{ ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 一筆箋 }
明治四十五年、晶子はひとり鉄幹の後を追ってウラジオストク駅から
シベリア鉄道でフランスに旅立ちます。
二週間後、パリに到着した晶子は初めて見る街の様子や人の印象を
スケッチ風の小品にまとめました。
『巴里にて』は欧米の文化に触れる新鮮な感動と、
置いてきた子供たちを気遣う母親の心情も描かれています。
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途中一ヵ月半ほど間が空いたので、すっかり気が散じて集中できませんでした。
まんとか形にしなければと無理に作った感じです。
あまり時間が経つと、自分の中で新鮮さがなくなり、
内容自体も色あせてしまう気がします。
感動が消えない内に本にするのが、制作を楽しむコツなのでしょうね。
【 詳 細 ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 】





