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【次回展覧会予告】中山道広重美術館|企画展 歌川広重 名所江戸百景 #浮世絵映えテクニック|’26年4月2日-6月14日

中山道広重美術館
企画展 歌川広重 名所江戸百景 #浮世絵映えテクニック
会  期  2026年4月2日[木]- 6月14日[日]* 前後期全点展示替え
          【前 期】4月 2 日[木]- 5月10日[日]
          【後 期】5月14日[木]- 6月14日[日]
      * 4月28日[火]-5月6日[水]は休まず開館
休 館 日  毎週月曜日(ただし5月4日はのぞく)、5月7日[木]、
      展示替え期間(5月11日[月]- 13日[水])
開館時間  午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
場  所  中山道広重美術館  展示室1、2(1、2階)
      〠 509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1
      Tel:0573-20-0522 Fax:0573-25-0322  ▷ アクセス
観覧料金  一般820円(420円)*( )内は20名以上の団体料金、18歳以下無料
      * チケット各種・割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
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歌川広重が最晩年に手掛けた江戸名所絵シリーズ「名所江戸百景」は、タイトルに「百景」とあるものの、好評を博し118点まで制作が続いた大ヒット商品です。広重の没後も梅素亭玄魚によって目録1点、弟子の二代広重(重宣)によって追加作品1点が制作され、合計120点となりました。取り上げられた名所そのものの魅力もさることながら、現代でも人気の高いインパクトのある構図には、「写真映え」「SNS映え」ならぬ「浮世絵映え」のテクニックが駆使されています。
本展では、当館所蔵の「名所江戸百景」を9年ぶりに全点公開し、現代のスマートフォンのような縦長の画面における広重の創意工夫に迫ります。
◇ 最晩年の広重による「浮世絵映え」のテクニックに迫る
「名所江戸百景」の刊行当時、広重は既に名所絵(浮世絵風景画)の第一人者として大成していました。広重の署名がある118点では、俯瞰視(高所から見下ろしたような視点)、水平視(透視図法に基づく低い視点)などさまざまな視点を駆使しつつ、極端に拡大したモティーフを画面の近景に配する「近像型構図」など斬新でインパクトのある画面構成も取り入れています。また、広範囲からピックアップされた「名所」は、由緒ある旧跡から流行りの新名所まで多岐にわたり、享受者を飽きさせない工夫が凝らされています。本展では、同地を描いた他の広重作品と比較をしながら、時代や国を越え多くの芸術家に影響を与えた、広重の「浮世絵映え」テクニックに迫ります。

> みどころ <
◇ 広重最晩年の傑作「名所江戸百景」を9年ぶりに全点公開
江戸時代を代表する浮世絵師、歌川広重。約40年の画業における総作画点数は、8,000点を優に超えると考えられています。その中でも傑作と名高いシリーズの一つが、江戸各地の名所を活写した「名所江戸百景」です。本展では、2017年以来となる9年ぶりに「名所江戸百景」計120点を前後期に分けて公開。広重が亡くなる直前まで挑み続けた、画業の集大成をご堪能ください。
◇ 名作だらけの「名所江戸百景」を出版年月順に堪能
版元・魚屋栄吉の企画で安政3年(1856)2月より刊行をスタートした「名所江戸百景」は、好評のあまり100点に達してからも制作が続きました。さらに、安政5年(1858)9月に広重が亡くなった後、署名「広重画」を有する作品3点、梅素亭玄魚による目録1点、弟子の二代広重(重宣)による追加作品1点が出版され、合計120点となりました。長期にわたる本シリーズの成立過程を理解する一助となるよう、本展では出版年月順に陳列します。
◇ 最晩年の広重による「浮世絵映え」のテクニックに迫る
「名所江戸百景」の刊行当時、広重は既に名所絵(浮世絵風景画)の第一人者として大成していました。広重の署名がある118点では、俯瞰視(高所から見下ろしたような視点)、水平視(透視図法に基づく低い視点)などさまざまな視点を駆使しつつ、極端に拡大したモティーフを画面の近景に配する「近像型構図」など斬新でインパクトのある画面構成も取り入れています。また、広範囲からピックアップされた「名所」は、由緒ある旧跡から流行りの新名所まで多岐にわたり、享受者を飽きさせない工夫が凝らされています。本展では、同地を描いた他の広重作品と比較をしながら、時代や国を越え多くの芸術家に影響を与えた、広重の「浮世絵映え」テクニックに迫ります。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 中山道広重美術館 ]