タグ別アーカイブ: 國學院大學博物館

【展覧会】國學院大學博物館|企画展  性別越境の歴史学|-男/女でもあり、女/男でもなく-|’25年12月6日-’26年2月23日|開展壹个月

國學院大學博物館
企画展  性別越境の歴史学
-男/女でもあり、女/男でもなく-
会  期  令和7年(2025)12月6日[土]-令和8年(2026)2月23日[月・祝]
会  場  國學院大學博物館 企画展示室
      〠 150-8440 東京都渋谷区東4-10-28〔國學院大學渋谷キャンパス内〕
      TEL : 03-5466-0359  ▷ アクセス
開館時間  10時 - 18時(最終入館17時30分)
休  館  日  毎週月曜日(祝日、12月22日は開館)、12月21日[日]、
      12月24日[水]-1月5日[月]、1月17日[土]-1月19日[月]、
      2月2日[月]-2月4日[水]  ▷ 開館カレンダー
入  館  料  無 料
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人類の最も自然的な側面と考えられがちな「性」は、極めて文化的な性格を有している。むしろ、生物学的な「男/女」に限定されない性のあり方こそ、動物と人間とを截然と分かつものだ。そして人々は、性別の垣根を越境してみせることで、超越した異能を身に付けることさえできると信じられてきたのである。とりわけ、祭祀や芸能に関わる世界では、異性装をはじめとする「性別越境」が重要な意味を持つことがあった。
 そこで本展覧会においては、「あいまいな性」を許さなくなった明治以降の感覚を問い直しつつ、歴史的な「性」に対する意識を瞥見した上で、今日まで命脈を保ってきた日本文化における性の多様性について明確にしていきたい。

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[ 詳 細 : 國學院大學博物館 ] 

【展覧会】國學院大學博物館|企画展  中世日本の神々 ― 物語・姿・秘説 ―|’25年10月4日-11月30日|終了

國學院大學博物館
企画展  中世日本の神々 ― 物語・姿・秘説 ―
会  期  令和7年(2025)10月4日[土]-11月30日[日]
会  場  國學院大學博物館 企画展示室
      〠 150-8440 東京都渋谷区東4-10-28〔國學院大學渋谷キャンパス内〕
      TEL : 03-5466-0359  ▷ アクセス
開館時間  10時 - 18時(最終入館17時30分)
休  館  日  毎週月曜日(祝日は開館)  ▷ 開館カレンダー 
入  館  料  無 料
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宗教や信仰、文化が出会うとき、崇敬対象となる〈聖なる存在〉は変容していきます。
神道や日本の神々については、しばしば「自然の働きの中に神を見出した」と説明されます。しかし、大陸からもたらされた仏教をはじめとする様々な文化や宗教・思想が展開する中で、古典に見えたり、神社に祀られたりする神々が変容することもありました。それらは、神社の由緒や神々の霊験を記した物語、図像や立体的な尊像、限られた人々にだけ伝授された秘説の中などに見ることができます。そこからは、仏教の概念を用いた古典神話の二次創作、神と仏との関係、人間と同じように苦悩する神々など、現在のイメージとは異なる神々の姿を見つけることができるでしょう。日本の神々は古代から変わらなかったのではなく、時代に応じて変化していく存在でもあったのです。
本展示では國學院大學が所蔵する資料から、神々が様々な思想・信仰・宗教と関わり合いながら変貌していく神々の様子を見ていきます。

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[ 詳 細 : 國學院大學博物館 ] 

【共催展覧会】國學院大學博物館|令和7年度プンカㇻ協働展示|Punkar network×TOKYO2025|アイヌモシㇼ―アイヌの世界と多様な文化―|’25年6月28日-9月23日|終了

國學院大學博物館
令和7年度プンカㇻ協働展示 Punkar network×TOKYO2025
アイヌモシㇼ―アイヌの世界と多様な文化―
会  期  令和7年(2025)6月28日[土]- 9月23日[火・祝]
会場案内  國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター 地下1階
      國學院大學博物館 企画展示室
      〠 150-8440 東京都渋谷区東4-10-28  ▷ アクセス
開館時間  10時 - 18時(最終入館17時30分)
休  館  日  毎週月曜日(祝日は開館)
入  館  料  無 料
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本展覧会は、国立アイヌ民族博物館(北海道・白老町)の開館5周年を記念し、同館と共同で開催する特別展である。日本列島北部周辺の先住民族であるアイヌ民族は、北海道・樺太・千島列島や、本州一東北地方北部などの広範囲に暮らしてきた。そして、独自の言語であるアイヌ語、ユカラ(英雄叙事詩)などの口承文芸、イヨマンテ(クマの霊送り儀礼)をはじめとする伝統的儀礼、特有の模様を施した工芸作品等に代表される豊かな文化を発展させてきたのである。
本展では、江戸時代以降の地誌や民族資料からアイヌ文化の多様性を概観した上で、「北海道(北加伊道)」の名付け親として知られる松浦武四郎による幕末の「蝦夷地」踏査記録や、和人の横暴を描いたルボルタージュ的作品なども紹介。日本の近代化の過程における同化政策等により困窮して文化の伝承が困難となった事実や、それでも独自のアイデンティティを失うことなく、伝統文化の復興に取り組んでいる現況などについて理解を深め、多文化共生について考えていく機会としたい。

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[ 詳 細 : 國學院大學博物館 国立アイヌ民族博物館

【展覧会】國學院大學博物館|企画展 江戸・東京の祝祭とおしゃれ-飾る都市と人-|’25年4月26日-6月22日|終了

國學院大學博物館
企画展 江戸・東京の祝祭とおしゃれ-飾る都市と人-
会  期  令和7年(2025)4月26日[土]- 6月22日[日]
会場案内  國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター 地下1階
      國學院大學博物館 企画展示室
      〠 150-8440 東京都渋谷区東4-10-28  ▷ アクセス
開館時間  10時 - 18時(最終入館17時30分)
休  館  日  毎週月曜日(祝日は開館)
入  館  料  無 料
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都市やそこで暮らす人々の姿は、いつも同じではありません。祭りや行事の時、町には提灯や飾り付けがなされ、人々は日常とは異なる装いをし、それに参加したり、見物したりします。
江戸においても、日枝神社や神田神社の山車や仮装を伴った祭礼をはじめ、地域に鎮座する神社の祭りまで、様々な祭りや行事が行われていました。明治時代以降には、「大日本帝国憲法」の発布などでも町は飾り付けられ、山車が出されるなどしました。また、時代が変わっていくと、そこで暮らす人々の化粧や装いも変わっていきます。
本展示では、このような江戸・東京における飾る都市と人をテーマに、町や人が日常とは異なった華やかになったり、よそいきな姿をみせたりする様子を神田神社や本学所蔵資料を中心に見ていきます。

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[ 詳 細 : 國學院大學博物館 ] 

【展覧会】國學院大學博物館|企画展 江戸の本屋さん – 板元と庶民文学の隆盛 -|’25年2月22日-4月20日|終了

國學院大學博物館
企画展 江戸の本屋さん – 板元と庶民文学の隆盛 –
会  期  令和7年(2025)2月22日[土]- 4月20日[日]
会場案内  國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター 地下1階
      國學院大學博物館 企画展示室
      〠 150-8440 東京都渋谷区東4-10-28  ▷ アクセス
開館時間  10時 - 18時(最終入館17時30分)
休  館  日  毎週月曜日(祝日は開館)
入  館  料  無 料
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江戸時代前期(1600年代)に京・大坂で盛んになった印刷技術による出版文化は、中期(1700年代)になって、江戸の地において、上方文学とは異なる特徴を備えた独自の〝江戸戯作〞として花開きます。また出版文化の広がりに伴う庶民読者の増加が顕著に見られるようになったのも 江戸中期以降です。
彼らの嗜好と期待に応える戯作類が、急激な勢いで出版されて いくことになります。こうした戯作群の製作、出版、販売を担っていたのが、本屋です。 板元とも呼ばれた本屋は、江戸府内に次第に増えていき、戯作者らの執筆活動を後押し、プロデュースしていくことになります。いわば本屋は江戸の版本文化の屋台骨であったわけです。
本展示では、その江戸の本屋の活動を概観するとともに、本学図書館所蔵の甘露堂文庫(伊藤孝一旧蔵)と、小柴文庫(小柴値一旧蔵)という江戸戯作コレクション蔵本を中心にして、江戸時代後期の、華やかで遊び心に溢れた版本・錦絵の数々をご覧ください。

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【展覧会】國學院大學博物館|春の特別列品「國學院大學図書館の名品 ~ 神の新たな物語―熊野と八幡の縁起 ~」|‘20年3月20日-5月10日|終了

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國學院大學博物館
春の特別列品「國學院大學図書館の名品 ~ 神の新たな物語―熊野と八幡の縁起 ~」
会  期  3月20日[金・祝]-5月10日[日]
会  場  國學院大學博物館 企画展示室
開館時間  午前10時-午後6時(入館は午後5時30分まで)
休  館  日  4月27日[月]-5月1日[金]
入  館  料  無 料

主な展示資料
・『竹取物語絵巻』(小絵)[元禄頃]
・『熊野縁起』[江戸時代前期]
・『八幡の本地』[寛文・延宝頃]
・『蟻通明神のえんぎ』[江戸時代前期]
・河野本『神道集』(河野省三博士記念文庫)[江戸時代中期]
・屋代本『平家物語』巻11[室町時代中後期]

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神社・寺院の由来や、神仏の不思議な力である霊験を語る物語を縁起と呼びます。これらは、社寺や人々の信仰に根ざしたものでした。
中世には、時代の潮流・信仰を基盤として、古代の神話に描かれる天照大神や素盞嗚尊、当時、信仰圏を広げていた熊野や八幡の神々の新たな物語・ 神話が作り出されていきました。それらは文学や芸能にも影響を与えています。
このような〝 新たな神々の物語 〞は、同学教授をつとめた神道史学者の西田長男(1909-1981)、同学出身で角川書店を興した国文学者の角川源義(1917-1975)らによっても研究が進められています。
本展では、國學院大學図書館が所蔵する熊野の神々や八幡神(応神天皇)とその母・神功皇后をめぐる縁起絵巻の数々を展示し、物語から中世の神々の姿を見ていきたいと思います。

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【展覧会】國學院大學博物館|企画展「古物を守り伝えた人々 ― 好古家たち Antiquarians ―」|’20年1月25日ー3月15日

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國學院大學博物館
企画展「古物を守り伝えた人々 ― 好古家たち  Antiquarians ―」
会  期  2020年1月25日[土]ー3月15日[日]
会  場  國學院大學博物館 企画展示室
開館時間  午前10時-午後6時(入館は午後5時30分まで)
休  館  日  2月2日[日]、10日[月]
入  館  料  無 料
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江戸時代中期以降、古器物に関心を寄せる人々が国学者や武家、町人など各層に広がり、彼らは総じて「好古家」と呼ばれました。
日本の文化財保護の歴史を紐解くと、そこには古代より時の権力者や時代を担った数多の文化人達によって様々なかたちで展開されてきた事実があります。特に幕末維新期においては、廃仏毀釈によって荒廃した仏教美術や廃藩置県の混乱から古器物を保護する動きが活発になりました。
また、わが国初の文化財保護を謳った「集古館設立の献言」と大学南校による物産会の開催、太政官による「古器旧物保存方」の布告、ウイーン万国博覧会参加準備や文部省博覧会など幾多の事業を展開するなかで、いずれの局面においても、そこには、これらの事業を共に支える好古家達がいました。

本企画展では、近世から近代にかけて好古家と呼ばれた古物の研究、蒐集家に焦点を当て、彼らの果たした役割についてあきらかにします。

[ 詳細 : 國學院大學博物館

【展覧会】國學院大學博物館 × 西南学院大学博物館|特別展・企画展|長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産|世界文化遺産登録記念|「キリシタン ─ 日本とキリスト教の469年 ─」

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國學院大學博物館 × 西南学院大学博物館
特別展・企画展

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産|世界文化遺産登録記念
「キリシタン ── 日本とキリスト教の469年 ──」
会  期  〔東京会場〕平成30(2018)年09月15日[土]-10月28日[日] 
      〔福岡会場〕 平成30(2018)年11月02日[金]-12月13日[木]
会  場  國學院大學博物館 企画展示室

      〔福岡会場:西南学院大学博物館〕
開館時間  午前10時-午後6時 * 入館は午後5時30分まで
休  館  日  会期中休館日 なし
      〔福岡会場: 毎週日曜日 〕
入  館  料  無 料
主  催  國學院大學博物館・西南学院大学博物館
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豊臣秀吉が最初の伴天連追放令を布いた1587(天正15)年以降、徐々にキリスト教の布教に制限が加えられていきました。
そして、キリシタンたちは、江戸幕府の禁教令や、島原・天草一揆などが進展する中で、潜伏して信仰を守るか、棄教するかを選択せざるを得なくなっていきます。

本展では、海外から流入する諸文化を換骨奪胎してきた日本に、如何にしてキリスト教が根を下ろそうとしてきたのか、その歩みを辿っていきます。
そこでは、受け入れる立場にあった日本側の試行錯誤も見出すことができるでしょう。

◎本展は西南学院大学博物館(福岡県福岡市)との合同展示です。

【詳細: 國學院大學博物館   西南学院大学博物館 】

【展覧会】國學院大學博物館|開館90周年記念 企画展|「日本文化の淵源を求めて ― 考古学陳列室から國學院大學博物館まで ― 」| 7月14日-9月9日|終了企画

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國學院大學博物館
開館90周年記念 
企画展「日本文化の淵源を求めて ― 考古学陳列室から國學院大學博物館まで ― 」
会    期  平成30(2018)年7月14日[土]-9月9日[日]
会    場       國學院大學博物館 企画展示室
開  館   時  間       午前10時-午後6時 * 入館は午後5時30分まで
会期中休館日       8月13日[月]-8月22日[水]
入     館   料       無    料
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國學院大學博物館は、今年で90周年を迎えます。
昭和3(1928)年、樋口清之先生〔以降本項では樋口氏とさせていただきます〕が創設した考古学陳列室にはじまった同館の歴史は、考古学研究室と密接な関係性をもって歩んできました。

今から90年前。学生の身分であった樋口氏が、いかにして自身の構想を実現させるかにいたったのか、その詳細を伝える史料はありません。しかし、先生が寄贈した自らのコレクションと、博物館への想いが十分評価されたからこそ、開室に結びついたものといえます。樋口氏の膨大なコレクションは、今も同館の基本をなす資料として息づいているのです。

今回の企画展では、樋口氏が専門とした考古学を中心に、博物館の創設から今日にいたる歴史を振り返ります。そして新収蔵品の初公開など、新たな発展を目指す博物館の取り組みを紹介します。

【詳細: 國學院大學博物館

【展覧会】國學院大學博物館 特別企画展 「狂 言 ― 山本東次郎家の面 ―」5月26日-7月9日

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特別企画展

「狂 言 ― 山本東次郎家の面 ―」
会  期  平成30(2018)年5月26日[土]-7月8日[日]
会  場  國學院大學博物館 企画展示室
開館時間  午前10時ー午後6時(入館は午後5時30分まで)
休  館  日  6月18日[月]
入  館  料  無  料
主  催  國學院大學博物館・大蔵流狂言 山本会
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狂言は中世に生まれ、21世紀の今も能と共に能舞台で演じられている古典芸術です。
能が人間の美しさや気高さ、悲劇性を描くのと対照的に、誰もが犯しうる失敗や過ちに焦点を当て、人間の愚かしさをありのままに描いています。
狂言は人間の本性を善きものととらえ、過失を追い詰めたり裁いたりすることなく、誰もが皆、同じように愚かしい心を抱えて生きているのだから、互いに許し合って大らかな気持ちで生きていけたらいいと示唆しています。
能面に比べ、あまり認知されていない狂言面ですが、全200曲のうち、およそ3割の狂言で用いられています。
今回の展示では、武家式楽の伝統を受け継ぐ山本東次郎家所蔵の中でも特に名品と言われる狂言面を一堂に並べ、狂言の新たな魅力を紹介いたします。

【詳細: 國學院大學博物館

【展覧会】國學院大學博物館|多分野連携展示「惡 - まつろわぬ者たち -」|‘18年6月1日-8月5日|終了

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多分野連携展示「惡 ── まつろわぬ者たち ── 」
会  期 平成30(2018)年6月1日[金]-8月5日[日」
会  場 國學院大學博物館 ホール
開館時間 午前10時-午後6時(入館は午後5時30分まで)
休  館  日 6月18日[月]、7月9日[月]-13日[金]
入  館  料 無 料
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「悪」とは何か。しかし、「悪」の意味するところは、時代や地域によって常に揺れ動いている。従って、本当に「悪」を知ろうとするためには、これまでに何が「悪」という言葉で語られてきたのか振り返っておかねばなるまい。
そこで、当展覧会においては、古代中国で生まれた「惡」という文字に着目し、その本来的な字義を見直していく。さらに、この文字を日本人がどのように受容して、新しい意味を与えてきたのか点検していくこととしよう。そこには、単に禍々しい人間の姿だけではなく、意外にもポジティヴな側面や、権力によって作り出された虚構のイメージなどを見出すことができるに違いない。
「悪」を知ることは、現代の「悪」がどこにあるのか察知するための訓練でもある。ご来館の各位に「悪」を勧める所以は、まさにここに存するのだ。

【詳細: 國學院大學博物館