タグ別アーカイブ: ベルナール・ビュフェ美術館

【展覧会】ベルナール・ビュフェ美術館|アーティストの目は何をみていたか ―ビュフェ、エコール・ド・パリ、そして現代アートへ|’25年8月2日-’26年3月24日|前後期二期制開催|後期展03.24迄

ベルナール・ビュフェ美術館
アーティストの目は何をみていたか
―ビュフェ、エコール・ド・パリ、そして現代アートへ
会  期  前 期 2025年  8月  2日[土]- 2025年11月25日[火]
      後 期 2025年11月28日[金]- 2026年 3 月24日[火]
休  館  日  毎週水・木曜日 (祝日は開館し、金曜を休館)、年末年始
開館時間  10:00 - 17:00(入館は閉館の30分前まで)
      11月-2月 10:00-16:30
入  館  料  大 人 1,500円、 高・大学生 750円、 中学生以下 無 料
会  場  一般財団法人ベルナール・ビュフェ美術館
      〠 411-0931 静岡県長泉町東野クレマチスの丘515-57
      TEL : (055)986-1300  FAX : (055)987-5511 ▷ アクセス
      * ヴァンジ彫刻庭園美術館/クレマチスガーデンは閉館いたしました。
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。 
主  催  ベルナール・ビュフェ美術館
──────────────────── ☆ Art 瓦版 掲載図版のほとんどは図版をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

当館は20世紀のフランス人画家ベルナール・ビュフェの作品を収蔵・展示するために創設された美術館です。しかしビュフェだけでなく、モーリス・ユトリロやモイーズ・キスリング、藤田嗣治などのエコール・ド・パリの作家、さらに森村泰昌やイケムラレイコなどの現代作家も収蔵しています。
本展では、ビュフェの作品と、同時代から現代に至る芸術家の作品とを展示することで、作品の新しい見え方を探る試みです。ビュフェと同時代や現代の作家との作品は、どのように違うのか。あるいは、どのような共通点を見出すことができるのか。今まではみえてこなかった、作品の異なる側面を浮かび上がらせます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ベルナール・ビュフェ美術館 ]

【展覧会】中之島香雪美術館|特別展 ベルナール・ビュフェ美術館所蔵 ベルナール・ビュフェ ―「線」に命を捧げた孤高の画家―|’25年10月4日-12月14日|終了

中之島香雪美術館
特別展
ベルナール・ビュフェ美術館所蔵 
ベルナール・ビュフェ ―「線」に命を捧げた孤高の画家―
会  期  2025年10月4日[土]- 12月14日[日]
休  館  日  月曜日(祝・休日の場合は開館)
開館時間  10時 - 17時(入館は16時30分まで)
      夜間特別開館:10月17日[金]、10月31日[金]、11月14日[金]
      10時-19時30分(入館は19時まで)
会  場  公益財団法人 中之島香雪美術館
      〠 530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-2-4 
      中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4階
      TEL:06-6210-3766 FAX:06-6210-4190   ▷ アクセス
料  金  一 般 1,600(1,400)円、高大生 800(600)円、小中生 400(200)円 
      * ( )内は前売り・20名以上の団体料金
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
協  力  一般財団法人ベルナール・ビュフェ美術館
主  催  公益財団法人香雪美術館、朝日新聞社
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神経を突き刺すような黒い描線と、現実と非現実の間を漂うような、鈍い色彩に覆われた画面。ベルナール・ビュフェは、第二次世界大戦後、混迷する時代の閉塞感と不安を可視化したともいえる画風を確立し、20歳を目前にして、一躍世界の画壇の寵児となりました。
わが国でも、1960年代以降の安保闘争や学生運動が激化した時代に、その虚無的なイメージは熱狂的に受け入れられ、街頭や喫茶店の一角にも掲げられたビュフェ作品を、目にしたことがある方も多いと思います。その後もビュフェは、抽象表現へと突き進む美術の新しい動向に追随することなく、独自の具象表現を貫き続けました。しかしそのことで、通俗的、商業主義的と世間から批判を受け、次第に美術界から距離を置くようになりました。
本展では、これまで美術の歴史の中で語られることがなかったビュフェ作品を改めて問い直し、近年、ピカソに並ぶ巨匠として再評価の機運にある、彼の視線の中にあった真実 (リアル) を探りたいと思います。
出品作品は、世界で唯一のベルナール・ビュフェ美術館(静岡県長泉町)の所蔵作品から、彼が慈しみ描いた昆虫や静物のかたちを中心に、油彩、版画、資料ほか約60点を精選しご紹介します。

\ 公益財団法人 香雪美術館について /
朝日新聞社を創設した村山龍平と、跡を継いだ村山長挙の古美術コレクションをもとに、香雪美術館が昭和47年に設立されて38年が経ちました。この間、理事長は設立者である長挙を筆頭に、村山藤子、村山美知子と三代にわたり、村山家から美術品に加え、明治、大正期に建てられた洋館、和館、茶室棟や自然豊かな庭園が順次寄付されました。さらに、美術系学生への奨学金制度を設けるなど、美術館の担う社会的責務は年を追うごとに重さを増しています。
こうした中、公益法人制度が1世紀ぶりに改革され、平成20年に新制度が施行されました。香雪美術館はこの機に、美術を愛し、この国の文化向上を願った村山龍平と歴代理事長の志に改めて思いを致し、将来にわたって館の運営を揺るぎないものにするため、公益財団法人となる道を選択しました。
日本、東洋の古美術の優品と、歴史を刻む近代建築の保存、調査を進めるとともに、文化的体験の機会を提供する公益活動を通して、かけがえのない文化財と設立以来の志が確実に未来へ引き継がれることを心から祈念します。
               平成22年11月1日
               公益財団法人 香雪美術館 理事長 村山美知子

※ 中之島香雪美術館は博物館登録制度における 登録博物館 です( 文化庁 博物館総合サイト
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。

[ 詳 細 : 中之島香雪美術館

【展覧会】ベルナール・ビュフェ美術館|ビュフェの旅 ─ 新しい風景の発見|’25年4月5日-7月22日|終了

ベルナール・ビュフェ美術館
ビュフェの旅 ── 新しい風景の発見
会  期  2025年4月5日[土]- 7月22日[火]
休  館  日  毎週水・木曜日 (祝日は開館し、金曜を休館)
開館時間  10:00 - 17:00(入館は閉館の30分前まで)
入  館  料  大 人 1,300円、 高・大学生 650円、 中学生以下 無 料
会  場  一般財団法人ベルナール・ビュフェ美術館
      〠 411-0931 静岡県長泉町東野クレマチスの丘515-57
      TEL : (055)986-1300 FAX : (055)987-5511
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ベルナール・ビュフェは、旅をするようにアトリエを移した画家でした。生地パリで画家としての評価を確立しますが、その後南仏のナンスやエクス=アン=プロヴァンス、北仏のサン=カスト、中部のトゥルトゥールなど、フランス国内で幾度も拠点を変え、その度に移り住んだ土地の景色を作品に描きました。ビュフェにとって、アトリエを構えた土地の眺めは、描かれる対象となる重要なモティーフでした。
ビュフェが国外にアトリエを構えることはありませんでしたが、アメリカやイギリス、イタリア、日本、ギリシアなどを、仕事やプライベートで訪ねています。フランスとは異なる街のたたずまいや自然のありさまはビュフェに新たな刺激を与え、異国風景の制作に向かわせました。その成果は1959年に行われた個展「ニューヨーク」や1963年の「ヴェネツィア風景」展、1981年に開催された「日本」展に結実しています。ビュフェの風景画は、旅の軌跡でもあるのです。
風景画はビュフェが初期から晩年まで描き続けた重要なジャンルの一つです。本展では、「旅」という行為を手掛かりに、ビュフェの風景画について考える初の展覧会となります。

 

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[ 詳 細 : ベルナール・ビュフェ美術館

【展覧会】ベルナール・ビュフェ美術館|いま私とともにあるもの ─ 美術の中の ‘ひと’ とその ‘周り’|’25年4月5日-7月22日|終了

ベルナール・ビュフェ美術館
いま私とともにあるもの ── 美術の中の ‘ひと’ とその ‘周り’
会  期  2025年4月5日[土]- 7月22日[火]
休  館  日  毎週水・木曜日 (祝日は開館し、金曜を休館)
開館時間  10:00 - 17:00(入館は閉館の30分前まで)
入  館  料  大 人 1,300円、 高・大学生 650円、 中学生以下 無 料
会場案内  一般財団法人ベルナール・ビュフェ美術館
      〠 411-0931 静岡県長泉町東野クレマチスの丘515-57
      TEL : (055)986-1300 FAX : (055)987-5511
主  催  ベルナール・ビュフェ美術館
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人の姿は遠い過去から、芸術家たちによって最もよく取り上げられてきた題材です。特に絵画においては、人物が単独で描かれることは少なく、通常はその周囲の室内や風景とともに表されていました。人物の年齢、職業、社会的地位などに応じて、居住する部屋の豪華さや質素さは異なることから、その人物に相応しい部屋の描写が求められました。時代を問わず、絵画における人の姿と周囲の設定とは、不可分の関係にありました。
こうした‘ひと’ とその ‘周り’との関わりは、20世紀以降のアーティストたちにとっても、依然重要な関心事でした。空間をつくる芸術である彫刻では、作品があるとないとで、設置された場所の見え方がかなり違ってきます。したがって‘ひと’ とその ‘周り’との関係は、とても緊密になっています。
この展覧会では、20世紀以降の当館コレクションから、人の姿をモティーフにした絵画や彫刻作品を選び、‘ひと’とその‘周り’がどのような意図で、どのように表現されたのかを考えます。

◇ 出品予定作家 ◇
荒井良二、池田満寿夫、池田光弘、イケムラレイコ、加藤泉、ジャコモ・マンズー、ジュリアーノ・ヴァンジ、 杉戸洋、 棚田康司、 西島大介、藤田嗣治、ポール・アイズピリ、丸山直文、三宅信太郎、村瀬恭子、ベルナール・ビュフェ
* 出品作家は変更になる場合もございます。

 

 

 

 

 


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[ 詳 細 : ベルナール・ビュフェ美術館

{ 艸木風信帖 ── 新宿餘談 }
公園としてのクレマチスの丘は様〻あって営業終了。循環バスも廃止されたが、地名に「クレマチスの丘」はのこった。この花と彫刻広場が好きな家人に連れられ、此処には二度いった。家人はまた植栽管理を任された様〻な「空き地」に、色とりどりのクレマチスを植えている。’25年3月下旬の朝、吾が空中庭園の天井を這いまわる、枯れたと思っていた枝に、三輪のまっ白な花をつけたクレマチスをみた。
階下のビルの隙間に畳半分ほどの地面がある。猫の額より狭い水汲み場である。当然人工地盤で底部はコンクリートで玉砂利が敷かれていた。そこに枝垂れ櫻・山吹・小手毬という春の艸木と下草を植えてある。昨年の酷暑で葉を落としたので枯れたと思っていた。それが同日ここの櫻がひっそりと花をつけていた。山櫻の系統なのか「出っ葉」で花のときがながい。クローンの染井吉野は葉より花をさきにつける。お江戸の染井吉野は翌週「開花宣言」が気象庁から一斉になされた。