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【展覧会】台東区立書道博物館|東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画|特別展 明末清初の書画 -八大山人 生誕400年記念-|’26年1月4日-3月22日|二期制開催

台東区立書道博物館
東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画
特別展  明末清初の書画 -八大山人 生誕400年記念-
期  間  2026年1月4日[日]- 3月22日[日]
           前期展示:1月 4 日[日]-2月 8 日[日]
           後期展示:2月10日[火]-3月22日[日]
開館時間  午前9時30分 - 午後4時30分(入館は午後4時まで)
休  館  日  月曜日(祝休日と重なる場合は翌平日)、
      年末年始 12月29日-1月3日、特別整理期間等
入館料金  一 般 500円、 小、中、高校生 250円
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照。
会  場  台東区立書道博物館
      〠 110-0003 東京都台東区根岸2丁目10番4号
      TEL:03-3872-2645  FAX:03-3871-5467   ▷ アクセス
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本展示は、東京国立博物館との連携企画第23弾として開催します。
中国の明末清初(17世紀前後)は、漢民族が統治する明(1368-1644)から満洲族による清(1616-1912)へと王朝が交替した激動の時代です。
書画をよくした漢民族の文人たちは、王朝の滅亡に際して、自らの立場の選択を迫られました。明と運命をともにして殉じた烈士(れっし)、清に抵抗する姿勢を貫き、当地で明への忠節を尽くした遺民(いみん)、海を渡った日本への亡命者、そして汚名を顧みず、清に降伏して明清両朝に仕えた弐臣(じしん)。彼らは不安定極まりない社会情勢のもと、それぞれの立場で葛藤を抱えて生涯を全うし、ときに胸中の複雑な想いを筆墨に託して、強烈な個性を発揮した書画に昇華させました。

この時期の書画には、金による装飾を施した料紙の金箋(きんせん)、滑らかで光沢のある絹織物の絖(ぬめ)など、煌びやかな材質の紙・絹が好んで用いられました。また、縦長の大きな長条幅(ちょうじょうふく)、扇形の扇面などの画面形式も流行します。「奇」すなわち独創性を重んじる風潮などを背景として、古典の様式をふまえながらも、連続する文字を一筆で書き連ねた連綿草(れんめんそう)や、デフォルメされた奇怪な造形といった、素材・形式を効果的に活かした新奇な作風を築いたものが少なくありません。
本特集では、明末清初の個性豊かな書画を、素材・形式と作風、そして作者の立場にも注目しながらご紹介します。乱世に生きた文人たちが、あたかも「夢―願望・空想・迷い・儚さ」をみるかのように、書画に表そうとした多様なイメージをご覧ください。

※ 本展示は、新春恒例の東京国立博物館と台東区立書道博物館の連携企画です。此処では書道博物館データーを中心に紹介しましたが細部は異なります。観覧に際しては下掲公式サイトで、両館の最新情報を十分確認の上お出かけください。
※ 下掲詳細公式サイトで詳細かつ最新情報を確認の上ご観覧を。
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