武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
2024年度美術館休館中特別企画シリーズ
ムサビ版「驚異の部屋-ヴンダーカマー 」― 眠らない獅子計画 vol.5 ―
ヴァナキュラー・比較文化論
― 国立民族学博物館・特別展サテライト展示 ―
会 期 2025年3月31日[月]- 6月3日[火]
時 間 10:00 - 17:00
休 館 日 水曜日・祝日(4月29日[火]、5月3日[土]- 5月6日[月])
入 館 料 無料
会場案内 武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 13号館2F 民俗資料室ギャラリー
武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
〠 187-8505 東京都小平市小川町1-736
電話:042-342-6006 Eメール:m-l☆musabi.ac.jp ▷ アクセス
監 修 加藤幸治(武蔵野美術大学 教養文化・学芸員課程研究室教授、当館副館長)
共 催 国立民族学博物館
主 催 武蔵野美術大学 美術館・図書館
──────────────────────────
武蔵野美術大学 美術館・図書館では、国立民族学博物館との共催企画として、「ヴァナキュラー・比較文化論-国立民族学博物館・特別展サテライト展示-」を開催いたします。
1970年大阪万博に先立ち、EEM(日本万国博覧会世界民族資料調査収集団)が世界各国で収集した資料は、太陽の塔内部の「地底の太陽」とともに展示され、国立民族学博物館に収蔵されました。また、高度経済成長期の日本において、日本観光文化研究所が全国規模で収集した国内最大規模の民俗資料は本学に収蔵されました。世界へ向けられた異文化へのまなざしと、日本列島の文化の多様さへのまなざしを、同時代の2つのコレクションは宿しています。
今回の展示は、共催企画である国立民族学博物館の創設50周年記念特別展「民具のミカタ博覧会-見つけて、みつめて、知恵の素」のサテライト展示として開催します。EEMからタンザニアのマコンデ高原に住んでいたマコンデの人々による彫像を展示し、そこに本学が所蔵するパプアニューギニアの神像などの海外資料、日本の民俗資料を組み合わせて展示します。世界と日本の民具を、生活から生まれる造形=ヴァナキュラーを比較する視点から見つめて、知恵の素を探ってみたいと思っています。
なお、通常は週2回の民俗資料室収蔵庫見学を、会期中は毎日行います。展示をきっかけに、みずからの視点で民具を熟覧してみてください。
◉ 本展では、熟覧の導入として次の5 つの見方=ミカタを設定します。
「民具のミカタ 5つの視点」
① どのくらい手間がかかっている?? (手間を惜しまないもの作り)
② 素材は何でできているのかな?? (身近な素材の利活用の技術)
③ どんな模様が描かれている?? (世界を描写する色彩と図案)
④ どうやって使いこなすのかな?? (コツと習熟で得られる効率)
⑤ 何が表現されているのかな?? (目に見えない存在の視覚化)
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室 ]


