく転換しました。ルウィットの指示をもとに、ほかの人の手で壁に描かれるウォール・ドローイング、構造の連続的な変化を明らかにする立体作品など、その仕事は「芸術とは何でありうるか」という問いを投げかけています。本展では、ウォール・ドローイング、立体・平面作品、アーティスト・ブックといった代表作の数々を通して、既存の枠組みや仕組みに再考を促し、別の構造への可能性を開こうとしてきたルウィットの思考の軌跡をたどります。
\ みどころ /
◇ 1. 日本の公立美術館では初となるソル・ルウィットの個展
ルウィットは、1960年代後半、作品の物質的な側面よりも、それを生み出すアイデアやプロセスを重視する芸術の動きに「コンセプチュアル・アート」という呼称を与え、その後の実践に多大な影響を与えました。本展は、日本の公立美術館における初の個展として、ウォール・ドローイング、立体・平面作品、アーティスト・ブックなど、その広範な仕事を検証します。
◇ 2. 本展のために展示されるウォール・ドローイング
多くの場合、ルウィットの文章や図面による指示をもとに、アーティスト本人以外の手で描かれるウォール・ドローイングは、1968年に初めて発表されて以来、代表作として知られています。本展では、6点のウォール・ドローイングを展示し、広々とした空間のなかでアーティストのアイデアを体感できます。
◇ 3. ルウィットが手がけたアーティスト・ブックを展示
ルウィットは自らのアイデアを多くの人と共有するために、1960年代から晩年までアーティスト・ブックを作品として制作し続けました。本展では、多数のアーティスト・ブックやその他の書籍を通して、アーティストの思考の軌跡をたどります。
❖ 作家プロフィール ソル・ルウィット|Sol LeWitt ❖
1928年、米国コネチカット州ハートフォード生まれ。1945-49年、シラキュース大学で絵画と版画を学ぶ。
1965年、初個展(ジョン・ダニエルズ・ギャラリー、ニューヨーク)。1967年、「コンセプチュアル・アートについてのパラグラフ」が美術誌に掲載され、欧米圏の潮流に大きな影響を与える。1968年、ウォール・ドローイングの一作目を発表。1960年代後半から70年代にかけて、作品の非物質的な側面に着目した多数のグループ展に参加。
1976年、アーティスト・ブックの流通と理解を支える拠点「プリンテッド・マター」を批評家ルーシー・リパードらと共同設立。1978年、初回顧展をニューヨーク近代美術館で開催し、北米各地を巡回。1980年代、イタリアのスポレートを拠点とした後、コネチカット州チェスターに移住。2000年、大規模な回顧展をサンフランシスコ近代美術館ほかで開催。2007年、逝去。
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[ 詳 細 : 東京都現代美術館 ]


