【博物館創成ドキュメント】楢葉町 × 東京大学総合研究博物館 連携ミュージアム|大地とまちのタイムライン|’24年12月21日- 終了日未定

<関連図書紹介>
大地とまちのタイムライン ドキュメントブック

楢葉町×東京大学総合研究博物館連携ミュージアムができるまで
著 者 大地とまちのタイムラインドキュメントブック編集委員会 編
発売日 2024年4月22日
出版者 東京大学出版会
ISBN 978-4-13-063852-4
定 価 4,180円(本体3,800円+税)
内 容
福島県楢葉町と東京大学総合研究博物館が連携し、2023年にミュージアムを設立した。本書はその設立に至るまでのプロセスを、構想からデザイン・設計・施工までを詳細にドキュメントしたものである。


楢葉町 × 東京大学総合研究博物館

連携ミュージアム
大地とまちのタイムライン
展示期間  令和6年(2024)年12月21日[土]- 終了日未定
開館時間  午前9時00分 - 午後4時30分
休  館  日  毎週月曜日・国民の祝日・年末年始
入  館  料  無 料
会場案内  楢葉町 × 東京大学総合研究博物館 連携ミュージアム
      大地とまちのタイムライン
      〠 979-0604 福島県双葉郡楢葉町大字北田字鐘突堂5番地の4
      楢葉町コミュニティセンター1階
      交通:JR常磐線「竜田」駅下車徒歩20分
      地図:https://goo.gl/maps/AbTiWgvcxyurijwRA
施設情報    〔以下一部省略〕
事業主体  楢葉町
展示主催  楢葉町教育委員会、東京大学総合研究博物館 
学術企画・展示構想  東京大学総合研究博物館
開  館  日  2023年4月22日
────────────────────────
福島県楢葉町-ならはまち-は、2011年の原発事故により全町民が避難を強いられましたが、2015年9月に避難区域が解除されました。町内には弥生時代中期の遺跡である福島県指定文化財の天神原遺跡や、国の重要文化財である磐城楢葉天神原遺跡出土品をはじめ、貴重な文化財が、楢葉町コミュニティセンター内の歴史資料館に展示されていましたが、震災によって被災し、長らく休館を余儀なくされました。

東日本大震災からの復興事業を契機に、楢葉町は東京大学との連携を深めてきました。2018年度には東京大学アイソトープ総合センターが町内において、大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業(現:大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤構築事業)による教育研究活動を展開しており、2019年度からは東京大学総合研究博物館とも連携し、人材育成の基盤となる拠点として連携ミュージアムの整備を協働で進めてまいりました。

2020年2月には東京大学総合研究博物館と「収蔵施設と展示事業(仮称「モバイルミュージアム in NARAHA」)についての協定」を締結し、2020年度に「楢葉町におけるモバイルミュージアムの展開可能性と教育効果に関する実証研究」として、施設構成・展示ストーリーの計画・展示デザインの計画等の研究を行いました。資料保管場所が逼迫していた総合研究博物館の学術標本の一部を、楢葉町歴史資料館分館に移設保管し、楢葉町歴史資料館を改装して東京大学と楢葉町の双方の資料を合同展示するプロジェクトが発足いたしました。

このたび、それらの成果により「楢葉町×東京大学総合研究博物館連携ミュージアム 大地とまちのタイムライン」として、2023年4月22日[土]に開館する運びとなりました。楢葉町と東京大学総合研究博物館の双方が所蔵する豊富な資料の中から、「危機 ~ 再生 ~ 未来創造」をキーワードに、地球の誕生から現代に至る資料を展示いたします。幾多の危機をむかえながらも、地球そして人類がそれを乗り越えてきたことを知ることで、これからの私たちの未来を創造するための糧となる施設を目指してまいります。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京大学総合研究博物館 楢葉 UMUT