タグ別アーカイブ: 原三溪

【展覧会】茨城県陶芸美術館|テーマ展 関彰商事コレクション|近代数寄者の書と絵画 原三溪・松永耳庵・益田鈍翁の美意識|’25年9月5日-11月3日|終了

茨城県陶芸美術館
テーマ展
関彰商事コレクション  近代数寄者の書と絵画  原三溪・松永耳庵・益田鈍翁の美意識
会  期  2025年9月5日[金]- 11月3日[月・祝]
          前 期: 9月5日[金]- 10月5日[日]
          後 期:10月7日[火]- 11月3日[月・祝]
      * 前期と後期で作品は全点、展示替になります。
会  場  茨城県陶芸美術館 2階 第2展示室
      〠 309-1611 茨城県笠間市笠間2345番地(笠間芸術の森公園内)
      TEL:0296-70-0011 FAX:0296-70-0012 ▷ 交通案内
開館時間  9時30分 - 17時00分(入場は16時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(ただし、9月15日、10月13日、11月3日は開館)
      9月16日[火]、10月14日[火]
観覧料金  一 般:360円、満70歳以上:180円、高校生等:290円、小中生:180円
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
特別協力・協賛   関彰商事株式会社
主  催  茨城県陶芸美術館
────────────────────
明治から昭和にかけての著名な実業家である原三溪、松永耳庵、益田鈍翁は、近代の日本経済を牽引した存在です。貴重な美術品や茶道具の蒐集家としても知られ、近代の茶の湯の文化の形成においても多大な功績を残しました。自らも書画を嗜み、豪放で大胆、時に大らかで品格のあるその作風からは、偉大な実業人の胆力や、美術文化への敬愛の念が感じられます。稀代の数寄者3名の貴重な書画作品49点(前期25点、後期24点)を通して、その美意識に迫ります。

◇ 原三溪(はら さんけい 原富太郎 1868-1939)
岐阜出身。横浜の豪商・原家の婿養子となり、富岡製糸場の運営、横浜興信銀行(横浜銀行)の頭取など業績多数。5000点に及ぶ美術品を収集し、中には後に国宝や重要文化財となった作品を多数含む。横山大観・下村観山などの制作を援助。自邸に造成した三溪園に京都や鎌倉の古建築を移築し広く公開した。
◇ 松永耳庵(まつなが じあん 松永安左ヱ門 1875-1971)
長崎(壱岐)出身。戦前の五大電力の一つ東邦電力の社長等を歴任し、戦後は電力事業の再編を推進。「電力の鬼」といわれた。蒐集した美術品は東京国立博物館、福岡市美術館、京都国立博物館などの収蔵品となっている。小田原三茶人(益田鈍翁、野崎幻庵、松永耳庵)の一人に数えられる。
◇ 益田鈍翁(ますだ どんのう 益田孝 1848-1938)
新潟(佐渡)出身。三井財閥を支え、世界初の総合商社、三井物産の創立に関わる(初代社長)。中外物価新報(日本経済新聞の前身)を創刊する。明治の西洋文明の移入が盛んな時期に日本美術を見つめ、仏教美術などの名品を蒐集し海外流出を防ぐとともに、茶事にも取り入れ、近代茶の湯を牽引した。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 茨城県陶芸美術館 ]